網走市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月14日
風力発電について
2022年9月14日、網走市議会の一般質問で、山田庫司郎議員が「風力発電について」質問し、市民環境部長 武田浩一、建設港湾部長 立花学が答弁しました。
- 質問者
- 山田庫司郎 議員
- 答弁者
- 市民環境部長 武田浩一、建設港湾部長 立花学
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 山田庫司郎
-登壇- おはようございます。民主市民ネットの山田でございます。通告に従いまして、風力発電について質問させていただきたいと思います。この事業については、さきに川原田前市議が一度質問したというふうに記憶していますが、いまだ多くの市民があまり知り得ていない状況にあるのではないかというふうに、私自身思っています。今回、既に着工しているわけでありますから、この事業の内容と経緯を明らかにしながら、市民と情報の共有をぜひしていきたいと、こういうふうに考えています。さて、この事業でありますが、私の聞き及ぶところによりますと、平成11年に風況調査を開始をして、この事業が動き出したのではないかというふうに思っているわけでありますが、この間約20年以上が経過をして、今着工に至ったわけでございます。まず、この大規模風力発電の事業の概要について説明をいただきたいと思います。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
風力発電の事業の概要についてでございますけれども、令和3年10月に公表された環境影響評価書によりますと、事業の名称は仮称でありますが、常呂・能取風力発電事業、事業者は、株式会社ユーラスエナジーホールディングスとなっております。事業の内容ですが、北見市と網走市にまたがった形で4,300キロワットの風力発電機を10基設置する計画となっております。そのうち、1期工事の7基、網走市1基、北見市6基となりますが、については令和4年4月に着工し、令和6年4月の稼働を予定しております。2期工事の3基、網走市2基、北見市1基については未定でございます。なお、ローターの直径は130メートルとされております。また、全10基の発電量は、一般家庭3万世帯分の電力量に値します。
質問 山田庫司郎
今、概要について説明をいただきました。1期2期ということで工事が分かれているようでありますが、網走関係では3基という今説明があったかなと、こう思っているわけでありますが、3万世帯に対応でき得る電力がここで生まれるという事業内容でございます。それで次、この事業の着工に至るまでの経緯でありますが、平成24年に北見市役所、網走市役所及び常呂の総合支所、西網走コミセンにて、方法書の縦覧が実施をされて、その時点で4件の意見があったというふうに聞いているわけであります。その後、約8年間動きがない中で、8年後いわゆる令和元年になりますか、いわゆる環境影響評価準備書への段階へ進んだということで、この8年間何もしてこなかった状況と、この8年間を経る中で次のステップに進んだ、こういう経過も含めて、ぜひ御説明、わかればしていただきたいなとこんなふうに思います。それと、その後、網走市の関係地域及び住民への説明会もかなり行われているというふうに聞いています。また、この事業によって、生態系に非常に心配があるということでお聞きをしていますので、もちろん鳥類含めた動物もそうですし、植物への影響、または水がどういうふうに変化をして、漁業関係者を含めて、影響がないのかなど、環境への影響や、いわゆる低周波と言われます20ヘルツ以下の低周波による健康障がいや騒音などの健康被害への対応など、意見交換があったというふうに聞いていますが、この内容について、もし把握をしていれば教えていただきたいというふうに思いますし、道のほうから市に対して意見書の提出が求められたというふうに思います。この意見書についても、内容を含めて網走市の対応について、ぜひ説明いただければと、こういうふうに思います。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
平成22年5月にユーラスエナジー社より計画がある旨連絡があり、6月8日に市役所において計画概要の説明がありました。この時点では、2,000キロワットの風力発電機が10基から15基とのことでございました。しかし、平成24年3月22日に事業者から連絡があり、常呂・能取地区の20万キロワットの事業については、北海道電力風力発電事業者公募の抽せんに外れ不採択となったが、将来を見据えて環境影響評価には着手する旨の連絡がございました。したがいまして、当時は事業が進まないことを承知した上での方法書の縦覧となってございました。平成29年12月に、これまでの事業は進んでいなかったのですが、改めて計画を進める旨の連絡があり、平成30年1月16日に事業者が来庁し、計画を進めていく旨の説明があったところでございます。また、事業者からは地域や地区、団体への事業内容の説明会を15回開催し、そのほか地権者への工事内容の説明も個別に行っているというふうに伺っております。北見市常呂地区においても同様の対応をしているというふうに伺っているところでございます。網走市といたしましては、環境影響評価準備書に係る北海道知事に対する意見としまして、総論的事項としては、適切な環境保全措置を講じること、貴重な生態系に与える影響の低減に最大限努めること、環境影響評価書や説明資料の作成に当たってはわかりやすい事業概要を記載すること、地域住民に対してモニタリングの結果の情報提供に努めることとしております。個別事項として、地形及び地質に関する事項、生物生態系に関する事項、バードストライク・バッドストライクに関する事後調査、低周波騒音に関する事項、景観に関する事項、事後評価に関する事項を意見とし、当該内容の意見書は令和2年4月1日に、網走市長名で北海道知事宛て提出をしているところでございます。
質問 山田庫司郎
経緯について説明をいただきます。8年間ブランクがあったというのは、そういう経緯の中で、方法書もそれを覚悟しての上での方法書の縦覧だったというふうにお聞きをしまして、具体的にはまたその後動き出しているわけでありまして、意見書の内容についても今確認をさせていただきました。それで、地元の説明会、どんな状況だったのか。また、大きなその反対の意見等があったのかどうか含めて、市で把握していれば教えていただきたいと思いますが。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
大きな問題はなかったというふうに伺っております。
質問 山田庫司郎
これは隣の北見市の常呂町の関係でありますけれども、ここについては、隣接する家屋があるという状況もきっとあったのだと思いますが、いろいろ反対の意見もありまして、会社との意見交換もかなり重ねてきているように聞いていますし、最終的には2万2,000ぐらいの署名も集めて、当時の環境大臣だった小泉さんにその反対の意見も提出をしたということは経過として聞いています。今、説明があったように、網走市ではその説明会の中で大きな反対の動きはなかったと、こういう説明ですから、確かに問題がないというふうに解釈をさせていただきますし、それぞれ環境評価準備の中では、準備書の中では、それぞれ基準を満たしている中での事業だというのをお聞きをしていますから、網走市的には問題ない中で進めてきているのだろうと、こういうふうに思います。あくまでも許認可といいますか、権限は道のほうにあるわけでありまして、自治体としては意見書の内容でしっかり取り組んでいただくことしか、段階的にはあり得ないのかなと、こんなふうにちょっと理解をさせていただきたいと思います。それで今既に着手をしていまして、実際まだ目に見えていませんが、今後の26年稼働を予定をしている中での工事のスケジュール、把握していればお知らせいただきたいと思います。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
工事のスケジュールについてでございますが、1期工事につきましては、令和4年5月から、伐採、防災、造成、道路、ヤードの工事が始まってございます。8月からは、1年ほどの予定で基礎工事をすることになっております。令和5年5月からは、資材の輸送と据付け工事が行われ、11月から令和6年3月にかけて試運転。令和6年4月から供用開始というスケジュールになってございます。なお、2期工事につきましては、今のところ未定となっているというふうに伺ってございます。
質問 山田庫司郎
実際に今年度は道路、伐採をしたり道路の整備等も含めて動き出しているというお話ですし、6年にぜひ稼働していきたいという流れの中で今進められていると、こういうふうにお聞きをさせていただきました。それで、工事の着工及び工事中の問題もそうですし、後ほどは工事後の問題も含めてちょっと議論をさせていただきたいと思いますが、まず工事の着工に当たって、実際、実質の工事はやっぱり基礎を打って、風力本体を設置をするのが本工事だとは思いますが、その準備の段階でいろいろな工事が出てくると思います。今説明があったように、資材の運搬もこの後出てきますし、工事の段階でコンクリートの打設もかなりの量だと思いますし、土砂の運搬等も出てくると思いますから、トラックがかなりの台数が走るような状況になるだろうと、こんなふうに思っていますが、道路、民有地もあるのだろうとは思いますが、網走市として市道も含めた、その工事に関係する、関わる道路の整備というのは出てきているのかどうか。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
当市の関わりについてでございますけれども、資材運搬のための市道整備、また除雪などというのが出てくると思いますが、施工業者の費用負担によって行われます。現在、資材運搬に伴う市道の道路拡幅や工事用車両の退避所設置について、道路工事及び道路占用申請を受け施行されているところでございます。なお、資材運搬完了後につきましては、施工業者において原状復帰することというふうになってございます。
質問 山田庫司郎
そうなりますと、道路のきっと拡幅が運搬によって出てくるのだろうと。特に道路の隅切りといいますか、トラックを曲げるときのやっぱり幅の拡幅というのはきっと出てくるのだろうというふうに思うわけでありますけれども、そこは市道であっても、事業に係る経費については会社で出しているという、今答弁だったと思いますが、そこは再確認させていただきますが。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
施工業者のほうの費用負担というふうになってございます。
質問 山田庫司郎
そうなりますと、会社が責任を持って道路をいじって使いやすいようにするわけでありますけれども、市道についてはそれは許可を、変更含めた許可を出すのだろうというふうに思いますが、費用負担も会社持ちと。それで、終わった後には現況復旧をするというお話がありましたけれども、後々のことの課題にもなりますけれども、管理もきっと年に何回かをされるのだとは私は推測ですけれども思っていますが、何かのときにまたその道路を使わなければならない事象が発生したときには、そこでまた道路を整備して対応するということになるのですか。現況復旧しないでそのまま置くということにはならないということで考えているということよろしいでしょうか。
答弁 建設港湾部長 立花学
道路の占用、道路の施工に関わることですので、私のほうからお答えさせていただきますが、今回、風車に関わる大きな資材を搬入するために、現状の道路を、市道の幅員が4メーター50程度の非常に狭い幅員の道路を大きなトレーラー等で資材を運ぶというために、道路を拡幅したり退避所を設けたりという形で、建設に伴うために道路を拡幅したり、退避所をつくったりという形を行うということでお聞きしているものですから、今後その維持管理をするために道路を拡幅しなければならない事案が出てきた場合には、改めて協議をさせていただいて、必要に応じて道路を拡幅したりするということは出てくるかなと思いますが、現在のところ、施工に関わる道路の拡幅、退避所が必要がなくなったということであれば、原状回復していただくということで今進めているところでございます。
質問 山田庫司郎
今の道路の工事内容については理解をさせていただきたいと。一過性の問題で、また必要があれば再度申請して協議をするということになるということで御答弁いただきました。それで、工事中の問題にもなってきますが、説明あったように、本当にブレードというのですか、羽根を含めると159メートルぐらいの高さということですから、ちょっとイメージが湧かないのですが、札幌のテレビ塔並みの風力発電機ができるということであります。そうなりますと、資材も含めて相当な大きさですから、どういうふうに運ぶのかということは私は素人なので、ぜひ運搬に当たってどのようなこれからの対応が出てくるのか、ぜひわかっている範囲で聞かせていただきたいと思います。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
資材の運搬についての御質問でございますけれども、これまで大規模風力発電事業者と事前に協議を行っております。風車部分は、山田議員おっしゃるとおり、かなりの大きさ、重さがあるため、分割されて貨物船にて網走港第4埠頭において陸揚げされ、基本的な資材運搬は国道、道道ルートを通行し、大きな資材等の運搬は国道の歩道橋が支障となるため、市道山下通線を通行して建設現場に運搬されることとなります。今後、具体的な日程はこれからの協議となりますけれども、風車部材は特殊車両通行許可の下、夜間搬送されるということになります。
質問 山田庫司郎
これから具体的になってくるのだろうと。運搬はまだ来年度になる予定なのかな。ですから、ただいま説明あったように、本当に相当の大きさだと思います。支柱はある程度分けて運べるのかもしれませんが、羽根についてはやはり一つ一つ運ばなければならない状況だというふうにちらっと聞いていますから、そうなりますと国道、道道、市道も含めて、通りやすいところをやっぱり許可をもらって夜間にということですから、市民の多くの皆さんに迷惑をかけない中で対応しようという考え方だというふうに思いますので、もちろんそういうふうにしていただくことが理想だというふうに思いますので、そこはしっかり市道の管理者の立場としては対応していただきたいと思います。国道、道道はまたそれぞれの立場で対応があると思いますが、ぜひ市道の管理者の立場としてはこの辺を強くお願いをしておきたいと思います。それと、できた後の問題になりますけれども、聞いていますと、民有地がほとんどと。常呂側が多いように聞いていますから、網走市に例えばメリットという表現がいいかどうかですが、この辺は具体的に何かあるのか。例えば、固定資産税の関係とか、何かほかにもメリット的なものが、雇用が何ぼか生まれるとか、そういうメリット的なものは市として把握しているかどうか、お聞かせいただきたいと思います。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
固定資産税の関係でちょっとお答えをさせていただきたいと思いますけれども、仮の試算ではございますが、風力発電施設1基当たりの取得額を10億円とすると、償却期間の20年間で約9,700万円の固定資産税が見込まれております。先ほど土地についてお話がありましたけれども、土地につきましては、議員お示しのとおり民有地ということになってございます。雇用等々につきましては、現在のところ、聞いていない状況ということになってございます。
質問 山田庫司郎
20年では9,700万円と、こういう話ですが、これは3基できての話ですか。2期工事も含めて3基網走市でできた場合の関係なのか、1基だけの話なのか。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
1基当たりということでございます。
質問 山田庫司郎
1基当たりということです。ただ、建物と同じような扱いになるのだろうというふうに思えば、やっぱり減価償却になってきますから、最終的にはだんだん税金が、税額というのは減っていくのだろうと、これは推測をさせていただきますけれども。それで、工事着工時、工事中、工事後のことも今お聞きをさせていただきます。先ほどもちょっと触れましたけれども、会社にとっては1年に何回するのか、何年に何回点検も含めた管理の関係でされるのか、私ちょっとわかりませんが、管理をするに当たって、冬場も含めてもししなければならない状況になると、先ほどもちょっと説明あったかもしれませんが、関連する道路、市道も関連しているとすれば、除雪等を絶えず道を空けておかないとならないのか、その辺も含めて、わかる範囲でいいですから教えていただければと思います。
答弁 建設港湾部長 立花学
現在、こちらのほうでお話を把握している範囲の中では、施工する段階での除雪について施工業者のほうで行うということでお話を聞いております。当該市道につきましては、従来、こちらのほうでは市道として除雪をしていない路線ということなものですから、今後、冬期間除雪が必要になる、ならないについては、事業者さんとのお話になると思いますが、基本的には事業者さんが、もし必要となれば除雪していただくことになるかなというふうに思います。
質問 山田庫司郎
冬期にどの程度道路を使うか使用頻度もあると思いますけれども、除雪が必要になれば、今説明あったように、ふだんはやっぱり通行止めにしていて除雪をしない区間だというふうに今お聞きをしましたから、ここをやっぱり市がお金を出して除雪するということにはもちろんならないと思いますから、相談があったときにはその辺はやっぱりきちっとお話をさせていただくよう、お願いをさせていただきたいと思います。それで、こういうふうにいろいろ経緯もありましたけれども、隣の常呂町辺りはいろいろ反対の状況もひとつありましたけれども、網走市では説明会等でも大きな問題はなかったと。あくまでも自治体が許可をする立場ではないということで、会社のほうも丁寧な説明があって、基準の中で許可が出て、今着工に及んでいるわけでありますから、ここはどうだこうだというふうには私はならないのかなという、個人的には判断をさせていただきますが、稼働した後で一番心配なのは、例えば説明があって理解をいただいたという経過があったにしても、例えば健康障がい、低周波の問題で頭病みが起きたり、いろいろな部分についての対応とか、それとか、よく鳥が飛ぶコースになっているというふうに、オジロワシも含めて、ヒシクイなどもかなり飛ぶということで調査もされているようですから、いわゆるバードストライクも含めてあまり件数も多いようだと、どういう対応をしていくかということも含めて、稼働後の問題になるかもしれませんが、ここはしっかり市としても対応する形でお願いしたいと思いますが、もし市の考え方として今の段階で、稼働後のそういう問題が発生したときの対応、対策含めてあればお聞かせいただきたいと思います。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
風力発電稼働後の問題についてということでございますが、事業開始後の定期的な確認につきましては、周辺のパトロールを行うこととし、環境への影響に関して新たな事実が判明した場合には、必要に応じて適切な環境保全措置を講ずるよう要請してまいりたいと考えております。また、地域住民の安全・安心な生活を守るために必要な事項が判明した場合につきましては、その改善について、事業者に要請してまいりたいというふうに考えてございます。
質問 山田庫司郎
この風力発電ができることによって、心配されている人たちも実際いるわけでありますから、今答弁あったように、稼働後にそういう問題が発生した場合については、やっぱり内容にもよりますけれども、速やかに風力をちょっと止めていただいて対応するとか、いろいろな形で対応していただくようなことが必要になってくるというふうに思います。今までの事例を見ますと、なかなか工事後稼働した後そういう問題が発生しても、いろいろ裁判沙汰になったりいろいろな問題も出ているようですが、ぜひ会社には、事後の問題に対しての対応を含めて、しっかり対応するよう強く要望、要請していただきたいというふうに思います。本当に大規模の風力発電です。最終的にできれば、11基か10基になると思いますが、皆さんイメージしていただければわかりますが、能取から常呂のほうに上がる道路のあれから左側、常呂でいえば豊川側になりますが、あそこにこれだけの大きな風力発電が10基以上、最終的な2期工事が完了すればできるわけであります。景観も大きく変わりますけれども、景観についてはそれぞれの受け止め方がありますから、ここはどうだこうだ言えないのかもしれませんが、やはり住み慣れた地域で見慣れた景色が変わって、このままであれば一番いいわけですが、自然環境が変わることは非常に残念なことでもあるわけでありますが、いまだ不安を払拭できない関係者もいらっしゃるのかもしれません。ただ、皆さん御案内のように、今、世界は地球温暖化による異常気象も本当に今起こっています。考えられないほどの災害に脅かされている現状がありまして、カーボンニュートラルのためとは言いませんが、今こそやっぱりできることを速やかにやっていかなければならない時代がやっぱり来ているのだろうと、こういうふうに思いますので、その一端であるこの再生エネルギーの対策、そういう意味での風力発電というふうに理解をすれば、やむを得ないという表現は非常に申し訳ありませんが、ここはオホーツク管内で初の大規模風力発電事業であります。ぜひ、先ほど稼働後の問題、工事中の問題含めて課題として上げさせていただきました。それで、市としてできる最大の取組をぜひ約束していただいて、この事業が事故のないよう、最終的に終わることを期待をしているわけでありますが、全体を通してこの事業への評価ももしあれば、市としての見解をお伺いさせていただきたいと思います。
答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)
事業についてでございますけれども、議員おっしゃいましたとおり、工事中につきましては事故のないような形でしっかり終わっていただくこと、また稼働後につきましても、先ほど言いましたけれども、地域等々に影響がないような形で進んでいただくということが、市としての希望といいますか、そういうふうになっていただければというふうに考えているところでございます。
質問 山田庫司郎
終わります。