みんなの議会

上士幌町議会 平成28年第4回定例会 2016年6月7日

(1)通学路の整備について/(2)ふれあいプラザの利用拡充について/(3)健康増進に向けて

2016年6月7日、上士幌町議会の一般質問で、佐藤曻議員が「通学路の整備について」「ふれあいプラザの利用拡充について」「健康増進に向けて」について質問し、町長 竹中貢が答弁しました。

質問者
佐藤曻 議員
答弁者
町長 竹中貢

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 4番 佐藤曻

それでは、私のほうから3点について質問させていただきます。まず、1点目であります。通学路の整備についてでありますが、国の宝である子供たちが安全で安心して通学するには、歩道の整備が必要であります。そこで、東2線道路、電源開発の西側道路で、距離にしておよそ100 メートルほどでありますが、平成団地や南野団地から通学している子供たちが多くおります。これらの地区からの通学状況を見てみますと、東2線を利用している子供たちが大半であります。しかも、舗装道路の状況も悪く、安全な状況とは言えません。子供たちの安全・安心のためにも通学道路の整備が必要と思いますが、このことについての考え方をお聞きいたします。次に、2点目であります。ふれあいプラザの利用拡充についてであります。本町の温泉施設であるふれあいプラザの利用については、かなり町民に浸透していると思われます。平成26 年度は4万7,428 人、平成 27 年度は4万5,951 人の利用者があり、かなり一般町民の負託に応えていると思われますが、いま一歩一般町民の利用を拡充するには、さらに利用しやすい内容にすべきと考えます。現在の入浴料は、大人1回券が380 円、回数券は11 回券で3,800 円、満6歳以上満12 歳未満は1回券140 円、回数券は11 回券で1,400 円、また、町内の満70 歳以上は1回券 100 円で8回券まで利用することができております。現在の入浴利用条件はそのまま継続するとして、さらに利用を高めるには、大人については月3,000 円で、満 70 歳以上は月2,000 円で、満6歳以上12 歳未満は月1,500円でそれぞれ毎日利用していただき、一般町民に喜んで利用してもらえる内容にすべきと思いますが、このことについての考え方をお聞きいたしたい。次に、3点目であります。健康増進に向けて。本町の健康増進には、おのおの施設も整備されておりますが、いま一つ年間を通じて利用できるプールがありません。今回はそのプールの建設についての考え方をお聞きいたします。そこで、本町の施策として、高齢者の移住・定住の促進に取り組んでおります。CCRCの計画においても高齢者対策に取り組んでおりますが、満60 歳または 65 歳で定年され、上士幌町に住みたいと考えている人たちがいるものと思います。これらの年代はまだまだ元気な方々であります。春から秋にかけてはパークゴルフ場やゴルフ場があります。健康増進に向けては、これに年間を通じて泳ぐことができるプールが必要であります。当然この施設については上士幌町全町民が利用できるものであります。高齢者の移住・定住に向けて、これらに取り組む必要があると思いますが、年間を通して利用できるプールの建設に対する考え方をお聞かせ願いたい。以上であります。

答弁 町長 竹中貢

佐藤曻議員のご質問にお答えいたします。まず、通学路の整備についてであります。議員ご指摘の道路は、南側を本町中央通線と接し、北側を道道上士幌士幌音更線と交差する南北に延長約120 メートルの道路ですが、現在は認定町道ではなく、生活道路として町で維持管理を行っている道路となっております。約 10 年前に地域からの要望により、砂利道のほこりを抑制するため、既存の砂利道にアスファルト乳剤を散布し、表面のみの簡易舗装を実施いたしました。以後、冬季の凍上被害によるくぼみや穴など部分的な補修を行って、道路の維持管理をしてきております。今年度については融雪水や雨水対策のため、浸透ますの設置も実施してきたところであります。現在の状況としては、通学児童の利用状況がふえていること、また、沿道に隣接する住宅がふえ、利用交通量が増加していると認識しております。具体的な事業実施に向けては2つの課題が予想されます。1つは、現在本町中央通線のカーブ部分に接する鋭角な交差点形状の解消が、安全な通学路を確保するために改修が必要となります。これについては、公安委員会等の関係機関と協議し、効果的な事業実施に向けた検討が必要となります。2つ目は、道路用地の確保であります。安全な交差点形状の確保には用地買収について検討が必要となり、また、本道路については現在国有地であり、認定道路の新設に当たりましては財務省と協議し、適正な方法で処理を行う必要があります。以上のことを踏まえ、効果的な事業実施の検討を行ってまいります。次に、ふれあいプラザの利用拡充についてであります。ふれあいプラザの利用拡充についてですが、現在の町営温泉浴場の入浴料金は、大人が1回380 円、6歳から12 歳未満の子を140 円、 11 枚つづりの回数券が大人3,800円、6歳から12 歳未満の子供を1,400 円とし、 70 歳以上の町民には月8回まで1回100 円で入浴できる券を交付しております。十勝管内の他の入浴施設は、大人1回の料金が400 円から500 円であり、上士幌町の380 円というのは最も安い状況となっております。また、町営温泉浴場の収支状況は、1年間の収入が入浴料と物品使用料を合わせて約1,200 万円、支出は臨時的な修繕工事等を差し引いた経常費として約3,200 万円であり、毎年約2,000 万円の赤字となっており、経営的には極めて厳しい状況が続いております。加えて、消費税率が5%から8%へ引き上げられ、燃料費の高騰などによるコストアップ、人口減少や個々の住宅における浴室の充実などにより、公衆浴場利用者が毎年減少の傾向にあります。恒常的な赤字の状況にありますが、現行料金の据え置きと、70 歳以上の高齢者には1回100 円で月8回分の利用サービスを実施しているところであります。また、利用促進を図るため、上士幌ゴルフ場の利用と日帰り温泉をパックとした入浴券や、地元商工会も加盟している「あおぞら共済」との提携による共通入浴券を発行するなど、利用者増加の取り組みをしているところであります。議員からの提案であります月単位の入浴券の発行については、収益改善や利用者の増加につながるかなどを今後調査・検討させていただきます。次に、健康増進に向けてであります。上士幌町創生包括プロジェクト、上士幌版CCRCにつきましては、上士幌町総合戦略の基本目標プラスワンとして位置づけられております。安心して暮らすための地域包括ケアの提供や、住居の確保、生涯活躍の場としての個人の能力を生かすことができる趣味、健康づくり、地域の中でのいろいろな役割の担い手など、生きがいを持って安心して豊かな生活ができる仕組みをつくり、首都圏などからの移住促進を図ることとしております。このことが人口減少対策となり、新たな雇用の創出、多世代交流の促進等が進むことで、本町のまちづくりが持続的に発展するものと期待しております。町民や移住者のうち、特に中高年を中心とした世代にとりまして、健康増進は生涯にわたり活躍するための重要なテーマの一つでありますので、そのための環境整備を図る必要があります。現在、町内にある水泳プールは上士幌小学校水泳プールのみであり、平成27 年度の開館日数は5月18 日から9月11 日までの112 日間で、一般の方の利用は延べ1,518人でありました。開館期間中、水泳プールの利活用の促進と町民の健康増進の観点から、さまざまな年代を対象とした社会体育事業を実施しており、中高年を含む一般の方を対象とした事業としては、アクアウオーキング教室、水泳教室、アクアビクス教室を実施し、延べ 63 名の参加をいただいております。水泳は全身をバランスよく使うことのできる運動であり、健康増進に大変有効であると考えられておりますので、今後とも中高年の方を対象とした事業を含めて、町民の体力づくりや健康増進のための事業を引き続き実施してまいります。また、水泳プールを利用した事業のほかに、パークゴルフや歩くスキーなど、中高年を含む幅広い年代が行うことができるスポーツの振興に向け、施設の充実、整備を進めるとともに、スポーツセンター内の健康増進のための器具等の充実と利用促進にも取り組んでおります。さらに、高齢の方の身体機能の維持や増進、脳機能低下予防対策に向けて、地域まるごと元気アッププログラム「まる元」を実施しており、今後も町民や移住者が健康で生涯にわたり活躍できるよう、各種施策に取り組んでまいります。上士幌小学校水泳プールは、昭和55 年度に建設して以来、昭和63 年度にプール本体及びプールサイドの改修を行い、平成11 年度には大規模改修により温水化と温風化の設備を設置しております。その後も上屋ビニールシートの改修、ろ過器交換工事などを実施しており、今後も保守点検と適切な時期に設備の更新や施設の改修を進めていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたしたいと思います。以上でございます。

質問 4番 佐藤曻

まず初めに、通学路の整備についてでありますが、子供たちの安全・安心のためには、なすべきものはなさなければならないと思います。そこで、先ほどの回答で、事業実施に当たっての2つの課題が考えられるというふうにありました。1つ目が、安全な通学路の改修については公安委員会等の協議が必要とありますが、恐らく道路の形状についての協議かなとは思われますけれども、子供たちの安全を守るということについては公安委員会といえども異論はないはずだと思いますので、そこら辺については精力的に協議していただきたいと思います。2つ目、用地買収の関係では、財務省の所管のようでありますが、恐らく土地の所有者は国ということでありますので、財務省というふうになっているのかなと思います。これについての手続についてはそれほど労はかからないのではないかなというふうに思っております。この部分については、多分帯広の財務省で問題がすぐ解決つくのではないかなと思いますので、これら2点の課題解消に向けて、精力的な取り組みについての考え方についてお聞きしたいと思います。

答弁 町長 竹中貢

財務省の土地、国の土地ということでありますし、それが学童の安心・安全な通学路に寄与するということであれば、多分それは手続的な問題と理解は得られるものというふうに思いますが、いずれにしても、やっぱり国との協議がありますので、きょう、あすにすぐという、そんなことにはならないと思います。それから、土地の形状関係ですけれども、これはできるだけ対角90 度に近くというのが今の交通安全対策上の取りつけ道路のそういった形をとっておりますので、そのときに、例えば民地の関係の買収も出てくる可能性があるのかなと、そんなふうに思っております。その辺あたりも協議が必要になってくるというふうに思います。あそこも結構民間の賃貸住宅含めて一般住宅がふえてきていると、そういう事情もあります。新たにできた道路、それまで通学路としては別なルートを使っていたということでありますけれども、簡易舗装といいながらも、少し整備されたことによって、そちらのほうを通るようになってきたということであります。小学校へ行くには新たな団地の南野団地のほうが近いということもありますし、いずれにしても安全な対策を講じた上でそれらを通学路として、あるいは一般道路として取りつける必要があると思いますが、整備されると今度はまた自動車の通行量もふえてくるという、そのようなこともありますから、そういったことも含めて、全体的なあそこの整備計画をこれから具体的に進めていきたいというふうに思います。

質問 4番 佐藤曻

今の案件につきましては検討されていくというふうに回答になっておりますが、いずれにしても、あそこの道路のところを、歩道を、きちんと車道と歩道を分けてほしいという希望が来ているかと思いますので、そこら辺について、そのような形状といいますか、していただけるかどうかということについての考え方をちょっとお願いしたいと思います。

答弁 町長 竹中貢

通学路の性格を持つということであれば、安全対策上、しっかりした歩道の整備もあわせて確保していく必要があるだろうと、そう思います。

質問 4番 佐藤曻

少なくとも、毎日入浴を望んでいる町民はかなりいるようで、したがって、そういう部分では、町民への還元もあわせて利用拡大に取り組んではいかがかということで、再度考え方を確認いたしたいわけでありますので、やはり町民の中には、毎日ふれあいプラザに行きたいという声が結構聞こえてきているわけでありますので、それには、今回私が提案させていただいた内容について、希望されている内容でありますので、そこら辺についての考え方を再度ちょっと確認いたしたいと思いますが。

答弁 町長 竹中貢

答弁書でも述べているように、そもそもいわゆる利用料、それとかかる経費含めて、相当利用者にサービスをしているという前提でひとつ押さえていただきたいなというふうに思います。やっぱりこのお風呂については、当初人口がたくさんいたということ、あるいは自宅に風呂がなかったという時代、そしてまた公営住宅も長らくお風呂がなかったという、そんなような現実がありましたから、そういった意味では、健康、まさに健康増進、いわゆる身をきれいにするという、セーフティーネットのそういう側面が多分あったというふうに思います。それは前に児童会館にあったときでありますけれども、それが今回、温泉あわせてプラザのほうに設置したということでありますけれども、どんどん時代が変化をして、そして公営住宅の中にも一般のお風呂が整備されてきているということであります。そしてまた、片方では利用者も減ってきているという、そのような現実問題。そして、今でこそ燃料費は、燃油についてはいわゆる世界的な原油価格の低下によって下がっておりますけれども、これもさらに上がる可能性もあるということで、今段階でも2,000 万円という持ち出しをしているということになります。これを、年間にすると延べの数4万人になりますけれども、収支のバランスをとるということになりますと、多分今の料金の倍以上のことにならなければならないということであります。そうすると、多分また逆に、入る人がいなくなるということも考えられます。その辺の調整をしながら、今段階の2,000 万円という税金を持ち出しをしていることでありますので、その辺の削減の可能性も含めて、利用者が増加をして、削減ができて、また利用者にとってもサービスの向上がされると、こういったことが考えられるような、そういった具体的ないわゆる料金設定の形が見えてくれば、ぜひそうもしたいなというふうに思います。今提案ありました、多分一般の人方の3,000 円、これについては多分、何回分になりますかね、通常であると380 円にすると7回か8回分ですね。これでさらに入浴料金を、収入をふやすということには相当難しい。むしろさらに持ち出しがふえるのではないだろうかなと、そんな気もしております。一方、70 歳以上の100 円と380 円、8回分の100 円券のサービスというのは、これは多分ほかでも余り例のないサービスの仕方だろうと、そんなふうに思います。ですから、3,000 円というのが、それが可能かどうかというのは非常に厳しいところがあるというふうに思っております。一般についてはさらに2,000 円ということになると、さらに赤字が膨らんでいく可能性が極めて高いというふうに認識をしております。ですから、毎日利用する方々にとって、そこでの1回380 円と毎日利用したいというところの接点のところの数字はどこかあるのかどうかということですね。これあたりはまだまだ検討する必要があるかもわかりません。両方とも、入浴をしてもらいたいという思いと、それから収支をどう改善するかと、これはもう難しい課題でありますけれども、両方とも考えていかなければならないというふうに思っておりますので、提案された今回の一般で月3,000 円、毎日使うと。言ってみれば1日100 円という計算になってきます。これは到底難しい話じゃないだろうかなと、そんなふうに思ったりもしております。それから、ほかのことも含めて、たくさん入浴してもらいたい、しかし、そのことによって1回の単価は下がりますけれども収入の増加につながるような、そんなようなところの折り合いがつけられるかどうかと、これはぜひこれからも検討させていただきたいと思います。

質問 4番 佐藤曻

今回の部分につきましては、やはり一般町民にいかに利用していただくかという観点からちょっと申し上げさせていただいたわけでありますが、固定的な人方以外にそういう利用者をどうやったらふやせるかなというふうに提起させていただいたところであります。この中で、利用者の減少ということにつきまして、個々の住宅における浴室が充実しているというのも一つの要因かとは思われます。しかし、利用者のほとんどが、家の小さい風呂よりもああいう大きな浴場での入浴をしたいんだという声が結構聞こえてくるわけであります。したがって、今後とも利用者の増加に向けて、今後調査・検討とありますので、ぜひそれに向かって進めていただきたいなと思いまして、この案件については終わらせていただきます。次に、健康増進に向けてでありますが、現在町内にある水泳プールは、5月から9月までのおよそ100 日余りというふうになっているかと思います。課題でありますけれども、小学校にあるプールでありますが、暖をとる場所がないということでありますし、更衣室が不衛生で、しかも狭い状況にもなっていると。扉も腐っている状況であります。健康増進に向けての取り組みで、魅力ある上士幌をつくって移住・定住を促進し、町の活性化を図るべきと考えますが、そこについていま一度お聞きしたいと思います。

答弁 町長 竹中貢

プールの施設そのもののふぐあい、そういったことについては整備をしていきたいというふうに思います。今ご指摘がありました、温風暖房は入っているということですけれども、暖をとるところがないということとの、その辺が全体として一定の温度は保たれていると思いますが、あえてまた暖をとらなければならないということはどういうことなのかと。これ現場のほうもまた聞いてみる必要があるだろうと思いますが、それ以外の更衣室の問題、あるいは扉が腐食しているというようなことについては、これらについては基本的な改修や補修する範疇のこととして、改めて現状を見て、直すべきものはしっかり直していきたいというふうに思います。

質問 4番 佐藤曻

今回この案件について取り上げさせていただいたのは、上士幌町にいかに移住・定住を進めるかというようなことの一翼ということで提案させていただいたんですが、現在上士幌町も各行政区では高齢者の比率が非常に高い状況になっております。そんな中で、役員のなり手がいないというようなことで、将来的に地域崩壊を招きかねないのではなかろうかなというふうに危惧しております。それらの対策として、移住・定住者を、その促進を後押しするとともに、こういうような施設が必要ではないかなということで提案させていただいたわけであります。それで、その移住・定住者が上士幌町へ来て、住んでよかったと言っていただけるほうがはるかにうれしいわけでありますので、こういうような状況である中で、これから、今の段階からある程度検討して取り組んでいくべきではないかなというふうには思っておりますので、そこら辺の考え方について再度お聞きして、私の質問を終わらせたいと思います。

答弁 町長 竹中貢

移住者であっても、あるいは地元の町民であっても、安心して老後を送るというのは大切なことでありますし、そのための環境整備を行政が行うというのは、これは極めて当たり前の話だと、そんなふうに思います。健康の維持増進、いわゆる生涯元気で活躍するためには、まずはやっぱり健康でなければならないということがあります。そのためのさまざまな施策というのはあるんだろうというふうに思います。今ご指摘のプールも、それはそれとして大事な運動機能を高めたりするために非常に有効だというふうに言われておりますから、必要だろうというふうに思います。もう一つは、総合的に安全、あるいは健康増進ということを私どもとしては考えていく必要があるというふうに思いますし、そこにプールが今、町としてこの身の丈に合って、通年でやるのがそれが有効なのか、あるいは、そこにかかる経費を違った形での健康増進のところにつなげていくということも必要なことだろうというふうに思っております。プール、近隣につくられている通年のプールもございます。非常にコストがかかって大変だと。それと、やっぱり冬になれば冬になっただけで、利用者がなかなか厳しいというふうにも言われております。そうすると、そのかかる経費を、健康増進が必要だとすれば、違った形で住民の健康づくりのために費用を使うというようなことが考えられていいのではないかなと、そんなふうに思います。そういった意味で、本町としては、水泳はこの春から秋にかけて、しっかりとその暖かい季節にそこでしていただくというようなことをしながら、ほかの対策として、いわゆるスポーツセンター内での運動だとか、あるいは屋外での運動、四季それぞれの運動があるわけでありますので、その辺を奨励をしながら、運動機能の充実や、そしてまた健康増進を図っていくと。それを決してそれはプールがなければこの町に住めないという、移住者にとってはそれは必要条件と、これがなければだめだという話ではないだろうというふうに思います。きっとこういう北海道の北国にあって、しかも5,000 人の町が、通年のプールがどうしても必要条件というふうに思ってはいないというふうにも思います。違った形での健康増進のための施策は十分講じて、ますます元気になるというような施策をこれからもとっていきたいというふうに思いますので、プールの件についてはご理解を賜りたいなと、そんなふうに思います。

出典:上士幌町議会 平成28年第4回定例会 2016年6月7日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる