みんなの議会

足寄町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月10日

新型コロナウィルス感染症拡大による対策について

2020年12月10日、足寄町議会の一般質問で、熊澤芳潔議員が「新型コロナウィルス感染症拡大による対策について」質問し、町長 渡辺俊一、福祉課長 保多紀江、教育次長 沼田聡、経済課長 村田善映、副町長 丸山晃徳が答弁しました。

質問者
熊澤芳潔 議員
答弁者
町長 渡辺俊一、福祉課長 保多紀江、教育次長 沼田聡、経済課長 村田善映、副町長 丸山晃徳

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 6番 熊澤芳潔

それでは、議長にお許しを頂きましたので、通告書に従って一般質問をいたします。質問事項でございますけれども、新型コロナウイルス感染症拡大による対策について。質問の内容でございます。12月1日、北海道は感染者が新たに206人、死者14人と感染拡大が続いている。国内感染者は2,019人、死者33人と最多となった。十勝では11月23日に清水町役場内で7人の感染者が発生し、管内2つ目のクラスターとして報告された。札幌市では、緊急事態を視野に接待を伴う飲食店が休業要請になるなど、緊迫した事態となってきた。ユニセフ国連児童基金は、新型コロナウイルス感染のうち、11%が20歳未満の子供と青少年だとする報告書を発表、このことも見逃せない内容だと思う。PCR検査について、国内実施件数は409万5,738件とされているが、足寄町の検査の実態も心配です。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会から提言(令和2年10月23日)があり、感染リスクが高まる「5つの場面」が言われたが、①つ、飲酒を伴う懇親会など、2つ、大人数や長時間に及ぶ飲食、③マスクなしでの会話、④狭い空間での共同生活、⑤居場所の切り替わり、このようにお店側、利用者側の提言が言われており、感染リスクを下げながら食事を楽しむ工夫が求められているが、足寄町としてリスク回避のための指導徹底が必要で、そのためには支援も必要だと思うが、次の点についてお聞きしたい。1、政府への新型コロナウイルス感染症対策分科会からの提言で、「5つの場面」について、国民社会に幅広く伝わるよう発信していただきたいとされているが、その対応は。2、飲食業、サービス業への感染対策の周知徹底は。3、子供を含む未成年者への感染対策の周知徹底は。4、清水町役場庁舎内でクラスターが発生し、29人が感染、庁舎が閉鎖されたが、日々の情報が変化する事態において、町民に分かりやすい情報発信や検証も必要かと思うが、そのためにも特別専門部署を設けてはどうか。5、新型コロナ感染拡大により、飲食業、サービス業者の大幅な減収が見込まれると思うが、1年のうち年末年始にかけて収入が特に大きいことから、経営のさらなる悪化が懸念され、行政の支援が必要不可欠と思うが、支援体制については。以上でございます。よろしくお願いします。

答弁 町長 渡辺俊一

熊澤議員の新型コロナウイルス感染症拡大による対策についての一般質問にお答えします。1点目の感染リスクが高まる5つの場面についての周知についてですが、本町においては北海道における集中対策期間の取組と合わせてホームページに掲載し、周知を図っております。なお、感染リスクを下げるための基本的な感染予防対策であるマスク着用、小まめな手洗い、定期的な換気、人との距離の確保などについては、広報あしょろや防災行政無線等を通じて継続的に啓発をしているところです。2点目の飲食業、サービス業等への周知徹底につきましては、事業者に対して適切な取組を行うよう、北海道が働きかけを行うこととなっておりますが、本町におきましては、北海道等からの通知を随時足寄町商工会へ情報提供しているほか、飲食業及び宿泊業の事業者に対し、業種別ガイドラインに沿った取組や新北海道スタイルの実践、集中対策期間における感染予防の取組等について直接周知を行い、感染予防、拡大防止について協力をお願いしております。3点目の未成年者への感染対策の周知徹底についてですが、小中学校においては児童生徒に対し、マスク着用や手洗い、定期的な換気など、感染予防についての指導、対策を日々行っているほか、足寄高校においても同様の対応を行っていると聞いております。また、学童保育所等においても、児童に基本的な感染予防対策の徹底について指導を行っております。4点目の特別専門部署の設置についてですが、本町におきましては町長を本部長とする新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、定期的に情報共有を図って感染予防対策等を行っていることから、現在のところ専門部署の設置については考えておりませんが、今後も国や北海道など、関係機関から新型コロナウイルスに関する正確な情報の収集を行い、町民の皆様への情報の提供や相談窓口の周知に努めてまいります。5点目の新型コロナウイルス感染症拡大による飲食業、サービス業の今後の支援についての御質問ですが、熊澤議員の仰せのとおり、コロナ感染拡大が止まらず警戒ステージが上がったため、年末年始の忘年会や新年会等の宴会を自粛する傾向が強まっており、大幅な収入減が想定されます。事業者におかれましては、新北海道スタイルの実践等の感染症対策をしっかりと行っていただくほか、町民の皆様にも新しい生活習慣を実践し、町内店舗を引き続き利用していただくよう周知をしてまいります。今後においては、国の3次補正予算が予定されていることや、北海道の対応、感染拡大の状況を注視し、足寄町商工会を中心に関係機関と連携し、町内事業者の状況について情報収集しながら、地域経済への影響を最小限とすべく取り組んでまいりますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げ、熊澤議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。

再質問 6番 熊澤芳潔

大体内容分かりました。それで、再質問ですけれども、一つずつ進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。町長のほうから、1番目はいろいろな形で周知しているというようなお話でございますけれども、感染リスクが高まる5つの場面、私も実はスマホなのですけれども、読ませていただきました。中身を読みますと、非常にリスクをなくすだとか、リスクを下げるだとかという内容が、非常に内容の濃い内容であると思っていますけれども、それで周知、掲示だとか周知のことについてちょっとお聞きします。これは今私の言った5つの場面については、非常に必要だなということでお願いするわけですけれども、例えば会社だとか学校や人の集まる場所など、行政も関連団体もそうだと思いますけれども、コロナ禍の中でこういった部分についてはどのぐらいの、何か所ぐらいに周知をしているのか。それと、周知の方法や何かもどうなのかということを若干お聞きをしたいと思います。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

周知の方法についての御質問にお答えしたいと思います。まず掲示なのですけれども、各公共施設のほうにポスターのようなものを貼らせていただいていまして、例えば相談窓口の周知ですとかをさせていただいております。次に、自治会回覧とか、今回覧ではなくて広報紙のほうに情報を集約してお知らせをしておりますので、広報紙のほうに定期的に感染予防の方法ですとか、そういうものを載せております。また、学校とか、あと学童保育所とか、あと保育所、そういうところにおきましては、保護者様宛てに定期的にお便り等が出されておりますので、そういうような周知をさせていただいております。あと、全体的な関係としましては、防災行政無線で随時、少し間を空けてずっとではなくて、少し3日間ぐらい集中的にやって、少し空けてまた3日間ぐらいというような、例えば土日にかけて放送するような感じで、町民の皆様に呼びかけをしているところです。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

ぜひ、私読ませてもらって非常に中身のある5つの場面だなと思っていますので、できれば学校だとかも当然そうなのですけれども、周知をしていただければなというふうに思っていますので、読んでいただいて、よろしくお願いをしたいなというふうに思います。以上で終わります。それから2番目ですけれども、2番目に入ります。飲食業、サービス業の対策の関係だったのですけれども、お客様から安心して使っていただくために十分な感染防止対策を指導しているというふうには思いますけれども、内容の周知の関係でちょっとお聞きしたいのですけれども、私も他町村へ行く機会があって、その際、飛沫感染予防対策を見せていただいてもらう店もあるのですけれども、例えばマスターだとか従業員のマスクの着用、それから施設内で見せてもらって、アクリル板の設置だとか、それからつい立て、パーティションだとか、お客様から帰った後の消毒など、結構行き届いているなというふうに思ってございます。今日も議会の事務局長さんが、一人一人質問終わった後、消毒をしているところを見ますけれども、こういったことが、全町的に徹底されることが私は望ましいのかなというふうに思ってございますけれども、町の検証も含めて、行政としてはどう評価しているのか。結構恐らくこのようなコロナ対策の中では、検証も含めてやっているのかなという気がしますので、どういう評価をしているのかお聞きをしたいと思います。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

町内の飲食店のほうには、今まで2回直接お手紙を差し上げてまして、そこで新北海道スタイルですとか、新しい生活様式の関係ですとかを周知させていただいているところなのですけれども、そこのお店を利用される方もそういうところを選んで飲食されてくださいみたいなこともございまして、町内の事業者の方にはそういうことに取り組んでいただいているというふうに思っております。もしくは、できる範囲で努力をしていただいてるのかなというふうに思っておりまして、そこのお店ができているとかできていないとかというような個別の評価はしておりません。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。なかなか地域の店のこと、評するのは難しい部分があろうかと思います。ただ、私ははっきり言って、このコロナ禍の中でだんだんだんだん緊張感がなくなってきているのでないかなというふうには思っています。ということは、全部が全部の店を私は見ているわけではないものですから分からないのですけれども、やはりマスクをではどうなのかとか、当然パーティションつけるとかというようなことは、帯広は結構つけてますよね。だけれども、足寄町はこういったものをつけている店はあるのかなというふうに思うのですけれども、これが必要でないかどうかは別にしましても、こういったことを見ますと、若干緊張感が薄れてきているのかなというふうな気がします。これ本当に結構十勝管内でも増えていますので、こういったことも含めてさらなるやっぱり指導が必要でないかなというふうに思いますので、よろしくお願いをしたいと思ってございます。それから、3番目に入ります。日本医師会の中川俊男、なかがわとしおと読むのだと思うのですけれども、会長の話で、感染者は4月に第1波、8月に第2波、12月に第3波と言ってもよいのではないかということで言われていますけれども、第3波の特徴は家庭内に感染が広がっている、このことは職場など会食を経由して高齢者への感染、そして無症状への比率が増加していると言われています。残念なことに、御承知のように12月3日には11歳の子供が日本初の死亡が確認されたことが発表されました。世界的に見ても、11%が子供を含む未成年者の感染と言われていますので、これらのことから子供たちの感染の対策の強化は必要なのだろうなというふうに思っていますけれども、これは足寄町の子供たちは子育て支援センターだとか、当然学校に行っていますけれども、その中で若干そういったことは指導なり、感染なりの対策はしているのだろうなと思いますけれども、ただ中には行っていない方もいますし、また今中川会長のお話のように家庭感染になってきたということですので、こういったことも重要なことだと思いますので、これらのことについての感染予防対策というのはどのような方法で行われているのかお聞きします。

答弁 教育次長 沼田聡(教育次長は2021年3月まで)

お答えします。今、保護者の関係についての感染対策というふうなお話だと思いますけれども、児童生徒の関係も含めますと、道教委のほうからいろいろな通知が、感染対策上の通知が来ております。その関係については、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル学校の新しい生活様式ということで、十分に感染対策を図りなさいということで教育委員会に来たものを各学校長のほうに送っております。その中で、特に保護者向けということで、保護者バージョンで道教委が作成したものがございまして、その中で、先ほど行政報告で言われました基本的な対策の関係も含めて、当然手洗いの関係、マスクの関係、そして換気の関係等注意をするようにということで、保護者向けに来ているバージョンのチラシ等を児童生徒が通っている保護者向けについては通知をしているところです。それで、感染予防に万全を期していただきたいということでお願いをしているところでございます。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。私、学校関係についてはどのような形で報告されているのかちょっと分かりませんけれども、いずれにしても、今言ったように、家庭内の感染が増えてきたということですので、特別にやっぱりそういった指導も、特に子供たち、将来を担う子供たちですので、そういった意味では、特別な感染予防も必要なのかなと思いますので、よろしくお願いをしたいなと思ってございます。それから、次に参ります。5番目でございます。これは飲食店、さっきいろいろありましたけれども、飲食店だとかサービス店などの支援についてなのですけれども、質問の内容のほうに書きましたけれども、1年の中で飲食店リサーチの調査で、約70%の売上げが多い月が12月、北海道で恐らく1月も入ってくるのだろうなと思いますけれども、この時期にコロナ禍の現状では大幅な減収が予想されるということでございますけれども、若干店の方にお聞きしますと、やっぱり北海道、町村の支援で今日まで経営を何とか維持してきたと、このままでは経営継続が難しいのではないかと聞かれます。先ほど2番目で感染症対策の部分で費用もちょっと対策も言いましたけれども、費用も出てこないぐらいだということでいろいろございますので、支援対策も確かに緊急事態を要することではないかなと思いますけれども、国、道もあるのですけれども、こういった細かい、小さいといいますかね、そういったことについては町独自でも支援があってもいいのではないかという気がしますけれども、そういったことについてどのようにお考えでしょうか。

答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)

お答えいたします。この間、3月以降の緊急事態宣言以降、足寄町も事業給付金だとか、いろいろと継続支援、家賃助成だとか行ってきております。熊澤議員仰せのように、年末年始等の忘年会だとか新年会、これがやはりこのコロナ禍の感染拡大の影響によって、やっぱり自粛に伴ってやはり人の流れというか、店に行く方が少なくなってきているということであります。この状況を確かに、忘年会だとか新年会がキャンセルというか、そういったことでなくなった減収に対して、町のほうも決して、何というのかな、札幌、今札幌のように全ての自粛というか規制がかかっているわけではなく、少し正直言って今の状況の中、飲食店等を含めて、今まで10人ぐらい来たのが1人か2人ぐらいは来ているというような状況でもあるのかなと。でもやっぱり収入減は激減していくということが考えられるということからも、やはりここにも書いてありますけれども、商工会、関係機関等中心になって、どの場面でどのタイミングで支援をしていくかということについてやっぱり協議して決めていって、どういうふうな形の支援になるかということも含めて協議しながら進めて、きちんと支援できる体制づくりを進めていきたいなというふうに思っております。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

ちょっと失礼しますが、今言っていることは5番目のことだったので申し訳ないのですけれども、今5番先に今話したものですから、5番目について。なかなか地域というのは、このコロナというのは道が中心となってやっているようでございますので、そういうことになると、経営者の皆さんが道に要望だとか何だとかと、こういったものがなかなかできないのかなという気がいたします。そういったことも、もちろん飲食店等の考え方もお聞きしながら行政は道なりにお話をするのだろうと思いますけれども、なかなかそこもつながらない部分もありますので、やはり独自でやる部分はやっていただくということが望ましいのかなという気がいたしますので、お聞きしました。それから、失礼しました、4番目でございます。これは清水町の関係、役場の関係でございますのでお願いをいたします。専門部会、今町長から必要ないというか、考えていないということのようでございますけれども、昨日の、今日もそうだったかどうか分かりませんけれども、一般質問の中で町長は、コロナ禍の中で大変忙しいのだということは言われましたよね。ただ、忙しいことは忙しいとしても、このコロナ禍の内容というのは専門的な部分も結構あるのかなという気がしますし、それからやはりさっきもちょっとお話ししたのですけれども、失礼なのだけれども、検証もやっぱりならないと、町民の中から1人でも出てしまうとやっぱりこれは大変なことになる、当然周りはそうなのですけれども。そういったことからいうと、専門にこのことをやってみる方が必要なのだろうなと。確かに町長と、町長含む専門の方が協議しているといいますけれども、専門に歩くということまでやらなければならないのでないかなと私は思うのですけれども、そういったことで専門部署をぜひつくっていただいて、町民に発信していただきたいなというふうに思っています。再度ちょっとお聞きしますけれども、お願いします。

答弁 町長 渡辺俊一

新型コロナウイルス感染症に対する特別、そういう専門の部署をつくってはどうかというお話でございますけれども、先ほどお答えしましたように、対策本部会議というのをきちんと開いておりまして、そこは役場の課長全員が入っている、そういう会議でありまして、中心になるのは福祉課が中心になるわけですけれども、あとそれぞれ各課によってそれぞれの今までのやっている仕事の中での、それに対するコロナに対応する仕事というのはそれぞれやるというような形でやっておりますので、基本的には福祉課を中心にしながら各課、言ってみれば役場全体でこの新型コロナウイルス感染症に対する対応をしているということになっております。専門部署といっても、つくるとしても、なかなかその専門の方というのはなかなかいるかというとなかなかいない部分もありまして、そういった部分では福祉課が保健師さんだとか、そういった方たちもいて、そこが事務局になるという形でやるということで、専門的な知識も多少、全てあるわけではないですけれども、持ちながらやっていくという形にしています。そして、例えば先ほどもありましたように、商工会の方々だとかということになると経済課が対応するだとか、いろいろ公共施設だとかにそういった周知のためのポスター貼ったりだとかとなると、それは総務課のところだとかというようなことで、それぞれ役割分担をしながら、専門的にそれだけをやるということではなくて、それぞれ今までそれぞれ分担しているところを、それぞれ役割分担しながら取組を進めているということにしております。基本的に専門部署みたいのを設けてもいいのですけれども、結局そこに張りつけるだけの人的な余裕というのはなかなかないという部分と、それとやはり最終的に事業をやる、何かをやるとなったときにはやっぱりそこだけではできませんので、やっぱり今まで一番関わりのあるだとか、そういった部署がその業務を担当するということになってきますので、そういった意味では、今やっているような事務局を福祉課が持って、それぞれ役割分担しながら、それぞれの任務分担をしながらやっていくという形のほうがよりスムーズに進んでいくのかなというふうに思っていますし、それぞれ何かあった都度、それぞれに集まっていただいて情報共有しながら対応していくということにしておりますので、今のところ専門部署をつくらないとならないというような状況ではないのかなというように考えているところであります。そんなことで御理解いただければというように思います。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。私は専門部署みたいな形でやはり徹底してやれる値のある問題ではないかなというふうには思っていますので、今後足寄町から1人でも感染者が出ることのないように、徹底した対策また予防をお願いをしたいというふうに思ってございます。それから4番目でございます。申し訳ございません。4番目は清水町の役場の関係でございます。まず、清水町の役場でクラスターの原因があったかと思いますけれども、このことから足寄町として改善点は何かあったのかどうか、また内容がお聞きしたと思いますけれども、そういったことで改善点が何かあったのかどうかお聞きします。

答弁 町長 渡辺俊一

お答えをいたします。清水町役場の関係でありますけれども、どういう原因でクラスターというか、大量に感染者が出たのかというようなことについてはちょっと伺っておりませんので、どういうことであのような形になったのかというのはちょっと分かっておりません。ですので、そのことに対する対応だとかという部分というのは特に考えていませんけれども、ただそういうことが起こり得るということですので、今どこで感染になるか分からないという部分がありますので、清水町で起こったことは足寄町でも起こり得る可能性は全くないとは言えないということでありますので、十分にこれは気をつけていかなければならないことなのだなというように思っています。清水町の場合ですと、全部で30人ぐらいの方が感染をしたということで、役場の中も、それからほかの外部も全部PCR検査だとかそういうのをやりながら、陰性になった、きちんと確認がされた人たちから復帰をしながら役場も立入禁止だったのが再開できるだとかというような形になっていると、これは新聞だとかも報道で見る限りなのですけれども、そういったことを考えていくと、やはり同じようなことが起こらないように、やはり役場の中でできる限りの感染防止対策という部分をやっていかなければならないかなというように思っているところであります。前にもお話ししたかなというように思いますけれども、役場の中での感染予防対策、基本的な感染予防対策をまずはきちんとやろうというところがまず一つかなと。それから、その次に環境ですね。今、窓口のところでお客さんのところと役場の事務室のところで分けるパーティションみたいなのを設けておりますけれども、事務室の中のところではそういうものがないので、そういったものは本当に必要なのかどうかというようなところを検討もしているところですし、それからさっきの基本的な感染予防対策といった部分では、それぞれ今役場の入るところに消毒薬を置いて、入ってくるときに手を消毒していただくことをしていますけれども、事務所の入り口だとか、それから事務所の中でも小まめに消毒をしていただくような形の消毒薬を置くですとか、そういう基本的な対策を取り組んでいますし、そういう基本的なことをまずはきちんとみんながやっていこうと、職員みんなでやっていこうというようなことを確認をしているところであります。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。もちろん基本的なことをまずやることは大事なのですけれども、ただ町長、私、十勝管内の長とたまたまお集まりになることがあると思うのですけれども、町長ぐらいはどういった原因だということが分かってもいいのではないですか。何か問題なのか。問題ないわけですよね。ですから、いや、知っているのかな、聞いているのかなとは思いますけれども、新聞でも若干出たような感じもあるのですけれども、やっぱりそういったことぐらいは町長トップ同士でお話をして、お互いに町村同士が感染拡大しないようにやろうやとか、そういった形にはなっていくのだろうと思いますので、ぜひそういったことも含めて、いろいろな部分でもそうなのですけれども、やっぱり十勝管内は十勝管内できちんと共有し合うと、こういったことが大切でないかなと思いますので、ぜひ今後1人でも出ないためにもそのぐらいのことは必要でないかなというふうに思っていますので、よろしくお願いをしたいというふうに思います。それから、足寄町の職員などの出張だとか、それから旅行などに係るコロナ感染拡大防止のための何か決め事というか、規約、規則ですか、そういったものがあるのかどうかをお聞きしたいと思います。

答弁 副町長 丸山晃徳

足寄町の対応としまして、ふだんからの小まめな消毒ですとか手洗いですとかのほかに、出張に関しましては、感染リスクが回避できない場合は、札幌市など、今は東京とかも感染拡大しているところへの出張は不要不急の場合を除き控えるというような形で、それぞれの地域、ステージに応じて判断をするという形になっています。出張命令は十勝管外は課長もしくは私のほうに来ますので、そこで最終的な判断しますけれども、今のところ、もうここ一、二か月は一般職員の札幌出張とかはないような形になっているかというところでございます。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。それでは次に、それからPCR検査の関係でちょっとお聞きしたかったのですけれども、PCR検査、抗体検査は、ちょっとお聞きした中では自分でも自宅でも検査ができるというようなことが聞いたのですけれども、それはどういうことなのか、またこのことは町民に周知だとかはしているのかしていないのか、内容をちょっとお聞きします。

答弁 福祉課長 保多紀江(福祉課長は2023年6月まで)

PCR検査、抗原検査と抗体検査ですかね、そういうような関係につきましては、任意の検査でできるというような情報がございます。新聞とかテレビとか、例えばインターネットとかでも出ているのですけれども、自分でキットを取り寄せて、そして唾液等を送り返して検査をして検査結果が分かるというような仕組みができておりますけれども、それについては各業者さんというのでしょうか、そういう検査をできるような事業所が任意でやっているものでこざいまして、町のほうでそれを広報するというようなことはしておりません。以上です。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。それから、たまたま今日新聞で上士幌町は町民のPCR検査の助成が出ました。本別も何か考えているようでございますけれども、足寄町は町長どうですか、考えられることなのでしょうかね。お聞きします。

答弁 町長 渡辺俊一

PCR検査でございますけれども、今回の議会の補正予算の中にこの予算を少し盛っておりまして、国の補助を受けて新型コロナウイルス感染症に感染した場合に重症化しやすいという、そういうリスクの高い高齢者を対象にして、任意でPCR検査を受けていただいた場合、そこに助成をするという予算を今回の補正予算の中で見させていただいております。対象者については65歳以上で高血圧、糖尿病等の基礎疾患を持っている方ということになりまして、希望者がいらっしゃったらあらかじめ申込みをしていただいて、協力医療機関に検査を受け、この協力医療機関でありますけれども、これは帯広の病院というようになるのですけれども、そこと町とで協定を結んだ中で、そういう病院で受けていただくというような形になります。それで、費用については2万5,000円ぐらいかかるようなのですが、自己負担5,000円で2万円については補助と、その補助の中で町の負担とそれから国の補助金をもらってというような形で実施をするということで、補正予算を組まさせていただいておりますので、御理解いただければというように思います。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

足寄のことは分かりました、足寄のことについてはお聞きしました。それで、新聞の中身については、そうでないのかなという気がいたしますが、今言った、町長の言った以外の方々、一般の方々、その方に対して、機器の導入に補助だとか、それから検査についての負担だとか、補助だとか、助成というか、そういう形で上士幌町は進めるというような文章であるのですけれども、そこら辺はちょっと町長どうですか。

