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豊浦町議会 令和7年定例会12月会議 2025年12月11日

しおさい温泉の不具合とメンテナンスについて

2025年12月11日、豊浦町議会の一般質問で、大髙一敏議員が「しおさい温泉の不具合とメンテナンスについて」質問し、町長 杉谷佳昭、水産商工観光課長 長谷部晋が答えました。

聞いた人
大髙一敏 議員
答えた人
町長 杉谷佳昭、水産商工観光課長 長谷部晋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 大髙一敏

2点目ですが、しおさい温泉の不具合とメンテナンスについてお伺いいたします。しおさい温泉も、開業から25年経過し、至るところに不具合が生じ、利用者にご迷惑をかけています。見えるところの改修、修繕は小まめにやっているようですが、見えないところに関して大規模な点検時期に来ていると考えます。不具合とメンテナンスについてお伺いいたします。よろしくお願いします。

町の答え 町長 杉谷佳昭

しおさい温泉の不具合とメンテナンスについてお答えいたします。天然豊浦温泉しおさいの不具合とメンテナンスについてですが、本年8月6日の議会全員協議会におきましてご報告しましたとおり、給湯加圧ポンプの更新が必要でございます。このほかに主なものとしましては、源泉槽及び空調設備の改修工事も必要であり、設備面で大規模改修が必要な状況にあります。今後、運営に支障を来たさないためにも、令和8年度から優先順位をつけて計画的に改善等を実施することとしております。

議員の質問 1番 大髙一敏

私は、しおさい温泉には週に1回行きます。毎週、大体決まった曜日に行きますけれども、昨日は一般質問の前に最終チェックということで、ゆっくりと5時から7時まで入ってきました。入浴される方は分かっているのですが、浴場の状態が悪いのです。私は、何度も指摘をしています。まず露天風呂、そして排水の関係です。ジャグジーがありますが、これもまだ未解決で6か月経過しています。ただ、昨日は和風大浴場だったのですが、何か床が少し平らになったなと思いながらというのと、ジャグジーの水が少し張っていて、大体50センチくらいですが、幾らか手をかけているのかなと昨日は思って見ていましたけれども、何か手をかけられましたか。

町の答え 水産商工観光課長 長谷部晋

まず、和風大浴場の床につきましては、現在、改修は行っておりませんので、気のせいかと思います。ジャグジーにつきましては、今年度補正をさせていただきまして工事はもう発注しているのですが、部品等がまだ入ってこないということで、めどとしては、年内か1月中には完成させたいという事業者の考えがあります。そういうタイムスケジュールで動いているところです。

議員の質問 1番 大髙一敏

結構不具合があるのです。そういった意味で、利用者から見ると、入館料を600円払っています。サービスの低下に不満とか改善の必要性というのはやっぱり利用者も感じているとは思っているのです。もう6か月も経過しているということもあって、私はジャグジーにはあまり入りませんけれども、毎度のように入る方はいらっしゃいますから、特に、漁師さんは何というかやっぱり筋肉をほぐしたりという形でジャグジーを結構利用されます。もちろん、このままでいいわけはありませんけれども、答弁書にもありますが、令和8年から順次工事にかかりますということで記載されています。ジャグジーのほうの具体的な計画はお伺いしましたが、その他のタイルであったり様々あると思いますけれども、こういった中でまた新たな工事箇所が出てきて、例えば、源泉槽とか空調設備とか新たなものが出てきたのだなと思いながら見ていました。源泉槽は、しおさいの施設の中にあるのでしょうか。

町の答え 水産商工観光課長 長谷部晋

源泉槽につきましては、しおさい建物の地下のほうにございまして、高さ的には2メートルぐらいの槽になっています。毎年1回、水を抜いて清掃をしてもらっているのですけれども、内部に貼りつけている何とか剤というものがありまして、名前は忘れましたが、それが剝離されているような状況ですので、そこには保温という効果があるのですが、剝離によって満たされていないというところが一番の問題です。それをやるとなると、工期的には約1か月から2か月間の休館をしなければ工事ができないようなものになっています。ですから、令和8年度ではちょっと無理なのですけれども、指定管理が切れる9年度でできればいいなという考えを今は持っております。

議員の質問 1番 大髙一敏

私も源泉槽はよく分からなかったので調べました。注意点とリスクがあるのですけれども、スケールの付着があるのですね。これが付着すると、いろいろな整備不良の原因になったり、レジオネラ菌が繁殖して衛生的によくないという形になってきます。換気設備のほうも調べました。これは多分、浴槽内にある天井にくっついているものなのだろうと思いますけれども、環境省のいろいろな基準がありますが、湯面から10センチとか数字が載っていまして、その辺はあまり重要視していないのですが、ただ換気が悪くなってくると有毒ガスの排出ができなくなってくるというところがあるので、ちょっと危険な状態になってくるということです。どこまでの状態なのか私は分かりませんけれども、いずれにしましても、25年経過していて、そういった様々な部分が出てきているのだなというところがありますので、ただ、正直に言って、今の課長の話を聞いたら、何か大ごとな話で大変な工事になってくるなと思いながら聞いていました。私たち町民からすると、この温泉というのはなくてはならない場所です。これは、安否確認の意味もあります。結構お年寄りが多いのです。2週間ぐらい会わないと、あれどうしたとなってしまうのですよ。安否確認とか、憩いの場です。ストレスが発散されるのです。お年寄りというか若い人もストレス発散をして入浴した後は気持ちよくゆっくりぐっすり寝られるのです。そういった意味で、町民にとってこの温泉は本当に大事で、前の武藤市藏さんに感謝をしなければならないと思っていますけれども、ぜひとも様々な点検箇所や不具合の部分のお話をされましたけれども、皆さんがずっと長く使えるようにぜひともやっていただきたいです。温泉は、豊浦町ばかりではありません。もちろん洞爺湖であったり、登別であったり、ここよりも大きな温泉施設がいっぱいあります。設備に関しましては、ここには専属の方がいらっしゃるのですね。もちろんしおさいもボイラーとかそういう形で専属で使用されている方もいらっしゃると思いますけれども、今言った源泉槽や、ヒートポンプ、換気設備、ボイラーも今回壊れましたので、これらは専門性がすごくあるのです。これは、指定管理ではちょっと難しいと思います。これは豊浦町でしっかりと専門職を配置していくべきだろうと私は思っています。多分、今はいらっしゃらないと思うのですけれども、もしくは外注で誰かに依頼しているのか、その辺があったらお話をしていただければと思います。

町の答え 水産商工観光課長 長谷部晋

設備の専門の方というところで、まず役場にはいません。しおさいのほうにもいらっしゃいません。いらっしゃらない中でも、設備担当の職員がいらっしゃいます。そして、支配人もかなり詳しい方です。自分たちでできることはやっているという話を聞いています。ただ、それだけでは駄目だというところもあるので、しおさいと一度協議をした中で、設備全体を点検するということも本当はやらなければ駄目なのですというお話を受けて、そうなのかと思いました。その1回をやるにしても、施設の規模にもよるのですけれども、しおさいの規模ですと500万円から600万円ではないかというお話で、それを毎年やるのはなかなか厳しいと思いますので、そのお話を聞いたとき、5年がいいのかどうか分からないですけれども、何年かに1回はそういうことはやらなければいけないのか、総点検も必要なのだろうと感じました。専属の方がいないので、ちゃんと点検をするのであれば、専門の業者にお願いをするしかないと思っております。

出典:豊浦町議会 令和7年定例会12月会議 2025年12月11日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる