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真狩村議会 令和6年第3回定例会 2024年9月12日

本会議・委員会などにおける執行者側の答弁・発言の内容、姿勢に係る責務について

2024年9月12日、真狩村議会の一般質問で、大平愼一郎議員が「本会議・委員会などにおける執行者側の答弁・発言の内容、姿勢に係る責務について」質問し、村長 岩原清一が答弁しました。

質問者
大平愼一郎 議員
答弁者
村長 岩原清一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 大平愼一郎

通告に従いまして、一般質問をさせていただきたいと思います。今年6月の第2回定例会において私が一般質問を行っている際、議長から、「通告の範囲を越えている」という理由により、途中で質問の進行を止められました。その質問は、「定例会・委員会での執行者の答弁などに対する責務と、質問に対して速やかなる回答がない場合、先送りとなった場合について、その後の村長が取るべき対応などについて」お聞きをしたところであります。それに対する村長の答弁は、「村には、あらゆる団体から要望が寄せられる。しかしながら財政的問題などから、なかなか一朝一夕に解決はできない。全ての案件について慎重に検討をして進めることが執行者の責務である。」と、ちょっと私の質問に対する回答とはなっていないような答弁をいただきました。さらには、「未回答というものは記憶にない。答えないで終わっているということはないと認識している。」との答弁がありました。私は、質問時に速やかなる回答がなかったり、先送りされているものがあるから質問をしているのです。村長のこの一顧だにしない答弁は、私の質問の大前提を無くしているものであり、質問を続けるためには、具体的な内容に入っていくしかないのです。議長が止めた私の質問を、通告の範囲を超えているとしたならば、全く中身のない質疑で終わらせてしまうこととなってしまいます。多分、答弁者である村長もそれは望んでいたことではないと思います。議長からは、改めて、これまでの質問に対する回答を求めるのであれば、次の定例会等で質問をするようにということでありました。また、議長が例外的として認めた質問。ちょっとこれは字句が間違っておりました。公共施設整備計画と書いておりましたけれども、公共施設等総合管理計画の誤りです。訂正をお願いしたいと思います。公共施設等総合管理計画の「アクションプランなどの提示」について、村長からは「答えていなかったような気がする。」として、答弁をいただきました。このことは、前段で「答えないで終わっているということはない。」という答弁とは矛盾しているものと考えます。私どもの限られた質問機会での質問に対する村長の取り組む姿勢を疑ってしまいます。そこで、これらのことを踏まえて、改めて、質問をさせていただきたいと思います。本会議・委員会などにおける執行者側の答弁・発言の内容、姿勢に係る責務についてどのように考えておられるのか。質問に対して回答がない場合・先送りとなった場合について、その後の村長が取るべき対応などについてお伺いをいたしたいと思います。また、議長が個別案件であると言っていた、以前に私が本会議・予算委員会などで行った質問答弁の内容をもとに、関連する質問をさせていただく場合があることを通告いたします。さらには、令和6年6月定例会で特例として議長が認めた質問にかかる質疑については、さらに継続をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 村長 岩原清一

それでは、大平議員の質問に答えたいと思います。私は、回答は質問者に敬意をもって、正面から真摯に答えることを大切にしたいと思っております。まずは、『「全ての案件について慎重に検討して進めることが執行者の責務である。」とは回答にはなっていない。』との御指摘でございました。私が回答したのは、「住民などから多数寄せられる大小様々な声に答えることが執行者側の責任であり務めである。諸事情により一朝一夕にいかないものも多いが、これらの一つ一つを政策として速やかに具現化・実現化させることが執行者としての責務と考える。」と答弁をしていたというふうに認識しております。そして、私が「未回答という記憶がない。」と言ったのは、議場や各委員会での質問を執行者側から打ち切ることはなく、議員の方々の方から「以上で質問を終わらせていただきます。」などの言葉をいただいて、質問は完了・終了するものと認識をしているところです。よって、未回答や回答を先延ばしにすることではなく、その議会・その委員会で完結していると考えているということでございます。以前に質問があった同じ問題・課題の質問であっても、その時点で新たな質問として受け止めているところでございます。しかしながら、多くの指摘いただいく事項については、内部で検討・熟考を重ね、適正な村政執行に努めていきたいと考えております。その中で、予算が必要な案件、御意見をお聞きしたい案件については、今後も常任委員会、各種委員会の場において議員の皆様に御相談を申し上げたいと思っているところでございます。また、「アクションプランの提示について、答えていなかったような気がする。」と矛盾をしているとの御指摘でございますが、これも、休憩の間でございましたが、大平議員と議長のやり取りの中で、議員から「村長がやると言ったのだから、やるか、やらないのか、村長が答えられるだろう。」と、そういうふうに私に言われました。それで、議長がその点にのみ答えることを許すというような形で答弁をした部分でございまして、前回の質問を読んだわけでございますが、「アクションプランについて知らせるべきものではないかと思いますが、いかがでしょうか?」という大平議員の質問がございました。それに対して、「70施設30年間のデーターはかなりのボリュームもあり、サーバー等の負荷もありますので、なければ提示することができるかなというふうに思っています。」と回答しております。次の3回目のターンで、議員の質問の中で「それらは掲載してほしいと思います。」と念を押されました。それについて私は、回答が変わらなかったものですから、明確に『「出来る・出来ない」とは答えていなかったと思う。』というふうにこの時に答えたのかなというふうに思っております。続けて、その後に「掲載については、担当者がサーバーの負荷部分も含めて今検討している。」とも答えているかと思います。現在は、担当者が負荷をかけないように工夫をして掲載をしているところでございます。一般質問、総括質問などの回答は「聞かれたことに答える」ということを念頭に置いているつもりでございます。通告を受けて、あらかじめ資料を収集して回答書を作成するものでございます。2回目、3回目以降、口頭で広がった予期しない質問では、もしかすると答弁漏れや回答違いがある可能性があるものでございます。できるだけ質問の内容を通告書に詳細に書いていただきたいというふうにしていただければ、このような錯誤がなくなるのかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 1番 大平愼一郎

ありがとうございます。村長から答弁をいただきました。ただ、最初に村長が言われていた点、私の質問に対して回答とはちょっとなっていないのではないかという部分についてでございますが、基本的に私はこの議会という公の立場で議決権を持ち、そして執行を監視する立場の者として質問をさせていただいたものでありまして、村長が村のあらゆる団体から要望があったものについて一朝一夕に解決はできないという答弁は、ちょっとずれているのでないかと、そのように私は感じたところであります。ということは、私は要望を言っているわけではないのです。質問をしているのです。その質問に対しての答えが違うのではないかなと思っているところでございます。また、これは村長が未回答とか先送りになったものについての判断でございますけれども、はっきりと「未回答というものは記憶にない、答えないで終わっているということはないと認識している。」ということであります。ただ私が質問していく中で、アクションプランの関係などについては、この後もちょっとお話させていただきたいと思いますけれども、これについては、「あれば提示したい、なければ申し訳ない。」という、そのような回答をいただいていると思います。それは議事録を見ていただければ分かるかなと思います。ただ、先ほど村長が言われた休憩中の発言については、私は調べるすべもありませんですし、実際にそれはどのような応答があったのかということは、もうかなり前の話なので、私の記憶にはありません。私は、議員として議会に送り出された以上、議決をする、執行を管理する役目を持って活動しているものと思っております。予算編成、執行権を持つ村長に対して質問する権限は、議員に与えられた重要な活動と考えます。私は6月の定例会において、「行政は常に動き、継続をしていきます。我々の質問も回答がない場合、先送りとなった場合は、継続していかなければ意味がないと考えます。」と質問させていただきました。質問に対する私の考えは、今も変わっておりません。村長が保留している、そして先送りしたという部分の私は認識はございますが、村長はそれはそういう認識は持っていないということの答弁でありました。今後において、村長がこのことを少しでもくみ取っていただきまして、私のこと、発言をくみ取っていただければいいのかなと思っておりますが、今後の対応についてさらにお聞きいたしたいと思います。この後、前回の質疑の継続したものについて、さらに質問させていただきたいと思います。前回、最後に例外的として質問が認められた、これもいろんないきさつの中で村長も話されておりましたけれども、昨年12月定例会での一般質問での公共施設総合管理計画での計画の年度別の内容、平準化した各年度8年間の事業内容、アクションプランについてですが、先ほど言いましたように、「プランがあれば提示することはできる。後ほど確認するが、もしなかったらおわびしたい。」との回答がされました。これは、私は先送りしたものと認識しております。6月定例会では、村長はこのことについて、「プランはかなりのボリュームである。大平が望むのであれば提示もできるし、それを閲覧できる方法も検討したい。」と、その旨の答弁がありました。その答弁についてでありますが、私は当然、計画書に掲載されてもいないアクションプランそのものの内容を知って質問しているわけではありません。ただ私は、総合管理計画41ページ3、公共施設等の将来の資産更新必要額と個別施設計画の財政効果の中で、「アクションプランは令和4年度から令和10年度までの整備を対象に平準化を実施します。」と記載されております。これは同じページに掲載しているグラフでは、令和11年度までのグラフとなっており、正直7年なのか、8年なのかはっきりしませんが、平準化した各年度4千万円という事業は、はっきりと示されているものであります。これにより、各年度の対象となる施設の個別の事業・計画が示されているものがあるとの解釈をさせていただきました。そこで、平準化したアクションプランを見つけることができなかったために、質問させていただいたところでございます。膨大なプランということですが、そうであるならば、私はその膨大なものを閲覧を望むものではありません。昨年12月定例会の議事録を見ていただければ分かると思いますが、この総合管理計画を村民に示すのであれば、せめてアクションプランが基となっているであろう直近各年度の事業内容、特に7から8年間の平準化した事業内容を示すことが必要ではないかと言っているのです。施設を利用する住民にとって、計画がある以上、どの施設がいつ、どのように更新されていくのか知りたいところであり、知らせるべきではないかと言っていたわけでございます。今朝ほど私、ホームページを確認させていただきました。ちょっと気がつかなかったのですけれども、アクションプラン(総括表)(計画集約シート)(個別計画シート)、それが掲載されておりました。多分これは私のミスなのか、2,3日前はこれはなかったような気がするのですけれども、これは急きょ載っけたのかなと思っておりますが、それはちょっと私も確認しておりません。できれば、膨大なもの、個別計画シートはかなり膨大なもので、要するに向こう30年間のすごい長期にわたって示されているものでありましたが、先ほど言いましたように、住民に示すものはそれは基本となるものでありますが、それはもう10年後20年後はかなり変更していかなければならないと思っております。先ほど言いましたように、7年間4千万円、7,8年で4千万円、平準化したものをアクションプランに掲載しているということですが、ここら辺を重点的に示していただければいいのかなと思っております。ただ、このアクションプランが掲載されたこと、本日に間に合ったことについては、感謝を申し上げたいと思います。ちょっと私も質問の内容がちょっと錯綜している状況でございますが、村長からのお考えをお聞きいたしたいと思います。

答弁 村長 岩原清一

それでは、大平議員の質問に答えさせていただきたいと思います。先ほども私が言いましたけれども、皆さんの議員のお答えには真摯にお答えしたいという気持ちを持っているということでございます。そしてできれば通告にある部分については、的確に答えるように、資料も集めて、答えていきたいというような気持ちでございまして、別に特に議決権を侵害するというような気持ちは全く持っておりません。それは私は全然そんな気持ちははなはな思っておりません。それから、前の12月の時の議事録で、私が「あれば載せるけれども、なければごめんなさい。」というような発言は、ちょっと記憶がございません。それで先ほども言ったのですが、私が言ったのは、大平さんが、2回目の質問ですね。2回目の質問で「アクションプランとなっているが、見つけることができませんでした。知らせるものではないかと思いますが、いかがでしょうか。」という質問に対して、私は「もしあれであれば」という言い方だったのですが、「これはボリュームがたくさんあるものでございますので、負荷がなければ」という意味で「あれであれば」というような、ちょっと言葉を使ったのですが、「負荷がなければ提示することもできるかなというふうに思っております。」というふうに答えていることろでございまして、「できなかったらごめんなさい。」というような発言ではなかったかなというふうに思っているところでございます。それから平準化の部分につきまして、アクションプランですか、載せたのは7月でございます。7月に載せて、昨日・一昨日載せたということでなくて、7月に事務の方であれして、要は、言われてから事務の方で負荷がかからないような載せ方を検討していたわけでございますから、それで7月に載せたということでございますので、これに間に合うように載せたというのは、ちょっと誤解かなというふうに思っているところでございます。それから、アクションプランについてですが、平準化について、もし質問があれば、私もあのときたしか、ちょっと平準化の部分の認識というか、勉強不足だったものですから、ちょっと下の担当に聞いたことを言いました。間違っていることは言っていないとは思いますけれども。ですから、もし必要であれば、次回の常任委員会なりなんかで、担当の方からもう一度アクションプランについて説明をさせていただきたいというふうに思っておりますので、それで御理解を願いたいというふうに思います。

議員の質問 1番 大平愼一郎

しつこいようで申し訳ありません。私がそんなにこだわっているということではないのですけれども、この計画を策定した大きな意味合いを感じたから質問させていただいております。30年間で204億円の公共施設整備費用、現有施設の維持のためには132億円投資的経費が不足をする、インフラを除き、プラン作成対象施設の整備費用は21億6千万円と、膨大な試算をしております。この計画は、村長以下、村の施設ですから、大多数の職員が関わり、コンサルも含めると相当の時間と人を費やしていると考えます。この計画は、将来にわたり村を健全に維持していくための一種の道しるべではないかと思いました。せっかくの計画です。計画は難しいものではなく、できるだけみんなで理解・共有していくことが必要と思います。本当に分かりづらいこの計画について、質問させていただいたものであります。前の質問と関連しますが、計画の分かりづらさに対してですが、計画書自体を変えることは難しいと思いますが、せめて概要版だけでも住民に分かりやすいものにしてほしいと、私の質問を受け、この計画書の分かりづらさについては、概要版を含め改善に向けて内部で検討したい旨の答弁をされております。これも最近私が見た限りでは、ちょっと間違っているかもしれませんですけれども、ホームページに掲載されている計画書・概要版は以前と変わっていないような気がいたします。私の質問から約6か月が経過しております。それについては、概要版の分かりやすくするという部分については、検討中でしょうか、確認をさせていただきたいと思います。

答弁 村長 岩原清一

ただいまの御質問にお答えをしたいというふうに思います。見づらいというようなことで、概要版を直しているのかというような御質問でございましたが、概要版が見づらいというような問い合わせはちょっと他にもないものですから、もし大平さんの御意見もいただきながら、もしどういうところを直したらいいとか、どういうふうにやったら見やすいというようなことを検討させていただればというふうに思います。見た感じの、見た目でその方のその知識に応じて見やすい、見にくいというのも出てくるのかなというふうに思いますが、その概要版ですから、見やすくしているということが前提と思っておりましたけれども、見やすくないということであれば、どのような点が見にくかったのかというのを教えていただきながら、ちょっと直していきたいというふうに思います。

議員の質問 1番 大平愼一郎

まず、私が質問した件については、概要版について分かりやすくする部分について、検討を重ねたかどうかということを聞いたものについては、多分村長の今の答弁の中では、それは今していないということなのかなと思っております。それで、見やすいようにという村長の表現でしたけれども、私は分かりづらいという表現をしたのです。その辺のニュアンスの違いがありますけれども、いろいろございますけれども、総合計画の概要版の「はじめに」という部分で、この左側の「計画策定の目的」、これはもう例えの話をさせていただきますけれども、この目的の対象施設は、公共施設・インフラが全て対象にしているということでグラフを書いております。その横の公共施設の概要及び将来の見通しの部分について、右側ですね。それについては、これを見る限りでは、個別計画のアクションプランや平準化、インフラ・公営住宅など他の計画のあるものを除いたものを掲載しているように私は理解しました。私が理解したのは、私、曲がりなりにも計画書本文を見たから分かるのです。これをいきなり概要版だけを見て、多分住民は分からないと思います。インフラを含めて全体の、言えば左側については、30年間で204億円と試算されているものでありまして、右側については30年間で21億6千万円と試算されているものであります。多分ちょっと見方がおまえ悪いのでないかということもあるのかもしれませんですけれども、分かりづらいということ。見やすいというよりも分かりづらいということなので、そういう部分で改善に向けて検討をお願いしたいなと。なかなか概要版について、いろいろコンサルとかそういう事業者があるから難しいというのであれば、その旨の回答をいただければと思います。以上でございます。

答弁 村長 岩原清一

今のアクションプランというのは、国土交通省の計画に基づいて、各自治体が全部作っているものでございます。言うなれば、長い間に、要は建ててからずっと今までいろいろな方がその担当になって、ずっとやっているのですが、建物の50年、60年の間に適正に要は改修をしていなかった部分が200何十億というような形にもなったのかなというふうにも思っております。そういった意味で、そういうものを今回洗い出して、国の国土交通省の指導の下で洗い直した部分が今の公共施設の部分かなというふうに思っております。また、そういった意味で、右側に書いてある全施設と書いてあるのに、こっちの方では個別の部分が載ること、その数字が違っているというような質問であったかなというふうに思いますが、その部分を含めて、どのような言葉でどういうふうにしたらいいのかも含めまして、また議員の皆さんにどういう直し文章にしたらいいのかというのも含めてお聞きしながら、直していきたいなというふうに思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いします。

議員の質問 1番 大平愼一郎

概要版の関係について、私はこの概要版の部分について、右と左の金額が違うとかそういうことを言っているわけではなくて、前提として、右に書いてあるもの、左に書いているもの、これは違いますよとか、そういう文が無くて、これはいきなりグラフが入っているということが、これは分かりづらいのではないかということを指摘していることでございます。それについてはちょっと検証をいただきまして、直すことができるならば、御検討をお願いいたしたいと思います。さらに、この公共施設については、これで終わらせていただきたいと思うのですけれども、村長が今年6月の定例会の質問に対して、先ほど言いました「答えないで終わっているものはない。」と言っておられました。多分、今回の質問通告を受けて、村長は議事録、議会だよりなどあらゆる改めて振り返ってきたと思いますが、見解の相違とかそういうこともあるのでしょうけれども、本当にそうだったのでしょうか。昨年12月の議会での質問だけでも、先に質問した2件以外にはっきりしているものだけで、私が再三にわたり平準化の考えや5億2千万円の削減効果の根拠、算定などについてお聞きしましたが、答えない理由を述べることもなく、全くスルーをされた状態でありました。この時の一般質問では、「私はなかなか村長とかみ合わない、話がかみ合わない、錯綜している、理解できない。」などの表現を多く多用したような感があります。今ここで改めて削減効果について回答を求めるものでありませんが、私は答弁する姿勢として、答えれるものは答える。すぐに答えられないものは、その理由を示すなど、できればしかるべき対応をすることをお願いいたしたいと思います。

答弁 村長 岩原清一

ただいまの質問に答える前に、先ほど国土交通省と言いましたが、総務省の間違いでありますので、訂正をさせていただきたいと思います。それから、アクションプランのことにつきましては、私も答えれる範囲で、私もちょっと担当に聞きまして、答えたという部分もございまして、その時に私が、読むと長いのですけれども、数字のことも答えておりますし、2億1,600万円の部分について、それから平準化の部分についても答えているかというふうに思いますが、多分その内容が、30年間で7,200万についても答えているのですが、なかなか担当のように詳しく、詳細に答えることができなかったのかなというふうに思っております。先送りにしたということでなくて、私はこの時にちゃんと答えたつもりでおりました。この質問が終わるときも、「質問を終わります。」ということでしたので、納得していただいているというような理解でおりましたが、先ほども言いましたけれども、その部分について詳細について、数字について、私はちょっとやっぱり答えるべきでなかったのかなと今思っています。要は、うろ覚えで下の担当者に聞いたことをしゃべることはしない方がいいのかなというふうに思いますので、しかるべき詳しい担当者に今後その部分については、常任委員会なり、何かの中で答えさせていただくようにしたいなというふうに思っております。以上です。

議員の質問 1番 大平愼一郎

私が質問した経緯については、村長が今、20何億の、それはアクションプランのインフラを除いた部分の事業であると、そのようなことで答弁をいただきましたが、私が質問したのは、7年間ですか、8年間ですか、7,200万円を4千万円に圧縮して平準化する、その削減効果については5億何千万円の削減効果があります。その関係については、その根拠なりその部分についてお聞きしたところでございまして、それは厳密に言えば3回私は聞いています。なんも私はその後追跡がなかったから、村長が答弁しなかったというよりも、3回形は変えたといえども質問しております。これについては、今答弁いただきたいということで申し述べているわけではありませんが、要するのこの質疑の内容をもう一度検証していただきまして、今後の対応をお願いいたしたいと思っております。この関係については、これで終わらせていただきたいと思いますが、さらに冒頭の中で私は、関連をする質問をさせていただく場合があることを通告いたしますということで、質問通告をさせていただきました。そこで、次の質問の関係ですが、今年3月の予算特別委員会、国保診療所特別会計の審議の中で、私が保健福祉センターと診療所の電気代について質問をさせていただきました。予算委員会で聞いたところによると、両施設で1基のキュービクルの設置となっており、電気代の負担については、そこからメーター按分により算定しているということですが、両施設の施設機器、設備状況などから、その負担について質問させていただきました。多分これ村長の答弁は、調査をするという回答であったと思いますので、その調査結果はいかがだったのか、お教えいただきたいと思います。簡単な答弁でよろしいと思います。

答弁 村長 岩原清一

その今の御質問に答えますが、アクションプランの方はよろしいですか。(大平議員「アクションプランはもういいです。」いいですか。(大平議員「あれば、答えてください。」)アクションプランにつきましては、私が7,200万の部分について答えているようでございます。ただ、ちょっと言葉が足りなかったというか、知識が足りなかったので、伝わらなかったのかなと。大変申し訳ないと思います。これにつきまして、次回の常任委員会でもう一度担当の方から7,200万の平準化の部分を含めて、要は21億6千万だったかの30年間を平準化して7,200万にするというようなことの答えをしたのですが、それじゃちょっと言葉が足りなかったのかもしれませんので、もう一度アクションプランについて、説明をさせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。それから、春の予算委員会の中で、診療所の部分が出ました。調査をいたしますというふうになりました。それにつきましては、調査をいたしました。業者の方に頼みまして、子メーターの部分の電源の流れ方、それについて調査しましたが、子メーターの方には診療所の電源が全部流れているということで、入っているということでございました。それから、資源エネルギー庁の方で、按分子メーターの設置の仕方というのも出ておりまして、それを間違っていないか見たのですが、それにつきましてもエネルギー庁の指針のとおりの取り付け方になっているということでございますので、電気につきましては大丈夫だという認識を持って今まで運営をさせていただいているということでございます。

議員の質問 1番 大平愼一郎

ありがとうございます。村長がしかるべき調査をした結果として、問題がないというのであれば、そのとおりだと思います。私自身専門知識があるわけでなく、専門家にとってみれば本当に幼稚な質問だったのかもしれません。御答弁ありがとうございます。ただ、この電気代の質問をしたことについては、私は地方自治の会計の原則、総計予算主義に基づき質問をさせていただきました。質疑の途中、答弁調整の休憩が入り、委員、村長からいろんな言葉が投げかけられました。それは特に問題とするものではありませんが、ちょっと私が気になったのが、村長以外の村長部局から、私の質問を非難するともとれる言葉が投げかけられたことであります。これは質問の論点を私としては完全にすり替えていたのではないかなと思っております。私の質問の内容、意図は全然通じていないのかなと思ったわけであります。どんな下手な質問であろうとも、私は地方自治の二元代表の一方として、もう一方の村長に対して質問したのです。予算委員会での私の質問内容を確認すれば多分分かると思いますが、当然のことでありますが、私は診療所なり保健福祉センターを責めているわけではありません。両施設とも村の計測により請求のあった電気代は、当然きちんと納めています。納めていますし、村民の医療、健康のため、福祉のため、尽力されていることは、十分に分かっております。その村の計測について、私が疑問があったから問うたのであります。この質問の根底なり、その先の部分でありますが、万が一調査の結果、料金に不足があれば頂くということではなく、執行者側の考えでありますが、指定管理料で対応するなどもできると思っておりました。私がこの予算委員会で質問した件について、もしかしたら誤解があったのかなと感じているところでありまして、私のこの質問の意図について御理解をいただければと思っております。

答弁 村長 岩原清一

ただいまの御質問にお答えしたいと思います。ちょっとそういうような方向の話にいくというふうに思ってもおりませんでしたので、その状況が思い出せない部分がたくさんございます。通告の方に書いていただければ、多分みんなで話し合ったのですが、いつ誰がどうしたのかというのが、今ちょっと思い当たりませんが、何か失礼なことがあったということでございますが、もしそういうことがあったとしたら、謝罪をしたいなというふうに思います。ただ、あったかどうかもちょっと今頭の中にないものですから、もしあったとしたら大変申し訳なかった。もうちょっと具体的にどういうことかと言っていただければ非常にいいのですが、多分そういうような意味で言ったんじゃないと思います。この電気代のことは、私も10年以上前に財政係長をやっていたときに、査定の場で30%ぐらいしか掛からないのかというふうに、同じような疑念を抱いておりました。その時も電気料について5年間遡って調べましたけれども、全然異常がなかったと。実際問題、今担当者の方で電気代の方を調べましたら、だいたい2,800キロワットで毎年前後しているということで、メーターが壊れたというような形跡もございませんので、ちょっとこの部分については間違いがなかったかなというふうに思っております。ただ、その発言があったということにつきまして、どう言ったらいいのかよく分かりませんが、もしあれであれば、どういう言葉だったのかもちょっと分かりませんけれども、不愉快な思いをさせたということに対して謝罪をしたいというふうに思います。

議員の質問 1番 大平愼一郎

長時間にわたっての質問、申し訳ありませんでした。回答をまだいただいていない件などがまだありますが、この質問の本筋から離れてしまいますので、それについては、また別の機会にお聞きいたしたいと思っております。今回は、6月定例会に引き続き、2度の定例会にわたっての一般質問でした。予算編成権、執行権という大きな力を持っているのは、村長が唯一であります。地方自治の車の両輪の一方といわれている議員は、与えられた業務の中で重要と思われる質問をする権利をいただいております。言うまでもありませんが、村長にはそのことを理解いただきまして、今後質問などに対する対応を私からお願い申し上げたいと思います。

答弁 村長 岩原清一

先ほどの最初の答弁の時にも申し上げましたが、私も議員の皆様の質問に対して、正面から真摯に答えたいというふうに思っております。特に一般質問につきましては、できるだけ通告書に沿って答えていきたいというふうに思っておりますので、今後ともよろしくお願いしたいと思います。(大平議員「終わります。」)

出典:真狩村議会 令和6年第3回定例会 2024年9月12日 議事録 PDF(21ページ) 間違いを知らせる