佐呂間町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月6日
職員の人事体制について
2019年3月6日、佐呂間町議会の一般質問で、佐藤昭男議員が「職員の人事体制について」質問し、町長 川根章夫、総務課長 深尾毅、副町長 斉藤裕美が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤昭男 議員
- 答弁者
- 町長 川根章夫、総務課長 深尾毅、副町長 斉藤裕美
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 7番 佐藤昭男
それでは、通告してありましたとおり、一般質問をさせていただきます。職員の人事体制について。佐呂間町は、現在職員定数以下の人数で行政運営を行っていますが、今後職員の定年による大量退職者が増加する中で、職員の配置や体制、動向をどのように考えておられるかを伺います。
答弁 町長 川根章夫(町長は2020年6月まで)
それでは、お答えをさせていただきます。初めに、職員の今現在ある定数でご説明申し上げます。議員ご指摘のとおり、本町の職員定数条例で定めている定数につきましては、町長の補助機関たる職員が117名、議会の事務局に属する職員が3名、教育委員会の所属に関する職員が22名、農業委員会事務局に属する職員3名の総数で145名となっております。一方、平成31年4月1日見込みの職員数につきましては109名でありますことから、条例定数と比較した場合36名のマイナスとなっております。これが現在の定数と職員の配置状況であります。また、本町におきましては、定員管理適正化計画を定め、定年退職者数を見据えた職員の新規採用を計画的に行っておりますが、平成27年度から始まりました第3次となる現行の適正化計画も平成31年が最終年度となっております。したがいまして、平成31年度中には第4次となる5年間の計画を策定する予定となっております。また、職員の年齢構成では、行政改革に伴う職員削減により新規採用を抑制したことから、30歳代の職員が非常に少ない状況にあるのも事実でございます。さらに、ここ数年定年による職員の大量退職が続く中にあって、昨年人事院では定年を段階的に65歳まで引き上げるための国家公務員法等の改正についての意見の申し入れを行いましたが、改正法案の提出には至らなかったのが現状でありますが、これらが地方公務員に波及した場合等も想定しながら第4次の計画を作成することとなりますが、いずれにいたしましても大幅な職員数の変動が見込まれる中にあって、町民の多様な行政ニーズに的確に対応できる簡素で効率的な行政体制の構築に努めてまいりたいというふうに考えております。なお、議員の皆さん方には手持ち資料といたしましてピンクの紙の町議会参考資料を配付してございますけれども、この最終ページに職員数の推移、これは平成14年から平成31年までの推移、さらに佐呂間町職員定数調べ、平成24年から平成31年までの動向、さらに嘱託職員の調べも添付してございまして、これは26年から31年までを添付してございます。ご参照いただければと考えております。以上であります。
質問 7番 佐藤昭男
ただいま町長から説明がありました。今までの計画は平成31年で終わって、平成32年度から新しい職員体制の計画が始まると今聞きましたけれども、第4次に向けて今後職員の雇用の関係で、採用する場合というか、障がい者と、それから再任用とかいろいろ職員の雇用の体系があると思います。今後最少の経費で最大の効果を上げられるよう考えていってもらいたいと思います。いかがですか。
答弁 総務課長 深尾毅(総務課長は2020年3月まで)
それでは、お答えをいたします。今度第4次となる職員の定員管理適正化計画を策定するという段階でありますけれども、今の計画におきまして盛られておりますのが定年退職によりまして27年から32年までの5年間で22名の計画のところを実績で20名が退職をしております。その他退職といたしまして、計画におきましては1名ということで見ておりましたけれども、実際は8名ということになってございます。退職者総数でいきますと、計画の23名に対しまして28名ということで、計画よりは相当数多くの退職者が出ているというような状況になっております。それで、採用者につきましてもそれに見合った採用ということで、4次の計画におきましての職員数の総体としては、中身では異動はありますけれども、今のところはおおむね計画どおりになっているというような状況になっております。それで、今回新たに32年からの計画を策定するということになりますけれども、この計画で盛り込まれる32年から36年までの5年間において現在のところ定年退職を迎えるという職員が24名おります。これに見合った新規採用を行っていかなければならないということでありますけれども、先ほど来話が出ておりますとおり、職員の定年退職の65歳への延長ということが現在取り沙汰されております。これにつきましては、2021年から3年ごとに1歳ずつ延長して、2033年度に65歳に定年を延長するというものでありますが、この間に退職する者については、今言われました再任用制度をもってその接続を図るべきだというような意見も出されておりますので、そういったことも考えながら、今後そういった計画の中で盛り込んでいきたいというふうに考えております。
質問 7番 佐藤昭男
よくわかりました。今後住民ニーズがますます多様化というか、複雑化する中で、理事者初め職員の皆さんが一丸となって知恵を絞って町民に応えていく、そういうことが必要ではなかろうかと思います。今後職員の皆さん、理事者の皆さんと一丸となって町政運営に努めていただきたいと思います。
答弁 副町長 斉藤裕美
この31年度中に検討をして、次の定員管理計画にしていくということなのですけれども、実は昨年のうちから検討を進めておりまして、今いる嘱託職員、資料のほうにも出ているのですけれども、最後の33ページに出ているのですけれども、嘱託職員の関係と、それと一般職員の関係も含めて、職員という部分の中では総合的に考えていかなければいけないかなということで、昨年中から少しずつ検討を始めて、実際には31年度に総合的にそれを勘案しながら、来年の中で新たな定員の定数をお示しできるかなということを今考えておりまして、実際には会計年度任用職員という制度が来年4月から導入されるということで、そこに対応した職員定員の管理をしていかなければいけないと。それに見合った検討を今年度中に行って、来年の4月1日に合わせて職員定員を新たに考え直していきたいというふうに考えておりますので、ご理解をお願いします。
質問 7番 佐藤昭男
以上で私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。