雄武町議会 平成28年6月議会 2016年6月13日
有害鳥獣捕獲状況について
2016年6月13日、雄武町議会の一般質問で、溝田昌志議員が「有害鳥獣捕獲状況について」質問し、町長 中川原秀樹が答弁しました。
- 質問者
- 溝田昌志 議員
- 答弁者
- 町長 中川原秀樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 1番 溝田昌志
通告に従いまして質問させて頂きます。有害駆除捕獲状況についてなんですが、本州で先週多くの方が熊と思われる猛獣に死傷されるという痛ましい被害が発生いたしました。雄武町とその近辺の町村でも多くの熊等の目撃情報が報告されておるようですが、鹿の車との衝突事故等による27年度の作成された有害駆除被害防止計画というものがあるんですが、特にヒグマに対しての被害に関わる基本的方針、中でも被害防止策、取り組みを教えて頂きたいと思います。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
平成27年度作成の有害鳥獣被害防止計画でありますけれども、鳥獣による農林水産業等に関わる被害の防止のための特別措置に関する法律が平成20年に施行されまして、被害防止施策を総合的かつ効果的に実施するために雄武町におきましては平成22年から3年ごとに雄武町鳥獣被害防止計画を策定してきております。平成28年3月に北海道知事の同意を得まして28年度から平成30年度を期間と致します新たな雄武町被害防止計画を策定しております。計画の内容につきましては被害の防止に関する基本的な方針や対象鳥獣の捕獲に関する事項、それから被害防止施策の実施体制に関する事項を規定しておりまして、今後3年間は本計画に基づいて農林水産業の鳥獣被害の防止を図っていくこととしております。
質問 1番 溝田昌志
その中でですね、特にヒグマの捕獲に対しての効果が期待されておった箱わなですね。その設置が去年まではしていたんですけども、今年はされていないということで。これはどうしてなったのかということを、町の対応等はどうなっているんでしょうか。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
ただ今おっしゃいました溝田議員の情報はどこから入ってきたのか私は知りませんけれども、箱わなの設置については中止になったわけではありません。設置に関する事務手続きが煩雑化になったものでありまして、これまで北海道へ箱わなの捕獲許可申請を行って許可を得た後に箱わなの設置場所を報告するという運用の中でヒグマ出没時には迅速に設置できましたけれども、昨年の10月ぐらいから北海道の対応が変わりまして、捕獲許可を受けていても実際に被害が生じていなければ箱わなの設置が出来なくなりまして、また被害が生じた場合も箱わなの設置場所について北海道からの事前承認を受けなければならないこととなったところであります。従って箱わなは中止になったわけではありません。
質問 1番 溝田昌志
そうすると被害が出てから設置するという。目撃があってから設置するということでよろしいでしょうか。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
そのとおりです。
質問 1番 溝田昌志
人的な被害というのが本当にないように。目撃情報があれば設置するというふうには捉えてよろしいんでしょうか。被害というか、人命ではなくても農産物への被害、そういったものが起こりうる場合には設置するということでよろしいでしょうか。
答弁 町長 中川原秀樹(町長は2019年9月まで)
実際に被害が生じていなければ箱わなは設置できないということでご理解頂きたいと思います。
質問 1番 溝田昌志
わかりました。ありがとうございます。