足寄町議会 平成30年第3回定例会 2018年9月12日
利別川・足寄川の河川他について
2018年9月12日、足寄町議会の一般質問で、熊澤芳潔議員が「利別川・足寄川の河川他について」質問し、町長 安久津勝彦、総務課長 大野雅司、建設課長 増田徹、経済課長 村田善映が答弁しました。
- 質問者
- 熊澤芳潔 議員
- 答弁者
- 町長 安久津勝彦、総務課長 大野雅司、建設課長 増田徹、経済課長 村田善映
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 1番 熊澤芳潔
それでは、議長のお許しをいただきましたので、通告書に従いまして一般質問をさせていただきます。質問事項でございますけれども、利別川、足寄川の河川改修等について。質問の内容でございますけれども、足寄町は平成28年に台風による甚大な被害が発生し、その後北海道、電源開発等も含め協議され防災減災に向けて取り組みを進めているが、足寄橋から仙美里ダム間の利別川、足寄川流域に関する河川改修等についてお聞きをしたい。一つ、北海道、電源開発等と協議を重ねてきたと思うが、改めて防災減災のための協議の内容と今後の取り組みについて。二つ目、仙美里ダム調整池内の流木疎通能力の向上のために中州、河畔林撤去が計画され、5年から10年で土砂約30万立方を処理すると聞くが、具体的な内容についてわかれば説明願いたい。それから三つ目、処理した土砂を必要町村に利用を求めると聞くが、足寄町は農地整備、土地改良の利用に必要な、必要不可欠と思うが考え方について。四つ目、上記2、3のことから、土砂の利用を目的とした新たな事業を創設できないか、また現存の事業で利用できるものはないのか。以上について、御質問いたします。よろしくお願いします。
答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)
熊澤議員の一般質問にお答えをいたします。まず1点目の「北海道、電源開発等との防災減災のための協議の内容と今後の取り組み」についてでありますが、まず北海道との協議内容につきましては、平成28年の台風災害を受けまして、平成28年10月に北海道知事を初め河川管理部局に対しまして、河川の氾濫対策として、利別川及び足寄川堤防のかさ上げ、河川断面の確保などについて要望を実施しており、御案内のとおり、昨年から利別川及び足寄川の河道掘削や立木伐採が継続して実施されております。また本年3月の融雪災害の発生を受け、再度議長とともに足寄川の氾濫対策としての足寄川堤防かさ上げの要望を実施しており、平成31年度以降に堤防天端舗装が予定されております。電源開発との協議内容につきましては、平成28年の台風災害を受けて設置をいたしました利別川流域連絡協議会におきまして、電源開発を初め北海道開発局、北海道帯広建設管理部、釧路地方気象台、利別川流域の陸別町、本別町、池田町などの関係機関と利別川における災害発生の防止及び災害発生時の被害拡大防止などについて協議を重ね、その成果としまして、洪水規模の出水が予想された場合にあらかじめダムの水位を下げて調整池を自然河川の状態にして洪水を抑える事前水位低下運用を実施することが決定し、本年から試行運用が開始され、平成32年度に本実施の予定となっております。なお、本年度につきましては、既に2回の事前水位低下運用が実施されております。2点目の「仙美里ダム調整池内の土砂等の処理内容」につきましては、洪水時の水の流れを円滑にするために、中州や河畔に繁茂し河川水の流下を阻害している立木の撤去、調整池内に堆積している土砂や中州を除去し、調整池内の形状を整え流水疎通能力の向上を図る工事に平成29年12月に着手をし、平成29年度の掘削量実績は約5,000立方メートル、平成30年度は約9万立方メートル、平成31年度は約6万立方メートルの予定で、平成32年度以降も引き続き実施する予定ではありますが、掘削量や完了時期は未定と聞いております。3点目の「処理した土砂を農地整備、土地改良の利用に必要不可欠ではないか」につきましては、平成30年度から電源開発株式会社東日本支店上士幌電力所は、仙美里調整池内の堆積土砂の有効利用として、自社の条件に基づき農耕土としての提供を始めました。農耕土の有効利用については、役場に利用希望者の調査が依頼され、役場は農協へその旨を伝え、農協は農業生産者に聞き取り、取りまとめを行い、役場に報告されております。その報告をもとに、電源開発株式会社東日本支店上士幌電力所は、希望のあった農業生産者と打ち合わせを行い、圃場に運搬することで、農耕土の有効利用となり、土地改良につながっております。なお、平成30年度は5,000立方メートルと土量が少ないことから、仙美里調整池周辺の足寄町の生産者の圃場に運搬することとなっております。次年度以降は、足寄町と本別町に農耕土として、平成31年度には2万立方メートル、平成32年度は3万立方メートルを提供する計画であり、33年度以降の計画は未定でありますと電源開発から聞いております。4点目の「土砂の利用を目的とした新たな事業の創設、現在の事業で利用できないか」につきましては、足寄町が実施する事業の創設や現在継続している道営事業での利用については考えておりません。残土の利用は、現在工事を実施されている関係機関からの御協力をいただきながら、本町の土地改良に有効利用していきたいと考えております。本町としましては、引き続き関係機関と連携して、防災減災対策を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げ、熊澤議員の一般質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 1番 熊澤芳潔
回答を読ませていただきまして、非常に詳しく書いてありますので、若干ですけれども、先ほどの田利議員との重複の感もありますけれども、何点か質問をしたいと思います。今回の質問の趣旨につきましては、防災減災の意味からいっても、最近大きな災害が発生しております。早い対策が必要ではないかと思いますので、質問に至ったわけでございますけれども、ただ先ほど田利議員とのやりとりの中でもありましたように、利別川、足寄川につきましては道河川ということで、強い要請と早い実施をお願いするということしかなりませんけれども、いずれにしても進めていただきたいというふうに思ってございます。そこで一つ目でございますけれども、当然先ほど町長が話ありましたように、協議をしてきました、してるということで実施してます。それで、全体の進捗率というのはどの程度なのか、お聞きしたいと思います。計画の進捗率ですね。わかればお願いいたします。(町長「計画の進捗率といっても、計画はない。要請しているだけですから。」と呼ぶ)
質問 1番 熊澤芳潔
それでは、進捗率と今言ったように難しいということでございますけれども、その中で何点か個別にちょっとお聞きしたいと思いますけれども。先ほども出た部分がございますけれども、田利議員のですね。河川の、河床の土砂あげ進めていると思いますけれども、足寄橋から豊栄橋までの、また足寄川の両流、それから関係ある螺湾川という形で進めていくと思いますけれども、これも先ほど31年度ということの話がございました。そういった中で、31年から始めるということはかなり長い年数で進んでいくのかなと思いますけれども、大体の計画年数というのはわかるのでしょうかね。
答弁 総務課長 大野雅司(総務課長は2019年3月まで)
お答えいたします。町長も御答弁させていただきましたが、全ては北海道における予算のつき方次第ということでお話伺っておりますので、年次計画等は示せません。以上でございます。
答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)
この災害起きてから議会でも報告しているとおり、ともかく堤防のかさ上げとなると大事業となって何年かかるかわからないと。それよりもやっぱり河道の拡幅と河畔林の伐採ということで、これはもう既に29年からもう着手されておりまして、もう御案内のとおり青雲橋の下、あそこの一番大きな河畔林も既に伐採がされてますし、そして29年度においては両側の河道拡幅もされてます。これはもう継続して、ここの所長さんのお話を聞きますと、下愛冠1丁目、何といったらわかりやすいですかね。昔の雪印の工場あった付近まではやるという、これは聞いているのですよ。ただそれが予算のつき方で何年にどこまでというのは、ちょっとわからない。既に29年にやっていただいたところもことしさらにまた、今現在も動いているのですよ、はい。ですから、これは着々とお金のつき方によって、少なくても28年の雨ぐらいではもう全然問題ないような断面は確保できるようなことでやっていきますということで聞いてますから、これはもう信頼をして、あとはスピード感でいっぱい予算を確保していただいて、着々とやっていただくということしかないなというふうに私は思っております。以上でございます。
質問 1番 熊澤芳潔
若干細かい質問になりますが、以前に一般質問の中でたしかここは足寄川と利別川の高さというのは、ダム絡んで6メートルだか、たしか高いよと言いましたよね。それに伴って豊栄橋からずっと6メートルの関係から下げてきているということになるのかなと思うのですけれども。そうすると足寄川も利別川もずっと下がっていくと、こういうことになるのでしょうね。
答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)
そういうことではございません。仙美里ダムの放水口と今の合流地点のこの高さが6メートルあるということだけですから。ここまで下げるなんて、これとんでもない話でそんなことは100%ありませんから。今の河道拡幅をしているというのは、想定される雨量の水が流下できるように河道を拡幅をしていくということですから。そこは誤解しないでください。6メートル下げるなんて、そんなことはあり得ませんので。以上でございます。
質問 1番 熊澤芳潔
はい、わかりました。そうしますと、現状の28年度の災害のときと同じように、北海道縦断しましたよということになりますと、足寄川も利別川も満度に水がなって、今回の28年度の災害に関係するのかなと思うのですけれども、そんな災害が来てもその水は十分に疎通能力があると、そういう考え方でよろしいですね。はい、わかりました。はい、わかりました。続きまして、2点目について。若干重複するもので申しわけないのですけれども、堤防の強化ですよね。それでかさ上げは進めますよと。これも31年度ですよということなのですけれども。31年から進めるということなのですけれども、これらもそうすると利別川、足寄川、もちろん螺湾川の関係も足寄川と利別の関係は似ているのですけれども、そこら辺も31年から進めるということでよろしいですね。
答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)
先ほどもちょっと言ったのですけれども、28年の越水、ほかの町は大体堤防が破られて大洪水になっているのですけれども、28年のときはうちの場合は堤防の上を越えたということで、私どもは議長も一緒に同行していただいて、ともかく堤防のかさ上げをしてほしいと。50センチでも60センチでもと、こういうお願いをしたのですが、これは先ほどもお話ししたとおり、堤防のかさ上げとなると、私はしょせん素人ですから、そんなもの上に50センチぐらい盛ればいいのだろうと思ったのですけれども、そんな簡単なものではないと。堤防というのは強度が必要ですと。中途半端にやると、そこ破られたらもう、一つ破られたらもうどんどん増破するだけだということなのですね。ですからそこのところは、先ほども申し上げたとおり、道の方針としては今までたまっている土砂の除去、すなわち河道の拡幅とあと流れを阻害している河畔林の伐採、これで少なくても28年程度の雨の降り方であれば十分流下能力は確保できるのだと。その上に立って、そうはいっても、この今ある堤防が絶対破れないとは誰も言えないと。そこであわせて堤防の強化、かさ上げでなくて堤防の強化を図るという意味で、天端舗装、要するに上ですよね。これをやることによって堤防自体が強くなるのだと。もちろん天端舗装することによって何十センチかは上がるというお話は聞いているのですが、そういう手法でいきたいということを聞いております。それで31年からと先ほどお答えしたのですけれども、これはともかく緊急に要請した旭町の排水機場のあるところから共励橋という要望をしてきたのですが、まずそこから着工してくれるのだろうというふうに思ってます。これも予算のつき方ですから、災害対策でやるわけではありませんから、予算のつき方でやってくれるということですから、これはまたこの時点でははっきりは31年度で完成するものなのか、数年かけてやるのかはちょっとはっきりしたことはお答えできませんけれども、ただ少なくてもイの一番に排水機場の越水されたところについては天端舗装に着工していただけるだろうというふうに期待をしているところであります。今後ともまた密接な協議、連携をさせていただきたいというふうに思いますので、御理解いただきたいというふうに思います。以上です。
質問 1番 熊澤芳潔
わかりました。しつこいようで申しわけございません。それで、現状の部分でちょっとお聞きしたいのですけれども、土のうの関係なのですけれども、現状土のうが置かれて、いろいろ町民の皆さんからお話あろうかと思いますけれども、現実に土のうも2年ですか、たって、風化も進んでいるよということなのですけれども。その状態であれば、今災害緊急時で災害が出ているのですけれども、果たしてあの能力が、土のうの能力というのですかね。そういったものがあるのかどうか。そして、その土のうについての考え方はどう進んでいくのかをお聞き願いたいと思います。
答弁 町長 安久津勝彦(町長は2019年3月まで)
緊急に設置していただいた土のう、これ実は落ちついたときに、この所長さんから、町長、どうしますかと、撤去しますかという、そういう打診がありました。私はそのまま置いてくれと言いました。それはいつ何時何があるかわからない。もっと言えば、朽ち果てていけばそれが自然と袋が破れて散らばるわけですから、もう自然に高さ、少しでも5センチでも6センチでも確保できるのかな。ちょっと見てくれは悪いですね。はい。ただ、ことしの氷の関係でいきますと、先ほど来から繰り返しますけれども、旭町のところについては実はブルーシート、上から巻いてくれているのですね。巻いてくれているのですよ。こっちはそうなってませんけれども、こっちやったらまたとてつもない距離ありますから。で、先ほど言いました、29年に新豊栄橋、ごめんなさい。旧豊栄橋ですね。ごめんなさい。新豊栄橋の付近もやってましたね。河道を拡幅既にやって、河畔林伐採していただいた、これだけで実はここの所長からは、28年の雨十分飲めますという答えは聞いているのですよ。ですから、今の土のう、心配だからよけてまた新しい土のう、これは断言はできませんけれども、28年程度であれば十分対応できるということですから。あとはやっぱりもう大分破れてきてますし、雑草も生えてきてますから、美観上よくないというのであれば、ちょっと方法考えなければいけないかもしれませんけれども。私としてはそのままもうこの際ですから、天端舗装行くまでそのまましてもらったほうがいいかなという、そんな安易な考えでおります。もしあれば、御意見があれば頂戴したいなと、こんなふうに思っております。以上でございます。
質問 1番 熊澤芳潔
私、素人考えなものですから、果たしてあそこ置くことはいいことかどうなのかなと思いますけれども。いずれにしても堤防との関係があったものですからね。その関係で、ではそういう、していくのかなというふうに思ったのですけれども、わかりました。続きまして、これ災害にも若干関係すると思うのですけれども、町内の道路の脇の側溝といいますか、ありますよね。水の流れるところ。そこら辺が、そこについて若干詰まってしまって、その水が流れない、とまったりして中間から吹き出すとか、いろいろあったような気もするのですけれども。この点検というのはどういう形で点検すると同時に、処理というのはどういう形で処理していくのか、ちょっとわからないものですから、お聞きしたいのですけれども。
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
道路の側溝の詰まりとかという話だと思いますが、道路の側溝につきましては、通常維持管理の中でそういう埋まったところや何かは適宜排出しているところですが、災害等で一気に埋まるところも多々ありまして、そういうところについては、その都度除去していくというような形で、なるべく阻害物ないように側溝の水が流れるような態勢はとっていきたいと。ただ全町的に距離が非常に長い町道の路線ですので、全部は回りきれないということもありまして、地域住民の方々から危ないですよとか、詰まってますよという意見をいただきながら、それについて対応していっているというような状況でございます。以上でございます。
質問 1番 熊澤芳潔
その点検というのは、そうしたら町民からいろいろ話あった段階でやっていると。だけれども、計画的に溝を整備していくということではなく進んでいくと、こういうことですか。(「市街地のことですか。全町的なことですか」と呼ぶ者あり。)
答弁 建設課長 増田徹(建設課長は2023年3月まで)
先ほどの答弁は市街地をちょっと想定したことの回答だったのですが、市街地というか山のほう。市街地につきましては、定期的に年に一度、汚水ます、排水のますの清掃、それから管渠の清掃の委託業務を出しておりまして、一遍に全部はできないのですが、順次清掃していっているという形で進めさせていただいております。以上でございます。
質問 1番 熊澤芳潔
はい、わかりました。町民の皆さんから草が生えてきて、そして水が流れ悪いのではないかというような意見もあるものですから、計画的に進んでますよということでよろしいですね。はい、わかりました。それで次は2番と3番の関係で一緒に質問していきたいと思いますけれども。詳しく御回答をいただいておりますのでわかりましたけれども、ただこの土砂意外に、私もちょっと勉強させてもらったら、0.25ミリから2ミリという細かい砂ですよということなものですから、当然土地改良だとか、それから土壌改良にも使えるのではないかなと、私素人なのですけれども思うのですけれども。それらに使ったらいいのではないかなというふうに思っているのですよね。ですから、そういった意味で、考えられないのかどうかちょっとお願い、お聞きしたいと思います。
答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)
今、議員の質問というのは、今仙美里調整池内の土砂のことをおっしゃっているということだと思うのですけれども。先ほど2点目の町長の質問の中で30年、31年と9万、6万というような量が出てくるわけなのですけれども、その一部を一部土質試験だとか、そういうことをして、実際問題、農耕土、要は畑に利用できる土というのが先ほど言ったように一部あります。これを提供していくというふうに電発さんから聞いておりますし、それから砂利だとか大きい石だとか、そういったものについては電発さんの所有地である土捨て場、そっちのほうに持っていくというような話を聞いております。以上でございます。
質問 1番 熊澤芳潔
せっかく上から流れてきた土ですのでね、砂ですので、ぜひ土壌改良も使えると思います。それから意外に、私も思ったのですけれども、小さい粒ですので、町内の、町内というか、行政の公園の整備だとか、それからグラウンドだとか、それからゲートボール場などもあるのですが、ああした小さい砂使っているのですけれども、そういったものにも使えるのではないかなというふうに私は思ったものですから、お聞きしたことでございますので、よろしくお願いいたします。それで、事業の関係になるのですけれども、先ほど現存の事業はないという考え方でしたよね、最初はね。それで、実はこれ国の事業、農林省の関係だったと思うのですけれども、農地の大区画化整備事業というのがあって、意外にそういった余り汎用化しないというようなことで、要するにそういった区画化するために事業があるので、余り、何というのかな、特化しないということのようでございますので。例えば足寄町の農地、結構小さな沢が結構あって、今大型機械利用で大区画化が当然必要になるだろうと思いますので、そういったところにもそういった砂みたいなもの、全体の流れで使うと思うのですけれども、そういったことも含めながら事業に乗っかって、町民の農家の皆さんの負担なくするような形で事業ができるのではないかなというふうに思っているのですけれども、その点についてどうでしょうかね。
答弁 経済課長 村田善映(経済課長は2021年3月まで)
お答えいたします。恐らく今熊澤議員おっしゃっているのは道営事業、国営事業的に区画整理、区画整理というのは大きいくくりの中で言っている事業の中であります。その中の農地整備という整地だとかですね。あと層厚調整だとか、客土だとか。そういったものがあると思うのですけれども、現状の中でこれから実は畑草事業の新規事業もありますけれども、その中での要望、要は受益者からの要望もまずは現状の中の暗渠、暗渠の整備をしてほしい。それになおかつ不陸整正、整地を、ちょっとした起伏のあるところの整地という形の中で聞いておりますので、大々的に客土をしてほしい、その地域集落に対して、この地区を仮に、何というか、底上げというか、基盤自体を上げてくれとか、そういったものが要望もないということで事業の活用をしてないということでありまして、今言っているように、電発さんの貯留施設の堆積土砂、農耕土として使える部分、これについても32年まであるのですけれども、それ以降も出てくるだろうという推測をしております。その中で地域のほう、条件等もありますけれども、その中で耕種農家の方の基盤につながっていっていただければいいかなというふうに思っておりますし、なおかつ、河川改修工事、この中でも一部利用者もいるというふうに聞いておりますので、そこの事業を有効に活用させていただきたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いします。以上です。
質問 1番 熊澤芳潔
わかりました。せっかくの、先ほども言ったのですけれども、上からの土、砂ですけれども、特上ですので、ぜひ幅広く、この砂って結構私も思ったのですけれども、幅広く、先ほども言ったように使えるのかなと思いますので、ぜひ研究といったらちょっと怒られるかもしれませんけれども、研究していただきながら有効に使っていただければありがたいなと気がいたします。これで、以上で終わりますけれども、いずれにしても、仙美里ダムの中の土砂124万立方ということですので、私ちょっと計算あれなのですけれども、大体東京ドームの4杯分ぐらい出てくるのかなという気がしますので、有効にせっかくの土壌でございますので、使うようによろしくお願いして、質問を終わります。以上でございます。