むかわ町議会 平成28年第2回定例会 2016年6月20日
同じホテル四季の風について
2016年6月20日、むかわ町議会の一般質問で、山崎満敬議員が「同じホテル四季の風について」質問し、町長 竹中喜之が答弁しました。
- 質問者
- 山崎満敬 議員
- 答弁者
- 町長 竹中喜之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 1番 山崎満敬
それで、四季の館の関係のことは次に移らせていただきまして、また同じホテル四季の風についてということなんですが、開業以来、好評を博して予約が大変難しいという状況が続いていますが、この状況について結果としては交流人口を逃しているんではないかというような思いもします。大変いろんな方に聞いても、いつ予約してもとれない、下手すれば何カ月も前からでないととれないということをよく聞かれます。それらのことを踏まえて状況分析等、解決策について考えがあればお願いします。
答弁 町長 竹中喜之
ホテル四季の風についてお答えをしたいかと思います。ホテル四季の風の平成27年度におけます宿泊状況、客室としての稼働率というのが年間83.9%、客室としての稼働率。収容人数としての稼働率、これが年間57.6%となっており、客室稼働率では全国平均の60.5%を上回る高い水準となっているところですが、人員稼働率は6割に満たない状況とされているところでございます。これはホテル四季の風には、御存じのとおり洋室が8室、和室が8室の全16室があり、洋室は全てツイン仕様、和室は全てトリプル仕様となっておりますが、実態としてシングルユースでの利用が多いことによるものとされております。質問で触れられております議員御指摘のとおり予約の困難な状況について、5月から10月ですか、繁忙期というのが客室可能率が90%を超えております。特に宿泊予約がとりにくい状況ともなっているところでもございます。しかし11月から4月までの冬期間における客室稼働率というのは平均75.3%となっており、閑散期における利用の向上も一方では大きな課題となっているところでもございます。これらのことから、先ほど申し上げました人員稼働率というのをいかに図るか、高めるか、多くの課題が想定されることから、四季の館というんでしょうか、四季の風ももちろん含めた中で広い視点で調査、研究というのを進めながら、これからに向けての解決策について十分議論をしていきたいと考えているところでございます。あわせて家族、そしてペア、グループによる宿泊客のさらなる獲得を図るなど、それらの取り組みとともに、客単価の向上等の収益性を上げる取り組みが必要であると捉えているところでもございます。また、触れられております交流人口の推進につきましては、近隣の宿泊客というのも視野に入れながら、各行政及び経済団体、町内が構成されている鵡川・沙流川のWAKUWAKU協議会及び北海道新幹線×nittan地域戦略会議等々、こういった広域性を持った組織との連携も図りながら日帰り型滞在観光へも力を注ぎたいと考えておりますので、御理解を賜りますようお願いするものでございます。
質問 1番 山崎満敬
いろいろ調査研究する中に、考えても結構ホテル四季の風、年数がたってきて改修、今するわけではないですが、あと何年後かには多少のリニューアル、改修が必要ではないかと思いますが、その中で客室の稼働率がいいんですが、人数的には客室の稼働率とイコールにはならないのは当たり前ですが、その改修の際にひとり部屋みたいなの、建物の構造上できない部分もあろうかと思いますが、そういうものも視野に入れながら、また本当に周りの町村、鵡川・沙流川WAKUWAKUなどとの協議の中で、それだけ各町村に泊まる需要があるんであれば違うことも考えていいのかなというように思うんですが、その辺についてはいかがでしょうか。
答弁 町長 竹中喜之
WAKUWAKUについては、観光協会、商工会という団体も含まれた中のこれから協議が出てくるかと思います。御存じのとおり四季の館、平成29年度で建設から20年の節目を迎えるかと思います。ホテルの四季の風、これにつきましては平成17年のオープン、築後11年ですか、そういったことからこれからの全体のあり方について、先ほど申し上げましたように総合的な対応、対策のあり方というのが求められてくる一つの節目の時期なのかなと捉えているところでもございます。客室の改修関係について御質問でございますけれども、御存じのとおり一長一短というか、えいやーの形での対策にはならない。費用対効果、さらには構造上の問題、こういったことの改修のまたタイミングといった多くの課題というのが想定されているところでもございます。そういったことから先ほどの答弁と重複いたしますが、さらに広い角度、広い視点での調査、研究というのを進めてまいりたいと考えておりますので御理解を願いたいと思います。
質問 1番 山崎満敬
ぜひ調査研究を重ねていただいて、よりよいものになりますようお願い申し上げます。終わります。────────────────────────────────────────────