答弁 町長 渡辺俊一

先ほども申し上げましたように、足寄町としてはこういうことを考えていますよということであります。上士幌町は上士幌町ですから、ということで、町としては、足寄町としてはこういうことを今考えていて補正予算を組まさせていただいたということであります。任意で、先ほどお話ありましたけれども、任意で取り組むと、そういうPCR検査をやっていただけるというところもあるようですので、そういった部分は今町としてPRしているわけではございませんけれども、今後そういうものがもっと一般的な形に、何か値段も非常に安くできたりだとかするようなことも、テレビなど見てますと、されて、東京のほうだとか、そういったところでありますけれども、というようなこともありますので、今後どうなっていくのかといったところはちょっと今後の経緯を見ながらということになるかなというように思っています。いずれにしても、ワクチンがいつ頃皆さんにまで行き渡っていくのかなといったところもやっぱりあるのかなとも思いますけれども、そういうものがあって、PCR検査だとかそういったものがあって安心だとかできるだとかというようなことが今後も考えられるのかなというようには思いますけれども、ちょっともともと今回も2万5,000円ぐらいの金額かかるといっているところが、最近の報道など見てますと、非常に2,000円だとかぐらいだったら、それぐらいだったら誰でもできるかなというような状況も何かできつつあるのかなというようなところで、非常に大きくまた変わっていく状況もあるのかなというように思いますので、それについては今後の経緯を見ながらと、見ていきたいなというように思っているところであります。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

分かりました。いずれにしても、ちょっと食い違いちょっとあるのですけれども、いずれにしてもこういうことが他町村でも始まっていくよということになりますと、恐らく足寄町も考えていかなければならないとなるのかなという気がしているものですから、ぜひ他町村のこともよく見ていただきながら、足寄町もある程度考えていただければなというふうに思ってございますので、お願いをしたいというふうに思います。それから最後です。最後なのですけれども、質問の中でも、今のコロナ禍の中で、大変な事態、拡大がされてきている中で、マスク、マスクで1年が終わりそうなのですけれども、しかも息苦しい年と、苦しい年ということで終わりそうなのですけれども、来年ぜひ幸せ多い1年になってもらいたいなということで、ぜひ明るい話題で締めていったほうがいいのかなというふうに思いまして、もちろん多くの事業が1年間の中で中止になってしまったということでございますので、そういった意味からもぜひ外でできる事業は何かということを考えましたときに、他町村でもやっているのですけれども、クリスマスツリーだとか、それからクリスマスイルミネーションの設置だとか、そういった形で明るい話題で終わらせたいなと私は考えるのですけれども、このことについては町長はどういう考えでしょうか。

答弁 町長 渡辺俊一

今お話あったように、1年の締めくくり、ずっと暗い話題で終わるのではなくて、明るい話題でというようなことでありますけれども、やはり一番いいのはやっぱりそういう明るい話題で終わって締めくくりたいものだなというように思うところであります。ただ、やっぱり人がいっぱい集まるようなことだとか、そういったことというのはなかなかできないような状況でありますので、そういう密にならないですとか、コロナウイルスの感染拡大につながらないようなことがあれば、そういうことで何か明るい話題で締めくくれればいいなというようには思っております。1年間本当にコロナウイルス、コロナウイルスでずっと過ぎていますけれども、足寄町内で、ではずっとコロナウイルスだったのかということではないのだというように思っています。例えば最近でいけば、チーズでしあわせチーズ工房が日本のチーズのコンテストでグランプリを取っただとか、そんな話もありますし、それから子供さんたちがいろいろな大会で活躍をしてきただとか、足寄高校の野球部が1勝できただとか、いろいろな明るい話題というのは拾い上げれば全くないわけではないわけでありまして、決して足寄町が、確かにコロナウイルスであまり明るい話題はなかったかもしれませんけれども、拾い上げればたくさん明るい話題もあるなというように思っておりますので、御理解いただければというように思います。以上でございます。

再質問 6番 熊澤芳潔

ぜひ、やっぱり話題で、明るい話題で終わりたいなというふうに思いますので、何らかの形でそういった事業も、時間もないようですけれども、考えてもらえればありがたいなというふうに思ってございます。以上で、私の質問を終わります。ありがとうございます。

出典:足寄町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月10日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる