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美唄市議会 平成18年第2回定例会 2006年6月19日

人口問題について

2006年6月19日、美唄市議会の一般質問で、荘司光雄議員が「人口問題について」質問し、市長 桜井道夫、助役 佐藤昭雄が答弁しました。

質問者
荘司光雄 議員
答弁者
市長 桜井道夫、助役 佐藤昭雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 19番 荘司光雄

私は、人口問題に絞って、市長に質問いたします。今日本は、かつて経験したことがない人口減少社会に、昨年から突入しました。この人口減少は、長期にわたって続くと言われ、国立社会保障人口問題研究所の試算では、現在の1億 2,700 万人の人口が、2030 年には1億 1,700 万人と、1,000 万人もの減少することが発表されています。人口イコール住民を基礎として様々な行政課題を行う主要自治体は、この問題にどう向き合うべきか、特に地方の人口減少が激しい中、地方分権が進む今日では、自治体自身が強い危機意識が必要ではないかという問題意識を持って会派内議論をし、今回この問題を取り上げました。すると、この 11 日の日曜日、北海道新聞の本を紹介するスペースを持ちますが、「北海道2030 年の未来像」という本が発刊されたことを知りました。この本は、日本経済新聞北海道支社が、北海道未来総合研究所に調査を依頼したものであります。これによりますと北海道は、全国を上回るスピードで少子高齢化が進み、25 年後の 2030年には約 464 万人と、現在の人口より約 100万人近く減少するという内容で紹介されています。私はまだこの本を入手していませんが、人口問題は国及び地方自治体にとっても、最大の課題となったのではないかと考えています。質問の第1は、この人口減少社会に対して、美唄の自治体の長として、まずどのような基本問題意識を持っているのか、まず伺います。質問の第2は、北海道、空知、美唄の将来展望について、お答え願います。質問の第3は、現状の美唄市の年齢構成や、年代別人口から推計される諸課題について、どのように考えておられるのか、説明をお願いします。第4には、出生率の問題について、美唄市としての自治体政策として、どのような施策展開を考えておられるのか、お答えを願います。第5には、次世代育成支援美唄市行動計画、いわゆる「びばいっこすくすくプラン」の具体的展開の内容について、説明を願います。第6は、美唄市自体の移住対策を進める可能性と対策でありますが、私は特に言われる2007 年問題、すなわち団塊世代の大量リタイヤを意識しての質問であります。道は、有識者による移住促進戦略会議を立ち上げ、北の大地への移住促進事業を展開していますが、美唄市独自の対策と同時に、道策にはどのような接点をつくっておられるのか、説明を求めます。以上この場での質問を終ります。

答弁 市長 桜井道夫(市長は2010年6月まで)

荘司議員の質問にお答えします。はじめに、人口減少社会に対する問題意識についてでありますが、日本の人口は昨年はじめて減少に転じ、さらには去る6月1日に厚生労働省が発表した人口動態統計によりますと、昨年の合計特殊出生率は過去最低だった一昨年の 1.29 を下回り 1.25 となり、5年連続で低下したことが明らかになりました。この傾向は今後も続くと推定され、世界に類を見ない状況に直面していると認識をしており、本市におきましても同様、少子高齢化が急速に進み、大変厳しい状況となっております。こうした少子化による人口減少と高齢化の進行は、産業構造にも変化をもたらし、経済活動の低下を招くだけでなく、税や社会保障における負担の増大にもつながり、さらには行財政基盤の弱体化による行政サービスやコミュニティ機能の低下、子育て環境の悪化など、社会全体に広範かつ深刻な影響を及ぼすことから、人口対策は極めて重要な課題であると認識しております。次に、北海道、空知、美唄の将来展望についてでありますが、北海道では人口減少が加速的に進んでおり、平成 12 年の国勢調査では568 万人いた人口が、平成 17 年の国勢調査の速報値では 563 万人となり、この5年間に約5万 5,000 人、1.0%減少しております。これまで北海道の人口減少の大きな要因となっていたのは、道外に人口が流出する社会減でしたが、平成 15 年からは自然減が始まっており、今後は少子化の進展により一層の人口減少は避けられないと見られております。経済や社会様式の都市化が進む中、札幌や旭川、函館近郊などは人口がそれほど減少しないと見込まれる一方、多くの市町村では大きく減少していくと見込まれております。産業部門別の就業者割合を見ますと、平成12 年国勢調査では、第1次産業が約8%、第2次産業が約 22%、第3次産業は約 70%となっており、第1、第2次産業は減少傾向、第3次産業は増加傾向を示しております。空知においては、平成 17 年国勢調査では、27 市町村すべてが前回調査と比較して減少となり、管内人口は速報値で 36 万人、5年間で2万 1,000 人、5.5%減少しております。特に本市を含めた旧産炭地の減少率が大きくなっております。このように、北海道、空知全体が人口が減少している中、本市におきましても、平成 17年国勢調査の速報値では、前回調査より 2,112人、6.8%減少し、人口減少が止まらない状況にあり、将来的にも減少傾向が続くものと見込まれております。次に、年齢及び年代別人口についてでありますが、本市の人口は昭和 30 年代後半の大手炭鉱の閉山以降、急激な減少が続き、昭和 55年の国勢調査では、この傾向に一定の歯止めがかかり、減少率が鈍化傾向を示したものの、その後再び漸減傾向が見られ、増加に転じることなく今日に至っております。人口構造を平成 12 年の国勢調査で見ますと、14 歳以下の年少人口は約 12%、15 歳から 64 歳までの生産年齢人口は約 63%、65 歳以上の老年人口は約 25%となっております。特徴的なものは、15 歳から 19 歳までの年齢層は多いものの、20 歳から 44 歳までの階層は少なく、50 歳以上の階層が多いという構造が男女ともにあり、少子化・高齢化とともに若年層の不足が顕著となっている点であると感じております。合計特殊出生率については、平成 16 年で1.26 となっており、北海道の 1.20 よりもやや上回っておりますが、全国の 1.29 よりも若干低い状況にあります。また、産業部門別の就業者割合を見ますと、平成 12 年国勢調査では、第1次産業が約 15%、第2次産業が約 27%、第3次産業は約 58%となっており、北海道全体と同様に第1次、第2次産業は減少傾向、第3次産業は増加傾向を示しております。このような人口構造から、労働力人口や消費人口の減少による経済活動の縮小、高齢化の進展による社会保障費の増大、コミュニティの機能低下、さらには福祉や教育のあり方などへの影響が懸念されるところでございます。次に、出生率に対する自治体政策についてでありますが、全国的に合計特殊出生率が低下している要因として、収入や身分が不安定なパートや派遣などの非正規雇用者がふえ、結婚や出産をあきらめることが多くなっていること。正規雇用者も長時間労働が慢性化しており、結婚の機会や、家族と過ごす時間が失われていることなどがあげられております。また、働く女性の7割は最初の子どもが生まれると職場を去っていくという実態もあり、家族観・結婚観の問題もその背景にあると考えられます。このような少子化の流れを変えるためには、経済的支援とともに働き方の見直し、すなわち仕事と生活のバランスがとれた働き方が土台として必要であり、地域や家族の多様な子育て支援を含む、住居や医療、福祉、あるいは税制などの総合的な対策が欠かせないと考えております。そのためにはまず、国の有効な少子化対策を整え、その上で都道府県や市町村が地域的な特殊な特色や事情に応じた施策を講じていくという、一貫した少子化社会への対策が必要であると考えております。本市においてはこれまで、出産や子育てに対する不安を解消し、支援するための環境づくりに努めてまいりましたが、世代間の合意などに配慮しながら、国や道と連携した総合的な少子化対策が必要な局面に来ていると感じております。次に、次世代育成支援行動計画についてでありますが、本市では急速に進行する少子化を踏まえ、次代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ、育まれる環境の整備を図るため、平成 17 年3月に次世代育成支援美唄市行動計画「びばいっこすくすくプラン」を策定し、施策を推進しております。これまで、妊婦や乳幼児の健康増進、医療費助成、保育の充実、児童虐待防止、青少年健全育成、放課後児童対策など、総合的な子育て支援に努めてきており、平成 17 年度には子育て支援の地域リーダー養成や人材の発掘などを目的としてファミリーサポート講習会を開催し、その修了者を中心に子どもの一時預かりなど、地域で子育てを支援する組織である「ゆりかご」が設立され、本年度から活動を開始しております。また、地域においては、子育て家族が交流する場として、保育所開放事業や保健推進員、食生活改善推進員などが連携して、「食」や「昔の遊び」をテーマにした世代間交流を小学校で実施するなど、新たな子育て支援の取組が展開されてきております。子育て支援センターについては、開設から5年目を迎え、子どもたちや親同士の交流や情報交換などの場が広がってきており、さらにこのセンターを中心に、地域との連携を全市的なネットワークとして確かなものとしていくことが課題であると考えております。今後、こうした地域での多様な支え合いを持続可能なものとし、みんなで支え、楽しい子育てができる、総合的な子育て支援を市民の皆さんとの協働で進めてまいりたいと考えております。次に、美唄市自体の移住対策を進める可能性についてでありますが、人口の減少は地域社会の活力の低下を招くだけでなく、行財政基盤にも大きな影響を与えることとなり、持続的な地域経営を行っていくためには、一定の人口の確保は極めて重要な課題であり、このことは他市町村においても同様に大きな問題となっております。このため、団塊の世代を対象に、全国的に人材誘致に取り組んでおり、本市におきましても、道が進めている「北の大地への移住促進事業」に、「登録市町村」として参加し、本市のPRに努めているところでありますが、移住・定住対策を推進していくためには、雇用機会の創出や福祉・医療の充実、文化やスポーツに親しむ環境づくりなど、ハード・ソフト両面にわたって安心して暮らせる魅力あるまちづくりが大切であると同時に、受け入れる私たち市民の気持ちが大切な視点であり、民間事業者と協働で受け皿となる地域コミュニティをつくっていくことが基本ではないかと考えております。また、本市は豊かな自然環境や地域資源に恵まれ、都市圏である札幌、旭川の中間点に位置する、地理的にはよい環境にあることから、最近よく言われておりますスローライフという観点も視野に入れながら、本市の優位性を発信し、積極的に取り組むことにより可能性を見出していきたいと考えております。

再質問 19番 荘司光雄

この場から再質問させていただきますが、今答弁の中で、問題意識、基本的な問題意識に対しての最後のまとめは、人口対策は極めて重要な課題であると認識していると、るる述べましたが、北海道は全国平均の 1.25 に対して、いえば特殊出生率ですか、1.13 ですね。全国で3番目の低さであります。そこで、つい先日いただきました、この「美唄 21 世紀まちづくりプラン」です。これは、同僚の紫藤議員の一般質問にもありましたが、これの総論の中で、将来人口というのがあります。これは基本構想で3万1,000 人というふうに定めておりますから、その3万 1,000 人を将来人口を、基本構想同様3万 1,000 人と想定しますとこのようになっているわけです。しかし現実には、ここで述べているのは、北海道、いろいろるる述べておりますが、平成 12 年、17 年の国勢調査の速報値で、北海道全体の人口減少が見られると。本市の総人口が2万 9,073 人と依然減少傾向にあります。平成 11 年に行った人口推計の結果で、ということは、この平成 11 年に行った人口推計というのは、出生率を、いわゆるこの合計特殊出生率これを、平成 11 年ということはスタートの年であります。この当時が、どういうこの特殊出生率が、美唄の場合何人だったのか。そして、この人口推計を立てる時に、2020 年までめざすわけですが、それには本市の総人口は約2万 8,000 人になるというふうに予想したわけです。だから2万 8,000 人になるということを予測したんですから、いわゆる社会保障、人口調査をやる、公式の算式で計算する出生率ですよ、その出生率があるんだろうと思うんです。私は、このすくすくプランを見たんですが、ここには出生の動向というところで、出生数・出生率の動向というのが書いてあるんですが、これは出生数、昭和 60 年からはじまって平成 15 年まであります。そして、出生率に9.0%、8.2%、7.2%、6.6%、平成 15 年度直近 6.2%と書いてあるんです。これ、人口対比だろうと思うんですよ。こんなに高ければ人口伸びていなければならないから。ですから、この「びばいっこすくすくプラン」というのは、非常にニーズ調査なりそういうものをやって、熱心に努力をされて 17 年に作成されましたが、まず1つは若干注文つけておきますが、こういう場合の出生率とかいうものを使う場合は、公式に使われている数字の方が比較しやすいわけです。全国平均だ、あるいは北海道平均だ、美唄の平均だと。ところがここだけ、美唄だけ変わった数字が出されてしまうと、変わった算式で出されてしまうと、ちょっとその比較がしづらい。その辺でもって、これはこういうものの策定というのはやはり、そういう比較統計という立場で、これは統計学の比較統計学あるわけだけれど、比較統計というような視点を常に入れて、そしてそういうことが可能な状態にするべきだと思いますが。いずれにしろ2万 8,000 人を想定したのなら、交流人口の増加によるまちづくりの活性化に努め、定住策、雇用対策を積極的に取り組んで、将来人口基本構想同様3万 1,000 人と想定しますと。この想定人口の枠内で、現状の人口規模、推計人口に留意しながらまちづくりを進めていくと。この5年間、平成 22 年まで、いわゆる 2010 年まで、3万 1,000 人を想定したそういうまちづくりを進めますとこうなっているわけです。ところが、今言われたように、極めて重要な課題であると認識しておって、なかなか非常に困難だと、将来的にも、例えば将来展望をお聞きした時には、将来的にも減少傾向が続くと見込まれておりますとこう答弁しているんです、北海道、空知、美唄。まず、ここのところ、明らかに質問と答弁と矛盾でしょう、これ。ここで書かれているこれと。これを、ちょっとわかるように説明していただけませんか。重要な課題であるというふうに認識して、極めて重要だと。そして、北海道、空知、美唄の将来展望は、将来的にも減少傾向が続くと見込まれておりますと結び言葉になっているわけですよね。だとすれば、こういう表現にならないでしょう。現在は、基本構想が議決事案だということになっておりますが、議決をしております、確かに平成 12 年です。今私どもは、まちづくり基本条例というかそういうことを、執行側は執行側、あるいは情報を共有しながら議会は議会、言われたように、これは議決事案とすべき基本計画のそういうような考え方に、私個人は立っているんですが。そうなってくると、こういう記述と今言われている答弁が矛盾をするということは、これは説明をして納得、あるいは解明をしておかなければならないということにつながると思いますので、この点についてまずお願いをしたいと思います。それから、今まで従来、行政というのは、人口が減ったり、あるいはふえたり、急増したりだとかといろいろ全国的に見ればあるわけだけれど、行政というのはその事象とか状況に対応しながら物を進めていくわけですね。ですから、美唄の場合は新しいそういう意味での社会資本整備という形から言うと、学校の建替えがあったりとか、あるいは道路を直したとか、あるいは火葬場を建てていったとか、長年のものを縮小して、例えば今回のように、ゆ~りん館のような形でもって、いえば交流拠点施設という形で美唄の一定の交流人口をふやすという。それ以外とかなっていきますと、基本的には過疎地域、あるいは人口が減っているわけだから、学校の統廃合だとか、あるいは保育所の整備なり統廃合だとか、幼稚園の整備計画今やっているわけでしょう、そういうことで行政は需要なり、あるいはそういう形の中で効率性なり、一定の費用対効果、そういうものを考えたりしながら、事象事象に対応しているわけです。ところが、根本問題にある人口という問題がどうなっていくのか、日本という国自体がどうなっていくのか、あるいは北海道というものがどうなっていくのか。そしてそれがどういう形で産業構造で人口の移動というものが行われているのか。これもう、歴史の中にあるわけです。そして、そういうことに対する視点というのは、どちらかというと、行政というのは横に置くわけです。さっき言った現象面です。事象、現れてきている行政需要の問題だとか、新しい設備投資だとか、あるいは生徒が減ったから統廃合するとか、そういうような形になっていくわけです。そういう意味での人口問題という形の視点というのは欠けるわけです。どちらかというと欠けてきていたんです。しかし、今この問題を本気に入っていかなければ、どうしようもならないんではないかというふうに考えます。この少子高齢化ということについて、私ここにちょっと本持ってきていますが、結局やはり縮小均衡路線というものの、ここに早めに切替えなければならないんだろうということを言っております。これは、聖学院大学教授の「人口減少に対する問題意識は十分か」というテーマで、少子高齢化の、これの言葉でもって、人口減少社会に入ってきているということを、ここのポイントを言わないということは、こうやって述べています。「少子高齢化の状況を否定する自治体はない。この2つの人口変動は当然人口減少に帰結する。人口減少という言葉を避け、少子高齢化だけを表現することは、重要な事実の無視、そして隠ぺいとも言える。それでは問題把握が不十分であり、それゆえ適切な政策は立案されない」。少子化と高齢化というのはそれぞれの対策実施ということで、行政は新しいニーズがふえます。ある意味で、市民協働と言いながらも、歳出要因の増加です。そして、人口減少という問題と、国の三位一体の構図でそのことを考えて、国財政再建ということになっていきますと、地方分権で、一層これは進められると、歳入減ははっきりするという、人口減少ということでもって、それを理由、そのことが原因で歳入が減るということと、加えてプラス今の地方交付税等の動きなどを見る時、いわゆる三位一体、地方分権を進めている、国の進めている地方分権というものからいけば、それにプラスさらに歳入減です。だから、歳出のふえていくものと、歳入が減っていくという、こういうものが言われている税だとか、そういうものでいろいろ問題がくるだろうということで答弁されたと思うんです。ですから、やはりこれらの要因というものを常に人口問題としてとらえて、そしてやはり年代別だとか、世代別だとか、あるいは性別だとか、そういう中で将来を常に見通しながら、この人口というものはどういうふうになっていくんだと、自然、今のままの条件が変わらなければ自然にはこうなっていくと。しかしそこに、産業構造が変わった場合に、変わっていく要素があった場合にはどうなっていくとか、そういうようなことを加味して考えていかなければならないんだろうというふうに思うんです。この 2030 年の未来というのは、市町村財政主要の動向多岐に及びどの分野も楽観視しないと、この直面する危機から目をそらさないために調査活動をし、方向性を定めながらこの本を出版したと。いえば、日経新聞の札幌支社の委託を受けて、この未来総研は一番古いですね、原さんのやっておられるところですから。そこでもって、その指針を出して、方向性を提示してきているとこういうことを考えた時に、人口問題という問題に対して、もう少し考え方というものの視点を、そういう意味でとらまえるべきでないかと私は思っております。したがって、今ここの問題等で、問われている問題として出てきているのは、冷戦後に一気に来たこの市場経済を、至上主義ですよ、至る上という至上ですね、最初の市場はいちばですよ、これが出てきて規制緩和、自由化、そういう問題にずうっと発展していったわけでしょう。そしてこの問題のつけというのが、今極めて大きいということが指摘されていますね。ちょうどこれ、6月 18 日ですけれども、ちょうど日曜日です。北海道新聞の経済「寒風温風」ですが、「米国型市場経済の弊害」ということで、ちょうど冷戦後ですから、ちょっと述べまして、米国市場経済がグローバルな資本主義が誕生したと、これらについてこう述べています、最後に。「長い底から久々に水面上へ顔を出して眺める日本社会の景色は、冷戦時代とは様変わりした。少子高齢化、年金危機、賃金低下、非正規雇用やニートの増大、消費主義による地球環境の悪化、そして格差社会の拡大、景気回復では解決できそうにない難題が山積する。いささかの皮肉を込め、これを小泉景気と呼ぶ人もいるようだ。大胆な投機によって、世界金融市場を揺さぶってきたジョージ・ソロスという人は、早くも 1998 年にグローバル資本主義に崩壊の危機が迫っているということを、7年前にもうすでに今の現況を予測しているわけですね。これは、山本武信という、この方は阪南大学の教授だそうです。こういう状況をずっと考えてくると、この人口問題というものは、恐らく日本最大の課題になるんではないでしょうか。日本の国にとっても。そうすると、今ここで市長の答弁された、国と、国にもこういう問題の少子高齢化対策の人口問題について、きちっとしたやはり短期・中期・長期にわたるものを指し示して、これを地方自治体も受けて、一体となったものをやはり進めていかなければならないという形だけれども、その思想でいけば、美唄独自のオリジナリティというものが先に出てこない。美唄が先に、美唄は美唄として、この問題についてこうやっていこうよと、こう取り組むんだと、それが国待ちの姿勢で依然としてそこからずうっとした、それは必要ですよ確かに、これ今国自体が取り組んでいるんですから。取り組まなければならないんですから。国自体は、1994 年のエンゼルプラン以来何もないんですよ、これ。そして今、この新しい法律に基づいてこの次世代育成のところに来ただけです。その間この問題取り組んでいないんです。空白ですよ。だから、国を待っていて、受身でやっていくわけにはいかないんじゃないかと。オリジナリティな美唄独自の、いわゆる人口問題対策、人口問題の趨勢、それに対してどうするのかということを、まず基本的に方向性を定めて作り上げていくとこういうことが当面必要ではないかと、避けて通れないのではないかとこう考えるんですけれど、この辺に対してのご答弁をお願いします。

答弁 市長 桜井道夫(市長は2010年6月まで)

荘司議員のご質問にお答えします。最初に、数値のとらえ方でございますけれども、出生率というのが使われていないということで、これはやはり統計学上比較するのに、このようなことは私も不適切と思いますので、今後そういう記載の数値につきましては、十分配慮してまいりたいというふうに考えてございます。それから、人口減少というのは社会全体に深刻な影響を与えることと考えておりまして、将来展望については統計上の推計値として示したもので、厳しい状況であると認識しております。このため、後期計画では今後、3万 1,000人の枠内で現状の人口規模や推計人口に留意しながらまちづくりを進めていきたいと考えておりまして、現状的には統計上の数値を使わざるを得ないんですけれども、私どもまちづくりに当たっては、あくまでも努力目標ということで、計画上の目標値を掲げているものでございます。それから、これからのまちづくりにおきまして、当然費用対効果、そのあと人口動態というのは極めて重要な視点だと考えております。特にこれからは、持続可能な社会をめざす、人口減少時代のまちづくりに力点を置かなければならないというふうに考えてございます。歳入減等、厳しい状況を直視しながら魅力あるまちづくりを行いまして、美唄に住みたいという人をふやすための施策を今後積極的に推進してまいりたいとこのように考えているところでございます。なお先日、花柳鳴介さんの「やすらぎの舞」が行われたところでございますけれども、韓国の総領事が来ておりまして、韓国の出生率が 1.04 だということで、日本をさらに下回っていると、2人が結婚して1人しか子どもが生まれないわけですから、将来人口が半分になるんでないかなと。原因は、どのようなことでしょうかという中で、やはり韓国でもいろいろ経済危機というのがありまして、アメリカの経済至上主義がどんどん入ってきたと、それによってかなり社会的に格差が出てきたということと、韓国は、ご存じのように、非常に教育に熱心な国でございまして、すごく教育費がかかるということで、子どもを育てるのは一人しかつくれないという、これが実態だということもお聞きしながら、日本もこれから韓国の例にならないように、これは国でもいろいろご協議願いたいなと思っております。国ではいろいろなことを、これから少子化対策をするかと思いますけれども、私どもも、今日本では慌しい都心の生活を離れて、郊外の豊かな自然環境に恵まれてゆったりと暮らすと、そのようなスローな暮らしを求める人もふえておりますし、ご指摘のように、2007年問題の団塊の世代、この受け入れをどうするかというようなことがありますので、やはり魅力あるまちづくり、そして市民が受け入れる心を大切に育てながら、これからの定住人口の増につなげていきたいなと考えておりますので、ご理解願いたいと思います。

再質問 19番 荘司光雄

市長、努力目標というのは、少なくとも私の考え方は、私も同僚議員もそれぞれそうだと思いますが、基本計画や、あるいはそれに伴う具体的施策の展開等についても、これはより説明責任と、それからその根拠、そしてそれをつくる時には計画自体でもって事前事務事業の評価測定というものがあると思う。そして優先度の、優先順位の問題もあると思う。そういうことを明らかにして、可能な限り住民の代理機関である議会の議決に積極的に求めていくと、そして執行機関も自ら言ったことをこういう事情でできなかったとか、そういうようなことを言って、どうもやろうと思ったけれども延期だとか、そういうような形でもって執行機関の自在性を少しでも規制していこうと、むしろ自らを規制していこうと。執行機関そのものはひとり歩き、あるいは右行ったり左行ったり、ちょっと先延ばして、先にやったりとか、状況に応じてはという、一定のそういう緊急事態なり緊急性とか、緊急性のある条件に縛るというのもありますけれど。そしてそのことに対して、代議制の議会の議決の基本計画といえども、そういうような形でもって、自らを縛っていくということが、やはり住民にとっても、それならわかったと、それだけの事前事業の評価を求めて、評価をして、そして何年にこれをやって、そしてそれは必ずそういう進行管理についても説明をすると、そういう形でいくというようなことであるならば、そうすると可能な限りやってはじめて協働という言葉が生まれるんでしょう。今協働という言葉にすり替えられていって、どんどんナンセンスだということは前にもちょっと申し上げましたけれども、そういう時代でも言われておりますけれど、やはり、その時に、基本構想そのものは議決ですよ。3万 1,000 人努力目標といっても、基本構想を受けての基本計画でしょう。議決をした意思を受けてのものでしょう。やはり今、先ほども私、1回目の答弁されたような条件で、美唄のそういう特殊出生率はこうだとするならば、どうしても、初日の時に約2万 6,000 人台になってしまうんではないですかという指摘が、紫藤議員からもありましたが、私自身もそう思いますよ。だとするなら、基本構想の議決変更を求めてくればいいじゃないですか、今の状況では。今の法律のもとでは、基本構想が議決事案だから。この基本構想でもって基本計画を固めていくうちに、こうやって固めていっているんだが、出生率こうでこういう状況と、全国的な状況、これらを考えたら3万 1,000 人というのは困難だと。そして、2万 7,000 人なら 7,000 人というものに、変更してくればいいじゃないですか、議決変更を求めて。そして、主な理由は、さっき私が申し上げたように、いわゆる縮小均衡路線に入らざるを得ないんだと。そうなってくると、財政推計値や何かについても、普通建設事業でもって、公共事業 20 億円を続けていくということを言われますけれど、これが一体何だという話になって、きっちり説明しなければならなくなってくるはず。そういうふうに考えるべきかと私は思いますけれど、努力目標という言葉では私、ここでは納得できないですよ。私個人では、1対1でもって、議会でない非公式なところで言われるのなら、ああ、そうか、努力目標ということがあるけれど、それはちょっと無茶だよということになる。もともとの基本構想が議決事項で、そして議決しているんです、3万 1,000 人と。平成22 年、2010 年には。10 年間計画で、後期計画。それに導かれている基本計画ですよ。議決した、構想に導かれている基本計画じゃないですか。それ努力目標なんて言葉になってしまいますか。これは、私は、そんなことになったら、基本計画が議決事件ではないから、だから、いえば執行側の、基本的には執行側の実施計画だと。あるいは実施努力目標計画だと、こういうふうな位置付けをされるものですか。これは、ちょっと予定していないご答弁なので、納得できません。これはっきりさせてもらいたいと思うんです。それと、団塊の世代ですけれど、第5問目のこの移住対策です。今、これ北海道で最も進んでいるのが伊達と言われていますね、伊達市。これはもう北の湘南と言われる、気候も非常にいいわけですけれども、ここは、私ここにそのプロジェクトの中で、これウェルシーランド構想というのが実際3つの事業ということでやっているんですけれど、官民挙げてやっています。そして道とも手を組みながら。ここは今、毎年 200 人から 300 人の移住者が来ているそうです、伊達市は。そして、ここキーワードが、「環境と文化」がキーワードです。環境と文化。非常に、そして自らこれを、この移住政策を、私ども例えば福祉というものなら、福祉を福祉産業というふうに産業としてとらまえて、経済的な地域貢献度なり、そこで雇用される問題やいろいろなものを全部言います。そして、生活産業と位置付けているんですよ。この移住政策を生活産業というふうに位置付けている。自ら。そして、生活産業という言葉は、今まで産業分類からいって第2次に入るのか、少なくともサービス業の第3次に入るのか、ちょっとわからないんだけれども、2.5 次産業ぐらいにランクされるのかわからないんですけれど、この生活産業という言葉は産業分類にありませんよね。そのぐらい、きちっと系統立てて、そして全国に発信させ、道の有識者会議や何かときっちり連絡をとり、道にもとって、いえば道もここで、伊達でもって成功させることが北海道全体に行くんじゃないかということで、一つの拠点的に扱って、モデル的にてこ入れをしているという状況になっています。そして、これ全国各地にあります。そしてそれは一々言いませんが、北海道のことだけで申し上げたいんですが、そうなっています。ところが、いろいろな対策を官民、地元の官民がきっちりしています。福祉の問題、お年寄りの、いわゆる高齢化の問題。それと何よりこの環境と文化の中に、スローライフの中でも、自分たちの価値観なり人生観というものをきっちりその中でもって、時間の使い方というものをきちっとさせるということと満足感だけ、そういうものだけでなくて、次に、いわゆる団塊の世代の人たちは本当によく働いて、技術とかそういう物を蓄積して持っている方たちです。その人たちの、いろんな相手の技術であれ、あるいは匠の世界の技術であれ、いろんなものをその場所でもって、またその行った先の地域で、地域でもって自分たちの存在感もまたそこで発揮できるという満足感。だから、単に受け入れ側が人口が減るから、人口をふやさなければいけないという、こっちの都合で発信をするんじゃないんですよ。相手の都合をここで十分果たしてくださいと、相手。その姿勢です。それには十分な受け入れと、市民の受け入れ態勢と同時につくっておきますと、こういうことをつくりますと。そしてテーマは環境と文化だが、生活全般にわたって受けますと。交通であろうと何であろうと、医療の問題であろうと。主役は受け入れ側の美唄、伊達なら伊達が人口を減られて困って、困るから来てもらいたいというような、こっちの都合はほとんど一口も言っていないです。それは、結果だということです。最初から、見え見えの状態でもって、人、1人でも来れば人口の、少しは減るのに歯止めが利くとか、あるいは交付税相当にも何にも影響になるとか、消費、購買力が増えるだなんて、こんなこっちの方からおいしい話を手を出してなんて、相手の気持ちを逆なでするだけでしょう、見られてしまいますよ。そういう形でもって、この団塊の世代の受け入れ条件のまず理念、そしてやはりコンセプトしっかりして、そしてこっちの都合なんておくびにも出したいけれど出さないというぐらいで、相手の都合を手いっぱい受けるよと、そしてこの美唄の地で花開いてもらおうと、その人の人生を。そういう構えでないと、これは全然相手の心に響かないと思う。これは、最近の経済学の変化の中でも、ここにも出ていますけれど、特にこの辺のことについては、惻隠の情とかいろいろありますけれど、最近大ヒットしている、僕は国家という言葉は余り好きではないですけれど、「国家の品格」というのがありますね、藤原正彦の。130 万部突破して 150 万部ぐらい売れているそうだけれど、大ベストセラーですよ、今。ここは、まさに論理ではなくて、今私が申し上げている情緒。あるいはその形。特に最近、新渡戸先生なんかがいろいろ注目されていますけれど、「武士道」で。「惻隠の情」この世界ですよ、相手の都合を考えるということは。そうしたら、相手も自分だけの都合だけじゃなくて、相手もこっちの都合を考えてくれるというやつですよ。このことの理念をしっかりしていないと、逆なでするだけでもって、誰も見抜いてもらえないんじゃないかと私は思うんですけれど、この辺について一つ。これは万般に通ずる問題ですけれど、今は特に日本の国というのは何だか変な国になったことだけは間違いないでしょう。母親が子どもを殺したり、小学生が親を殺してみたりとか。何が何だかわけわからない、それこそ情緒不安定の集まりみたいな、集団みたいな世界で、そしてマネーゲームでもって走り回るホリエモンや村上世彰やそういうような問題が今度はクローズアップされる。金融機関の金融政策のトップが、いかにしてハイリターンをするかというところの村上のところに出資・投資しているというのは、わけのわからないような、こんな上から下までわけがわからない、こんなことになっている。こういう状況の中であらばこそ、先ほど経済の問題を申し上げましたが、今のこの「国家の品格」でもって、論理の世代ではないですよ、それでもって、それはそれなりに意味はあるけれども、むしろ武士道だと。そして長年築き上げてきた日本的な情緒が、それが形になってあらわれている。そして、それは特に武士道と言われる惻隠の情で、相手のことを考え合う、この世界。これらのことをはっきりして取りかからないと、むしろ美唄が問われて、美唄に振り向きもしてくれないと、逆になってしまう可能性もあると、仮に取り組む場合でも。こう考えるんですけれど、いかがでしょうか。前段の問題については、これはやはり議会との基本関係にあると思います。そうでない、努力目標でいいじゃないかと思われる議員がおられるのかもしれないが、少なくとも機関意思ということを考えた時に、構想に導かれたものである、議決したものの意思に導かれた基本計画で、それを変える時には上も変えなければだめだ、根幹の問題は。事業の、個別事業のもの、これはありますよ。しかし根幹でしょう。ですから、この中でも一番最初の2ページに出てくるわけでしょう、将来人口というのが。個別の政策の体系や重点施策やそういうものに入る前に、これはきちっと整理をしてもらいたいと思います。

答弁 市長 桜井道夫(市長は2010年6月まで)

最初に、基本構想それから、後期計画における想定人口の考え方でございますけれども、過去に議会の議決をいただきまして、基本構想に基づいて前期計画、これが行われてございますけれども、この前期計画引き継ぎまして、後期計画がすでにスタートをしたところでございます。この、後期計画策定の際は、本市の総合開発審議会等の中でも、この想定人口を見直すべきじゃないかというご議論もありました。いろいろあった中で、最終的にこの3万 1,000 人を想定人口とすべきということで、諮問をいただきまして、私どもこれを受けまして、今後の可能性ということも考慮しながら、この最終決定をしたところでございます。そういうことで、基本構想の見直しに至らないという中で後期計画をスタートさせたところでございます。なお、移住対策、いろいろ議員からご指摘のとおり、やはり安易な人口増対策であってはいけないということは私も考えてございます。やはり、官民挙げての取組をしなければなりませんし、今後日本の国がいろんな面で混沌としている状況の中で、特に都会に暮らしている方が美唄に行って、スローな生活、暮らしをしたいなという、そういう魅力あるまちづくりと同時に受け入れ態勢も、これもしっかりとした考えのもとに行っていきたいとこういうことで今後、これについては十分検討させていただきたいと思っております。

再質問 19番 荘司光雄

こういう形になろうという形で、実は私は思っていなかったんですけれど。可能性とは、1回目に答弁されている、この人口減少は今後続くと思われるという答弁しているんですよ、あなた。いいですか。「極めて重要だが、人口減少が止まらない状況にあり、将来的にも減少傾向が続くと見込まれております」と、あなた答弁しているんだよ。だから私は、それならばこの基本計画と、ここで言われている、ここでもって2万 9,073 人とやっているわけでしょう。17 年国勢調査は底打ちだ。それで、定住策や雇用対策を積極的に取り組んで、将来人口基本構想同様に3万 1,000 人と想定しますとこう言っているんです。こうやって言っているなら、この答弁にならないでしょう。将来的にも減少傾向が続くと見込まれておりますという、こういう答弁になりますか。そして、基本計画というのも、今後私は議決事項に、将来はすべきだという考え方を持っている、さっきも言ったように。諸所ちょっといろいろなことを言ったけれど。そして、今現時点では基本構想という議決事件に導かれた計画じゃないでしょうか。議決というのは議会の意思ですよ。その意思に導かれているんでしょう。そうしたら、その意思の方を変えない限りは、整合性がとれていかなくなるでしょう。一番最初、1回目の答弁した、将来的に人口減少傾向が続くと見込まれると言っていることの答弁が、元へ戻っていかないでしょう。努力目標だとか、可能性だとかというような言葉で変わるものですか。だから私言ったでしょう。これが個人的に別な、この議会というこの場所でないのなら、この本会議という場所でないなら、まだ言い方を変えたりなんなりするぐらいの話するぐらいでもって、あるいはそんなことまあいいやということで済むかもしれませんよ。僕の方にとっては、重要な課題でもっていて、ここまではいいんです、将来的に減少が続くと見込まれている。これはこうでないですかと言ったら、努力目標だと。今度いろいろな意見もあったけれど、可能性も考えてと。その場その場でもって、言い切れるような、これはやはりちょっと、機関意思という問題の、きちっと組織的にめり張りがついた形でもって解決してもらわなければどうにもならない。私はそう思います。ただ、この3万 1,000 人を想定したいろいろな受け皿づくりをやって、事業もかけて、そして再三にわたって指摘をされている、財政推計も立てたり何なりしてきたんでしょう。これらの核に入っていませんけれど、まだ。これから入ることになると思うんです。まちづくり条例やいろいろな中で。そこのところ、とにかく、これは申し訳ないけれど、これだけでもって議事はまたそのままで、議事整理できると思いますか。議長の判断ミスじゃなく重要な部分だと私は思いますが、これ若干議事進行に関する発言にかかわると思いますけれども。その辺考慮して、議事整理をお願いしたいと思います。

答弁 助役 佐藤昭雄

答弁準備のため時間をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

答弁 市長 桜井道夫(市長は2010年6月まで)

答弁準備に時間をいただきまして、申しわけありませんでした。荘司議員の質問にお答えします。将来人口についてでありますが、1回目の質問に対する私の答弁で、空知全体が将来的にも減少傾向が続くと見込まれているという、率直に国立社会保障人口問題研究所などの研究機関による客観的なデータをもとに現実を直視し、人口問題に対する認識をお答えさせていただいたものであります。将来人口につきましては、先ほど可能性や努力目標などの表現を用いましたが、後期基本計画では、基本構想で定める将来人口を引き続き、今後5年間のまちづくりを進めることとしたものであり、人口増対策につきましては 16 日、紫藤議員に対する答弁並びに荘司議員ご指摘の点を踏まえ、精いっぱい努力してまいりたいと考えております。

出典:美唄市議会 平成18年第2回定例会 2006年6月19日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる