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遠軽町議会 平成31年第8回定例会 2019年12月11日

営農飲雑用水の整備について

2019年12月11日、遠軽町議会の一般質問で、前島英樹議員が「営農飲雑用水の整備について」質問し、町長 佐々木修一が答弁しました。

質問者
前島英樹 議員
答弁者
町長 佐々木修一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 前島英樹

通告書に従いまして、一般質問をさせていただきます。営農飲雑用水の整備について。本町の酪農家は従来、浅層地下水もしくは沢水を利用し、家畜飼養水を確保していましたが、経営規模が拡大し乳牛の飼育頭数の増加に伴い、水不足が生じています。特に最近は、気候によっては7、8月と11月から2月の渇水期に激増している状況でございます。水不足は、酪農経営の安定と規模拡大への阻害要因となっており、安定した水量と水質が求められているところです。豊里地区においては、営農飲雑用水の整備が計画されておりますが、ほかの地区の整備計画についてどのようにお考えになられているのかお伺いいたします。

答弁 町長 佐々木修一

前島議員の営農飲雑用水についての御質問にお答えをいたします。農業の中でも、特に酪農は本町の1次産業において大きなウエイトを占めているところでありますが、昨今、農家戸数は減少する中、乳牛の飼養頭数はおおむね横ばいであり、一経営体当たりの飼養頭数は増加している傾向にあります。そのような中、営農飲雑用水の確保は、地下水や沢水を利用した自給により対応しているところでありますが、近年、一部の農家においては、少雨、少ない雨や自然災害など環境要因によると思われる水不足が深刻なものとなっており、酪農経営における営農用水の《令和元年12月11日》枯渇は規模拡大にとどまらず、経営の継続、継承にも大きな影響を与えるものと受けとめております。そのことから、豊里地区においては、かねてより地域住民の方々からの要望により水道事業の認可区域としたことから、本年度より国の農地耕作条件改善事業を活用した営農飲雑用水整備事業に着手をいたしました。水源につきましては、安定した水量と水質が求められることから、水道事業の水源を活用し、町水道を延伸する延長3,200メートルの管の敷設を行うもので、令和3年度完成の予定であります。議員御質問のほかの地区の整備計画についてでありますが、若咲内地区におきましては従来から断続的な水不足に見舞われており、地域の強い要望がありますことから、同じく国の事業を活用し、丸瀬布地域の町水道を若咲内地区に延伸する事業の実施を検討しているところであります。以上であります。

出典:遠軽町議会 平成31年第8回定例会 2019年12月11日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる