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豊富町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月11日

帯状疱疹ワクチン接種費用助成について

2024年3月11日、豊富町議会の一般質問で、佐々木政義議員が「帯状疱疹ワクチン接種費用助成について」質問し、町長 河田誠一が答弁しました。

質問者
佐々木政義 議員
答弁者
町長 河田誠一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 6番 佐々木政義

おはようございます。6番、佐々木政義でございます。私から1点、帯状疱疹ワクチン接種費用助成について質問をさせていただきます。帯状疱疹は、水疱瘡と同じウイルスが原因で発症する皮膚の病気です。はじめは、皮膚がピリピリするような痛みを感じ、時間の経過とともに赤見や水疱形成などの皮膚症状が現れ、全身に水疱瘡のような発疹が広がる場合や、顔面神経麻痺や視力障害を来すこともあります。ストレスや疲れ、免疫機能の低下が原因となることもあり、特に、50 歳代から急激に増加し、80 歳までに約3人に1人が発症すると言われています。帯状疱疹予防には、主に 50 歳以上の方を対象としたワクチンがあり、ワクチン接種をすることで、発症予防、重症化予防が期待できるとされています。豊富町としても、町民の健康を守るために、帯状疱疹ワクチン接種費用の助成を進めるべきと考えますが、町長の考えを伺います。

答弁 町長 河田誠一

佐々木政義議員の帯状疱疹ワクチン接種費用助成についてお答えをいたします。予防接種につきましては、予防接種法に基づき市町村が主体となって実施する定期接種と、希望者が各自受ける任意接種に分類されますが、帯状疱疹ワクチンは任意接種に分類され、接種費用は全額自己負担となっております。帯状疱疹ワクチンには、1回の接種で済み発症予防効果が約 70%で、持続期間が5年程度の生ワクチンと、2回の接種が必要で発症予防効果が約 97%で、持続期間が9年以上の不活性化ワクチンの2種類があり、50 歳以上の方が接種することができます。接種費用につきましては、豊富町国保診療所で接種する場合、生ワクチンは 7,500 円となり、不活性化ワクチンは1回当たり、2 万 1,000 円で2回の接種が必要なことから、4 万 2,000 円となります。国においては、令和5年 11 月に厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会の小委員会が開催され、帯状疱疹ワクチンの有効性については、一定の知見の集積が見られる一方、費用対効果の評価については更なる検討が必要とのことで、定期接種化について引き続き審議が行われております。道内の接種費用の助成状況につきましては、令和5年9月末現在、179 市町村中、34 市町村で助成が行われており、宗谷管内においては猿払村と幌延町で助成が行われている状況であります。ワクチン接種をしやすい環境を整えることは、町民の皆様が健康で健やかな毎日を過ごすための一つの有効な手段と考えておりますので、今後、国や道、豊富町国保診療所の医師をはじめ、関係する皆さんのご意見や他の市町村の状況も伺いながら、検討を進めてまいりたいと考えております。以上、答弁とさせていただきます。

出典:豊富町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月11日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる