厚岸町議会 平成13年第4回定例会 2001年12月12日
一つは、小島の海岸侵食について
2001年12月12日、厚岸町議会の一般質問で、塚田丈太郎議員が「一つは、小島の海岸侵食について」質問し、町長が答弁しました。
- 質問者
- 塚田丈太郎 議員
- 答弁者
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番
私は、40年ぶりにここに上がったわけでございます。先ほど木村議員は、財政問題についてはお話しいたしましたが、私はそのとおりだと思うし、また町長もそのように答えておったようでございます。しかしながら、財政が厳しいからといって何にもやらなくてもいいんだという理論にはならないと思うわけでございます。しかし、全体的に見ますと、私は土木業者でありませんので細かいことはわかりませんけれども、漁港の状態、土現の実態を見ておりますと、このことがつまびらかにわかるわけでございます。そこで、今まで海岸保全事業をとり行ったその地域によりまして、それぞれの欠点が出てきております。そういった形の中で二、三点質問申し上げたいと思うわけでございます。一つは、小島の海岸侵食についてでございます。この地域の海岸保全の対応はどのようになっているんだと。我々専門家というわけにはいきませんけれども、目の前に漁業をやっておりますと、その実態がわかるわけでございます。と申し上げていることは、例えばイチムラ木工所の下のあたりから離岸堤が出たわけてございます。そのとき、私が質問した当時は、町長は村上さんでございました。そういった中で話をしたら、村上さんは、あれは砂どめなんだと、こういう話でございました。しかし、実態は何ぼ湾中だといってもしけになれば10で押した波が12で引っ張るわけでございます。外海でも、10で押したら、なぎのいい日は8で引っ張るから2は残ると。しかし、湾中より外海はしけの日時が激しいわけでございます。そういったようなことで話ししたことがありますけれども、今この実態を見ておりますと、小島の海岸保全の対応を見ておりますと、全く関係のない、波もそんなに来ない、大黒があるのに、その辺に横に四つ離岸堤をやっておるわけでございます。そのために、東南東から波が来る、風が来る、その地域にいる方々は、これ大変でございます。というのは、二、三年前に業者が親戚でもあったのか知りませんけれども、ブルを買って自分自体で1メーターくらい段差がつくので、どうしようもないといってならしておったわけでございます。しかし、ブルも壊れてしまったからということでございまして、このごろは困っているようでございます。そういったことについては、これから申し上げますと、大体東南東から波と風が来るわけでございます。そういった中において、小島の住民は皆さんの前にもいっていると思いますけれども、そのところのカドが全部取られているわけでございます。そして、船をおろすときにはどうやらひっくり返りそうになって傾くけれども、どうやらこうやらやっているんだというのが実態でございます。それよりは、これから今やらなければならぬことは、どうしてもやらなければならないんだといって私は申し上げておりましたけれども、その離岸堤は小島の沿岸からいいますと80メーターあるそうでございます。その地元の方に聞いてみますと、80メーターは要らないけれども、5メーターや10メーターだって同じことなんだと。少なくともやはり年次計画によって四、五十メーターやらなければ、このカドは平常なような浜にならないだろうといって嘆いておりました。そんなようなことで、これからはやはり少なくとも金がない金は大変であろうけれども、工面するのは大変であろうけれども、やはりここにおいてはむだのないような仕事をしてほしいと思うわけでございます。そういった形の中で、これから関係者も行ってよく見られると思いますが、同時にまた、波があって壊れてしけで、そのなぎのいい日にばかり見に行くんだということでございます。例えば人間が体悪かった場合には、病院に行き、医者が判断するときにはどこが痛いんだ、そうなんだといってその実態を見なければわからないわけでございますけれども、直ってしまってからならちょっと判断に苦しむわけでございます。そんなことと、自然の中でもそのことを実質的に受けとめながら、真剣にやはりそのものの調査研究については、やはりしけないときに来て、現況を見なければわからないよというのが実態だと思いますよ。そういったことで、これからやはり行政としても、むだを直すためには、やはり少ない金で効果を上げるということは、これはもっともなことでございます。そういった形の中で、ひとつぜひこれからやろうとする仕事の中では、そのことを配慮しながら進めていただきたいと思うわけでございます。次に、床潭の第1種漁港の修復についてでございます。この漁港は、着工からの経過はどのようになっているんだということを求めたわけでございますが、資料が出てきたようでございます。この漁港の協議機関はどこでやっているんだと。我々本職の漁師はつんぼ桟敷でございまして、しかもこれは昭和27年、8年ころに、私は地元の議員でございました。参入して、道へ行って陳情しながら、道議はマツダイラ道議でございました。そして、町長は岸田さんでございました。議長は澤田さんでございまして、この時期に行って指定を受けたわけでございます。これは指定を受けたのはそれは30年でございます。それから、この事業は今までの間にやはり40万ちょっとかかっておるわけでございます。しかし、この9次計画になりましてから、国の財政事情だということで、はかばかいかなくなりまして、一部中断しておったようでございますけれども、二、三日前に担当課長に聞いておりますと、9次計画は中途の中でこれからしっかり計画ができないと予算がつかないとやらないんだと言っておりましたけれども、実際ある程度やっていると、手をつけてやっているようでございます。しかし、地元の我々もわからないわけでございます。これ今のやっている漁港の内容を見ておりましても、実際やっていることは、むだなことばかりやっておるわけでございます。しかも、ここは津波の来た場所でございます。昭和27年に津波が来まして、その図面は私のところにありますけれども、配ってほしいと言って皆に見てもらいたいと思っておりましたけれども、急にきょうは一般質問だということで時間もありませんので、そこに机の上に置いてきましたけれども、これは大変でございます。というのは、しけの対応というのは、第1種漁港は第1種漁港なりに規模があるわけでございますから、それに対応できればいいのでありまして、しかも漁港には2種、3種あるわけでございまして、2種はひなん港、3種は国の漁港でございます。厚岸の湾はこれ第3種漁港でございます。私らのところは、第1種漁港といって、これ船入れ場でございまして、そういう区分があるわけでございます。そういう形の中では、やはり少なくとも大きな予算も要らないけれども、ある程度船が入っておって、大しけになりますと、町の方に移動さすという形の中になるかと思います。そういった形の中では、少なくともやはり今の段階ではやっていることが非常にむだである。その今皆さんの前に置いてあるのは図面が行っておりますけれども、ここへ今南の方に延ばしていきますと、ちょうど波が来なくなる、津波も来ないわけでございます。そこがとまるわけでございます。そうしますと、金はかからない、このままでやると幾らもかからない。しかも見るとこの災害法であるわけでございます。場合によっては災害法の金使うことによっては、これも町長は道議でありましたのでこれは専門だと思いますが、漁港の予算ばかりでなく、災害の予算もあるわけでございます。そういった形の中では、少なくともやはりこのやっていることはこれからそこに図面行っているのでございまして、この図面が行っているので、この図面によって質問しながら、担当課長から答えも出てくるだろうと思いますが、それによって進めていきたいと思うわけでございますけれども、この今やっていることは、波の来る方に入り口が向いているわけでございます。ここをとめなければ、津波に来る波もこれから来る、しけているときもこれから来るということになりまして、むだが多いわけでございまして、どうしてこれらが安心して船の出入り、そして津波が来ても大丈夫なんだと。また一面見ておりますと、つなぎ場として今一部漁港は物揚げ場になって、私らのところはずっと船がまいておりますけれども、一部のところは漁港法でかわりまして、その一部には係船岸壁になっているわけでございます。その漁港が大体クニオさんの近くまでいっているわけでございましたけれども、そのほかは 150メーターは船揚げ場としてなっているわけでございます。この船揚げ場も、少なくともやはりこれをほうっておくことにおいては、つなぎ場の形の中では、これはおかしな格好になって、より以上金はかかるわけでございます。そういったようなことにおいて、ひとつこの漁港のことについては、しっかりとできるだけ金も少なくして、安全な漁港として使えるように配慮していただきたいと思うわけでございます。長くなりましたけれども、次には、公衆浴場でございます。この厚岸の中にも、やはりふろのない人もいるわけでございます。しかし、そのほかに外来者の誘致があるわけでございます。どこへ行っても、ふろのないところはないわけでございます。しかも、沖合へ行ってきますと、体が汚れてくるわけでございます。これについてやっぱりふろに温まって、体を洗って休憩したいというのがこれは漁業者の本音だろうと思うわけでございます。外国では恐らく据えふろってないんだろうと思います。大抵シャワーで済ませているわけでございます。据えふろとシャワーとはやはり生活の様式が違うので、何か話を聞いていますと、先ほど組合の一部にもふろはあるんだと。聞いてみたらシャワーなんだということは聞いております。やはり日本人は体を洗うにはふろの中でしっかり洗わなければならない同時に疲れが吹き飛ぶ、取れるわけでございます。そういった形の中で、やはり少なくとも一部にふろのない方もおるでしょう。そういった外来船誘致ということもございますので、大変重要な組合としても沖合漁業の性格的なこともあるだろうから、その辺をやっぱりしっかりした本町側にふろをつくってほしいと。と申し上げますことは、私は物は考え方によりまして、わざわざふろをということはつくらなくても、あそこの集会場があるではないかと。松葉町のあの福祉センターのあの大きな施設とそこが一体何ぼ離れているんだと。あの集会室聞いてみますと、この辺じゃそんなに使っていませんよと、近所の人がそう言っております。だから、私は全く使わないということではなかったんだろうと、必要もないということはなかったんだろうと思いますけれども、これにはやはり一部を使って、ふろを一部にふろにしても、建物には金かからないから、大したことにならないだろうと。町長、小さい予算を持って、皆さんもやはり安心できるようなことができるのでないかと思います。ふろのない人もいる。同時にまた、漁船員もここで入ることができれば、やっぱり町の施設でございますので、遠慮も要らないという形になるのではないかと思いますので、ひとつそのことについてご検討願いたいと思うわけでございます。それから、子野日公園の花見期間中と、そのほかにカキの期間中があるわけでございます。ここでやはりうちの方、下浜の方で漁港の中で五、六隻のやっぱり船で出ているわけでございます。網入れながらとってきているようでございます。そうしますと、橋が渡れないで困るんだと。何とかひとつ渡してもらえばいいんだと。というのは、そのほかに日曜もあるわけで、日曜はやはり厚岸の地元で市場が休みだということであるようだけれども、何か特殊な魚でもあるんだか知りませんけれども、サンマやサケ、マスは木村さんたちみたく問屋さんがやってくれるんだろうと思うけれども、その辺の人がとって沖合に、床潭あたりに出ているのは、そんなにまとまってもいないだろうと思いますけれども、しかしこの期間にやっぱりとれないで損失するのは 200万越しているんだと、こう言っております。でき得れば、最小限で道路をつけるといっても子野日公園から、何といいますか三浦木工所のところから火葬場のところですか、昔あそこに道路あったわけでございます。それができなければ、床潭から筑紫恋へ道路が立派にできているから、あれを何か型崩ししても簡単にできないものなのかと。そんな大げさな舗装道路とかそんな大きなものは要らないと思うわけでございまして、その期間だけ橋を通してもらえばいいことであって、だからといって花見客、それからカキ祭の方々には何時から何時までかけなさいというわけにもいかないんだろうと思いますけれども、できればそれが一番いいことだと思いますけれども、できればそれらを考慮しながらひとつ検討していただきたいと思うわけでございます。この4点を第1回目の質問といたしまして、私の質問は終わります。先段、全く少し長くなりましたけれども、申しわけないと思っておりますけれども、やはり漁業者も真剣にやっているわけでございまして、これにこたえるためにちょっとひとつその辺をくみ取っていただきたいと思うわけでございまして、これで第1回目の質問は終わります。
答弁 町長
2番、塚田議員のご質問にお答えをいたします。まず、第1点目の小島地域の海岸保全の対応はどうなっているのかということでございます。平成11年度第4回定例会におきましても、同様のご質問をいただいたと聞いております。小島地区は、昭和36年5月3日、海岸保全の指定工事がなされまして、昭和37年から災害復旧工事や海岸保全事業の浸食対策により、直立式護岸、突堤、消波堤の整備が行われ、さらに平成8年度から実施されました第6次海岸事業計画に基づき、離岸堤が公共事業によって整備されてまいりました。しかし、私も現地を見てまいりましたが、小島の南側の浸食や水道及び電気の海底管等の敷設箇所が洗掘され、地元漁業者の作業に支障を来しているため、北海道単独の建設海岸、局部海流により突堤による砂どめと、海岸の洗掘箇所の全面に離岸堤の新設を平成10年度から要望しておるところでございます。要望のうち、海岸の洗掘箇所の全面の離岸堤の新設は平成12年度に着工し、本年度で施設の整備が完了いたしましたが、南側の突堤につきましては、引き続き北海道に対しまして要望しているところでございます。北海道の厳しい財政状況から、まだ事業採択されておりませんが、今後とも北海道に地元の窮状を十分説明し、早期整備をお願いしてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、第1種床潭漁港の修築についての関連しての質問でありますが、第1点目のこの漁港は着工から今までの経過はどのようになっているのかというお尋ねでございますが、ご案内のとおり、第1種床潭漁港は、先ほど塚田議員は30年というお話がありましたけれども、昭和26年6月29日に第1種の漁港として指定を受け、昭和35年の第2次漁港整備長期計画時より修築事業、さらに改修事業として41年間にわたり約46億円の事業が投入され、随時整備が進められて今日に至っているところでございます。昭和35年度から37年度までの第2次漁港整備長期計画では、南防波堤37.3メートルが総事業費、 480万円で施工されて以来、第3次計画から第7次計画と随時整備が進められ、昭和63年度から平成5年度までの第3次漁港整備長期計画までの中で、漁港の中央部分から西側の防波堤、マイナス 2.5メーターの物揚げ場、船揚げ場の整備と東側に拡張するための防波堤の一部が完了したところであります。平成6年度からの第9次漁港計画においては、東側の西防波堤の延長、南防波堤、護岸マイナス2メーターの物置き場、泊地の浚渫、漁港道路用地などの整備が行われ、施設完成とともに漁港施設の利用がされております。平成13年度においては、既設西防波堤のかさ上げ、船揚げ場滑り材補修、外防波堤の新設、水質調査、新線測量などが行われております。平成17年度までには外防波堤60メーター、船揚げ場が 100メーター、泊地の新設、漁港道路、用地の整備が計画されており、今後とも地元要望の早期実現に向け、鋭意努力をしてまいりたいと考えております。2点目のこの漁港の修築工事計画についてでありますが、誤りがなかったのかということで私は受けとめました。このことについて答弁をさせていただきます。第一種床潭漁港整備につきましては、地元期成会から等の要望を受け、さらにはまた漁業協同組合との協議を受け、厚岸町では北海道に対しまして漁港整備の要望を申し上げておりますが、北海道はこれらの要望を受け、整備の必要性、事業効果、設計の根拠など、水産庁へ整備計画の内容を説明し、整備計画の承認を受け、それぞれ漁港整備事業が実施されているところであります。したがいまして、工事の設計、さらには工事の実施に当たりましては適正に行われているものと考えております。次に、公衆浴場の設置についてお答えをいたします。松葉町集会所の一部分を改築して、公衆浴場に利用できないかとの質問でございますが、松葉町集会所の建設目的は、正規の集会所に使用するほかに、災害時の避難場所としての機能も兼ねております。こうしたことから、集会所の建設にはこれらの機能を備えた内容で建物を設計を行った結果、敷地面積を最大限に活用した現在の松葉町集会所となったところであります。したがいまして、集会所の一部を改築して公衆浴場に利用することは、集会所や避難所としての機能を失いかねない状況となり、また増築となりますと、今の敷地面積では狭く、困難な状況であります。しかし、湖南地区における公衆浴場の確保につきましては、本年6月開催されました第2回定例町議会の一般質問でお答えをいたしましたとおり、町の単独事業では大変困難であり、各種補助金制度を活用できる複合施設で対応したいとの考えで、引き続き中心市街地活性化推進協議会が進めております活性化計画や、老人保健福祉計画などとの総合調整を図りながら実現に向けてさらに努力をしてまいりたいと考えております。次に、子野日公園の花見期間中の厚岸大橋の通行についてのご質問でございます。子野日公園をイベント会場に開催している5月の桜祭りでございますが、中でも土曜、日曜日、特に日曜日にお客が集中するわけでございますが、今年は5月20日に 6,000人、5月27日に 5,000人、期間中の子野日公園入場者は1万 5,000人でありました。期間中の受け入れ態勢は警察署、交通安全推進協議会とも事前に対策会議を持って万全を期しているところでありますが、とりわけ厚岸大橋の通行につきましては、緊急車両の通行確保の見地から、交通渋滞にならないよう特に重要視して臨んでいるところでございます。期間中は、町外の観光客がおいでになるということで、ふだんの交通量と比較をしますと、厚岸大橋を渡るだけでいつもより時間がかかるということになりますが、幸いにして、桜祭り期間中ではこうした交通渋滞が発生しておりません。しかし、塚田議員からのご指摘のような行為が出ないように、なお一層、桜祭り、カキ祭りにおける受け入れ態勢については今後とも関係機関と連携して、万全を図ってまいりたいと思います。以上でございます。
再質問 2番
2回目の質問をいたします。小島地区の海岸保全の問題については、私も一昨日、土現に行ってきました。堤という土現の所長でございまして、これは利尻の所長をしておったと。去年か今年、厚岸の出張所へ来られたんだというふうに聞いております。そういったような関係で、そんなにこっちの床潭の第1種漁港を見てないのではないかと思いますけれども、先ほど町長がお話ししておりましたように、地元の業者、そして漁組ということであります。これが問題があるわけでございます。漁組の組合長か理事か知らぬけれども、その方々と地元の人がいれば、何でもできるんだということでございますけれども、ここに大きな欠点があるわけでございます。私は今皆さんのところにこの漁港の図面を渡したわけでございますけれども、ここにある図面を皆さんの机に参考のために見てもらうように出してありますけれども、問題はこれがあいているわけでございます。これはどういうことかと。これをあけていれば波が入ってくるからこれまた15メーター下げたんです、ここへ。15メーターね。これをやって、これをとめていけば、何も関係ないわけでございますけれども、これをずっととめていきますと、津波はこれから入ってきたわけでございます。津波はね。小島の話は先ほど、今町長が話しされたように、今の小島の関係については、先ほど1メーターくらい段差がありましたけれども、大体そのことにつきましては、小島地域につきましては、順次今あの四つある離岸堤はこれは何にも足しにならないわけでございます。というのは、前に出ている離岸堤四つ出ているのは、ちょうどあれ風よけ、波よけにあれ大黒があるわけでございます、あそこに。むしろあそこは浸食はされないわけでございます、下は岩盤でございますので。そういう関係の中では、やはり少なくとも小島の方にこれ1億かけて厚岸町がやった裏山のこれ崩れると災害でやったんでないですか、これ。これをやったわけでございます。この離岸堤をやっている。これから入ってくる波で、これから来るやつはここに大黒ありますので、何も関係ないわけでございます、これは。したがって、これから来るから決壊が激しくて、なくなってしまうわけでございますけれども、そのために段差がついて、関係ないこっちの方に砂がふえて出て、この辺では全く浜に船を巻くときにひっくり返ったような形になって浸食されて取られているわけでございます。だから、土現の所長とも2時間くらい話しました。私も行って1回見てきますとは言っておりましたけれども、先ほど申し上げたように、しけのときにはだれも見に来ないと。厚岸の水産関係の関係者もそうですよ。土現の役人方、所長を初め役人方もしけて天気になると見に来るんだから、先ほど私が説明したように医者だって痛いと言って、どこ痛いんだって、触らなければわからないけれども、病気が直ってから、どこが痛いなんていうことはレントゲンでもかけなかったらわからなわけでございます。しかし、少なくともやっぱり担当者としては、しけたとき見ると、ああなるほどこういう波だからここ壊れるんだなということは、これは町ばかりでない、やはり土現の担当者もそのようなことになるわけで、そこに欠点があるわけでございます。しかし、今これをやってみただって、波は入りますよ、何ぼか来て完全にはならない。しかも黄色く出してあるところはこれはちょっとほかに出してあるところ、これは波が入ってくるといって15メーター出した。しかし、こうだって、ここをとめてしまわなければ完全なものにならないし、同時に、津波がこれから入っちゃっているんだ。だから、わかっている人は地元の人わかっているかもしれないけれども、小島政雄さんだって、高いところに家あったからよかったんだ。あれから丘の方へ行って、小松さんはつぶれちまったんだと。これは実際なんだから。
再質問 2番
いや、小島の方はしゃべったから、それね。
再質問 2番
終わったと思います。終わりました。小島の方はそういう実態だからということを終わりました。だから、床潭の今漁港の問題だけについては 小島は終わりましたよ。というのは、小島は先ほど申し上げたように、そのやってある四つの離岸堤は何にも効果はないよと。だから、今の言う小島の島があれ俗に言うあれサンカク島とかという浜とかというんだけれども、それの角が取られているから、とにかくこの人方に今船を揚げるとか、揚がらないのが現況でございます。行ってみればわかるんですよ。だから、小島の方はそういうふうにして、あの金をかけたって何にもならないということは、先ほど申し上げたように、金かけているけれども、実際そのように何もやっぱり効用がないんだという意味のことを、あの大黒の離岸堤は、小島の前にあるのは大黒があるために何もそんなにあそこへ波が来るときはそんなに来ないわけでございます。1日、2日になれば直るわけでございますけれども、問題はやはり裏の方から来る波は、決壊もひどくなってしまっているし、ひどいんだから、そこをやはり今度見に行って、何か10メーターか今12メートルずつ出していくという話は聞いておりますけれども、それは予算の関係だから一遍とは言わないけれども、10メーター、20メーターならだめですよ。少なくともやっぱり50メーターぐらい出さなきゃならないんじゃないかなと。置いておくだけいいんだという。それで、どっちみち床潭の海岸であれ離岸堤やってあるから、あのブロックというんですか、あれがあまっていくだろうと思うんです。あれ漁港には使っていかないんだから、離岸堤置いてある、あれを持っていって、そこらにでも置けば大体ある程度はとまるのではないかと思います。改めてブロックつくらなくてもいいし、あれ床潭あたりに置いてあるやつはあれ今漁港を延ばしていけば、あれ要らなくなるので、そういった全体的な予算のことを考えていくならば、あれは少なくとも土現だから、離岸堤を土現でやったから、それはそれで同じ予算だからいいのではないかと思いますけれども、ただし、この小島の分はそれで終わりまして、今後今やっぱり検討してもらって、今そこの小島の方はそれだけを今考えて、離岸堤は何も関係ないのであって、とにかく端の方にある浜をとられているから、今漁港のブロックを積んでいけばいいんでないですか、あれは。その離岸堤まで80メーターあると言ったけれども、そんな80メーター要らないけれども、やっぱり50メーターぐらい必要じゃないかと、そういう話ししておりましたので、それを考えながら、予算の関係もございますので、一遍にというわけにいきませんけれども……。(「議事進行」の声あり)