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むかわ町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日

公営住宅長寿命化計画について

2023年3月9日、むかわ町議会の一般質問で、栗原健一議員が「公営住宅長寿命化計画について」質問し、経済建設課参事 江後秀也が答弁しました。

質問者
栗原健一 議員
答弁者
経済建設課参事 江後秀也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 1番 栗原健一

栗原健一です。通告に当たり、一般質問をさせていただきます。大きく2つに分けておりまして、1つ目に公営住宅長寿命化計画について、2つ目、公共交通のバス停留所待合室の使用についてでございます。まず1点目でございますけれども、両地区の昭和時代に建設された公営住宅ですが、老朽化の倒壊が起こる可能性はありますでしょうか。また、それはどれくらいでしょうか。新たな公営住宅への移動見込件数は今のところどれくらいでしょうか。町民の条件、要望等は対応、改善されているでしょうか。見解を伺います。2つ目に、穂別地区は空いている箇所がございますけれども、津波災害などへの危機想定をおそれ、鵡川地区から穂別地区への移動を促す安全策な考えが必要ではないか、伺います。3つ目に、現在、解体や検討されている公住宅がどこなのか、町民は理解していないと思います。誰でも分かりやすくする必要があると考えますが、見解を伺います。

答弁 経済建設課参事 江後秀也(経済建設課参事は2023年6月まで)

公営住宅長寿命化計画についてお答えします。当計画は、平成24年3月に向こう10年間の第1回目の計画を策定しまして、令和2年3月に見直しを行い改定しております。公営住宅長寿命化計画は、本町における公営住宅等の現状を把握し、適正な管理戸数を設定した上、予防保全的な改善等の計画的な実施により、公営住宅等に係る補修費用の低減及び長寿命化を図ることを目的としております。公営住宅等長寿命化計画は、各団地において計画修繕、維持管理、用途廃止の3区分に分類し、計画を策定しております。1点目の御質問にございます老朽化した公営住宅ですが、直ちに倒壊が起こる可能性のある公営住宅は現在ありません。建設年次の古い公営住宅は、維持管理または用途廃止として区分しております。用途廃止の区分の住宅は現在募集停止しまして、政策空き家として保全対策をした上で管理し、年次計画により解体をいたします。具体的な数字となりますと、用途廃止予定戸数は184戸計画しておりまして、その住宅に現在住まわれている方は39戸入居中でございます。これまで建て替え事業として新設住宅への住み替えをしてきた方は、家賃の激変緩和を目的とした傾斜家賃、移転補償費により対応してきております。また、用途廃止住宅において、ほかの団地への移転を希望される方は、移転補償費を支出しており、これまで4件の実績があるところでございます。2点目の津波浸水区域から穂別地区への空き住宅への移転についてですが、これまで政策としては行ってきておりませんが、平成30年の北海道胆振東部地震において、穂別地区では公営住宅の空き住宅を活用し、みなし仮設住宅としてきたところでございます。今後も大規模災害における仮設住宅として、公営住宅の空き住宅の活用は見込んでいるところでございます。3点目の長寿命化計画における用途廃止予定住宅の周知に関してですが、現在、本計画の周知は町窓口にて閲覧できる状況でございます。今後、町ホームページへの掲載及び入居者、自治会を含め情報をお伝えできるよう工夫・充実してまいりたいと考えておりますので、御理解賜ればと存じます。

質問 1番 栗原健一

ありがとうございます。町のホームページでも確認したんですけれども、現在10軒ほどしか募集の公営住宅、住める場所が10軒しかないということで、あまり利用できる件数がないかなというふうに思いまして、あと、この前、洋光団地のほう確認させていただいて、洋光見たんですけれども、データで調べると140軒ほどですか。140軒ほどあるうちの100件がもう住まわれていない状況で、34件ぐらいとなっていますけれども、その方たちの移動というのはまだされていないという状況でしょうか。

答弁 経済建設課参事 江後秀也(経済建設課参事は2023年6月まで)

洋光団地についてでございますが、ここの用途廃止構想としては86戸予定しておりまして、今現在24戸の方が入居されております。ただ、これまでこの住宅におきましては、建て替え事業を行ってきまして、新しい末広団地、また、ほかの公営住宅というところで、どんどんどんどん移動してきたところではございます。また、今後においても集約化というところで、1棟に1軒しか住んでいないとか、そういう方たちにちょっと聞き取りをした中で、もし移動してもいいよというところでございましたら、移転補償等を用意して、またこれから用途廃止に向けて対応を進めていくところでございます。

質問 1番 栗原健一

ありがとうございます。その公営住宅長寿命化計画の中に、公営住宅が全部で710あると聞いているんですけれども、それは合っていますでしょうか。合っています。710中、全体で246が空き家となっていて、政策空き家というのが186あるんですけれども、これはもう使用しないで潰すということでよろしいでしょうか。

答弁 経済建設課参事 江後秀也(経済建設課参事は2023年6月まで)

今の御質問にお答えします。1問目にございました用途廃止という形でございまして、184戸、これは設定しておりまして、その中にまだ39軒住んでいるという方なんですが、その方が出た住宅については、今後も政策空き家として募集はしないという形で、あとは、その1棟丸々空いたときには、年次計画によって解体をするという形で今計画をしております。

質問 1番 栗原健一

ありがとうございます。その移動費用というのもちょっと知りたかったんですけれども、その辺は聞くことはできますでしょうか。

答弁 経済建設課参事 江後秀也(経済建設課参事は2023年6月まで)

移転補償の移動費用の質問にお答えします。これは令和4年、1件の実績がございまして、その実績としましては、見込みはトラックの借り上げという形での移転補償費というところを見込んでおります。それはおおむね1件22万円の実績があるところでございます。

質問 1番 栗原健一

いや、22万ということは結構出しているなというふうに思いますけれども、夕張市でたしか18万ぐらい出していたということで聞いておりましたので、いいことだなというふうに思いました。これから鵡川をどうしていくんだということを聞きたかったんですけれども、大規模改修をして、この計画の中に大原第二団地を、その辺を大規模改修するというふうにも書いておりまして、これが鵡川地区のやっていくような都市計画のような形なのかなというふうに思いますけれども、穂別地区の空いているところもありますので、なるべくそういう形で、両地区をつなぐような形で考えていただきたいなというふうに思いますので、お願いをいたします。

出典:むかわ町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月9日 議事録 PDF(54ページ) 間違いを知らせる