みんなの議会

足寄町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月17日

新型コロナワクチン接種の現状と課題について

2021年9月17日、足寄町議会の一般質問で、熊澤芳潔議員が「新型コロナワクチン接種の現状と課題について」質問し、町長 渡辺俊一、福祉課長 保多紀江、副町長 丸山晃徳が答弁しました。

質問者
熊澤芳潔 議員
答弁者
町長 渡辺俊一、福祉課長 保多紀江、副町長 丸山晃徳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 6番 熊澤芳潔

それでは、議長にお許しを頂きましたので、通告書に従いまして、一般質問を行いたいと思っております。質問事項でございますけれども、新型コロナワクチン接種の現状と課題について。新型コロナワクチン接種が進む中、自粛などによって萎縮した地域経済活性化が期待されるが、決定的な治療薬がない中でワクチン接種は感染予防や重症化予防に大きな効果があると言われています。今定例会における町長の行政報告によると、足寄町の9月5日までの接種率は高齢者は1回目の接種率が93.3%、2回目の接種率が91.2%と高い接種率となっていますが、全体で1回目の接種率79.3%、2回目の接種率64.0%と接種率に開きがあります。これは65歳以上の高齢者と比較して若い年代の方は接種に対する不安によって接種をためらう場合と、感染しても無症状や軽症の方が多いことも影響しているのではないかと推測され、知らず知らずのうちに家族や周りの人に感染させてしまうおそれがあります。現在、主流に置き換わりつつあるデルタ株は非常に感染力が強いことや、高齢者や基礎疾患を持っている人に感染させてしまうおそれがあり、たちまち重症化や最悪の場合は死に至らしめるばかりか医療逼迫の原因にもなります。そこで、次の点についてお伺いします。足寄町の年齢階層別(10歳刻み)接種率の接種状況、それから妊婦等の優先接種の状況について。二つ目、2回目の集団接種の9月26日以降のワクチン接種の実施について。それから三つ目、ワクチンパスポートについての町の考え方と発行について、お伺いをいたします。よろしくお願いします。

答弁 町長 渡辺俊一

熊澤議員の「新型コロナワクチン接種の現状と課題について」の一般質問にお答えします。1点目の足寄町の年齢階層別接種率と接種の状況、妊婦等の優先接種の状況につきましては、国のワクチン接種記録システムに入力されているデータを基に、9月12日までの新型コロナワクチン2回接種済みの年齢階層別接種率を算出しますと、70代以上が91.6%、60代が82.8%、50代が79.2%、40代が65.2%、30代が50.3%、20代が55.9%、12歳から19歳が44.7%となっております。また、本町の接種状況としましては、全国全道の接種率は医療従事者を除いた数値となっていることから、同様に本町の2回接種済み接種率を算出しますと、町民全体が65.0%となっており、全国44.6%、全道42.2%、十勝49.4%に比較すると、現段階における本町の接種率は高い状況にあります。次に、妊婦等の優先接種状況ですが、本町においては64歳未満の接種予約開始時点で、9月までに全ての接種希望者が接種できるように予約枠を十分に確保したことから、別途優先枠を設けることなく接種希望者の予約を受付しております。2点目の9月26日以降のワクチン接種の実施予定についてですが、昨日髙橋健一議員に答弁させていただいた内容と同様となりますので、省略をさせていただきます。3点目のワクチンパスポートについての町の考え方と発行についてですが、ワクチンパスポートは予防接種法に基づいてワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書で、海外渡航の際に接種証明書が必要な方に交付するものであり、使用可能な国については外務省ホームページにおいて随時更新されております。本町における交付申請手続については、本町から接種券を発行しワクチンを接種済みの方で今後海外渡航の予定がある方が必要な場合において、福祉課へ郵送または窓口で申請していただく必要があり、町では接種状況などを確認後、速やかに接種証明書を書面で発行することになります。なお、申請方法等については、ホームページや広報足あしょろ等で周知を行い、国の通知に基づき適正に対応してまいりますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げ、熊澤議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。

再質問 6番 熊澤芳潔

それでは、再質問をさせていただきます。さきにも述べましたけれども、コロナウイルスは御承知のように、変異をしながら古いウイルスを押しのけて、感染力の強いウイルスとなりまして感染させていくことが言われています。長期にわたる闘いだなと思いますけれども、早い段階で感染拡大を抑える必要があると思いますけれども、残念ながら足寄町も4名の方が感染してしまいました。そこで今日は9月26日で接種が終わると、町長が発表しましたので、これ以上感染拡大させないためにも、今日までの課題を整理してお聞きしたい思いますし、それから私の今日最後ということで、コロナにつきましては3名の方が質問をされましたので、できればなるべく重複しないように質問したいと思いますので、よろしくお願いいたします。それで、さきに年齢階層別を見させていただきました。そこで、9月12日時点で2回の接種率、接種者、それから1回の方々等を見ますと、若い年齢の方ほど接種率も低くて、1回で終わっている方も多いということが分かりました。そこで、ワクチンは2回接種しないと有効性が弱まり免疫存続期間が短いとされていますので、本人たちにせっかく1回接種もしましたし、未接種の方も含めて、もう一度再確認といいますか、そういったこともしてもいいのかなと思いますので、その点についてまず有線放送だとか、それから直接でも構いませんけれども、そういったことができないのかどうかをお聞きします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

2回目の接種率と1回目の接種率を答弁させていただいた部分があるのですけれども、1回目以上接種の方と2回目の接種の方との違いというのは、1回しかまだ打っていない方が実際いらっしゃいまして、それは今週いっぱいと9月の末に集団接種を2回やりますので、そちらのほうで2回接種する方がほぼその差なのかなというふうに思っています。ただ、体調が悪いとか、1回接種した後に体調が悪くなったので2回目をやめられる方もいらっしゃいますし、都合が悪くて2回目を打てないという方もいらっしゃいますが、そういう方につきましては事情があって打てないという方がいらっしゃるので、勧奨といいますか、そういうことはちょっとできないのかなと思っています。通常は今後2回目の接種の機会がこれから訪れる方なのかと思います。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。表をちょっと見させてもらってちょっと感想だったのですけれども、それで、先ほど私が年代低い方々の接種も、また1回目の接種ということだったのですけれども、ここで表見ますと、20代と30代のところだけが逆に若いほうが増かなということだったのですけれども、この差、要するに逆転しているのですね。20代と30代の方につきましては、逆に30代の方が低いということになっているようなのですけれども、これは偶然なのか、そこら辺何かございますか。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

お答えいたします。30代の方が2回接種済みの方が50.3%で、20代の方で2回接種済みが55.9%、答弁書のほうには書いてありませんけれども、1回以上接種した方が30代が74%で20代が83.2%というふうになっておりまして、30代の方よりも20代の方のほうが多く接種しているという接種率としてはそのようになっておりますが、特に30代の方が打たない理由とか20代の方が多い理由というのはこちらのほうでは押さえておりません。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。次に、先日一般質問で教育委員会の質問でございましたけれども、たしか教職員の接種率も発表されていただいたわけですけれども、できれば役場全体というか役場の職員も何%の接種率なのか、ということは、私は町民の見本でもありますので、多くの接種率が望まれると思いますのでお聞きをしたいと思います。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

足寄町の職員の接種率についての御質問だと思いますけれども、接種に関しましてはあくまでも個人の判断となっておりますので、町のほうとしては押さえておりません。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりましたけれども、教育委員会ではそういったことで発表したわけですので、ぜひ足寄の職員のことも発表して、できればいただきたかったなというふうに思ってございます。それから、若い人たちは副反応をためらうケースもあると思いますので、足寄の実態で1名しか出ていないとか、それからアナフィラキシーのことの心配を取り除くためにも情報発信が必要だと思いますけれども、現時点での接種率も含めて、ある程度そういったことも含めて発信をする必要があるのかなと思いますけれども。それから、学校にもそういった現状のことだとか、いろいろなことをチラシを配るとか、そういったことも含めて接種率を高める必要があるのかなと思いますのでお聞きをします。

