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八雲町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月4日

運転免許証の自主返納支援事業の拡充を

2024年9月4日、八雲町議会の一般質問で、横田喜世志議員が「運転免許証の自主返納支援事業の拡充を」について質問し、町長 岩村克詔が答弁しました。

質問者
横田喜世志 議員
答弁者
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 横田喜世志

続きまして二つ目に関してです。運転免許証の自主返納支援事業の拡充を。高齢ドライバーの事故が未だに多く見受けられます。八雲町は面積が広く車が必要な地域に住んでいる方々がいらっしゃいます。不便解消のための支援策を何か考えるべきではないでしょうか。たとえば、現在、ハイヤー利用券毎年1万円ずつを3年間限度として運用しておりますが、金額は2倍程度で地域性を考えて、市街地との平準性、均衡により積算方法を見直すことができないでしょうか。

答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

横田議員の質問にお答えいたします。警視庁の調べによりますと、交通事故の発生件数自体は全体的に減少しておりますが、相対的に高齢者の事故の割合が増えており、特に認知症高齢者の危険運転による重大な交通事故の増加がみられます。こうした中、運転を不安に感じる高齢者の方々に、交通事故防止の観点から、運転免許証の自主返納を促すため、代替交通手段としてハイヤー利用券を交付する、自動車運転免許証自主返納支援事業を令和2年度から実施しているところであります。八雲町は面積が広く、公共交通機関が限られている地域であることから、積算方法の見直しについては、公共交通機関や移動支援サービスも含め、地域の特性を検証しながら、総合的に研究してまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

質問 3番 横田喜世志

そうですね、先ほど三澤議員なり赤井議員なりの部分とも重なった話になります。先ほどは赤井議員でしたかね、患者輸送バスをデマンドで来年やりたいと考えているというのとかお聞きしていますが、実際に患者だけではなく、買い物などをするために、佐藤議員のときでしたかね、地域公共交通といういうものを確立していきたいということだったんです。それまでになんとか手当てできないものかなという思いもございます。特に八雲の場合、市街地でいけば実際1万円でも足りないのかもしれませんけれども、まぁまぁの補助だという考えをもとにしたら、落部地域なりちょっと離れた地域からタクシー券でってなると一回の負担がかなりな額になってしまいます。そのために離れたところに住んでいらっしゃる方の自主返納が進んでいないのではないかと思われます。実際に私の親でもそうでした。自分では 90 まで乗れるって。90 まで乗るっていうのは有効期限が 90 歳だったんです。それで 90 まで乗れるって。でも傍から見るととんでもないことなんです。でも事故を起こしたのをきっかけにやめさせましたが、そういう人がいるんですよね。でも足を取り上げてしまうと、代わりの手立てを考えないといけないというための、これは高齢者事故が増えたことによって始まった制度ですが、八雲町一律にやっぱり考えるのはどうなんだろうと。実際に経験してみるともうちょっと地域性とか考えていただきたいなと。それも公共交通が確立されるまででもその期間ないだけでもなんとか研究にとどまることなくできるところから実施していきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

先ほどからタクシー助成は質問がありました。今のところ町として金額を増やすとかは考えてないということで答弁はしてきていますので、そのとおりであります。ただ、これからタクシーのみならず、私も高齢者の方で話を聞いてくれる高齢者は、結構、自分が心配だからどうしようって人はいいんですけれども、逆に絶対、免許返さないんだと、こういう人たちもいるんですよね。そういう人たちは我々が言っても駄目だし、子どもが言っても駄目だって聞いてるので、その辺についてもこれからタクシー券だけではなくて、たとえば免許のなくても歩道を走れるあぁいう車だとかも、そういうのも免許返納のときに貸し出すとか研究してみたいなということでありますので、すぐにタクシー助成金を増やすばかりではなくて、いろんな方面で研究を深めながら、高齢者の事故がないように我々も取り組んでまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 3番 横田喜世志

議長、横田。

質問 3番 横田喜世志

私の住んでいるところはとても市街地からいうと遠いところなので、●●ではとてもじゃないけど買い物に出る場所ではございません。そのために家族に無理をさせてる現状でもございます。そんなに毎日毎日出かけるわけではございませんけれども、現実なかなか負担がかかるし、なおかつ、そういう辺地にいることによって、ほとんど周りと接点のない生活を余儀なくされるというところを少しでも改善するためには、今、運転免許証を持っている高齢の方が少しでもそういう不便にならないように、やっぱり手立てする必要があると。いろいろな方策を検討するということですけれども、事故がその間に起きないことを願うしかないんですが、なるべくなら少しでも早くデマンドなりを実施させていく方向で進んでいただきたいと思います。

出典:八雲町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月4日 議事録 PDF(48ページ) 間違いを知らせる