妹背牛町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月30日
タクシー料金助成制度について
2019年9月30日、妹背牛町議会の一般質問で、田中春夫議員が「タクシー料金助成制度について」質問し、健康福祉課長 河野和浩、総務課長 篠原敬司、建設課長 西田慎也が答弁しました。
- 質問者
- 田中春夫 議員
- 答弁者
- 健康福祉課長 河野和浩、総務課長 篠原敬司、建設課長 西田慎也
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 8番 田中春夫
(登壇) 私は、日本共産党、田中春夫です。初議会に当たり、何とかふなれなところや議会ルールをこれから皆さんに教えていただきながら行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。今回の私の町議選の公約の2つのことを質問いたします。1つは、タクシー料金助成制度について。80歳代の高齢者の皆さんと今回選挙の中でいろいろとお話をする機会があり、困っていることは何ですかと尋ねたところ、子供たちから高齢者の交通事故が多く、危険だから車の運転をやめたらと言われ、買い物や病院などに行くための交通手段をどうしたらよいのか不安だ。しかし、子供たちにそう言われても自分の自由なときに気兼ねなく病院、買い物、町の催しなど行けたらと思うと戸惑っているということです。高齢者の皆さんの中には、あと二、三年で免許の返納をと考えている方もいらっしゃいます。こうした方々の足を近隣の沼田町や雨竜町、秩父別町で実施しているタクシー乗り合いやタクシー割引制度を参考に、妹背牛町でも誰でもが利用できるタクシー料金助成制度を求めますが、いかがでしょうか。本町では、80歳代の方がどのぐらいいるのか。軽自動車、普通乗用車の保有台数はどれくらいあるのか。80歳代以上の方が実際に運転している車の台数を具体的にわかれば教えていただきたいと思います。また、免許の返納実態はどうかもお尋ねいたします。次に、除排雪について。1つ目は、小学校の通学路除排雪について質問いたします。これから冬場の季節になります。妹背牛は、雪の多いところであり、高齢者やひとり暮らしの方などで雪の心配している方が多くいます。また、学校通学路の確保、特に通学路の歩道の排雪、十字路の雪山の排雪、また交差点で車道と歩道の傾斜があるところは滑りどめの砂をまくなどの対策をとるべきだと考えますが、どうでしょうか。さらに、一歩裏道に入ると、雪山で子供たちは車道を歩かなければならないところが多く見られます。これらの対策についてお尋ねします。子供たちに車道を歩かないようにと指導し、子供たちの安全を考えるならば、通学時間帯を考慮した除排雪の工夫をすべきではないかと考えますが、どうでしょうか。2つ目は、高齢者や障がい者にかかわる除排雪について伺います。高齢者や障がい者が自力では除排雪が大変でできないと悲鳴を上げています。高齢者や障がい者の皆さんの意見も聞き、対策を今からとる必要があると思いますが、どのようにお考えかお尋ねいたします。以上を質問し、再質問を留保して、終わります。
答弁 健康福祉課長 河野和浩(健康福祉課長は2023年3月まで)
まず、私のほうから1点目のタクシー料金助成制度についての答弁でございますが、これにつきましては午前中、石井議員の質問への答弁と重複しますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。ただ、田中議員ご指摘の二、三年で免許を考えている方が相談を受けた方がいるということですが、免許を保有された高齢者にとって、本当に車の使用は買い物や通院等の生活において大切な移動手段になっているものと認識してございます。その意味で免許返納者に対する生活支援としてのタクシー助成がどこまで対応できるかを含め、今現在検討しておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 総務課長 篠原敬司(総務課長は2020年3月まで)
私から80代からの車両関係及び運転免許証の返納状況について答弁いたします。初めに、80代の方はどれくらいですかということでございます。8月末現在ですけれども、80代は408名、ちなみに90代が109名、100歳以上が3名となってございます。次に、車の保有台数ですが、80歳以上の方の登録されている軽4輪自動車、貨物等につきましては69台となってございます。これはあくまでも登録台数です。なお、普通乗用車の保有台数は、本町での登録ではございませんので、対応は陸運局となります。したがいまして、個人情報の関係上把握はできませんでしたので、報告させていただきたいと思います。また、80歳以上の方が実際に運転されている台数につきましても把握はこちらとしてはできませんので、ご了承願いたいと思います。さて、免許証の返納状況でございます。先般深川警察署のほうに問い合わせいたしますと、可能な範囲で返納者人数を確認いたしました。本年の8月末現在、平成29年度は9人、平成30年度は4人、今年につきましては現在7名ということでございます。あくまでもこれは深川警察署へ返納されている方の人数でございます。したがいまして、旭川の免許センター等に返納されていれば、こちらのほうの数字には入ってきませんので、ご了承をお願いいたします。以上、件数を申し上げまして答弁といたします。
答弁 建設課長 西田慎也
私のほうから2番目、除排雪についてご答弁申し上げます。今年の除排雪計画は、新雪除雪は降雪10センチ以上、車道除雪延長109.2キロメートル、歩道除雪延長0.46キロメートル、運搬排雪延長14.2キロメートル、雪割り路線延長17.3キロメートルとなっております。ご質問であります通学路の歩道排雪については、例年3回程度行っている排雪時に対応したいと考えております。また、交差点部分につきましては、通常の排雪に加えまして道路パトロール等により交通安全対策上視界の確保が必要と判断された箇所につきましては、対応していきたいと考えております。また、歩車道すりつけ部の滑りどめ対策についてですが、道路パトロール等により滑りやすい状況を確認した場合は対策を講じたいと考えております。いずれにしても、市街地の町道につきましては、道路用地が6間タイプと10間タイプの2タイプでありますが、6間道路については車道幅員を確保するとどうしても歩道スペースは狭くなっております。そのような道路状況であることから、除雪の都度歩道スペースを確保するのは困難であるため、年3回程度の全排雪により対応していきたいと思っておりますので、ご理解をいただければと思います。以上、答弁とさせていただきます。
答弁 健康福祉課長 河野和浩(健康福祉課長は2023年3月まで)
私のほうから除排雪の2点目の高齢者、障がい者の当該者からの意見を聞いた中で除雪対策を考えていったらどうかというご質問に対して答弁を申し上げます。今現在高齢者、障がいを持たれた方への除雪におきましては、福祉除雪サービスとして高齢者事業団と社会福祉協議会のボランティアに委託した中で、生活道路の確保ということで事業を展開しております。昨年度は、おひとり暮らし世帯30件、高齢者夫婦世帯4件の対象者に実施をしてきております。事前周知を含め、利用者からの問い合わせに対し、事業団のヘルパー、社協のボランティアさんに適宜対応していただいております。ただ、このサービスに該当しない方もいらっしゃると思いますが、そういった相談が入った場合には事業所等との連携を図った中で対応をしております。高齢者の冬場の除雪対策は、生活に直結するものと考えていますので、今後も生活支援としてどのように対応していかなければならないかを住民の声に対応できるよう関係機関と調整していきたいと思っておりますので、もしそういう相談があれば担当課のほうにご連絡をいただいた中で対応させていただきますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 8番 田中春夫
町内で誰でもが使用できるタクシー制度をということで、近隣のやつを学んで、参考にして妹背牛でも考えていただきたいと思うのですけれども、聞いたところでもやっぱり高齢者は実際には返納したよとかというのはなかなか言いづらいというか、そういうところが見えない部分もあるので、この点は配慮しながら行って、そういう制度を実現してほしいなと、実現するようにしたいということをお伺いします。それと、もう一つ、除排雪の点で、私が実際に滝川を、妹背牛で見ることはあるのですけれども、雪山は必ず削ってほしいというか、そこで遊び場がなるのです。深川で雪山によって、滑り台で事故で亡くなっています。これは、大したことのないというか、そういう考えでいることではないと思うのですけれども、そういうところは通学路についてはそういう雪山を削って、そういう事故のないような、そういう行政でしてもらいたいなという要望というか、そういう結論というか、そういうことでどうするのか伺いたいと、それで質問を終わります。以上です。
答弁 健康福祉課長 河野和浩(健康福祉課長は2023年3月まで)
タクシー助成が高齢者の運転免許の自主返納における生活支援の一つとして先ほど言いましたようにつながるかどうかはわかりませんけれども、その方がどういう状態で自主返納を考え、また返納されたのかをしっかり把握した中で、本当に移動が困難なのか、支援が必要なのかをしっかり担当課としては把握した中で対応させていただき、その部分でタクシー助成にも反映させていただきたいと思いますので、ご理解賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
答弁 建設課長 西田慎也
私のほうから2番目の除排雪についての再質問についてご答弁申し上げます。田中議員さんおっしゃる通学路での雪山、そういったところの安全対策についてということの趣旨だと思いますけれども、妹背牛町で通学路線としてなっている道路が町道の東1丁目線、西1丁目線、西2丁目線、それと小学校の前の南2条線となっております。先ほど年3回程度全排雪の都度対応させていただきたいという答弁ではありますけれども、例年状況によっては危険な場所、そういったところが確認されましたらピンポイント、スポット的にでも対策を行っていくように管理をしていきたいと思いますので、ご理解をいただき、答弁とさせていただきます。
質問 8番 田中春夫
ありません。