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洞爺湖町議会 令和3年6月会議 2021年6月16日

脱コロナ禍に向けた地域特性を生かした地域振興について

2021年6月16日、洞爺湖町議会の一般質問で、大屋治議員が「脱コロナ禍に向けた地域特性を生かした地域振興について」質問し、産業振興課長兼コロナウイルス特別対策室長 原信也、健康福祉センター長 金子信之が答えました。

聞いた人
大屋治 議員
答えた人
産業振興課長兼コロナウイルス特別対策室長 原信也、健康福祉センター長 金子信之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 大屋治

4番、大屋でございます。よろしくお願いいたします。二、三日来からの報道や何かを見ますと、コロナウイルスの感染者が大分北海道も、それから他府県も少なくなりまして、非常にうれしいことだなと思います。そしてまた、我が町にありましては、7月末までには、65歳以上の高齢者の希望者に全てについてはコロナワクチン接種が完了する方向に向けて職員の皆さん方が一生懸命頑張っていただいて、そのような形になるということは本当にうれしいことだと思います。それで、私は、昨日来から同じような質問になるかもしれませんけれども、脱コロナ禍に向けた地域特性を生かした地域振興についてということで質問をさせていただきたいと思います。まず1番目としまして、地域経済を支えるための支援事業はということで質問をしたいと思います。緊急事態宣言を踏まえた政府の支援策が判明しつつあるやに聞いています。市町村に対する確たる額が見えていないところですが、緊急事態宣言が再延長になって昨年以上の経済支援が必要と誰しもが感じているところです。昨日より、町からの子育て支援や生活支援、経済支援等についてお伺いしているところですが、コロナ対策給付金、新規事業助成金、支援金、補助金、融資保証など名目にこだわりません。緊急事態宣言延長後の経済対策についてお伺いしたいと思います。

町の答え 産業振興課長兼コロナウイルス特別対策室長 原信也

緊急事態延長後の経済支援対策というご質問でございます。北海道の緊急事態宣言が5月16日に発出されまして、6月20日まで延長になり、人の動きや経済が停滞して、事業者は大変厳しい状況となってございます。町では、これまで臨時交付金を活用しまして事務報告の69ページから71ページで報告させていただいているとおり、41の事業を実施してまいりました。また、5月補正で承認いただきましたプレミアム商品券発行事業につきましては6月28日からの販売を、そして、おもてなし商品券につきましては7月1日から開始できるよう準備を進めているところでございます。新たな経済対策としましては、令和2年度の繰越し事業となっていました宿泊クーポン券の販売を緊急事態宣言の解除後に再販売する予定でございます。また、今会議に事業者に対する支援として、店舗等賃借料助成金及び温泉使用料減免支援補助金並びに低所得の子育て世帯に対する子育て生活支援特別交付金の補正予算案を提出しているところでございます。また、国や道では、緊急事態宣言により売上げが減少しています事業者の方々に国の月次支援金や北海道特別支援金、飲食店には緊急事態措置協力支援金などの支援策が講じられているところでございます。今後につきましても、国や道に対してさらなる支援ができるよう、臨時交付金の追加配分や国や道の支援策の要件緩和など、関係機関と連携しながら要望を行い、新たな経済対策へつなげてまいりたいと思っているところでございます。以上です。

議員の質問 4番 大屋治

ありがとうございました。昨年の平成2年度のコロナ対策歳入歳出の執行予算状況を今見させていただいたのですが、大変な事業をあまり洞爺湖町の持ち出しなしで展開していることについては、よかったかなと思います。昨日、道議会あたりでも盛んにそういった配分、都道府県に配分された交付金の配分を各市町村にどのように振り分けするのか今検討中かと思いますけれども、今後とも洞爺湖町の地域経済発展のためによろしくお願いしたいと思います。次に移ります。緊急事態宣言解除後、直ちに新型コロナウイルス感染症が終息に向かうことは考えられません。緊急事態宣言中、措置区域であった我が町ですが、解除されたからといって急にコロナ禍以前の生活様式に戻れないと存じます。感染症対策を強化した生活様式の実現と感染拡大防止策に邁進しなければならないと思います。新型コロナウイルス感染症に特化した新しい生活様式の実現と感染症拡大防止策についてお伺いしたいと思います。

町の答え 健康福祉センター長 金子信之(健康福祉センター長は2021年9月まで)

新型コロナウイルスへの感染対応といたしまして、厚生労働省では、新しい生活様式として大きく二つのくくりに分けて、対策といいますか生活を行ってくださいという形で示しております。一つは、一人一人の基本的な感染対策で、内容といたしましては、身体的距離の確保、マスクの着用、手洗い。二つ目といたしましては、日常生活を営む上での基本的生活様式で、内容といたしましては、まめに手洗い、手指消毒、咳エチケットの徹底、こまめに換気、身体的距離の確保、3密の回避、一人一人の健康状態に応じた運動や食事、禁煙など適切な生活習慣の理解・実行、毎朝の体温測定、健康チェック、発熱または風邪の症状がある場合は無理せず自宅療養するというのを国で示しております。北海道におきましては、新北海道スタイルを推進しております。新北海道スタイルでは、国が示した新しい生活様式の北海道内での実践に向けて、ライフスタイル、ビジネススタイルを変革しなければならないということで、道民の皆様と事業者の方々が連携しながら感染リスクを制限させる。そして、事業継続やビジネスチャンスの拡大につなげていくとして、北海道から示されております。その内容は、北海道スタイル安心宣言として各事業所の皆さんに取り組んでいただき、安心して事業者の方々のところを利用してもらうため、七つの取組が行われています。一つ目といたしましては、スタッフのマスク着用や小まめな手洗い。二つ目は、スタッフの健康管理を徹底する。三つ目は、施設内の定期的な換気。四つ目は、施設機器などの定期的な消毒洗浄。五つ目は、人と人との接触機会を減らし、2メートル間隔の距離を確保し、間仕切りなどを活用し、人数制限など空席の確保を行う。六つ目といたしましては、お客様にも咳エチケットや手洗いの呼びかけ。七つ目といたしましては、お店の取組をお客様にお知らせし、それを実践していくということで、プラス北海道コロナ通信システムの導入ということで、北海道新スタイルとして取組が既に行われております。これらを踏まえまして、洞爺湖町におきましても、令和2年6月に新型コロナウイルス感染症の洞爺湖町の取組宣言を行っております。これは、洞爺湖町、洞爺湖観光協会、洞爺旅館組合、洞爺湖町飲食店組合、洞爺湖町商工会、洞爺まちづくり観光協会の町内の事業所と共同で宣言を行っております。また、この取組に対しまして、5月16日に北海道が緊急事態宣言の発出の対象となりましたので、これに伴いまして、令和3年5月18日に各団体に再度お集まりいただき、この取組内容であるお客様に対する対応として、消毒液の設置、入館・入店・チェックイン時の消毒の推奨、施設・店内・館内の定期的な清掃及び消毒の強化、不特定多数の方が触れられる箇所の定期的な拭き取り消毒、お客様とスタッフの間の距離の配慮、密閉空間の定期的な換気、可能な限りお客様の間隔を離してのご案内。また、従事者に対する指導といたしまして、手洗い・うがいの徹底、マスクの着用、毎日の検温と健康チェックシートの記入というのを洞爺湖町独自で各事業者の方々と取組を行って、感染防止対策の徹底を図っているところでございます。この点につきまして再度お集まりいただいて、この内容について再確認をお願いし、感染防止対策への取組を行っているところでございます。脱コロナの今後の取組は、既にこういう形で取組を行っております。この取組を今後も継続して、新型コロナウイルス感染症が終息するまでは新しい生活様式、新北海道スタイルといったものも含めながら、この取組を維持して、感染防止対策に取り組んでいかなければならないと考えております。以上でございます。

議員の質問 4番 大屋治

ありがとうございました。今、担当課長のほうからお話いただきまして安心したわけですけれども、今までも感染防止対策、予防に対するいろいろなチラシ等いただきまして、町民に啓発しているところでございますけれども、今後とも、今言ったような形でさらに終息するまで継続をしていただきたいと思います。次の質問に移ります。

出典:洞爺湖町議会 令和3年6月会議 2021年6月16日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる