みんなの議会

網走市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日

-登壇-私からは通告してあります3点について

2021年12月14日、網走市議会の一般質問で、山田庫司郎議員が「-登壇-私からは通告してあります3点について」質問し、企画総務部長 秋葉孝博、市長 水谷洋一、市民環境部長 武田浩一、副市長 後藤利博、選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士が答弁しました。

質問者
山田庫司郎 議員
答弁者
企画総務部長 秋葉孝博、市長 水谷洋一、市民環境部長 武田浩一、副市長 後藤利博、選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 山田庫司郎

-登壇- 私からは通告してあります3点について質問をさせていただきたいと思います。まず1点目ですが、昨年も聞かせていただきましたが、令和3年度の決算見込みについて、そして令和4年度の予算編成についてを聞かせていただきたいし、議論をさせていただきたいと思います。まず1点目でありますが、令和3年度の決算見込みについて、令和2年度の決算額でいきますと市税が約46億円、交付税が65億円、令和3年度の当初予算では市税が約42億円、交付税が65億円ということで算出をされているわけでありますが、この当初予算の市税及び使用料・手数料等含めた収入の見込み並びに財政調整基金とか減債基金、またはふるさと基金等の基金があるというふうに思いますが、ここの基金の残高の見込みについてもお聞かせをいただきたいと思います。

答弁 企画総務部長 秋葉孝博

初めに市税についてでございますが、11月末現在の収入額は約34億6,000万円で、前年同月比では約3,400万円の増となっており、徴収率は73.9%、前年同月比1.8ポイントの増となっております。次に使用料・手数料についてでございますが、11月末現在の収入額は約3億5,000万円で、前年同月比では1,100万円の減となっております。現時点におきましては、市税及び使用料・手数料の収入見込みにつきましては、前年と同程度になるものと見込んでおります。今お話のあった交付税、これ臨時財政対策債も含めた金額でございますが、当初予算対比に対しましてプラスで7,900万円の増となっておりますが、この財源につきましては今回の議会まで踏まえまして、これまで経済対策、コロナの対策についていろいろ対策をしてきましたので、留保財源はない状況で使い切っているという状況になっています。次に基金残高でございますが、令和3年3月末現在が最も新しい数字となります。財政調整基金は約3億8,000万円、減債基金は約5億7,000万円、ふるさと寄附基金は約 22億9,000万円となっております。一般会計における使用可能な基金残高は約32億5,000万円となっております。近年ふるさと納税の受入額が多額となっておりまして、基金残高にも大きなウエートを占めております。また、寄附の時期が例年12月に集中するといった実態がございます。こうした現状から、現時点において基金残高の見通しをお示しすることは困難であることに御理解を頂きたいと存じます。

質問 山田庫司郎

まず市税については11月段階ということで今お話を頂いたのですが、前年同期比、前年の11月と比較すると3,400万円の増と、こういう報告を頂きました。この後、市税の状況がどうなるかというのは、今年を振り返りますと、農業そして水産業含めて部分的には昨年と比較すると厳しい面もひとつあったわけですが、網走市の税制、税の体系からいきますと一次産業がやっぱり非常に割合を占めるということになれば、今年はある程度よかったのかなというふうに私なりに判断をしているところもひとつございますし、あとは公務員がやはり多いということも含めて、市税については当初の予算どおりか、ある程度の見込みは立てられるのかなというふうにちょっと勝手に思ったところがございますが、後ほど見解も頂きたいというふうに思います。それで、基金も減債が5億円ということですから、この後に10億円プラスになるというふうに思いますが、麦乾の関係でこれは加味されてない数字ですね。ですから、32億円がもう少し基金が増えるということも考えていいのだろうというふうにちょっと思うわけですけれども、交付税の関係は当初見込み等ある程度考えたいという部分も含めてございますけれども、なかなかまだ想定がつかないという、今お話を頂きました。それで、今年も1年間昨年と同じようにやっぱりコロナの、このウイルスの関係で非常に大変な思いをした1年だったというふうに振り返らなければならないと思います。そういう意味で、収入等いろいろな意味で財政も厳しくなってきている部分もひとつありますけれども、国が一番大変な財政状況になるのだろうというふうにちょっと思うわけでありますけれども、自治体としてこのコロナも含めた中で決算、5月の出納閉鎖まで正直わからないとは思いますが、今の段階で見込みの総合的なことの見解がもしあれば頂きたいと思いますけれども。

答弁 企画総務部長 秋葉孝博

まず初めに基金の、先ほど質問がございましたが、今回12月議会に上程している補正、基金の補正については加味をしておりません。昨年度末の決算状況をお知らせしたというところで、現状的には今お話もありましたとおり、支出の状況が確定しないとどれだけの基金を下ろすかというのが確定しませんので、昨年の数字と全体的な見通しとして示すことは困難だという答弁をさせていただいたところです。令和3年度の決算見込みについてでありますが、新型コロナウイルス感染拡大に伴うワクチン接種、感染防止対策、それから消費喚起対策のほか、大きな影響を受けている観光、飲食、公共交通事業者に対する支援など、こうした一連の対策は国の財源措置により、また迅速な対応が求められるものは基金を財源に取り組んできたところでございます。一方で、昨年の傾向と同様にイベントの中止や事業規模の縮小などにより、予算の執行残も見込まれているところでございます。さらに今後臨時交付金の追加配分が予定されていることもあり、現時点では新型コロナウイルス感染症による当市財政面への影響につきましては小さいものと認識をしております。

質問 山田庫司郎

今年もそういう意味では厳しい1年だったと思いますが、今部長のほうから答弁を頂きました。決算見込みについては、大きな心配はないだろうと、こういうふうに考えていいのかなと、こんなふうにちょっと思うわけであります。それで、今この決算の見込みについてお聞きをさせていただいて、これが今度ベースになって令和4年度の、新年度の予算の編成に取り組むことになるわけですが、先ほどもちょっと私今年の産業の状況についてちょっとお話をしたのが、来年の市税に影響してくるということに、逆に言うとつながってしまったのかもしれませんが、来年度の予算編成に当たって、税収の見通しと地方交付税、いわゆる国の地財計画の中で交付税または臨時財政対策債含めてどんな状況になり得るのか、今非常に情報が薄い状況ですし、今は臨時国会をやって補正の議論もされていますけれども、その辺もし手元の情報でわかり得る範囲で令和4年度の税収なり地方交付税の見込みについて、もし見解があればお示しいただきたいと思います。

答弁 企画総務部長 秋葉孝博

令和4年度予算の税収見通しについてでございますが、現在市民税につきましては主要な法人の決算状況の把握や事業所などへの調査を行っているところであり、固定資産税につきましても積算中でございます。また、国会におきまして、令和4年度税制改正の議論が今後されているところでもございますので、その動向について注視をしている状況にあります。こうした状況から、現時点において来年度の税収見通しについてお示しすることは困難であることに御理解を頂きたいと存じます。ただ、現時点で、いわゆるコロナウイルスの影響で税収が大きく落ちるといったことは、こうしたことはないだろうという認識をしております。次に、令和4年度の地方交付税や臨時財政対策債などの地方財政対策の見通しについてでございますが、これは例年12月下旬になりますが、いわゆる地財決着を待たなければならない、こうした状況でございますが、6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2021」、この中では地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額については令和4年度から3年間、今年度の地方財政計画の水準を下回らないよう、同水準確保するとされております。また、8月の総務省の概算要求では、地方税や交付税、臨時財政対策債など一般財源の総額は交付団体ベースで0.2%増とされたところでございます。おおむね前年度と同水準が確保される、こうした見通しであると認識をしております。

質問 山田庫司郎

今御答弁いただきました。確かに最終的な地財計画もまだ明らかになっていませんから、部長おっしゃるとおりだというふうに思いますが、予算をつくることによってというか、予算をつくるに当たっては、やはり歳入どうするかということがまず根本になければ歳出等も出てこないわけでありまして、そこは今部長が答えたように、大きな減額なり影響はないだろうという判断の中で、これから実質的な数字も含めた予算編成に取り組むのだというふうに思うのですよね。それで、来年は庁舎の建設も出てきます。そして、ぜひこのコロナウイルス、今新種株も含めて出てきていまして、冬季になればウイルスが何か元気になるという話も当初ありましたけれども、インフルエンザとのコラボではありませんが、一緒になったときにどうなるということも含めたコロナで言えば第6波がやはり心配をされている状況がひとつございますから、コロナが終わるとは言えませんけれども、ぜひ今の状況がこれでずっと続けばインフルエンザと同じような対応に最終的に国も結論を出していくのではないかというふうに期待も含めて思っているわけであります。そういう意味でいきますと、やっぱりこのコロナのアフター対応を含めて国がこれから、補正の中でもいろいろうたっていますが、具体的なことが来年度の予算の中にもまた出てくるのだろうと思いますけれども、当市として令和4年度の予算編成に当たって、先ほど言った庁舎の建設、コロナのアフター対応、そしてとりわけこれはもし市長からコメント頂ければあれですが、市長の3期目の最後の年の予算になるということもひとつございますから、その辺令和4年度の予算編成に当たっての基本的な考え方についてぜひお示しをいただきたいと思います。

答弁 企画総務部長 秋葉孝博

令和4年度の予算編成方針は、ウィズコロナ、ポストコロナ、それからデジタル、グリーン、子育て、活力、安全・安心、この六つを重点施策として位置づけたところでございます。長期化する新型コロナウイルス感染症への対応が求められる中、地域経済の活性化、人口減少・少子高齢化、人材不足など課題が山積しておりますが、令和6年度の新庁舎の供用開始を見据えつつ、デジタルトランスフォーメーションの取組を進めながら、新たな時代においても継続的、安定的な行政サービスの提供を図り、「豊かな自然にひと・もの・まちが輝く健康都市、網走」の実現を目指してまいります。具体的な取組内容につきましては、予算編成の中で精査してまいります。

質問 山田庫司郎

六つの方針、骨格を今示されまして、これを要するに骨格にして具体的にはまた肉づけいろいろな部分にしていくのだろうというふうにちょっと思うわけですが、コロナがどうなるかということの見極めと、庁舎は令和6年度に新庁舎が完成の予定ですけれども着手をするということも含めて、新たなスタートに令和4年というのはなってほしいというふうに私自身ちょっと期待も含めてあるわけですが、今六つの指針、これがひとつは間違いだ、これはどうだという議論はする気はありませんし、今度新年度予算が示されたときにまた議論をしていきたいというふうにもちろん思うわけですが。市長も3期目、最終年になるのですがね。骨格予算ではないと思うのです、11月ですから、選挙の予定が。8か月執行するわけですから、本格的にはやっぱり令和4年度の予算として1年間の予算をつくり上げると、こういうことだというふうに思いたいのですが、市長のまた何か最後の年ということの思いもあれば、市長からも伺いたいなと思いますがどうでしょうかね。

答弁 市長 水谷洋一

-登壇- 御質問ありがとうございます。今、部長からも御答弁申し上げましたように、ウィズコロナ、ポストコロナ、デジタル、グリーン、子育て、活力、安全・安心、この六つを重点施策として予算編成を行うように各課に指示をしたところでございます。個別具体的につきましては、今後予算政策検討を踏まえ、予算のヒアリングを、予算ヒアを議会終了後直ちに開始をいたしまして、年度当初には一定のヒアリングを終え、約1か月かけてその予算編成をしてまいりたいと、このように思っているところでございます。いずれにいたしましても、令和6年には新庁舎が供用開始をいたしますので、デジタルトランスフォーメーションの取組をしっかり進めていきながら、新しい時代に向けた継続的そして安定的な行政サービスができるように取り組んでまいりたいと、このように考えているところでございます。

質問 山田庫司郎

ぜひ、予算というのは大変な作業だと思います。そういう意味で、1年間の行政を運営するに当たっての骨格になる予算ですから、3月の議会でも、また議会との議論もさせていただこうともちろん思っていますけれども、ぜひワクチンの3回目の接種も含めて、職員の皆さん、大変忙しいし大変だと思いますが、ぜひ財政課を中心にして頑張っていただくことをお願いをさせていただいて、この質問は終わらせていただきたいと思います。次、2点目でありますが、ごみ収集と処分場の対策についてということで質問するわけでありますが、さきの近藤議員からも質問がされていまして、かなり私が聞こうとしたことと相当重なる部分がございますが、その辺考慮しながら再確認のような質問もあるかもしれませんが、お許しを頂いて何点か質問をさせていただきたいと思います。まず1点目ですが、先ほども議論になっていました。今の網走市の収集方法、できるだけ利用できるものはやっぱり再利用するということを基本にしながら進めてきて、最終的には埋立てということで処分をしていこうと。この処分方法、処理方法で網走市は走ってきたというふうに思っていますし、その基本認識で私もいるわけですが、先ほどの議論の中で紙おむつの関係でいきますと、途中からやっぱり対処できなくなってきて、近隣の大空町さんに焼却ということで一部頼んでいる経過がございますから、新たに一部でありますが焼却という方法も、当初の考え方から新たな部分はひとつ出てきているのだろうと。ここは私も理解をさせていただきたいというふうに思うのですが、基本的な考え方は先ほど議論ありました、焼却だという議論もありました。当初は溶融という方法もありますし、いろいろな方法がごみの処分方法にはあるわけですが、網走市の考え方としては一部今焼却も入っていますけれども、この基本的なごみの処分方法については、これからも変わりはないということで確認させていただいていいかどうか、まず1点目です。

答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)

ごみの処理方法についてはリデュース、リユース、リサイクルの3つのRを基本として取組を進めておりまして、現在国が進めているカーボンニュートラル策においても同様に進められております。処理方法は基本的に現状のまま変更しないこととしておりますが、現在、生ごみ施設改良による残渣の減量と大空町での紙おむつ類の焼却処理により埋立て量を減らしております。また、使用済み紙おむつ類などについては、再資源化し減容化する手法なども順次開発されていることなどから、引き続き最終処分場への負担を減らせるよう検討してまいりたいと考えているところでございます。

質問 山田庫司郎

確かに紙おむつも当初走り出したときには中間処理の方法というのがまだ見つからない状況でしたし、技術の進歩によって普通の紙に何か戻せるような技術もあるような話もありましたけれども、コストの問題やいろいろな問題がありまして、それがうちのほうで網走市でそれを採用するという動きにはなかなかならないような状況もひとつあるわけですから、ただお示しいただいたように、リデュース、リサイクル含めたものを基本としながら最終的に再利用できないものは埋立てをしていくと、この方法に基本的な考え方に変わりないということで御答弁いただいたというふうに思います。それで、先ほども現状について御答弁いただいて私も聞かせていただきました。大変厳しい状況に今あるということだと思うのですが……、聞こえますか。厳しい状況にあるということが、先ほどの答弁の中で私も理解をさせていただいたのですが、このままでいくと、四、五年で処分場も満杯になる可能性もあると。もし何らかの対策ができれば六、七年ということもあり得るようなお話もありました。計画当初は2032年までですから、15年間もつという形で動いてきたわけですが、実際4年間たつ中であと四、五年となると8年か9年しかもたない。延びても6年としても、10年ぐらいしかもたないということが新たに現実味が帯びてきたのだろうと、こう思うわけですが。私は計画ですから、乱暴な言い方をすれば、計画どおりいかないことはたくさんあると思います。ただやはり当初計画を立てたことによって動いてきた状況を鑑みますと、やはり今のこの現実ということをしっかり今説明があったわけですから、そこをやっぱり責任も含めて、誰が悪い彼が悪いという問題は別にして、この事実だけやっぱり認識、まず認めてこれから一歩前へどう進むかという議論をしていかなければならないというふうに思うのですが、それはいかがでしょうか。

答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)

先ほども答弁の中で話させていただいて、議員のほうからもお話がありましたけれども、当市のごみ処理についてはリデュース、リユース、リサイクルの3つのRを基本に進めているところですが、議員御指摘のとおり、計画どおりに進んでいないという状況にございます。年度については、最終処分場の設置は年数が必要ということがあります。先ほど近藤議員のお話の中でもございましたけれども、次期最終処分場に向けた調査・検討等に入っていきたいというふうに考えているところでございます。

質問 山田庫司郎

市民の多くの方が知っているかなのですが、やはり処分場は15年もたないと、こういう認識は多くの市民は知っていると思うのですが、詳細については全く私はまだ市民の多くは認識されてないというふうに思うのですね。ですから、現状をやっぱり市民と共有しなければ駄目だと思うのです。そこから前に進まないと。だから、やっぱり先ほど答弁いただいたことも含めて、いろいろな機会にやっぱり、コロナもありますからなかなか集まれないこともあると思いますが、いろいろな情報提供をやっぱりしていかなければ駄目だというふうにちょっと私は思うのですね。非常に厳しい言い方すれば、私だけかもしれませんが、皆さん方から危機感が伝わらないのです。本当に処分場大変だと思いますよ、僕は。その危機感を市民は持っていませんよ。そこをやっぱりね、危機的な状況だとやっぱり現状の共有をまずすることを考えていただきたいと思うのですがどうですか。

答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)

ごみ処理問題につきましては、今年度はまちづくり住民懇談会、ごみ減量に関する意見交換会、区長会議で意見交換をさせていただきましたが、引き続き機会あるごとに説明してまいりたいと考えているところであります。また、市民の皆さんに現状を御理解いただくために、町内会等の団体でごみ処理施設の見学会を実施していただくことなども考えているところであります。また、先ほど説明したまちづくり懇談会をはじめ、市民の方と対話ができる場において引き続き協議をしてまいりたいと考えているところでございます。

質問 山田庫司郎

やれることは限られてくるのかもしれませんが、やっぱり現状大変だということを市民にもやっぱり共有、認識していただくということが大切だというふうにまず私は思います。それで、先ほどの議論の中で広域計画の話もございました。この広域計画は結論出るのは、私も1市5町ですから複数あれば会議がどうふうになっていくかということも含めてですが、これはやっぱり広域でごみの処分、処理をしていこうと、部分的なものも含めてということの発端はそういうことの始まりなのですか、この1市5町の広域計画というのは。どういう意味でこの計画をやろうとしているのか。

答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)

1市5町のごみの広域化につきましては、それぞれ現在、今1市5町それぞれごみの問題については課題を抱えているところでございます。そんな中でどのような形でどういうことを、これからの人口減少社会ですとか、いろいろな問題が抱える中でどのようにしていったらいいかというのも含めまして考えていくというような形のもので、発端はそんなような形の中で来ているものでございます。

質問 山田庫司郎

先ほど近藤議員との議論の中で、令和4年から処分場の造成の動きをすると、こういう答弁だったというふうに私は認識していますが、ちょっと再確認させてもらいますが、令和4年度から網走市のごみ最終処分場の造成含めた計画に動き出すという答弁だったのかどうか、再確認させてください。

答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)

先ほどの近藤議員に対する御質問の中でお答えした形につきましては、市の最終処分場のこれから進める計画等々について着手をしていくということでございます。

質問 山田庫司郎

最終処分場ですから、そこのやっぱり造成含めた計画に令和4年度から着手したいと、こういう答弁だったということですね。それで、実際その環境アセス含め許認可の必要な日数含めて、造成工事も含めると、3年、4年最短でもかかるのだろうという、先ほどもそういう議論だったと思うのですが、そうなったときにあと四、五年、5年か6年しかもたないという中で、間に合わなくなるようなことがないよう、ここが心配をしているのだというふうに思います、私もそうですが。来年から投げるところがなくなりましたということにはならないわけでありますし、この1市5町の計画はまだそれ以上かかるかもしれません。ですから、令和4年度から計画を始めて何年度までにやっぱり完成をさせる予定も含めて動き出さなければ、処分場大丈夫ですか、ここ本当に。令和4年からは計画を始めて、造成工事、今度は用地買収もありませんし、最終処分場の造成だけですから、建物等はないと思いますけれどもね。そうなると工事期間も4年前に建てた工事よりは短くなるし金額も安くなるとは思いますが、その辺も含めて、許認可、環境アセス、それと工事の期間含めて必要な年数何年なので、令和4年から始めてこのぐらいの間にぜひ完成させる予定ですということがもしかあればお聞かせいただきたいと思いますが。

答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)

現在いろいろな形で議論等々しているところでございますけれども、先ほど御答弁させていただきましたとおり、議員御指摘のとおり、まだ詳細については決まっていない状況ではございますが、今後協議を進めていく中では、最短で、ちょっとどうなるかわかりませんが最短で令和10年度には新たなものができるものではないかと。これは全部うまくいってということになるかと思いますけれども、そのような形になりますので、先ほどのごみの埋立ての年数プラスをしていく考えの中では間に合うのではないかというふうには現在考えているところですけれども、詳細については今後ということになるかと思います。

質問 山田庫司郎

私が心配し過ぎかもしれません。本当に来年から投げるところがありませんということはないようにしなければならないですね。ですから、実際これから造成しようというふうに今思っているのなら、何年最短でかかるかきちんと計画を立てて、いつまでには仕上げる。その間に1市5町の広域計画がどういうふうに重なってくるか。その計画がわかった段階で網走市がどういう関わりを持つかということは、そこでまた明らかになってくれば処分方法が幾らか変わる、変更になる可能性もあるということも私は頭に入れていますが、まず処分場を何とか確保しなければならないというのが大丈夫なのかなということがあるので、10年で大丈夫なのですか、令和10年完成で。今令和3年ですから、あと7年。7年今の処分場がもてばいいのですが。そこはやっぱり綱渡りしないで、ある程度余裕を持つ計画を持たないと。そして、最終処分場を造っても無駄になりませんよ。仮にですよ、1市5町の焼却の関係がそこに入れるようになっても、焼却の分の灰だけを今度入れればいいし、埋立ては埋立てでまたするわけですから、処分場は無駄にならないと思うのですが。見えないことばかり言っていて申し訳ないですが、いや、本当に心配ないならいいのですよ。処分場が四、五年、このままでいくと四、五年だとさっき答弁ありましたよね。造成地は四、五年でいっぱいになるという、最終処分場が四、五年でいっぱいになるということですね、それはね、今の最終処分場は。そうなると、新しいものをそれに合わせて造っていかなければならないということで、先ほど令和4年から計画を始めたいと、こういう答弁いただいたと思うのですが、この辺は、大丈夫ならいいのですけれども。それで、もしそういうことの計画の、先ほど私初めて聞きましたから、市民の皆さんにもこうでああで、こうしたらこうなってこうだときちんと説明しながら、市民にも周知しなければ私はいけないと思うのですがいかがですか、この辺。

答弁 市民環境部長 武田浩一(市民環境部長は2023年3月まで)

先ほど今年の10月に最終処分場の埋立量の調査ということの、四、五年ということで御説明させていただいたところでございます。それと併せまして、今現在大空町にて焼却処分による減量等を実施しているというところで、そこで六、七年もつのではないかということで見込みを持っているということでお答えをさせていただいたところでございます。そうした中で、最終処分場については、造成に当たっては、計画から供用開始まで6年程度はかかるということになってございますので、処分場についてはまず6年ぐらいかかるということで大丈夫という見込みを御説明をさせていただいたところでございます。また、広域に関しましては、広域は広域の処理として、あと市の最終処分場については同時並行的にそれは議論を進めていくということで考えているところでございます。

質問 山田庫司郎

処分場が6年もつ前提、そしてまた新たな最終処分場も造るのに6年はかかると、ちょっと余力を持っているのかもしれませんが、やっぱり1年早くぐらい、1年前ぐらいにやっぱり最終処分場ができないと心配ではないですか。私年寄りだからそう思うのかもしれませんが、ぎりぎりのところであまり計画でいろいろなもの進めるというのは、もう一度精査していただいてしっかり対応していただきたいと思います、そういう意味では。そして、1市5町の広域の計画も私はすばらしいと思います。やっぱりいろいろな意味で広域で進めなければならない、これからの時代です。どこがリーダーシップを取るか、どこに造るのか、それはまた新たなことで議論の中から出てくることだと思いますから、そこは触れないにしても、ぜひ最終処分場が、何回も言いますが、来年から投げる場所がありませんということがないように、市民にやっぱり安心をさせて協力を頂いて、今6年というのが延命が1年できれば、またこれはありがたいことですから、そこは分別の徹底をしてみたり、いろいろなやっぱり今までの工夫をまた再度していって、1年でも延命するということが、45億円かかったのですから、1年で割り返しますと3掛けて15年もったとして、それが短くなるということは年間当たりの単価が高くなるのですよ。税金の持ち出しが高くなるということです。そして新たにまた造らなければならないとなると、そこに何年間がかぶさってくるのですから、またさらに負担が多くなる年もあるということも含めて、ぜひその辺精査していただいて、市民にやっぱり丁寧な説明をぜひしていただいて、現状の共有とこれからの対策の共有もぜひごみの処理方法については、ぜひお願いして質問を終わりたいと思いますが、何か御見解あれば最終的に。

答弁 副市長 後藤利博

今ごみ処理のことについてのお尋ねでございます。基本的にまず今最終処分場のお話をテーマとされましたけれども、最終処分場を造るに当たってはどのような中間処理施設を造って、どのようなものをどれだけ埋め立てるのかというものが決まらないと、これは最終処分場の計画を立てることはできませんし、国もそこの数量がどのような形で計算されたかというのは当然求められるわけでございます。そうすると、順番でいきますと、今1市5町の広域でということでの中間処理の在り方も含めて協議をさせていただいておりますけれども、まずそこで見えてくるものがどういうものなのか、それが見えないと計画、埋立てをするものの数量、もの、どういうものであって、そしてそれを国にお示しをして見せてお金を頂くというスタイルになりますので、まず1市5町の中での中間処理がどういうものであるか、まずそこを目安、立てるということが第一というふうに考えてございます。

質問 山田庫司郎

そういうスケジュール感を話していただくと見えてくるのですが、まず1市5町のほうをなるべく先に結論を見いだすと。それが長くかかりそうならまた並行してまたいろいろな議論をしていかなければならないと思いますが、副市長言われるように、どれだけの量を埋めるための最終処分場なのか、確かにそうです。乱暴に言えば、造っておいてあとからまだまだ方法が変わって5年、6年延びても構わないだろうというのは、これ計画の時点でいろいろありますから、許認可のときに出ないと思いますね、きちんとしないと。だから、今、副市長答えられたように、やっぱりそっちをまずしたら重きを置いて結論を出していただいて、それによって中間処理がどういうふうに変わっていくのか。それはきちんと議会にも説明いただいて市民にも説明して、納得の上で今度はこういう最終処分場にしていきますと。こういう計画的なものを含めてきちんとやっぱり報告等していただければと、こんなふうに思いますので、本当に心配しているのですよ。処分場というのは本当に、明日ということはないですが来年から投げられなくなるなんて、これは大変な問題になりますから、ここだけしっかりお願いさせていただきたいと思います。そうしたら、ごみの関係これで終わりますが、最後、投票率の向上ということで項目を通告させていただいたのですが、これもさきに澤谷議員のほうから聞かれています。それでなるべく簡潔に要点だけを聞かせていただきたいと思うのですが、まず網走市の選挙管理委員会として、今回の衆議院選挙では網走市は前回よりちょっと投票率伸びました。ただ、全国的な傾向ですが6割を切るような状況が続いていますし、ほかの自治体のことはとやかく言わないにしても、50%を切ってる選挙もたくさんあるということを含めて、この投票率の今網走市の数字について網走市の選挙管理委員会として何か御見解があればちょっとお聞かせいただきたいと思います。

答弁 選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士(選挙管理委員会事務局長は2022年3月まで)

総務省発表の速報値と比較いたしますと、小選挙区、比例代表ともに全国、北海道における投票率を若干上回っており、前回の平成29年のときの衆院選時と比較しても微増傾向にあるのは、議員おっしゃられたとおりかと思います。ただ今回の選挙に関しては、10月14日に衆議院が解散されて、選挙期日までの間が17日間と。衆議院議員総選挙史上最短であったことですとか、あとコロナ禍において初めて全国規模で行われた選挙であったことを考えますと、前回の衆議院選時と比較して投票率が下回ることがなくよかったのではないかというふうに認識しているところでございます。しかしながら、若年層、18歳、19歳の投票率は全国の値を下回っていることから、引き続き投票参加の呼びかけ、選挙期日の周知に加えまして、期日前投票制度ですとか、あと選挙人に必要な情報の周知を行うなど、選挙啓発が必要であると考えているところでございます。

質問 山田庫司郎

本当に先ほど澤谷議員も言っていまして、議会報告兼ねて桂陽高校、それから南高の高校生とも議論させていただいて、やっぱり便利な投票方法が出てきたらよくなるのかなと期待もひとつあるわけですが、ただやっぱり60%の投票率であっても40%の人が投票していないとなると、網走市だけでも有権者は3万人、2万9,000台ですけれども、3万としても1万2,000人の方が投票していないという、この数字なのですよね。これをやっぱりいかに投票率を上げていくかということは選挙管理委員会としても、私は大事な使命だというふうにちょっと思うのですね。そういう意味で、先ほども議論されていました。私はやっぱり投票は義務だと、そして投票に行かないのも権利だと、こういうことも議論がよくありますが、行かない人はやむを得ないと私は言いません。何とかやっぱり行ってくれるようにここは教育を含めて周知をしていかなければならないのだろうというふうに思うのですが、問題は投票に行かない方ではなくて、行きたいけれども行けない方をどう選挙管理委員会としてどう救えるのかという問題だと思うのですね。今回、例えば福祉施設、介護福祉施設、介護施設等からぜひうちの施設へ来て投票できないかという依頼が何件かあったと思うのですが、その辺は実態もしつかまえていれば、そして何件あってどういう返事をされたのか、その辺の実態含めて押さえていればお示しいただきたいと思います。

答弁 選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士(選挙管理委員会事務局長は2022年3月まで)

病院ですとか、国立の保養所からは今回42件です。老人ホームからは135件となっておりまして、病院、老人ホーム、国立の保養所、あと養護施設、または保護施設における合計は177件となっておりまして、全件受領しております。これらは不在者投票を行うことができる病院等の指定を受けた施設から請求を受けたものでございます。

質問 山田庫司郎

最初からもうここはそうですよとなっている施設もあると思うのですが、今回ぜひうちの施設でやれないかと要望あったのは何件あったのですか。

答弁 選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士(選挙管理委員会事務局長は2022年3月まで)

先ほど申し上げましたとおり、不在者投票を行うことができる病院等の指定を受けた施設からの関係でいきますと、10施設ございますけれども、ほぼほぼ要請というか請求行為があったというふうな形にはなりますけれども、それ以外の単独でというふうなことでのお話であれば、特段私ども選挙管理委員会のほうにこちらに来てくださいというふうな要望のほうは特にございませんでした。

質問 山田庫司郎

自分の経験から言うのもおかしいのですが、私の母が入っている施設で要請したけれども、対応できないと、こういうお断りをされたという話もちょっと聞いているのですが、だからそういう施設というのはほかにも何ぼかあったのかなと。それが悪い、いいは後の議論ですよ。ただ今回そういうことが何件あって、何件お断りしているのか、そこを聞きたかったのです。最初からできるところは大体やるでしょう、病院も含めて。その実態がもしなければあれですが。

答弁 選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士(選挙管理委員会事務局長は2022年3月まで)

今、議員からのお話でいくと施設からというふうなお話ですけれども、私どもの認識としては指定を受けた施設以外のところから、施設のほうで投票したいのだけれどもというふうな御要望があったというふうな認識はございません。ただ、個人的に今は自分がこういう状況なのだけれども、どういうふうに投票したらいいだろうかとか、そういった形でのお問合せはございましたけれども、施設というふうな形で指定を受けていない施設からということでは御要望は受けていないというふうなお答えになるかと思います。

質問 山田庫司郎

もう一回聞きます。指定されている施設から要望はあったら全て応えるのですね、まず。対応しますということで応える。指定されてない施設からは要望できないのですか。その辺はどうなのですか。

答弁 選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士(選挙管理委員会事務局長は2022年3月まで)

指定を受けている施設からの請求行為等があれば、当然受ける形になります。ただ、今おっしゃられた指定を受けていない施設からの御要望については、指定病院ですとか、指定病院というか指定病院ですとか、あと老人ホームとかいろいろ区分はあるのですけれども、そちらの指定をするのは北海道選挙管理委員会になります。ですから、御要望があった場合については、相談内容を受けて、私ども選挙管理委員会、市の選挙管理委員会を通じて北海道選挙管理委員会のほうに進達をするというふうな形を取る形になるのですけれども、その中で北海道選挙管理委員会の中で、投票所として認められるのか認められないのかという実際の審査等を経て指定を受ける受けないというふうな形になります。

質問 山田庫司郎

いや、ちょっと仕組みがわかったようでわからないのですが、要するに指定されているところはいいですよね。指定されないところ、指定されてないところが指定を頂きたいということで市の選管通じて道選管の許可をもらうという流れなのですか。そうしたら、やっぱり指定されていないところは、うちの施設で不在者投票やってほしいのだけれどもと網走市の選管に要請来ても、まず指定を受けてくださいという話になるということですか。そういうことですか。そこで独自判断して、網走市選管としては、いいですよと、そちらに行って投票させてもらいますということはできないということですね、法的には。そこをちょっと確認させてください。

答弁 選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士(選挙管理委員会事務局長は2022年3月まで)

あくまでも選挙に伴う投票と、あとそれを受け取るというふうな形での行為が発生しますので、一投票所というふうな形になります。ですから、投票所として認められるか認められないかというふうな判断が当然必要になってくるかと思います。その判断自体が北海道の選挙管理委員会で行うものというふうな形になりますので、実際に施設として指定をされてない施設、施設と言っていいのですかね、病院であったり老人ホームというふうな形、あと規模要件とかもございますので、そういったものに合致していて、なおかつ投票管理者ですとか、施設の管理者等がしっかりと投票管理等ができるというふうな条件等がそろえば北海道選挙管理委員会にこういう要望というか、要請が上がっているのだけれどもということで認定していただけるかどうかの審査をしていただくことは可能かとは考えます。

質問 山田庫司郎

わかりました。まず指定を受けなければならないと。これが大前提だということですね。これは施設の方たち知っているのでしょう、そういうことは。選挙はそういうふうにして指定を受ければ、もし許可が出て自分の自治体の選管が対応してくれる可能性はありますと。なぜかというと、先ほど言ったように、投票に行きたいのだけれども行けないのだと。この人たちをいかに救うかだと僕は思うのですね。だからちょっと今聞かせていただいたのですが、まず手続としては指定を受けてくださいと。それから話は始まりますということなのですが、先ほど議論になった移動投票所、これはそうなると選管の許可がないと、石狩市やっていますから許可頂いたのだと思うのですが、それも許可取らなければならないのですか。どこどこどこどこ行くことをきちんと決めて、そこを投票所に、投票所は移動の車になるのかもしれませんが、これ移動をぜひ、私は前向きに考えてほしいという思いで今聞こうと思うのですが、これも同じですか、そうなると。

答弁 選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士(選挙管理委員会事務局長は2022年3月まで)

今お伝えしようとしているのは、あくまでも病院ですとか、老人ホームという中での施設投票と言われる、施設に例えば病気でちょうど選挙期日のときに入院をされているという方が病院等で選挙を、実際の投票を、網走市内の投票所に足を運んで投票することができないので、投票することができませんかというふうな形であったりだとか、老人ホームに入所しているのだけれども、そこの老人ホームで1票を投じることができないのかといったような方たちのための施設かどうかというふうなお話なのですよね。ですから、何というのでしょう、施設の指定云々というふうな形は当然必要になりますし、例えば市外で札幌市であったりだとか、旭川市にある病院で入院をされているといった方たちが、今回もお話ありましたけれども、自分は投票当日、選挙期日当日に網走にはいないということで、その病院に入院しているのだけれども1票投じることはできるのかどうなのかというお問合せはありました。その方たちについては、入院されている病院、または施設等が先ほどからちょっと繰り返しになりますけれども、北海道選管のほうから指定を受けた病院であったり施設になっているのでしょうか、どうでしょうかということで、まず確認をしていただきたいというふうなことはお伝えをしました。移動投票所についての、二つ目の話ですけれども、そちらについては移動支援というふうな形の考え方なので、病院とか老人ホーム等の施設投票という部分での認定を受ける受けないというものとはちょっとまた別のお話になります。

質問 山田庫司郎

私の聞き方がちょっとまずかったのかな。施設に入っている、例えば1人、私は投票所に行けないからそこに来てくださいという意味ではなくて、施設としてここで投票したいのだと、みんな、入所者みんなが、そういうことで要請なかったかという質問を最初したのですが、1人か2人の話で受けちゃった。だから……、いや、はっきり言いまして、個人的な話ですが、ある方の施設が要望したけれども、選管には対応できないと言われたと。その方は郵便投票をさせてもらいました。介護5以上だったから対象になりましたので。だから、どこの施設でももし要望されて対応できるのなら、網走市の選管が札所としてできないのかなと単純に思っていたのだけれども、道選管の指定を頂かないとできないというから、やっぱり厳しいものなのかなと思ったのだけれども、そこは変わらないですね、同じですね、当然。

答弁 選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士(選挙管理委員会事務局長は2022年3月まで)

先ほどのお話ですけれども、不在者投票をすることができる病院等の指定というふうな意味合いでいきますと、病院ですとか、あと老人ホーム等が該当すると思いますけれども、そういった施設での不在者投票をする施設になるためには、北海道選挙管理委員会の指定を受ける必要がございます。そのために私ども市町村の選挙管理委員会については、それらを、御要望等があれば北海道の選挙管理委員会さんのほうにその旨を報告をさせていただくという仕組みになっているのがまず一つあります。それともう1点、移動式の投票所のお話ございましたけれども、こちらについては指定を受ける受けないというふうなことではなくて、あくまでもそれぞれの選挙管理委員会さんのほうで移動支援というふうな形で決定に基づいて行うものでございます。

質問 山田庫司郎

改めて御答弁いただきまして理解をさせていただきたいと思います。道選管に指定をもらうには道選管と、このことを今お聞きして改めて認識をさせていただきました。相談される施設については規模やいろいろなことが要件にあるのだと思いますが、ぜひ北海道の選管に指定申請というのかどうかですが、指定の許可を求める手続をしてくださいと、こういうふうに話させていただきたいと思います。それでもう1点、移動の投票車といいますか投票所という表現がいいかですが、さきの議員からも質問がありましたし、うちの会派の一議員も交付税措置があるのだしぜひやるべきだということは、かなり早い時点から提案含めてさせていただいていますが、これは期日前投票という限定がいいのかはありますが何とか、これ石狩市がやっています。そういう意味で、ちょっと前例として勉強しながら、網走市も実施をできるできないのことも含めて、できないとすれば何が原因なのかも含めて、選挙管理委員会でしっかり私は議論していただきたいと思いますが、局長どうですか。

答弁 選挙管理委員会事務局長 大嶋尚士(選挙管理委員会事務局長は2022年3月まで)

今の移動式のお話ですけれども、先ほどの澤谷議員のときにも一部お話しさせていただきました。市役所以外での期日前投票につきましては、別会場の開設ですとか、今おっしゃられた車両による移動式によるものが考えられますけれども、二重投票の防止ですとか、秘匿管理とか、あと投票管理者及び従事者の確保などを含めてしっかりとした投票管理などを整理する必要がございます。ただ、そうは言いましても、石狩市、今回の衆議院選で初めて行っておりますので、その辺を参考にさせていただきながら、また他の自治体の取組状況等をヒアリング等をするなどしながら今後考えていきたいと思います。

質問 山田庫司郎

局長の答弁ですが、選挙管理委員会として受けたということで私は理解をさせていただきたいと思います。来年はもちろん参議院選挙も7月にある予定ですし、11月だと思いますが当市の市長選挙もございます。再来年の4月には統一選挙がまた出てきますから、選挙が軒並みになります。そういう意味でぜひ投票率のアップも含めて、それと、投票に行きたいけれども行けない人をどう救うかということも含めて、ぜひ選挙管理委員会で前例のある都市にいろいろ聞きながら勉強していただいて、ぜひ前向きに検討いただくようお願いして質問を終わります。

出典:網走市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日 議事録 PDF(37ページ) 間違いを知らせる