答弁 副町長 丸山晃徳

答弁させていただきます。先ほどの御質問でもございましたけれども、ワクチンを接種しているか有無についての職員への調査という部分でいいますと、先日も新聞報道でも学校でワクチンを受けた人と手を挙げろとかという形でやったことを非常に問題にもなり、新聞に取り沙汰されていました。また別で、9月9日の新型コロナウイルス感染症対策本部からの通知によりますと、個人情報の関係では、ワクチン接種に関する個人情報の管理に当たっては関係法令を遵守しなければなりませんと。ワクチン接種を受けているかどうか個人のプライバシーに関する事柄です。本人の意に反してワクチン接種の有無に関する情報の開示を要求することや、本人の同意を得ることなく第三者にワクチン接種の有無に関する情報を提供することは関係法令に照らして違法となる場合がございますということで、個人個々のプライバシーの部分でいえば、調査をするということもなかなか簡単なものではないのかと思います。とはいえ、広く皆さんにワクチンの優位性を御理解いただいてワクチンの接種率を高めるためにやれることを考えていかないといけないと思いますし、先ほどのシステムのほうでパーセントとか出ましたので、統計的な部分でかなり打っているよとか、皆さんもどうですかというような周知は引き続き進めていかなければいけないと考えています。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

私は個人の方とかそういった接種率を聞けと言っているのではなくて、現状のことだとか、それからアナフィラキシーですか、そういったことだとか、それらのことを直接学校だとか、そういった町民の皆様に現状を報告する必要があるのかなということは、接種率を高めるためにはそういったことも念には念をではないですけれども、そういったことで進めることによってさらに接種率が上がっていくのかなということで、直接本人がどうだ、学校行って生徒に手を挙げなさいといったことではなくて、そういったことでどうでしょうかということをお聞きしたのです。

答弁 町長 渡辺俊一

やはりできる限りワクチンを受けていただきたいなという気持ちはございます。ただ、これは先ほどからも言われておりますけれども、強制するものではございませんので、一般的にワクチンをぜひ、もちろん個人の自由ですけれども、本人が受けたいと思っている、受けたいなと思っていたりとか、特に支障がなければ受けてほしいなということで、これまでも周知を図ってきているところであります。それはこれからもワクチンの9月26日以降の部分でも、ワクチンの接種まだ行いますので、そういった部分でぜひワクチンをまだ受けてない方については、これまで事情があったりだとかして受けていない方についてはぜひ受けてくださいということでの周知はさせていただきたいというように思っております。ただ、どういう状況なのかという部分でいけば、多分このワクチンが始まるときに副反応の心配というのはすごくマスコミだとかで騒がれて、そんなことがあったのが若い人たちの中でそういった部分が怖いというようなことがあって、受けないとかという方たちも増えてきている部分もあるのかなというように思っています。しかし、最近でいけば、副反応ももちろんありますけれども、後遺症という問題もあって、コロナに感染したときにその後、後遺症があるかもしれないというようなことも随分と言われています。そういった意味で、いっときの副反応が怖いのか、その後長く続く後遺症が怖いのかといった部分でいけば、やはり後々のこと、もしもコロナにかかって後々に残っていくような後遺症があるほうがずっと怖いのかなというふうにも思っていますので、最近でいけばそういう報道など多くされているというようなことも含めて、若い人たちもぜひワクチンを受けたいなという方たちも増えてきているのでないのかなと思っています。当初、最初の頃、ワクチン始まる頃の本当の最初の頃は若い人たちは受けないという方たちが多かったというように思います。高齢者の方もそうですね。比較的やっぱり副反応怖いということで、受けなかった方たちが多かったと。受けないと言われている方たちが多かったけれども、実際やってみると、足寄町においても90%を超える方たちが、高齢者の方たちについては90%を超える方たちが接種されているというようなことですし、若い人たちもまだこれは今日発表させていただいた数字は2回接種ですから、先ほども話ありましたように、まだこれからもありますので、それを受けた形でいくと、若い人たちであっても30代でも74%ですとか、20代でも83%というようなことでかなり多くの人たちが受けていただいているという状況にはなっているというように思っています。当初、足寄町全体でもワクチンの接種の計画立てたときも80%ぐらいの方たちが受けてくれたらいいのかなというように思って、80%ぐらいの計画だったというように思っているのですけれども、実際にはそういうことで、多くの方たちが受けていただいているといった部分では、皆さん受けられる、受けたいなと思っている方、それから特に何か事情があって受けられないという方はいらっしゃいますけれども、受けたいなと思っていらっしゃる方たちについては皆さん受けてきていただいているというように思っているところであります。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。要するに私が言うのは、少しでも高く接種率が上がるためには、先ほど言いましたけれども、念には念を入れるためには、その個人のことをいうのではなくて、そういった意味で念には念を入れて皆さんに現状のことを直接足寄町の考え方だとか、内容だとかを知らせることによって、皆さんもやっぱり私も行かなければならないかなというふうに思えるのかなと思いますので、できればやっていただきたいというふうに思ってございます。それから、次に行きます。妊婦さんや妊娠を望まれる方々等の中には、ワクチンを接種すると生まれてくる赤ちゃんに悪影響があるとか、不妊になるなどの科学的な根拠のない誤情報が流れたりして、接種をためらうケースもあると聞いています。そういった誤情報に対して、町など正しい情報を伝えることが必要だと思いますけれども、情報提供はどのようになっているのか。こういった誤情報についてはすぐ出た段階ですぐ発信といいますか、する必要があるのかなと思いますのでお聞きをします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

ただいまの妊娠されている方に対しての情報の提供なのですけれども、町としましてはそれに特化した情報の提供はしておりませんけれども、電話等の相談があった場合につきましては、まずは主治医の先生に心配な部分については相談していただく部分とかをお知らせしておりまして、あと産婦人科のほうでもそのような情報提供をしていただいているというふうに思っております。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。これもさっきのことと似ているのですけれども、いずれにしても現状をそういったことが、接種のためには現状を早く伝えるということが大事だなというふうに思いますのでお願いをいたします。それから、千葉県で感染した妊婦が自宅療養中に早産をし赤ちゃんが死亡した事態を受け、全国の市町村で妊婦の方々のコロナワクチン優先接種が行われている一方で、受験などを控えている中学3年生や高校3年生に優先接種枠を設けて実施している市町村もあると聞いております。そこで足寄町も受験生や妊産婦に対して、優先接種枠を設けて接種することを考えていないのか。何かそういった一部は考えてやっていたと聞きますけれども、そういったことについてどこまでやっているのかをお聞きします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

受験生と妊娠した方への優先接種の関係ですけれども、本町におきましては、7月の初めから基礎疾患のある方や64歳以下の方のクーポン券を発送しまして、7月26日から64歳以下の方の接種を開始したのですけれども、その時点で年齢が高い方から打つとかではなくて、64歳以下の方に関しては皆さん一緒に予約を開始、接種をできる体制となっておりますので、特に優先接種を設けるというわけではなくて、皆さん同様に受けれる状態となっております。そして、また9月の今月までに集中的に接種をする期間を設けて、早めの接種期間を設定したということもありまして、受験等に向けて心配されるというようなお話もあるかもしれませんけれども、9月までに集中的な接種を終わらせるということから特別優先枠を設けるというような設定はしておりません。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。これもできれば妊産婦の方というのは足寄町は少ないわけですから、できれば直接そういった訪問できるのかどうか分かりませんけれども、そういったことも考える必要があるのかなと思いましたので、今後についてはまだありますのでお考えいただきたいというふうに思ってございます。それから、これから冬場にかけてコロナ以外にも季節性インフルエンザが同時流行する可能性があるということで、専門家の方から懸念がされております。昨年は感染対策の効果もあって、国内のインフルエンザ患者の患者数は大幅に減少したものの今期はきっと高い流行のようですけれども、同時流行も言われています。医療体制の逼迫につながるのかなと思いますので、そのためには希望する町民へのコロナワクチン接種をできるだけ早く終わらせる必要があると思いますので、これから10月から11月にかけて、土曜日と日曜日の毎週短期集中的に行うことはできないのか。今後のスケジュールだとか、それからこれは平日の夜間の接種も進めればなおさら改善されるのかなと思いますので、その点についてお伺いします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

通常ですと12月とかぐらいからインフルエンザがはやってくるのかなと思います。やっぱりインフルエンザのワクチンも10月ぐらいから通常接種が開始していきます。コロナのワクチンの関係ですけれども、土日夜間にできないのかということで御提案ですけれども、今まで集団接種を含めて集中的に接種をしてまいりまして、今後につきましても9月末から土曜日と、おおむね土曜日に月に1回か2回になりますけれども、病院のほうで接種の機会を設けることになっております。また、夜間の設定についてなのですけれども、お仕事をされている方は平日なかなかできないので夜間に接種をしたいという御希望の方もいらっしゃるかと思いますけれども、9月までの間に平日、そして土曜日、日曜日と仕事をしている方も接種の機会を設けることができるのかなというようなことで土日にも設定をしておりますので、特段今のところ、今までもそうですし、これからも夜間に設定をする予定はございません。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

ございませんということですか。私はお願いしたのは、そういう意味で、集中的にやってもらうことはなぜかというと、当然コロナの感染だとかインフルエンザの感染重なりますので、こういった時期には集中的にやるためには夜間も含めて、今要望があると言いましたよね。そういったことで、集中的にやる必要があるのかなということで夜間も含めて進めることが大事だろうということでございました。分かりました。次に行きます。それから、最近アメリカの大手製薬会社でコロナワクチンとインフルエンザワクチンの混合ワクチンが開発されていることの報道がありました。今期中に日本でも接種が可能となる見込みがあるのかどうか、お聞きします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

コロナとインフルエンザの混合ワクチンの今お話だったかと思いますけれども、ワクチンにつきましては、コロナのワクチンは国のほうから供給されておりますし、国のほうで承認が得ないと国内の流通しないので、今のところそのワクチンを流通するというか、そういうような情報はございませんので、町として単独で購入することもできませんので、今のところそういう予定はございません。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。それでは、2つ目の9月26日後の取組についてお聞きをいたしたいと思います。これは1と2番重なって、ちょっともしかしたら質問することになるかと思いますけれども、よろしくお願いをいたしたいと思います。それで、これは多くの自治体が柔軟な対応で、足寄も26日で終わるのであれば26日以降どうなのかということなので、柔軟な対応でやっているところがあるので、そういったことも含めてお聞きしますので、お伺いします。未接種者、また1回のみの方はいろいろな都合で問題が出たのかなと思いますけれども、若干さっきの部分とつながりますけれども、土日祝日会場の設置だとか、それから受付時間の延長など、対応がどうなっているのかお聞きします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

今後の接種の日程のことでよろしいでしょうか。今後の接種の予定なのですけれども、9月の末から2月の初めまでに7回の接種の設定をしております。7回というのは、1回目に受ける日程が7回で、別途2回目を打つ機会が7回ございますけれども、その日程の設定につきましては、日曜日と土曜日に設定をしておりまして、1回目は町民センターの集団接種に合わせて行いますが、それ以降は10月の末から土曜日に国保病院で午前中に打つことを考えております。土曜日に行いますと、ほかの例えば外来の方と会うとか、そういうことを避けてコロナの方、コロナのワクチンを専門に打てるような体制を取って対応していきたいと思っております。あと予約の時間なのですけれども、予約の時間に関しましては今までと同様、町の福祉課のほうにお電話を頂く、またはスマートフォンを使ったラインというアプリを使って、また同じくお好きな時間に予約をしていただけるような設定にしていきたいと思っております。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。そういうことであればよろしいかと思いますけれども、ただ、高齢者の皆さんも若干また100%には届かないのですけれども、高齢者の皆さんもいますので、できればそういったこともお知らせをしていただればなと思ってございます。それから先ほどのことと重なりますけれども、そういったことで平日の夜間の接種、会場の接種などもやるということですので、お願いしたいと思っております。それから、高齢者の皆さんのために巡回接種、これは家庭訪問型と言っているようですけれども、実施している町村もあるわけですけれども、これらも26日以降もやっぱり少しでも接種を高めるためには考えたほうがいいのかなというふうに思いますので、どうなのかお聞きをします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

まず夜間の接種につきましては、設定の予定は今のところないのですけれども、次に高齢者の巡回接種の関係ですね。お宅に伺って接種をするとかということをおっしゃっているのかなというふうに思うのですけれども、御自分で接種会場に行かれる方に関しましては、御自分で車なり家族の方なりと一緒に接種会場のほうで接種をしていただきたいと思います。なお、御自宅で療養されている方とかもいらっしゃって、医療機関から往診や訪問診療等で医者が一緒に、医者が訪問して診察をする場合があると、そういうことを受けている方もいらっしゃると思います。そういう方に関しましては、往診時に接種をしていることもあるかと思います。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。それと、昨日髙橋議員からちょっとお聞きしたかどうかちょっと忘れましたものですから、国のコロナワクチンの接種率88%以上でもワクチンを確保しているということが言われていますけれども、足寄町は何%分確保しているのか、100%なのかどうか。これは期限が令和3年2月17日から令和4年2月28日までと聞いておりますので、そういったことで確保について、ちょっともしかしたらダブっているかもしれませんけれども、お聞きします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

町のワクチンの確保状況についての御質問だと思いますけれども、今現在足寄町としましては、11月に接種をする方の分までは確保できております。また、使用期限もありますので、早めに持っていても使用できなくなるというような、ワクチンを無駄にするというようなおそれもありますので、接種をする分だけの確保になるかなと思います。実際に何人分かといいますと、実際に町として接種を受けられるのが大体80%ぐらいなのかなということで、今現在は80%ぐらいの確保になっていますけれども、12月以降の分につきましては、帯広保健所と道立の緑ヶ丘病院で共同で設置しているワクチン供給センターというのがございますので、そちらのほうから必要な分だけ、1瓶から6人分のワクチンが取れるのですけれども、それを必要な分だけ配布してもらうというような予定でおります。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。これで1番、2番も含めて全部質問が終わりましたので、次に移らせていただきます。ワクチンパスポートの件でございますけれども、3番でございますけれども、お伺いをいたします。コロナワクチン接種済証とワクチンパスポートのお知らせについて、今回は十勝管内の他町村のホームページでは簡単に見ることができたのですけれども、足寄町のホームページを見ても見当たりませんでしたが、どうだったのか。私は14日頃までは見たわけですけれども、出てませんでした。また、特にワクチンパスポートというのは、町長も述べたと思いますけれども、どういった場面で使用となるのかとか、どこに行けば発行してもらえるのかとか、手数料がかかるのかとか、手続に必要なもの等々、町民が知りたい情報だと思いますが、現在町としてどのような方法で町民に知らせているのか。また、コロナワクチンの接種済証というのは、通常これから言われる証明書にはならないのかなというふうに言われていますけれども、顔入りを要するとか、そういった形になるのかなと思いますけれども、そういったことについてどうなったのかをお聞きします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

まずワクチンパスポートの関係ですけれども、今現在、ホームページのほうにちょうど周知の内容をお知らせを載せているところです。そちらには手続方法とか必要なものを記載しております。今後、広報あしょろのほうで、取得方法について、申請方法について今後広報あしょろで周知をしていく予定でおります。次に、接種済証なのですけれども、接種済証は皆さんが接種した後にクーポン券のほうの右側のほうに何月何日に打ちましたよというようなシールを貼ったりとか、場所の書いてあったりとか、そういうようなものなのですけれども、そちらにつきましては、今は接種をしたということの証明、何かに使うということがはっきり、ここに使いますというものはちょっと今のところ分かりませんけれども、それは大切に持っていただいて、もし何か今後必要になる場合にあっては、それを見せていただくこということにはなると思います。今後、そちらが顔写真と一緒になるとかそういうことではあるかどうか分かりませんけれども、今後国のほうでもそういうものを使って行動を緩和していくというような話もありますので、いろいろ情報収集をしながら必要に応じて対応していきたいと考えております。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。そうすると、コロナワクチン接種済証やワクチンパスポートについては、紛失した場合再発行できるのかということも、そうしたらまだ分からないのかな。それと、またどこに行けば手続できるのかということについて、先ほど話しましたけれども、話にありましたけれども、再発行だとかはまだ分からないということなのかな。よろしくお願いします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

再発行のことについての御質問ですけれども、ワクチンパスポートについては海外渡航の際に必要な方にお出ししていますけれども、再度必要になった場合については、申請をしていただければ再度お出しいたします。また、接種済証につきましても、接種した後に大事にこれは保管しておいてくださいというような説明もしたかとは思いますけれども、紛失される方とかもいらっしゃるとは思いますので、再発行をすることは考えておりまして、それは町の福祉課のほうに連絡をいただいて再発行するという形になると思います。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。それで、以上ですけれども、最後になりますけれども、群馬県で、恐らく皆さん知っているかと思いますけれども、群馬県では新型コロナウイルス感染防止と経済活性化の両立を図るための独自のワクチン接種証明書を活用して、需要等喚起策を発表しましたけれども、こういったこともいいのかなと思っていますけれども、こういったことにつきましては、町長、どう考えるのかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 渡辺俊一

この後、ワクチンの接種がかなり高い率で接種がされてくると、この後、先ほど話もありましたけれども、行動制限の緩和だとか、そういったことが今度は出てくるのかなというように思っています。かなり緊急事態宣言ですとか、蔓延防止等重点措置だとか、そういったことでなかなか経済的な部分でいくと、まちの中の経済というのは非常に冷え切ってきているということがございまして、そういった部分で何かこの後いい方法がないのかというようなところで、今回の接種済証明書ですとか、パスポートですとか、ワクチンパスポートですとか、そういったものを使うことができないのかというような検討が今されているのかなというように思っています。やはりそういったことでいきますと、この後ワクチン接種してますよだとかということがきちんと証明できることによって、何かいろいろなことが、行動の制限が緩和されていくのかなというようにも思うところですけれども、なかなか感染力の高いデルタ株ですとか、それから、昨日テレビ見てましたら、何かそのほかにも何かいっぱいカッパだの何だのといっぱい何かあるらしいのですね、ミュー株だとか。そんなことがあって、本当にそのまま行動制限を緩和することが本当に大丈夫なのかどうなのかというようなこともやっぱりあるのかなというように思っています。ですから、そういう意味で、もともと最初のころも北海道知事も、国も言っていたのかとも思いますけれども、感染を抑えながら地域の経済も活性化させるというような、その両立を図っていくというようなことを言っていましたけれども、なかなかそれがうまくやっぱり行かなかったというか、アクセルとブレーキ一緒に踏んでいるのではないかだとかということも言われたりとかしていましたので、そういった部分がやっぱり今後の部分では課題になってくるのかなというように思っています。ですから、やっぱりある程度感染が拡大していかないような方法を取りながら、地域の経済の活性化というのも考えていかなければならないのかなというところなのかなと思います。そういったことで、この接種証明書だとか、そういったものがうまく活用できればまたいいのかなというように思ってますが、ただ、これがないと何もできないということになると、持っている人、ワクチンを接種したくてもできない人がいたりだとか、そういう人たちもいますし、いろいろと事情があって接種できない人たちもいますので、そういった人たちがそういういろいろなサービスを受けられないということになっても、これはまた問題なのかなというように思っています。そういった意味で、なかなか町としてどうするのかといった部分は、やはり町としてはやはり公平・公正という、町民に対して公平・公正でなければならないという部分もあって、それによって差別が生まれるというようなことはやっぱり望ましくないのかなというように思っています。やはり、民間の方たちの中で、そういうものを活用して、何というのですかね、ちょっとしたサービスが受けられるだとか、そういったようなことが起きてきて、そういう証明書があれば、そういうサービスが受けられるだとか何とかというようなことというのが少しずつ考えられてくるのかなというようにも思うところでありまして、今、どういう方法が一番いいのかというのはなかなか私もちょっとよく分からない部分であります。ただ、今後の地域の経済の活性化だとか、そういった部分にそういったものが、接種証明だとかというものが少しずつ活用されていくようになるのかなというように思っているところで、結論としては、どうなっていくのかまだまだ分からないという、国の中でもまだこれから検討がされていく、行動制限の緩和だとか、それからワクチンパスポートをどうするのかだとかというのを国でまだこれから、今検討している段階なのかなというように思っていますので、いろいろそういう状況を見ながら、私どもも町としても考えていかなければならない部分なのかなと考えているところでございます。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。コロナの関係で、町長が経済活性化これからまた大変になるかと思いますけれども、そういったことも見ながら検討していただければと思ってございます。以上で、全部終わりますけれども、今日は私が最後ということでコロナの関係で3名の方の後ということでございましたので、細かいことになってしまいましたけれども、お答えいただきましてありがとうございました。

出典:足寄町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月17日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる