赤平市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月10日
畠山市政の方向性について
2019年9月10日、赤平市議会の一般質問で、御家瀬遵議員が「畠山市政の方向性について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。
- 質問者
- 御家瀬遵 議員
- 答弁者
- 市長 畠山渉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 御家瀬遵
件名1、畠山市政の方向性について、項目1、第6次赤平市総合計画について。要旨1、令和2年度から令和11年度の10年間を計画期間とする赤平市の最上位計画であります第6次赤平市総合計画の策定作業に現在取り組んでいると思われますが、非常にタイトなスケジュールの中で十分な検討を重ねて策定されていくのか非常に危惧するものであります。そこで、新たな総合計画を作成するためには、これまでの第5次計画の検証をも必要になってくると思いますが、市民アンケートではその部分についても分析を行っているのかお伺いいたします。また、先ほども申し上げましたが、非常にタイトなスケジュールだと思いますが、まちづくり市民会議の進捗状況と今後のスケジュールについてあわせてお伺いいたします。
答弁 市長 畠山渉
第6次赤平市総合計画策定に向けた市民アンケートにつきましては、18歳以上の2,000人を対象とし、アンケートを送付させていただき、734人から回答をいただいたところでございますけれども、アンケートの中で第5次赤平市総合計画におけるさまざまな施策について現状の満足度と今後の重要度を聞いてございます。各項目についての満足度と重要度に関して偏差値による分析の結果から、今後力を入れるべき施策としての結果といたしましては、商業振興、地域医療、公共交通の確保、雪対策等が統計上の上位の結果となったところでございます。アンケートの結果につきましては、まちづくり市民会議にもお示しさせていただき、まちづくり市民会議の委員と市職員によります合同の各専門部会におきましてもワークショップ形式で課題の洗い出しを行ったところでございます。今後につきましては、課題を整理した上で基本構想について合同専門部会を経た後、10月にはまちづくり市民会議にて素案を策定した上で住民懇談会、団体懇談会にて意見交換を行ってまいります。その後基本計画につきましては、12月までに素案を策定した上で最終的には3月、答申を受ける予定でございますので、ご理解いただければと思います。
質問 7番 御家瀬遵
ただいまの答弁に対して、以下要望いたします。おおむね理解いたしました。大変難しい策定作業になりますが、市民がまちの将来に期待を持てる計画にしていただけることを願っております。そこで、2年前にさかのぼりますが、平成29年8月に百戸、茂尻地域関係8町内会会長連名で地域振興策に係る陳情をしましたが、次期総合計画において検討する旨の回答があり、第6次総合計画策定待ちとなっております。また、9月1日の茂尻出雲神社例大祭において市長より百戸、茂尻地区の振興なくして赤平の発展はない旨のスピーチを受けて前途に光明を見出したのは私だけではないと思っております。今後10年にわたる赤平市の方向性を示す第6次赤平市総合計画ですから、長年にわたって据え置かれてきた地域の切実な懸案事項が総合計画に具体的に反映されていくことを心から願ってこの質問を終わらせていただきます。項目2、炭鉄港推進協議会について。要旨1、炭鉄港は関係者による不断の努力が実り、このたび日本遺産の認定を受けたところから、推進協議会としても新たなステージでガイド養成のための人材育成や普及啓発のための課題処理に向けて鋭意努力されていることと思います。そこで、畠山市長におかれましては、13市町や3総合振興局等で構成している炭鉄港推進協議会の会長であります。会長として炭鉄港推進協議会の活動について、また日本遺産に認定になったことが市民には認識されていないのではないか、あわせてお伺いいたします。
答弁 市長 畠山渉
炭鉄港推進協議会につきましては、13の市町や3総合振興局、各観光協会、商工会議所、オブザーバーといたしまして3つの開発建設部をメンバーといたしまして炭鉄港を効果的に活用するため日本遺産の認定と認定後の関連事業の推進について協議し、地域活性化に資することを目的といたしまして平成30年7月に設立され、赤平市が会長に就任し、皆様方と協議を重ねながら、このたびの日本遺産認定を受けたところでございます。認定後の関連事業の推進に向け、日本遺産認定地域に対する国の支援を活用しながら各地域の活性化につなげていくためには、補助金の受け入れ機関として協議会の規約改正を行い、新たに幹事を設置し、あわせて前任者の残余期間として私が引き続き会長を務めることとなりまして、今年度7月の総会にて承認をされたところでございます。今年度につきましては、補助率が10分の10となる日本遺産魅力発信推進事業において既に国に申請を上げておりますガイド養成事業、フォーラム開催事業、次世代伝承事業などを行い、また補助率が2分の1となる観光拠点整備事業においてパンフレット、啓発物品等の製作事業を予定しているところであり、今後申請を行ってまいりたいと思います。国における補助事業が3カ年と期限が限られておりますため、3カ年で集中的な取り組みを実施してまいりますし、効果的な事業、各市町との連携についても来年7月までの任期ではございますが、会長として尽力してまいりたいと思います。また、市民への周知につきましては、広報あかびら6月号から8月号にかけ、日本遺産認定記事「日本遺産を知る」といたしまして特集ページを掲載したところでありますので、ご理解いただければと思います。
質問 7番 御家瀬遵
ただいまの答弁に対して要望いたします。会長として補助金を活用しながら尽力を尽くしていく、また市民への周知も行っているということでありますが、私は会長として他の自治体の先頭に立ち、旗振り役としてもっと行動すべきであると思っています。ぜひとも国の補助金は3年間と限られた財源でありますので、日本遺産を起爆剤として赤平市に多くの人が訪れる魅力的な事業を13市町とともに英知を絞って展開していただきますようお願い申し上げ、この質問を終わります。項目3、市長の選挙公約についてであります。要旨1、市長は4月1日付後援会会報、政策決定のプロセスの中で赤平市の大変厳しい財政事情を考慮し、まずもって市民の皆さんに私の決意をお示しするため市長の報酬を削減しますと公約しております。市長は、どの程度までの削減を考えておられるか、削減幅並びに削減対象範囲を特別職まで波及させるお考えなのか、また現在までに手続上どこまで進んでいるのか伺います。
答弁 市長 畠山渉
市長公約における報酬引き下げについて、状況をお答えさせていただきます。統一地方選挙において公約として掲げた市長報酬引き下げにつきましては、現在赤平市特別職報酬等審議会条例に基づき開催に必要な審議会委員の推薦を市内7つの公共的団体に依頼しているところでございます。特別職の報酬額に関する条例を議会に提出する際には、審議会の意見を聞くこととなっておりますことから、各団体から審議会委員の推薦をいただいた後、10月上旬には赤平市特別職報酬等審議会を開催いたしたいと考えておりますので、ご審議いただいた答申を踏まえ、慎重に判断をしたいと考えております。
質問 7番 御家瀬遵
10月の報酬等審議会の結果を改めて確認していきたいと思います。よろしくお願いいたします。