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豊富町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日

運転手不足について

2021年12月14日、豊富町議会の一般質問で、竹中隆浩議員が「運転手不足について」質問し、町長 河田誠一が答弁しました。

質問者
竹中隆浩 議員
答弁者
町長 河田誠一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 竹中隆浩

はい。3番、竹中隆浩です、おはようございます。それでは、通告に従いまして、運転手不足について町長に質問いたします。毎年訪れる北海道の冬本番が始まりました。豊富町の除雪委託業者は3社で、社員や冬期雇用の大型車両、大型特殊車両に関わる50歳未満の運転手は3社合わせて5名程度と聞いています。運転手不足は2007年の道路交通法改正で、中型免許が加わったことも影響していると考えられていますが、数年後は日本全体で物流崩壊すると言われています。このまま先を考えますと、長時間労働や、75歳以上の義務である高齢者四葉マークをつけた除雪車を走らざるを得ない時代が予想されます。豊富町内では除雪のほかに、土砂を運ぶ運送業、牛乳を運ぶ運送業、スクールバスなども共通な課題です。町民のライフラインを守るためにも、商工業の活性化や人材育成が不可欠と考えます。事前対策が必要だと思いますが、町長の見解を伺います。

答弁 町長 河田誠一

竹中議員の「運転手不足について」お答えをいたします。運転手不足につきましては、議員の言われるとおり、改正道路交通法の施行なども要因となり、業界全体の問題となっており、本町のみならず多くの自治体で、大変深刻な課題となっております。現在、管内10市町村により構成される「稚内地方通年促進協議会」において、企業向けの人材確保支援や季節労働者対策の各種セミナーの実施や、また、建設業で必要とされる各種資格に向けた講習会の開催と取得費用の一部助成などの取組も実施されているところでありますが、十分な人材確保には至っていない状況であります。また、町内の各事業者においても、それぞれ人材確保に努められておりますが、非常に厳しい状況であるとお聞きをしております。町としましても、議員が言われるとおり、町民の皆様の生活を支えるライフラインを守るためにも、商工業の活性化や人材育成は必要であると考えており、今後、「稚内通年雇用促進協議会」で実施する人材確保支援策のPR活用やUIJターン新規就業支援事業の活用促進を図ると共に、商工会などとも連携を密に効果的な支援策などを検討してまいりたいと考えております。なお、除雪業務における運転手不足につきましては、国土交通省においても深刻な問題と捉えており、オペレーター育成の一環として、夏場の工事発注も増やしていきたいとお聞きをしております。以上、答弁とさせていただきます。

出典:豊富町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる