みんなの議会

雄武町議会 平成18年12月議会 2006年12月13日

税・公共料金等の滞納対策について

2006年12月13日、雄武町議会の一般質問で、高野幸治議員が「税・公共料金等の滞納対策について」質問し、町長 田原賢一、税財管理課長 久保田和孝が答弁しました。

質問者
高野幸治 議員
答弁者
町長 田原賢一、税財管理課長 久保田和孝

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 2番 高野幸治

税、公共料金等の滞納解消対策でございます。税収は歳入における最も有力な財源であり、また住民の義務並びに公的負担でもあります。従って長期にわたり滞納が生じているとすれば、期限までに完納してる多くの町民との間に重大な不公平が生じることとなり、その年度の歳入に大変な欠陥を与えると共に財政運営に大きな支障を来すこととなります。6月定例議会の一般質問でも国保税の滞納に対する質問もございました。我々春に議員研修会、これテキストを貰うんですけど、この資料の中にも載ってございますが、16年度までですね、国民健康保険料収納率94・42%、これ16年度です。全道168町村中、115位と順位が低く、未だ大きく改善されてないと思います。税の徴収は積極的に取り組んでいるとは思いますが、これらに関していくら努力しても限界がございます。悪質な滞納者には公平性を保つためにも厳しい姿勢で臨まなければ滞納解消にはならないと思います。そこで新たに滞納解消対策として公表条例を作成すべきと思うが、お考えを伺いたいと思います。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

税の公平さからいきますと確かに滞納者と完納者の矛盾が生じるわけでございますから、町は滞納額を発生させない、そういう産業振興も含めてでございますけども、そういう努力をする必要があろうかというふうに思っております。なかなか指導だけではこれが完結できないという問題もございまして、ただ、今、氏名の公表でございますけども、そこに行く前の段階で色々滞納額の収納に対しての努力をするべきだというふうに思っております。今、所管の方でも過去に例のない厳しい収納システムを作り上げて、今努力をしておりますので、現段階でいきなり滞納者の氏名を公表するというのは、現段階ではまだ検討段階でございません。今、取り組んでる内容については所管の課長の方からご答弁をさせます。

答弁 税財管理課長 久保田和孝(税財管理課長は2011年6月まで)

ただ今、町長からもお話ありましたようにですね、冒頭ご質問ありましたのように滞納額が一般会計、国保会計合わせて8400万からのですね、滞納額ということでですね、収納率向上ということでですね、戸別訪問をしですね、納税相談や納税誓約を行ってですね、徴収率の確保に努めてるわけであります。そういった中でですね、約束等を履行されないところについてはですね、預貯金の差し押さえや不動産差し押さえをして徴収の滞納解消に努めてるところでございます。そういった中でですね、氏名の公表というお話でありましたけども、そこまでちょっといかない中でですね、行政サービスをですね、制限する条例ということでただ今町長からもありましたようにですね、現在ですね、雄武町町税等の滞納者に対する行政サービス等の制限に関する条例というのをですね、今、部内会議で検討しているところであります。この条例についてはですね、3月議会に提出をすべくですね、今、検討しており、明年1月末頃にですね、総務文教常任委員会等に諮ってですね、条例のですね、主旨説明等を行ってですね、いきたいと思いますのでその節は何卒よろしくお願いを致します。

質問 2番 高野幸治

公表条例、道内でもやってる町村ありますね。たくさん。17年は芦別市、羅臼町ですか、特定滞納者を公報し、氏名、企業、住所、氏名、年齢、生年月日、滞納額を公表し、62項目の行政サービスを停止すると、こういう条例を可決しております。氏名公表は最後の切り札だって言ってますね。公表まで何段階もステップを踏んで、ステップを踏まないと駄目だということで、払わないことの代償の大きさを自覚してもらう目的だっていうことでね、うちらも個人情報その他諸々の問題もあるだろうけれども、その抑止力に繋がるのかなと思うんですよ。それでもう一度答弁お願いします。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

滞納者の分類で大きく分けてですね、どうしても生活苦で払えない、もう一方では払う意思がない、どちらかというとその払う意思のない方が罪が重いわけでございますけどもね。従ってその納税者に対してどういう処置があるかということでございますから、いま先程もご答弁申し上げましたけども、段階的にですね、納税意欲を高めて頂く、理解を求めて高めて頂くというところにいきたいと。一方では手ぬるいとか、歯痒いとかっていう思いもあるんでしょうけども、一方では生活苦の方もいらっしゃいますので、そういうのは窓口相談を受けておりますから、そういうことで対応していきたいというふうに思っております。ただ、このまま黙って見てるわけにいきませんので、今、先程申し上げましたけども、行政サービスに対しての処置だとか、そういうことも今後取り組んでまいりますので、議会のご意見も賜りたいというふうに思っております。

質問 2番 高野幸治

是非、今後とも徴収体制を強化されましてですね、税負担の公平確保に努めて頂きたい、このように思います。それでは次の質問に入らせて頂きたいと思います。

出典:雄武町議会 平成18年12月議会 2006年12月13日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる