みんなの議会

むかわ町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月19日

子供たちがこの町で学び遊んでもらえるフリーパス券の考えについて

2024年9月19日、むかわ町議会の一般質問で、栗原健一議員が「子供たちがこの町で学び遊んでもらえるフリーパス券の考えについて」質問し、生涯学習課主幹 松本洋、総合政策課長 栃丸直士、町民生活課主幹 横山貴仁、教育長 長谷川孝雄、町長 竹中喜之が答弁しました。

質問者
栗原健一 議員
答弁者
生涯学習課主幹 松本洋、総合政策課長 栃丸直士、町民生活課主幹 横山貴仁、教育長 長谷川孝雄、町長 竹中喜之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 栗原健一

次の質問に移りたいと思います。子供たちがこの町で学び遊んでもらえるフリーパス券の考えについて質問させていただきます。これからも地域資源を効果的に活用し、両地区の子供たちが公共施設や博物館、キャンプ場などのさまざまな施設の利用が多くできるようにするための対策が必要と考えます。両施設間の連携と効率的な利用を目的に、これからできる新施設も含め、まずは両地区の子供達を繋ぐことを考え、パス券などを発行し、利用を促し、行いやすくするための対策が良いのではないかと思います。具体的には、夏休み限定でも子供達が利用できるフリーパス券を作るような考えはないかについてお伺いいたします。

答弁 生涯学習課主幹 松本洋(生涯学習課主幹は2025年3月まで)

それでは、私のほうからお答えさせていただきます。子どもたちの利用促進を図るため、体育館や博物館など多くの施設は、既に無料となっております。その他施設や新施設につきましては、管理運営状況を踏まえながら、今後調査研究を進めていきたいと考えておりますので、御理解願います。

質問 1番 栗原健一

まさしく大々的に、何か両地区を子どもたちが行き来できるような取組を考えているのかについて、再度お伺いいたします。

答弁 生涯学習課主幹 松本洋(生涯学習課主幹は2025年3月まで)

それでは、私のほうからお答えさせていただきます。先ほど答弁させていただきましたように、既に多くの施設につきましては、無償化している状況でありまして、現在、小中学生について有料施設につきましては、両地区のパークゴルフ場、そして穂別キャンプ場の衛生協力費(日帰り)、そしてむかわ温泉四季の湯の温泉の入浴について、プールにつきましては、もう既に小中学生無料となっております。そのほか樹海温泉はくあ・ほべつ入浴料ということになっておりまして、ほぼある程度の施設につきましては、小中学生無料で、多くの方に利用していただいているところであります。栗原議員、ちらっと今お話しされていたように、いろいろ両地区をつなぐ交通の問題とかそういうものはあるかと思いますが、今後につきましても、子どもたちの施設利用への利便性向上、利用促進に努めていきたいと思っておりますし、そういったよりよい方策について考えていきたいと思っておりますので、御理解をお願いいたします。

答弁 総合政策課長 栃丸直士

私のほうからもちょっと、補完意見でございますけれども、今、8月に国のほうに登録されましたかわまちづくり支援制度というのが、1級河川鵡川を使ったまちづくりという意味で、今後ソフト施策として両地区をつないでいくという観点で行けば、そういったソフト施策も、今後調査検討していきたいと思っていますので、その中で、お互いに行き来できるような、そんな仕組みも検討できればというふうに考えております。以上です。

答弁 町民生活課主幹 横山貴仁(町民生活課主幹は2025年3月まで)

ただいま移動手段について回答ありましたので、関連で回答したいと思いますが、高校生以下については、バス等は無料というふうになっております。あと、多目的バスというものがございまして、それによって団体から、利用者が10人以上とか一定数の要件はあるんですけれども、そういったものも活用できますので、補足させていただきます。以上です。

質問 1番 栗原健一

大体のことは分かりました。でも、私がちょっと思っているのは、両地区の子どもがどうやってこのまちを自慢できるようにするのかというところなんですけれども、お互いの地区を行き来しながら、お互いのまちをまだ知らない子どもたちはたくさんいると思いますので。キャンプ場の、具体的に夏休みということもあるんですけれども、フリーパス券は。その中で、鵡川地区の子どもたちが穂別地区にどうやったら遊びに来てくれるのかなということを考えた中で、そういったいろんなことに町としても取り組んでいただけたらなというふうにも思いますので、これからも子どもたちのためにお願いしたいというふうに思います。最後、町長、何かあれば答弁よろしくお願いします。

質問 1番 栗原健一

教育の面からと町からの視点ということで、お二人に答弁、最後よろしくお願いいたします。

答弁 教育長 長谷川孝雄

それでは、ただいまの質問にお答えします。まず、1点目ですが、今回の質問を受けて、私たちも内部協議しました。それで、小中学生は、先ほど松本主幹が説明したとおり、もう無償化が進んでいます。そういった部分では、実際、小学生だけが単独でバスに乗って穂別地区に行ったり、穂別地区の子どもたちが鵡川地区に来るのは、なかなかちょっと厳しいだろうと。中学生ぐらいになればあり得るかと思います。そういった部分では、今既存で無償化しているそれぞれの地区の子どもたちが、その地元の利用頻度を高めてもらいたということと、あと、むかわ学が今進んでおりまして、各小学生が穂別のほうへ行って、穂別博物館と化石発掘体験、それはもう小中学・高校生まで行っております。穂別地区の子どもたちが、例えば鵡川の漁協とか漁港に来て、そして海のことを知ってもらうというふうなことで、今交流は進んでおりますので、その延長上で、夏休みとか冬休みの期間限定の方法が、どういう形であるのか含めて、これから検討していきたいと思っておりますので、御理解をよろしくお願いします。以上です。

答弁 町長 竹中喜之

教育の面も絡むんですけれども、今行われている探究学習というんですか、そういったところを通しながら、日頃の学習を通じての地域を知ること、それとプラス、地域にはこんな宝物があるんだなというところで、まさに今進められている両地区のまちなか再生、こういったところで、さらに地域を新しい視点、新しい価値というのを見直すような取組というのを様々な分野を通して、復興から今頑張っているんだという姿も皆さんに知っていただければなと思います。

質問 1番 栗原健一

ぜひとも子どもたちに自慢できるようなまちを、これからも町として進めていただきたいというふうに思います。

出典:むかわ町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月19日 議事録 PDF(70ページ) 間違いを知らせる