古平町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月26日
町道浜小路線について
2019年9月26日、古平町議会の一般質問で、逢見輝続議員が「町道浜小路線について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 逢見輝続 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 逢見輝続
12年ぶりの新人ですので、よろしくお願いいたします。1点目ですけれども、町道浜小路線についてでございます。国道229の歩道部分を通って町道に入っております。また、福津組さんより町道にと寄与された部分がそのままになっておりまして、普通の町道とは2カ所イレギュラーとなっております。通行するには支障はございませんが、普通の町道に工事する考えはありませんか。お尋ねいたします。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
逢見議員の一般質問にお答えいたします。町道浜小路線ということでございますが、イレギュラーということでございますが、国道の歩道部を通って町道に入る路線というのはこの路線のほか町内でも7路線ありまして、ほかの町でも結構見るところでございまして、決して変則的なものではございません。それから、当時の経過、経緯というのはよくわかりませんが、もともと道路幅が狭くて、車両が私有地を通行するという状況がありまして、それを見かねてか、その部分を道路用地にしようということで寄附をいただいております。簡易舗装を含めて整備する気は、工事は考えているのかということでございますが、逢見議員知っているとおり公共路線の工事にはそれなりの採択基準というものもございまして、まず交通量、通行に支障がないということでございますれば、国費は入らないということは重々おわかりかと思いますし、うちの単費でやることにしても優先順位はかなり低いと思いますので、そういう交通量、通行に支障ないものは工事の予定はないという状況でございます。以上でございます。
質問 2番 逢見輝続
今の内容で、交通に支障がないので、別に大した問題ではないと思っていましたけれども、そういう事情で理解いたしましたので、わかりました。それでは次、特養についてお尋ね申し上げます。以前畑澤町政時に道に申請して、都合で取り下げました。また、本間町政でも計画され、懸案事項となっておりました。これらのときの施設から今現在施設が結構古平町も充実してまいりまして、そのころから見れば元気プラザとかほほえみくらすだとか風花とか、いろいろ充実しております。前恵尚会が病院を指定管理したときに2階でショートステイを十数名しておりまして、これが町民の皆様に大変喜ばれていて、ちょうど特養のかわりの役目をしてくれていたのかなという思いがございます。現在では例えば80床の特養をつくるなんていうと介護員の確保が難しくて、以前のように大きいものは要らないように考えます。これから積丹町のようにどちらかの会社のサテライトで29床程度であれば十分かなと思います。ただ、今皆さんご承知のとおり庁舎の建設等で金銭面で大変でございますので、その建設が終わってから一、二年後にこういう特養を考えてもらえないかという質問でございます。どうぞご尽力よろしくお願いしたいということで質問いたします。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
逢見議員の一般質問にお答えいたします。特別養護老人ホームの建設に関するご質問ですが、私が就任してから特養の質問は何回か出ておりますが、前町長のときというのは計画にさえ掲載すればすぐにでも着工できるようになっていたということなのでしょうかね。わかりませんが、まずそこら辺から皆さんと私の認識の食い違いあるのではないかと思っておりますので、従前から特養の建設を交渉していた法人と当町が話されていた内容というものをちょっと皆様に今この場でお知らせしておきたいと思います。特養の件は、事務の引き継ぎということではなくて、前町長からお話という格好で私聞いておりました。幸いにして前町長が交渉していた法人の最高責任者というのが以前の私の上司ということもございまして、近い関係にございましたので、お話に伺うことは、さほどアポとることもなく行くことができました。その際には、その法人、福祉法人のほうも持っておりますので、その福祉法人の理事長さんや常務理事さんも呼んでいただきまして、これまでの経過などというものを伺うことができました。その内容ですが、話せることと話せないことございますが、ここで話すとかなり時間を要しますので、簡潔に申し上げますが、古平町が平成27から29の介護保険計画を策定する際にこの法人に特養の運営などを担ってくださいと、担ってほしいということでお話があったと聞いております。お話あったらすぐ返事できませんので、法人としてもかなりの需要調査とかいろいろ調査したらしいのですが、その結果特養であれば公設、それで80床ということが一つの滑り出しだったと。というのは、特養を運営するのであればこの条件でなければ損益分岐点、この条件が損益分岐点であったと、このことは古平町には伝えてあるということでございました。しかも、この特養80床のある程度利用率というのですか、それを確保しなければならないということで、損失補填のほうももしかすると必要な状況ではなかったのかなと言っておりました。そんな中、積丹町でも特養が整備されたということを考えますと、この北後志の地域の特養の需要を考えますと80床の条件で利用率を確保するということは困難ではないのかなということになったわけでございます。この法人に対する話はここまでで消えたということでございますが、このため古平町が地域密着型の29床という特養を考えているということは薄々聞いていたと。ただし、当法人に対して正式な計画というものは全く示されていないので、それはわかりませんと、こんな回答でございました。その後、私医療のほうの理事長ともちょっと面識ございまして、この法人には何回か足を運んでおりますが、その際福祉法人のほうにも訪問して、話はしております。そこで29床、特養の可能性をちょっと聞いておりますが、現在の特養というのは要介護3以上という条件がこれまでと違って大変厳しくなっていると。また、医療を必要とする状態になった場合というのは、病院に移送して、医療を受けさせなければならないということで、以前のような死ぬまでそこで過ごせるという状況ではない。ついの住みかというものではなくなっているということで、需要は愕然と減っているということでございます。このような状況でございますと、建物、それから設備、それから運営損失の全てに公的な資金を入れなければ民営というのは無理ではないかなということを遠回しにおっしゃっておりました。以上、私の認識はあれだけの優良な法人でも無理であるのならば、特養というのは相当難しいのではないのかなと。前町政時代に皆様とどのような議論していたのかはわかりませんが、今ここで今まで報告していない事実のみは報告させていただきたいと思います。先ほど特養という関係でお答えしましたが、今後そのような場合どうするのかということを考えますと、当地においてこれから第8期の介護福祉計画、定めなければなりませんので、来年度までに、来年度の前半までにはこの福祉のあり方といいますか、高齢者福祉のあり方みたいなものを検討してまいりたいと考えております。以上でございます。
質問 2番 逢見輝続
丁寧に説明していただきまして、大体理解をいたしました。将来的にしかし何か老健でもあれでも小さくても特養があれば古平の高齢者の施設としてはいいのかなと考えておりますので、今すぐということではございませんが、今後ご尽力を賜りますようお願いを申し上げまして質問を終わります。ありがとうございました。