みんなの議会

むかわ町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月21日

穂別高校の生徒募集停止、閉校について

2022年9月21日、むかわ町議会の一般質問で、栗原健一議員が「穂別高校の生徒募集停止、閉校について」質問し、町長 竹中喜之、教育振興室長 藤田浩樹、教育長 長谷川孝雄が答弁しました。

質問者
栗原健一 議員
答弁者
町長 竹中喜之、教育振興室長 藤田浩樹、教育長 長谷川孝雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 栗原健一

栗原健一です。第3回定例会、通告に当たり一般質問をさせていただきます。むかわ町の若い世代の代表として、そして子育て世代の親としてしっかりと子どもたちの環境を考えていかなければいけません。今回もまたこのような質問の機会を与えていただき、ありがとうございます。今の子どもたちがこの町でよかったと言っていただけるような環境づくり、まちづくりをこれからも進めていき、共に御尽力いただきますよう心よりお願いを申し上げ、今回の質問に入らせていただきます。質問事項でございます。穂別高校の生徒募集停止、閉校についてでございます。①令和7年度に穂別高校の生徒募集が停止され、通告においては令和9年度に閉校と質問させていただきましたが、お聞きしたところ、令和9年3月の閉校といったスケジュールのようでありますが、町民、保護者、地域の声を踏まえて行政はどのように考えていますか。②今後、募集停止までに行政としてできる支援、対策とはどのようなことをしていくのか、具体的に考えている範囲でお伺いいたします。

答弁 町長 竹中喜之

今回の御質問で、教育政策に関わる関係につきましては私のほうから答弁をさせていただき、担任する教育業務の関係については教育委員会のほうから答弁をさせていただければなと考えております。そこで1点目でございますが、公立高校配置計画案、6月案のほう、6月7日に公表されております。この計画案を受けて、速やかに内容を確認するため、北海道教育委員会のほうに訪問をしております。そこで地元の説明会、地元の意見というのをしっかりと聞いてくれということで、説明会をお願いをしてきているところでございます。そこを受けての7月27日に地元での説明会というのが開催されているところは、議員御案内のとおりでございます。また、8月31日に、これも7月27日を受けてその中での御意見もあったということで、保護者を対象とした説明会というのも行われております。通学費あるいは下宿費用の助成について説明があったやに、私、ちょっと出席できませんでしたので、伺っております。このような状況下でございますが、栗原議員が代表を務められているむかわ町穂別・小中高等学校保護者有志の会、ここの会が北海道教育委員会に要望書を提出されましたこと、保護者の方々の穂別高校に対する思いというのが要望書に形になったのかなと町としても受け止めているところでございます。改めてこの場をお借りしてですが、栗原議員をはじめ有志の会の皆さんの思いに対して、敬意とそして感謝を申し上げるところでございます。この後、私もその地域の思い、保護者の皆さんの不安、こういったものを受け止めながら、そしてそれを北海道教育委員会の教育長のほうに直接お伝えし、引き続き魅力のある高校の推進と支援についてぜひお力添えをということでお願いをしてきているところでもございます。これも御承知かと思います。言わずもがなでございますが、閉校というより今は、今回の公立高校配置計画の決定というのは、これは一つのこれまでの基準、ルールに基づいた中での現実として受け止めることは受け止めます。これは非常に残念なことでもありますが、これまで私、新聞紙上でも申し上げていますが、最後の生徒が卒業するまでの支援というのは行政としても続けていきたいと考えているところでもございます。2点目でございます。これは引き続き、先ほど申し上げましたように、穂別高校の魅力化の推進、そして今できる生徒の確保、こういったところに努めてまいりますので、御理解を賜りたいとお願いいたします。

質問 1番 栗原健一

大変ありがとうございます。私も保護者の代表として道教委のところに要望書を持っていき、お話をされ、そういった法律の中で決められたと、指針の中にちゃんと書いてあると言われてきたこともしっかりと分かっています。そのことは御承知なんですが、ちょっとこれから確認していきたいと思うんですけれども、町民はこのことについてもう諦めていかなければいけないんでしょうか。6月7日にその配置計画案が公表され、町民はそのときに新聞やテレビ、ニュース等で自分たちの町にある高校がなくなってしまうということを初めて知り、愕然としました。その後、7月27日に穂別地区の町民センターで説明会がございましたが、この説明会自体、保護者が知らないという人が多かったことを聞いております。どのようにして周知されたんでしょうか、まず1点お願いします。

答弁 教育振興室長 藤田浩樹

説明会の周知方法について、私のほうから説明させていただきます。周知については、一般町民を対象にしておりまして、情報端末、あとJC-Smartアプリにより周知をしておりました。また、学校関係については保護者の方たちに文書により通知をしております。以上です。

答弁 教育長 長谷川孝雄

ただいまの栗原さんの質問に答えたいと思います。町民が知らなかったということでは、周知のほうが北海道教育委員会にしてもむかわ町にしても足りなかった部分はあるのかもしれませんが、過去の資料をひもときますと、平成25年7月24日に北海道穂別高等学校教育振興会設立総会が立ち上がっております。この中のなぜ立ち上がったかというところの記述がありますが、新たな高校教育に関する指針が北海道教育委員会、平成18年8月に制定しております。これからの公立高等学校の配置計画の方向性がそこで出ております。特例二間口の廃止、これが平成20年度からです。地域キャンパス校の移行が、平成21年度から穂別高校移行しております。指定条件が、地理的状況からは再編な困難な場合、それと地元進学率が高い場合、それと第1学年が20人以上の生徒確保となっております。これが存続要件だということで、この設立総会が平成25年で開かれているところを見ますと、その時点から穂別地区の皆様方は知っていたと私は思っております。以上です。

答弁 町長 竹中喜之

押さえている点ということで、大事な機会でございますので、今、教育長が示された中で、地域別の関係においての検討協議会というのが、これ毎年開催されています。ここには、御存じかと思いますけれども、町内地元の小中高の校長、さらには穂別高校のPTA会長といったところも随時出席されて、この間に来ているということでの情報の共有あるいは意見交換といったところも展開されてきているところで御理解願いたいかと思います。情報として。

質問 1番 栗原健一

ありがとうございます。この穂別とむかわのこの距離感、そしてこの地理的状況が困難という状況は、多分、皆さんも御承知のとおり、大変この地域というのは困難な場所で、そういった意味でも訴えていく必要があるというふうに思っております。地域別検討協議会、こちら年に2回行われていると、4月と7月と、たしか1回目、2回目、今年度も行われたと思います。前年度行われた時点で、もしかするとこの高校が本当になくなるということは町としても分かっていたと思うんですけれども、なぜそのときにそういった動きを出さなかったのか、町民としてやはりそういった声がございますので、その点について何かありますでしょうか。

答弁 教育長 長谷川孝雄

今の質問にお答えします。分かっていたのは、先ほど御説明しましたが、平成25年度の穂別高等学校教育振興会が立ち上がった時点から多分、分かっていたことだと私は思っております。私が教育長に就任したのは平成28年です。そのときから先ほど町長が説明した地域別検討協議会に参加しておりますが、その中でも、10名以下が2年継続した場合は閉校の対象となりますという文面がもう実は資料として載っております。ですから、そういった部分では、その時点から私自身は知っておりました。そういったことでよろしくお願いします。

質問 1番 栗原健一

穂別高校は地域にとっても必要であり、そこに携わる生徒たちは、今も、そしてこれからも地域の活性化を担う人材となり、それがなくなるようなこととなれば、地域環境を考えた移住・定住のなどの取組自体も困難となり、これからのまちづくりに町としてもマイナスのイメージが強くなるという不安な声もございます。穂別地区での高校存続をこれからも強く求めますが、何か具体的な考えはありませんでしょうか。

答弁 教育長 長谷川孝雄

ただいまの質問にお答えします。先ほど町長もおっしゃいましたが、まだ計画が決定されたところです。ですので、令和5年度と令和6年度の募集はまだ続きます。そういった部分では、教育振興室も含めて、あと穂別高校、そしてむかわ町、むかわ町教育委員会含めて、生徒の確保にこれからも歩いていこうと思っております。ですから、オープンキャンパス、あと穂星寮の公開、いろんな形でアピールは今もしております。ですので、何とか生徒確保、町内もそうですし、町外も含めてそういったPR活動は継続していく覚悟でございます。以上です。

質問 1番 栗原健一

むかわ町におかれましては、平成30年度に発生した胆振東部地震をはじめ新型コロナの影響など、この4年間で大きく人々の行動や考え方、社会情勢が変化してしまったことは事実でございます。高校生におきましては、少しずつ今、地域の方々と関わる取組が広がりつつある状況ではございますが、これからの高校生は教育を受けるだけではなく、地域とより関わることが町の振興、地域振興発展にもなり、いかに地域の魅力向上、質の向上を図っていくことが大事かが分かると思います。今回の配置計画で、留辺蘂高校について1年間延期されたというものがございます。特色ある教育活動の一部を近隣校に引き継ぐためとの理由でしたが、留辺蘂高校に関しましては、市長が積極的に一緒になって町として必要な姿勢を何度も見せ、それが実現された事例ということも見えます。ほかにも特色ある高校として、自治体自ら力を入れているところがございます。高校レストランでなどで知られる三笠高校、観光やグローバル観光などに力を入れるニセコ高校、美術や工芸を学ぶおといねっぷ工芸高等学校などがあります。これらの高校は、まちの特色を十分に生かしている事例だと思います。むかわ町におかれましては、何年も前からいろいろな方々に言われていると思いますが、可能性として一次産業を生かした農業、漁業、林業があります。穂別地区におかれましては、世界で肩を並べる恐竜化石が発見され、未来につながる期待感が膨らむロマンあふれる場所でもあります。これだけを考えても、いろいろな可能性があるだけに、どうしてそのような形の高校を目指すことにならないのか私たち町民は疑問に思っています。特色があるまちだからこそ、お互いの高校が必要であり、選択肢を広げる大きな役割があります。そして、そこに行きたい学生たちは集まってくることでしょう。行政はそれを目指していかなければいけないと思いますが、このような考えは、今は、今後はないということでしょうか。

答弁 教育長 長谷川孝雄

ただいまの質問にお答えします。まず、留辺蘂高校の件ですが、あそこはやはり10名ちょっといたんですね。そして今年度、今、資料を見ますと22名何とか確保したようです。そういった部分では、やはり町内外から生徒を集めた結果なんだろうと思います。そういったことが一定程度評価されて、道教委のほうで判断されたことだと思っております。それとあと三笠高校ですとか、いろんな高校の名前、今、出されましたが、実は地元の進学率、三笠高校はゼロです。先日、北海道町村会の関係で町長が出席したんですが、そのときに置戸高校の資料を私、頂きました。置戸高校も調べてみますと、地元進学者はゼロです。ですから、町内の生徒がそれなりの進学で行っているならばまだまだ生徒数は確保できたと思いますが、令和4年度の地元進学率はたしか14%のはずです。卒業生が十四、五名いる中で2名しか進学していないのが現実であります。そういったこともぜひとも勘案していただきたいと思います。ですから、地元の中学3年生が、やはり自分の人生をかけて進学したい高校に行きたいという思いは、そこは止めようがありません、私たちも。ですので、中学生の思いも考えながら、穂別高校を本当に残すのか残さないのか、それは地元の判断だと思いますが、生徒の思いは強制することは私はできないと思っておりますので、私からはそういうことしか言えませんが、御理解をいただきたいと思います。

質問 1番 栗原健一

ありがとうございます。むかわ町は、これからも学生において探求という学習の在り方を通じて、今後も一層重視されるようになるものと考えられます。教育政策の変化に対応するために、地域社会と連携するむかわ教育委員会の教育行政執行方針の中で書かれております、これまで幾度となく申し上げてきた地方創生と復興は教育からという思いは何ら変わらない、いかなる状況でも前を見据え、決して進むことやめず、知勇弁力を備えた人材を育成するために、まさに知恵と勇気をもって教育行政を推進してまいりますと、いいこと書いてあるんですが、鵡川高校、穂別高校、両校の魅力化支援に関しまして、鵡川高校については中高一貫教育を継続・充実し、むかわ学を通じて地元理解を深める取組を支援してまいります、また、生徒寮の運営や地域みらい留学365事業など、道外から留学してくる生徒の受入れを支援し、地域の活性化につなげるような取組を進めてまいります、穂別高校については、小中高ふるさとキャリア教育推進事業や穂星寮の充実など、穂別にしかできない穂別高校ならではの取組を支援し、穂別高校の生徒でよかったと感じられる学校づくりを推進してまいりますと書かれておりました。これらを見ていますと、鵡川高校に関しましては、地域みらい留学365事業やむかわ学、チャレンジスタディ、北海道鵡川高校魅力化コンソーシアムなどを行い、高校の魅力化に向けて幅広くアピールしているようですが、穂別高校に関しては、小中高ふるさとキャリア教育推進事業、これだけであり、外にあまり魅力発信が足りていないのを感じます。2つの高校の違いの差について、町はこれに深く関わらないんでしょうか。

答弁 教育長 長谷川孝雄

ただいまの質問にお答えします。鵡川高校も穂別高校も道立高校であります。そういった部分では、町立の高校ではないので、なかなかどういった学校経営をしなさいとか、そういった部分では指導するとか何かをするというわけにはいきません。当然、道立高校の校長先生がいらっしゃいますので、そことは意見をきちんと交換しながら、どういった高校を目指すのか、そして町として、教育委員会として何ができるのか、バックアップできるのかをいつも議論をしてきた経過があります。それで、先ほど栗原議員のほうから指摘あった中高一貫教育も、あと鵡川高校野球部につきましても、合併前から実は鵡川高校取り組んできました。ですから、今、その成果がやはりここに来てもあるのかなと私は感じております。穂別高校さんにつきましては、穂星寮とかそういった部分で何とか町外の高校生も受け入れながら今まで来たというのが、多分現実なんだろうと思います。それで、魅力化につきましては、鵡川高校から提案があったふるさと探求学習のむかわ学、これがやっと今年5年目を迎えております。ですから、鵡川高校から始まって、中学校、そして小学校、そして今、穂別地区も伝わっていっております。昨年、私、呼ばれて行ってきたんですが、これ、穂別高校の3年生の総合的な探求の時間の成果発表会が昨年から始まっております。穂別高校です。今年度もこの後、町長も私も呼ばれておりますので、これから行ってきたいと思っております。そういった部分では、鵡川高校も探求型学習を進めていますが、穂別高校も今、一生懸命取り組んでおります。そういった部分では、私たちも評価しておりますし、応援をしています。そういった状況だということを御理解願いたいと思います。

答弁 教育振興室長 藤田浩樹

私のほうから今、探求授業の発表会についてちょっと高校のほうから聞いていることを説明いたしたいと思います。穂別高校は、令和3年度からCOREハイスクール・ネットワーク構想の指定を受けておりまして、さらに地域連携を進めるためのその一環として、昨年10月に町民センターで探求の発表会が行われました。北海道教育委員会から地域連携組織、コンソーシアムということなんですけれども、そういった組織が今、穂別高校も求められております。その中で、教育委員会としても、私も穂別高校の教育振興会の今年度から加盟して理事として協力するような体制を取っております。以上です。

質問 1番 栗原健一

令和7年度までに本当に町民が悲しくなっていく状況は今にも想像できる、そんなような状況でもございます。私もこの間、ずっと何かいい案がないかと考えておりまして、いろんなものを調べたりしていました。これからも町民にこれまで以上に丁寧な説明も行っていただきたいんですが、穂別高校存続していくために考えられるものとして、文部科学省が推進する高校改革の一つに普通科改革というものがございました。普通科だけれども普通科じゃない、2022年度からこれができると、行っていけるという文部科学省のデータ、ホームページにも載っていましたけれども、これが7月の道教委の町民センターで説明会あったときに、普通科はどうなるんだというような、これからの普通科の考え方を変えていかなきゃ駄目だということを何か言っていたときに、多分、これなんじゃないかなというふうに思いまして、2022年度から従来の普通科の枠組みの中で、新たに学科を設置できるよう制度が変わったと文部科学省のところにございました。新時代に対応した高校学校改革推進事業というものがございました。その中で、今年度から指定校に北海道も2つ入っておりまして、北海道の釧路湖陵高等学校、もう一つは大樹高等学校であります。こうした取組ができると、この穂別高校は普通科で、ほかに何か特徴があるのかというと、今の段階ではあまりできないものですけれども、これをもし活用できるのであれば、いろいろな、先ほど言いましたけれども、第1次産業ですとか、恐竜を生かした高校ですとか、そういったものができると考えますが、これに関して調べたことはありますでしょうか。

答弁 教育長 長谷川孝雄

ただいまの質問にお答えします。栗原議員が質問した関係で言いますと、過去にも町議会議員の方々が、例えば林業を生かした高校はできないかとか、あとやはり化石を生かした高校を何とかできないかとか、いろんな質問が出ておりました。実は、科目を変えるというのはやはり簡単ではありません。カリキュラム全体をつくり出さなければなりません。今回、道外募集が実は令和5年度から二間口の普通科でも許可が道教委から下りました。実は鵡川高校、令和5年度2名道外募集をかけてきます。穂別高校にもその話を持ちかけましたら、やはり準備が間に合わないと。1週間に3単位、ですから1週間に3時間こまをつくって、毎週それをやっていかなきゃならないと、それが1つのルールになっております。ですから、そのために対応できる学校の先生とか、そういった配置をしていかなければ、そういった仕組みにはなっていかないということです。ですから、今すぐできることではなくて、やっぱり何年か前から準備をしていかなければ対応できないということなんだと思います。そういった部分では、穂別高校さんには話はしましたが、やはり現時点では対応は難しいという答えをもらいました。以上です。

質問 1番 栗原健一

ありがとうございます。今後、町民はしっかりと行政の姿勢、教育委員会の姿勢というものを見ています。ぜひ子どもたちのために、このようなことを踏まえ、地域活性化を含め、復興や復活、再スタートなど幾らでも私は変えられるというふうにも思いますけれども、未来につながる、つなげる町として、穂別高校のためにこれまで以上にお力添えをいただきたいと強くお願い申し上げ、今回の一般質問を終わりたいと思いますが、町長、最後によろしくお願いいたします。

答弁 町長 竹中喜之

栗原議員、繰り返しますが、この間、20人枠、この段階から10人枠、2年という段階においても、町としても当時から何とか20人じゃきついので、10人枠をという積極的な運動を続けてこの間に来ているということは御理解願いたい。それと、今回の栗原議員等が猶予あるいは再考を求めての要望書を出した後に、先ほど申し上げましたように、町として教育委員会と一緒に北海道教育委員会にお邪魔をしております。このときに申し上げたのは、地元の思い、姿勢というのを酌み取っていただきたいことと、今、地元としての動き、今日、行政報告で申し上げました、今、むかわ町では合併後、初めて社会増という現象も出てきているんですよ、そこには30代、40代の子育て世代の方々が特徴として現れていますよ、プラス先ほどから出ているむかわの唯一無二の恐竜化石、こういったところを生かしてのこれからまちなか再生という中での人の流れを意識したまちづくりというのも、これからむかわとして展開をしていきますといった今の現状、それから、これからに向けての思いというのも道教委に努めて意見反映してきているところでもございます。それと、これは現行の再配置の制度上の関係でございますが、なかなか容易ではないんですが、文言として計画の変更という欄がございます。これは配置計画を策定した後に、急激な中卒者の増減だとか、増だとかあるいは生徒数の進路動向、こういった大きな変動が生じた場合には計画を再検討するといったところも文言としては今、記されております。こういったところも安易に受け止めないことは事実でございますけれども、さきに答弁で申し上げましたように、募集がある限り、高校が存在している限り、栗原議員が言う高校の魅力化あるいは生徒の確保に可能な限り町としても支援を続けていくとともに、北海道教育委員会においても、支援要請というのは提案に努めていきたい。なお、先ほど教育長のほうからも今後の動きということで一部触れられましたが、これまで、今回初めてでございますけれども、教育長、そして穂別高校の校長、そして私も加わった中で、管内の全てとは言いませんが、拠点となる中学校に生徒確保への取組、さらにはPRを今後予定しているところでもございます。今年度、ぜひ栗原議員につきましても、今回の地元の再編、さらには猶予再考への思いというのを、皆さんと共に地元の中学校からの進学も含めた中での生徒確保に対してのあるいは魅力化についての御支援と御協力、この際、よろしくお願いをしたいと思います。

質問 1番 栗原健一

まさに今、町が進めようとしている博物館再整備計画、復興拠点施設整備事業Ⅰの未来につなぐ事業が展開される、このことも高校を存続する上でまさしく必要だと、まさしくつながるんではないかと思われます。ぜひとも令和7年度までの動きをしっかりと共に私も頑張っていきたいと思いますので、共によろしくお願いいたします。以上で私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。────────────────────────────────────────────

出典:むかわ町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月21日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる