名寄市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月8日
(1)JR宗谷本線の存続に向けて/(2)学童保育所の運営について/(3)安全安心な水道水の安定供給について/(4)名寄市の除排雪について
2019年3月8日、名寄市議会の一般質問で、奥村英俊議員が「JR宗谷本線の存続に向けて」「学童保育所の運営について」「安全安心な水道水の安定供給について」「名寄市の除排雪について」について質問し、市長 加藤剛士、教育部長 河合信二、上下水道室長 粕谷茂、建設水道部長 天野信二、総合政策室長 石橋毅が答弁しました。
- 質問者
- 奥村英俊 議員
- 答弁者
- 市長 加藤剛士、教育部長 河合信二、上下水道室長 粕谷茂、建設水道部長 天野信二、総合政策室長 石橋毅
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 奥村英俊
議長より御指名をいただきましたので、順次質問をしたいというふうに思います。まず最初に、JR宗谷本線の存続について伺います。市政執行方針にも触れられていますが、宗谷本線の維持、存続に向けて議論されているこの間の宗谷本線活性化協議会の議論経過と宗谷線アクションプランの内容についてお知らせください。次に、学童保育所の運営について伺います。名寄市における学童保育所の設置については、小学校校区内での放課後児童施設の設置が必要という新名寄市総合計画に基づいて平成28年に名寄市東児童クラブが開設され、公設3カ所、民営運営2カ所の設置と認識していますが、その運営状況と職員の配置状況について伺います。次に、水道事業について伺います。名寄市においては、安全、安心な水道水の安定供給に努力されていますが、安定供給と今後の水道事業の維持のためにこの4月から水道料金改定が実施されますが、市民の皆さんへの周知と市民生活への影響について伺います。最後に、名寄市の除排雪について伺います。この件については、昨年も同様に取り上げたところですが、所管の経済建設常任委員会の委員長として委員会で調査研究の課題として取り上げ、6人の委員の皆さんと一緒にまとめ上げた内容に責任を持つ立場で伺いたいというふうに思います。3月4日に開催した委員会でも報告をいただいていますが、2月末で降雪量は例年の約8割、ここ最近は積雪も随分減り、現在の積雪深は72センチメートルとすぐそこまで春が来ているように感じるところですが、今シーズンの除排雪にかかわる特徴的な状況、対応について伺い、壇上からの質問といたします。
答弁 市長 加藤剛士
ただいま奥村議員から大項目4点にわたっての御質問をいただきました。大項目1を私から、大項目2は教育部長、大項目平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号3は上下水道室長、大項目4は建設水道部長からそれぞれ答弁をさせていただきます。私からは、大項目1、JR宗谷本線の存続に向けて、小項目1、JR宗谷本線の維持、存続に向けた取り組みについてお答えをいたします。JR宗谷本線に関する昨年末からの議論経過につきましては、昨年11月2日に北海道主催のJR北海道の事業範囲の見直しに係る地域合同説明会が開催をされまして、この間のJR北海道の事業範囲の見直しに係る関係者会議、いわゆる6者会議の開催結果及びJR北海道の5年間の収支見通し、線区別事業計画の策定について、それぞれ説明並びに意見交換が行われたところでございます。11月25日には、宗谷本線活性化推進協議会を開催をいたしまして、アクションプランの策定に係るJR北海道からの説明を受けたほか、協議会の幹事会からさらに利用されるダイヤの構築研究の取りまとめの結果及びJR北海道との駅舎の維持管理及び踏切についての意見交換状況の結果について報告を行いました。次に、アクションプランの策定経過につきましては、JR北海道主催の宗谷線アクションプラン策定検討会議が昨年12月から3回にわたって開催をされておりまして、宗谷本線の維持活性化を目的として利用促進の具体的な取り組みや経費節減に向けた取り組み、今後検討していく内容などについてJR北海道と沿線自治体、経済団体、北海道などと議論を重ねております。このアクションプランの案につきましては、3月2日に開催をされました宗谷本線活性化推進協議会におきましてJR北海道から内容の説明が行われておりまして、本年3月下旬の公表に向けて調整作業が行われているところでございます。
答弁 教育部長 河合信二(教育部長は2021年3月まで)
私からは、大項目2、学童保育所の運営についてお答えをいたします。小項目1、施設運営の充実と環境整備について申し上げます。学童保育所は、就労などにより放平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号課後等の時間帯に保護者が不在となる家庭を対象に、遊びや生活の場として児童の安全な居場所を提供し、その健全な育成を図るとともに、保護者の仕事と子育ての支援を目的に運営をしております。また、少子化や核家族化、保護者の就労形態の多様化などを背景に、学童保育の役割は重要なものとなっており、市では小規模校を除く全ての小学校区に公設児童クラブ3カ所と民間学童保育所2カ所を配置しております。公設児童クラブは、南小学校区、東小学校区、風連中央小学校区にそれぞれ設置しております。民間学童保育所は、名寄小学校区に学童保育所コロポックル、西小学校区に一般社団法人どろんこはうす学童すまいるがあり、早朝保育や延長保育、夜間保育など多様なニーズに対応した保育運営を実施しております。2月末における南児童クラブの児童数は103名で児童支援員は13名、東児童クラブの児童数は38名で児童支援員は6名、風連児童クラブの児童数は37名で児童支援員は6名、学童保育所コロポックルの児童数は34名で児童支援員は5名、どろんこはうす学童すまいるの児童数は32名で児童支援員は7名となってございます。児童支援員は、保育士や幼稚園、学校教諭の有資格者のほかに平成27年度から新たな有資格者となる放課後児童支援員を確保するため、道で実施している放課後児童支援員資格取得研修を順次受講し、現在公設、民設合わせて22名の有資格者を含む37名の児童支援員がシフト制で勤務をしております。今後もさまざまな研修の場を確保しながら、児童を取り巻く環境が変化する中で必要な知識や技術の習得など質の向上に努めながら職員体制の充実を図っていきたいと考えております。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 上下水道室長 粕谷茂(上下水道室長は2019年3月まで)
私からは、大項目3、安全、安心な水道水の安定供給について、小項目1、水道事業の適正な運営と水道法改正についてお答えいたします。水道事業は、安定的な水供給と水質の向上を実現するため、経営の効率化及び健全化を目指し、平成29年度に中長期的な経営の基本計画として経営戦略を策定し、事業を進めているところでございます。この間、人口の減少傾向や節水意識の高まりにより給水収益が減少し、収支の均衡を図るため継続的にコスト削減などの努力を行ってまいりましたが、老朽化する施設や管路の維持管理を安定的に実施するための経費や更新費用を一定程度見込む必要があり、現行の水道料金水準では資金不足が見込まれることから、本年4月より料金を改定することとさせていただきました。今回の料金改定を行うことで負担を次世代に先送りすることなく、安全な施設整備を有し、安定した持続的な事業経営につなげることができると考えております。料金改定の水道使用者への周知等につきましては、今回の料金改定にかかわってわかりやすい説明を心がけ、多くの市民の皆様に御理解いただけるよう広報紙への掲載や市民説明会などの開催を検討し、実施しております。広報紙の活用といたしましては、広報なよろの本年1月号から4月号までに料金改定額や水道事業の経営状況、施設設備の更新の考え方等を掲載しているところであり、同じ内容を市のホームページにも掲載しております。また、一般家庭を対象とした市民説明会を1月から2月にかけ4回、地域から御依頼のあった出前トークを1回開催し、改定の概要や現状と課題、今後の経営状況について説明いたしました。企業や営業者等が中心となる水道メーター口径25ミリメートル以上の大口需要家に向けては、対象の212事業所を個別に訪問し、改定概要の説明と事業所ごとの昨年の使用実績をもとに改定後の料金を再計算した資料を作成し、説明をさせていただいたところでございます。市民説明会や事業所訪問では、漏水の減少へ向けて老朽管工事の徹底について、自衛隊への給水とその収益について、負担を後年に先送りさせないための定期的な改定の必要性、緑丘浄水場から風連地区への送水時期について、また今回は改定いたしませんが、下水道の老朽化への御心配や料金体系についての御質問、御意見をいただき、それぞれ回答させていただいたところでございます。なお、今後の周知につきましては、4月の水道メーター検針時に検針のお知らせ表とともにチラシを配布する考えでございます。今回の料金改定は、市民の皆様にとって大変な御負担となります。水道経営を取り巻く状況は大変厳しいですが、今後も市民の皆様の御理解をいただきながら、水道の安定供給を維持するために健全な経営に努めてまいります。以上、私からの答弁とさせていただきます。
答弁 建設水道部長 天野信二(建設水道部長は2019年12月まで)
それでは、私からは大項目4、名寄市の除排雪について、小項目1、今年度の状況を踏まえた今後の課題についてお答えさせていただきます。今年度の除排雪の特徴としましては、2月末時点の降雪量については平年値や昨年度の値が約7メートルに対し、今年度は約6メートルとやや少な目であり、2月末までの市街地と郊外地を合わせた除雪出動回数については、昨年度が名寄地区85回、風連地区128回に対し、今年度は名寄地区67回、風連地区101回と約8割の出動状況となっております。また、例年2月中旬に完了している生活道路の排雪についても吹雪による作業中止が少なく、順調に作業ができたことから2月1日に完了し、昨年度より10日間ほど短い稼働状況となっております。幹線道路の排雪については、3週目を完了しており、今後は雪解けを視野に入れ、交差点のカット排雪などを適宜実施してまいります。除雪機械の更新としまして、平成6年度に購入した除雪グレーダーを名寄演習場等周辺除雪施設設置助成事業により昨年度に引き続き更新するこ平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号とにより機械力の向上とともに、除排雪作業の効率化を図ってきております。また、都市整備課所管の道路センターによる直営作業につきましては、平成29年度に北海道から購入した除雪機械を本年度はシーズン当初からフル回転で使用しており、委託業務だけでは対応が難しい道路の拡幅除雪やカット排雪、交差点のカット排雪を実施するとともに、つるつる路面による危険箇所への砂引きについても効率よく実施できたものと認識しております。また、西16条南9丁目に新しく市民雪堆積場を整備し、12月から市民の皆様が運搬した雪を受け入れておりましたが、2月5日には予定されていた搬入量を超えたため閉鎖したところです。当該堆積場は、面積は小さいものの市街地にある利用しやすい堆積場として、今後も市民の皆様にとってより活用しやすいものとなるよう、その運用について研究してまいります。今シーズンは、少雪に伴い雪解けも早く、路線によっては舗装路面が露出しております。今後は、舗装の破損による段差や凍上による路面の隆起への対応が必要になりますことから、細やかなパトロールや市民からの御連絡により危険性が確認できた場合には速やかに対応してまいりたいと考えているところでございます。以上、私からの答弁とさせていただきます。
質問 6番 奥村英俊
それぞれ答弁をいただきました。最初に、JR宗谷本線の関係について再質問していきたいというふうに思います。市長からも答弁いただきましたけれども、なかなか内容が詳しく伝わらないというか、まだ公表できないものもあるということだったというふうに思います。3月2日の協議会での宗谷線アクションプランの公表、3月末と今言いましたようですけれども、もう少し今後の展望、それからスケジュール感、そして維持、存続に向けた具体的な取り組みについ平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号てお知らせをいただければというふうに思いますので、よろしくお願いします。
答弁 市長 加藤剛士
今後の具体的な展望ということでしたけれども、北海道が昨年3月に策定いたしました北海道交通政策総合指針におきまして、北海道はJR北海道に対して経営努力の徹底、そして経営情報の開示を求めております。国に対しては、実効ある支援を求めていると。また、沿線自治体と将来を見据えた公共交通のネットワークについて議論を重ねていくことで、持続的な鉄道網の確立に向けた取り組みを進めていく必要があるとされております。また、持続的な鉄道網の実現には交通事業者、行政、住民等がそれぞれの役割を踏まえ、相互の理解、協力のもと、一体となって取り組みを進めていくことが必要であるとされており、宗谷本線についても同様の取り組みが必要であると考えております。この北海道の交通政策総合指針の中で宗谷線の位置づけは、ロシア極東地域と北海道との交流拡大の可能性を見据えといったような非常に重要な路線として位置づけをいただいております。今後もこの北海道の政策にもしっかりとコミットしながら、取り組みを進めていかなければならないと考えております。今後は、さきの新聞報道でも出ましたけれども、観光列車びゅうコースター風っこが運行されるということで、このことについても関係機関と連携を進めていくなど宗谷本線の維持存続、活性化に向けてさまざまな取り組みを行ってまいります。
質問 6番 奥村英俊
具体的なことというか、今観光列車のことが出ました。この件について少しあれですけれども、アクションプランの利用促進、それから閑散期の事業創出とか、そういったことにもちょっとつながるのではないかというふうに思いますけれども、この間地元の人たちによって企画したイベント列車が運行をされているというふうに思います。こうした運行について、いつでも提案できたり、考えを持っている方たちがいるというのも事実だというふうに思います。こうした方たちの意見を聞いたり、実現することも必要だというふうに思うのですけれども、そういったことに対して、市でも後押しがしっかりできるようにしていっていただきたいというふうに思うのですけれども、そのための窓口が必要ではないかと。これまでは、なかなかどこに言っていけばいいのか、あるいはどこで協議ができるのかということが伝わっていなかった、ちょっとなかったのかなというふうに思います。その部分について、現状どこが窓口になるのかということについてお伺いしたいというふうに思います。
答弁 総合政策室長 石橋毅(総合政策室長は2019年3月まで)
今いただいた御質問のお答えですけれども、宗谷本線活性化推進協議会の事務局を担わせていただいている企画課がその窓口になるということで、既に市長の答弁からありました観光列車の関係についてもいろいろな御意見等も既に届いてきておりまして、実際につなぐというよりもその議論する場に一緒に入っていただくような機会も当然必要になってくると思っておりますので、しっかりと調整させていただきながら、後押しもするということで役割を果たしていきたいというふうに考えております。以上です。
質問 6番 奥村英俊
利用促進なり、維持存続に向けて一人でも多くの人にかかわってもらう、そういったことも必要だというふうに思いますし、今ありましたように効果的なものになるというふうに私も思いますので、ぜひその点については今後具体的に早期に進めていただくように求めるところであります。それで、JR北海道単独で維持困難な路線を公表して2年がたちました。そして、この間、次年度、2019年度、2020年度において400億円の国からの財政支援があると。その反面、2年間でJR北海道も成果を出さなければならない、そういうことになっているのだというふうに思います。しかし、この間のJR北海道の状況でいくと、収支の改善というのはなかなかされていかない。そして、私たちにとっても利便性が上がっているというふうには思えない状況だというふうに思います。こうした中でいえば、宗谷本線の維持、存続について、ずっとこの間市長を先頭に沿線の方たちも含めて存続に向けて努力をしているところでありますけれども、なかなか間違いなく残る、存続するのだよということについては見えにくい現状ではないかというふうに思います。このまま活性化協議会による沿線自治体の連携やアクションプランによる利用促進、それから経費節減の実行が存続の担保になるのかどうか、その見通しについてぜひお示しをいただきたいというふうに思っています。また、自治体に対する負担というのもこの間言われてきていると思います。具体的なものについては、金額も含め何ら出ていませんけれども、それがどのくらいの規模なのか、あるいは期間がどのくらいなのか、それについても教えていただきたいというふうに思います。
答弁 市長 加藤剛士
昨年7月に国がJR北海道に対して監督命令を出したということで、抜本的な経営の立て直し、いわゆる刷新というのですか、経営改善と加えて財政支援、いわゆる400億円ということプラスアルファというような言い方でしたけれども、これは緊急的な支援ということで、御承知のとおり平成33年3月にいわゆる国鉄清算事業団の何か支援、いわゆるJR北海道を支援するための法律の期限が3月31日で切れるということでありまして、それ以降の支援をしていただく担保がないということで、そこも含めて抜本的な支援を北海道は求めていたところなのですけれども、こういった状況になっていると。平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号今現状で、そこの中でまだまだ歩み寄れていないところがあると。その2年間の間、しかし400億円は支援をし、国は自治体に同程度の負担を求めて緊急的な対策を行うというようなことでしたけれども、今のところそういう内容になっていると、こういうことでございます。この2年間、ある意味ではきちっとした合意ができなかったということで、ある意味先送りというようなことなのかもしれません。しかし、この2年間でアクションプランを含めて地域として何ができるかということを時間を与えられたということなのだと思いますし、この2年間で沿線としてできることをしっかりやっていくということにも尽きていくのではないかというふうに思います。当然やっていくことで少しでも赤字を埋めていくというような努力を地域もしていくということ、これも大事でしょうし、一方で抜本的な国の支援を求めていくということになると、国全体の国民みんながそうかと、そういう役割なのだということを、それであれば国もしっかりとした支援をしていかなければならないということを納得してもらう運動、動きをしていかなければならないのではないかというふうに思っていまして、このアクションプランを通じて、あるいは今後2年間で市民の皆さんとも巻き込むというか、みんなで一緒になってこの宗谷本線の可能性をさらに広げていく取り組みをしていきたいというふうに考えております。負担については、まだまだ中身が見えていない状況でありますが、緊急的なこの2年間の対策の中ででき得る支援をということで知事からも一定の自治体、沿線の負担を求める発言もありますので、そこに対してはあくまでも抜本的な支援の前のこの2年間の緊急的な措置ということで、でき得る支援はしていきたいというふうに思っております。これは、明らかになり次第、また逐次これは御報告をさせていただければというふうに思います。平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号
質問 6番 奥村英俊
今市長からありましたように、この2年間がそういう意味では大事な取り組み、今までも当然そうですけれども、本当にその先の国からの支援も含めた、その理解を得るためのしっかりした取り組みをしなければならない、そういうふうに理解をするところであります。そういう意味では、市長を先頭に市民の皆さんへの説明や理解をしっかりもらう、そして市民一体となってこの取り組みをしていく必要があるというふうに思います。この間もそうでしたけれども、引き続き市長が先頭に立っていただいて宗谷本線の存続、その確約を本当に早く皆さんに示せるように頑張っていただければというふうに思います。そのことを求めて、次の質問に移っていきたいというふうに思います。次に、学童保育所の関係についてお伺いをしたいというふうに思います。名寄における学童保育については、答弁にありましたように公設、民営を合わせて働いている人は放課後児童支援員22名を含む37名の支援員で運営をされているというふうに答弁ありましたし、今後もさまざまな研修の場を確保して児童を取り巻く環境が変化する中で必要な知識や技能の修得、そしてさらに質の向上に努めていくと、そういうふうな答弁をいただいたというふうに思います。しかし、国においてはわずか4年で1クラス定員おおむね40名以下、そして放課後児童支援員1人を含めた各施設2人以上の職員を置く、そういった従うべき基準をつくっていたのを参考基準というふうに変えてしまう児童福祉法の改悪を行ったというふうに私は理解をしています。全国的には、学童保育も待機児童が出ているところもあるようで、そういったところからするとその基準がネックになって運営がしにくいと、そういった中で基準を緩めてほしい、そういった声もあったようでありますけれども、それ以上に実際に児童や保護者の立場から考えると、保育の質の低下や安全や安心の担保がなくなる、そういうふうに私は考えるところであります。そして、現場からもそれについては大きな声として上がっているというふうに聞いています。この改正に対して、改正というよりは改悪だというふうに思いますけれども、札幌市では昨年のその国の動きが出てすぐ安全確保のために職員数は維持すべきだと判断をして、保育の質を保つ観点からも現段階で基準を緩和する考えはないというふうに表明をしていますし、また釧路市においても採用が楽なわけではないけれども、基準を緩める必要はないと。1カ所に職員2人以上の配置は維持できるとして基準緩和をしないことを決めたというふうに報道がされていました。先ほど部長からの答弁にもありましたように、名寄においても有資格者を含めて1カ所、職員2人以上の配置は維持できるのではないかというふうに思いますし、そういう状況にあるというふうに思いますし、やはり安全の確保、それから保育の質を保つためには現行の基準をそのまま運用すべきだというふうに考えるところであります。そういう意味で、法改正に対する考えと具体的な名寄市の今後の対応についてお聞かせをいただければと思います。
答弁 教育部長 河合信二(教育部長は2021年3月まで)
今議員からお話がありましたとおり、現行としましては1クラスごとに2人以上の児童支援員を配置し、そのうち1人は保育士などの有資格者あるいは一定の実務経験を持つ方をということでなってございます。道で実施している放課後児童支援員認定資格研修を終えた者である方をということで、それを従うべき基準ということにしていましたが、議員おっしゃるとおり学童保育を担う職員確保が難しい過疎地帯ですとか、待機児童の解消策として拘束力のない参酌すべき基準に改正し、経験も浅く、研修を受けていない無資格の児童支援員1人でも対応することができるような法改正があったところでございます。ただ、児童支援員が1人体制で業務をすることは、事故や急病など、また災害時における児童の安全確保ができないというふうに考えておりますし、また保育の質の低下につながるなど、児童に遊びや生活の場として安全、安心な居場所を提供しなければならないという使命がございますけれども、それができなくなるというような状況にもなるというふうに考えております。ですから、本市としましては児童の安全確保と保育活動を遂行する上では、現行の職員数については維持すべきと判断していますし、従来どおり有資格者を含めた1クラス2人以上の児童支援員の配置を継続しながら、学童保育所の充実と健全育成事業の推進を図っていきたいと思っております。これにつきましては、民間学童保育所についても同様の考え方だということでお聞きをしております。以上です。
質問 6番 奥村英俊
部長から前向きなしっかりした答弁をいただきました。名寄においては、現行を維持するということで確認をさせていただきたいというふうに思いますし、今後もさらに質の向上、それから利用していただく皆さんの立場に立った運営をしていただければというふうに思いますので、よろしくお願いをします。次に、水道水の安定供給の関係について再質問をしたいというふうに思います。水道料金の改定にかかわっては、経済建設常任委員会に付託をされまして、料金改定の審議もさせていただいたところであります。その中でも意見として、市民の皆さんへの周知あるいは理解をしっかりとるべきではないかというふうなことでの話があり、そういう意味ではしっかりこの間の取り組みをしていただいているのだというふうに思います。直接市民の皆さんと面と向かっての説明会、意見を聞く場もつくっていただいたということでありますので、そういったことをしていただいたものだとい平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号うふうに思っています。委員会での審議の中でもちょっと出ていましたけれども、高齢者世帯や水をたくさん使う子供がいる世帯への配慮の関係の議論が1つあったというふうに思います。もう一つあったのは、昨年末に改正をされました水道法でうたわれている水道の民営化と水道料金の改定の理由が同じではないか、そういった議論が審議の中でも出たかというふうに思います。そこで、名寄市における水道料金と水道法改正のかかわり、それから水道法改正の内容、そして名寄市としての民営化に対する考え方についてお伺いをしたいというふうに思います。
答弁 上下水道室長 粕谷茂(上下水道室長は2019年3月まで)
それでは、まず水道法の改正についてお答えさせていただきたいと思いますが、国としましては老朽化した水道施設の更新や人口減少による経営状況の悪化、これらによって水道サービスが継続的に維持できないだろうという、そういう心配から水道の基盤強化を図るために今回の改正になったというところでございますが、市の料金改定も基本的な理由については市特有の理由ではなく、同様な理由だったということになるかと思います。ただ、今回の水道法の改正の主な内容といたしましては、広域連携の推進、適正な資産管理の推進、多様な官民連携の推進、これらが挙げられております。特に官民連携の推進につきましては、PFIの1類型でありますコンセッション方式、民間の活力を導入して経営権を促すということですが、こちらにつきましては諸外国のコンセッション方式によるサービスの低下、また料金の交渉があったということで当時新聞等に報道されていた内容かと思っているところでございます。一方、名寄市事業所における今回の水道料金の改定につきましては、この間の同様な理由になりますが、人口減少による給水収入の減少、施設の老朽化による施設整備等の更新の経費、それらの平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号課題がありまして、健全経営の維持を目標として事業計画を執行するに当たりまして、平成20年度に料金統一のための改定を行っておりますが、それ以降平成23年、平成26年には料金改定について検討した経緯もございます。そういう中で、平成27年に上下水道経営審議会のほうに料金の経営の関係について諮問をさせていただきまして、水道料金は改定すべきという答申をいただいた中で改めて昨年事業を精査し、経営審議会にお諮りをし、今回の料金改定になったというところでございますので、水道法改正以前から市のほうは料金改定について検討をしてきたということでありますので、そこは違うというふうに御理解していただきたいと思っております。また、民営化の考えでございますが、現在も技術の継承や人材不足に対応するため、管工事組合や民間に業務を委託しております。また、冒頭お話しさせていただきましたが、経営戦略の中にも民間のノウハウ、資金の活用というふうに入れさせていただいております。そういう部分については、今後も民間さんの協力を得るものというふうにあるかと考えておりますが、災害の対応や経営の根幹にかかわるものについては市が担う必要が、責任があるというふうに思っております。今回水道法の改正によって可能となる先ほどお話ししましたコンセッション方式等、これらにつきましては現在厚生労働省が開催する水道施設運営等事業の実施に関する検討会、これがこの夏までにガイドラインを作成し、公表するというふうになっておりますが、こういう部分につきまして現状市のほうとしては現在の状況で水道事業全体の民営化に移行するような考えはないものというふうに考えているところでございます。
質問 6番 奥村英俊
民営化に対する考えの中で、今名寄市としては水道事業全体の民営化をする考えはないということでの答弁だったというふうに思いますので、それについても確認をさせていただきます。第2次の名寄市行財政改革推進基本計画の中にも実は水道事業の関係についてありまして、民間活力の活用の推進項目に水道事業の業務委託という項目があります。それを読んでいくと、最終的には事業全体の委託にもつながるようなちょっと表現ではないかというふうにとれるのですけれども、今答弁がありましたようにそうではなくて、部分的な業務委託だというふうに理解をしますが、それでよろしいか、後でお答えをいただければというふうに思っています。また、答弁にもありましたけれども、水道コンセッション事業の方式、これについては先ほど言いました部分的な業務の委託とは全く質が違うものだというふうには聞いていますし、極めて問題の多い仕組みだというふうに聞いているところであります。改めて生活に密着した水道事業でありますし、先ほど部長からもありましたように災害対応や安全、それから安心、安定を担保するためにも直営堅持を守るように申し上げるところであります。先ほどの件についての確認を改めてしたいというふうに思いますので、お願いします。
答弁 上下水道室長 粕谷茂(上下水道室長は2019年3月まで)
今お話がありました行財政改革基本計画の中の実施項目の中にも民営化、委託という部分については触れさせていただいておりますし、先ほどお話しさせていただきました経営戦略の中にも入れさせていただいていますが、それはあくまでも技術者不足であったり、一部のコスト削減ということで、全体的なものというふうには考えているところではございませんので、そういう部分では今後についても先ほどお話しさせていただいたように災害対応や経営の根幹に関するもの、これは市の責任の中で行っていく必要があるというふうに考えております。コンセッション方式につきましては、ガイドラインが国のほうで発表するということですが、それで詳細の内容はないということで現状検討した経緯もございませんし、今後国の出すガイドラインを見ながら市に入れられるものなのかどうなのか、そういう部分については今後全く検討しないわけではないというふうには思っておりますが、現状については先ほど言ったように根幹にかかわるもの全体、水道事業の全体を民営化にするという考えは現在のところないというふうにお答えさせていただきたいと思います。
質問 6番 奥村英俊
改めて直営堅持についてしっかり守っていただくようにお願いをするところであります。最後に、除排雪の関係について移っていきたいというふうに思います。先ほどことしの状況をお知らせいただきました。ことしは、降雪の状況もあったというふうには思いますけれども、苦情の声も先般の委員会のときに報告をいただいた段階では91件で、昨年の7割程度であったというふうにお聞きをしました。委託事業者の皆さんの協力であったり、現場の皆さんの努力によって事業全体としては成果の上がっているものだというふうに私も認識していますし、多くの市民の皆さんもそういうふうに感じているのではないかなというふうに思っています。これについては、1日でなし得たわけではないかというふうに思っています。ここ数年あるいはそれ以前からの継続的な取り組みによって、現状ここまで来ているというふうに思います。これまでの取り組みをしてきたここ数年来の特徴的な取り組みについて、総括も含めてお知らせをいただければというふうに思います。
答弁 建設水道部長 天野信二(建設水道部長は2019年12月まで)
議員から今お話をいただきまして、ここ数年私も除排雪を担当するようになりまして、大変市民の皆様の生活基盤に密着する本当に極めて大事な業務だというふうに心していまして、さきの経済建設常任委員会での調査報告、29年6月だったと思いますけれど平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号も、まとめていただいたその議論も十分聞かせていただく中で、これは私を初め職員一同、そして除排雪の業務を受託いただいている業者、オペレーター等々の本当の現場の隅々まで十分心を一つにして取り組んでいく課題だという気持ちでいたというふうに思ってございます。とりわけ特徴的なものといたしまして、先ほどの答弁をさせていただいた中にもございましたけれども、平成の本当の早い段階での導入をいたしました除雪グレーダー等々の機器、30年近く使用、稼働してきまして大変馬力も落ちて、現場の声でいいますと雪も押すに押せないといったような声もある中で、29年、そして30年と連続して000万円を超える機器を更新することができました。また、新年度に向けても今度はタイプの違う除雪ドーザーでございますけれども、これもまた何とか購入に向けてということで今現在準備を進めているところでございます。こういった面での機械力のもちろんアップ、そして何度も委員会の場や議会の場でもお話をさせていただきました道路センターの直営の作業による能力が幸いして29年度、小型ロータリー等々を含め、かなり機器を購入することができました。私どもの認識としては、これまで小型ロータリーといいますと歩道を排雪すると、歩道の除雪ということだったのですが、現場担当者やそれぞれの知恵でそれを道路のカット排雪だとか、臨機応変な形で緊急的な作業なども含めて名寄地域、本当に縦横無尽に作業ができる体制をとることもできて、委託業務でやり切れないところについては細やかなところですけれども、そういった作業の中で市民の期待に応える部分も少しはできたのかなというふうに思っているところでございます。ただ、先般の代表質問の中でもレンタル&ゴー事業については、まだまだこれは課題が多くて、2年目のしっかりと総括をしながら、ここも次年度に向けてしっかりアレンジするなり、リニューアルするなり、柔軟に地域の町内会の皆さんの声平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号をいただいてまたまいりたいなというふうに思ってございます。あと、先ほどの答弁と重なりますけれども、新たな雪堆積場、当初は1シーズン十分お使いいただけるかなと思ったのですが、12月にオープンさせていただいて、2月の上旬で満杯になるほどやはり市街地に本当に距離感の近いところに堆積場があるということは、いかに市民の皆様がお使いやすくて、時間的な節約も含めて本当に期待していただいて、それに十分お使いいただけたのかなというふうに思っているところでございます。このほか、常任委員会の中でもとりわけ地域の声、私ども町内会連合会さんの役員レベルがございますけれども、そういった声も意見交換させていただく機会、そして先ほど申し上げました受託をいただいている除排雪業者のオペレーターの方とも実は意見交換をさせていただき、本当に深夜作業をされている方々の御苦労などのお話も聞かせていただく機会なども頂戴しまして、本当に私自身、目からうろこというか、本当に現場での創意工夫のお話なども聞かせていただいたことは極めて印象深いところでございます。議員から先ほどお話がございましたように、市民の皆様から苦情という形で私どもの数字等々を委員会で報告をさせていただいてございます。私これは、市民の皆さんからの直接の貴重な情報提供だというふうに理解をしておりまして、29年度に比べれば議員お話しいただいたようにおおむね3分の2程度ということになっていまして、過去の多い件数に比べれば恐らく半減するぐらいの今状況になっています。これは、私どもスタッフ、そして受託者の作業員の方もそうなのですけれども、当然必要とする現場をやっぱりしっかり確認をさせていただく、そして急ぐ場合は直営の作業なり、場合によっては委託先の業務なり、そしてその後しっかりと継続されての作業になるよう引き継いでいくと。そして、当然その説明も必要だという丁寧な対応というのがやはり求められてきまして、この部分については相当私も職員に対しても厳しく話をしながらやってきたつもりでございますので、できたばかりの話で大変恐縮ですけれども、除雪の市民の皆様の満足度にはまだまだ十分達しているところにはいかないのですけれども、できることをやっぱり一つ一つ繰り返しでもやっていく、一つ一つでも手をかけるものができるように今後鋭意努力してまいりたいというふうに思っておりますので、これは職員、私ども、そして現場の昼夜を問わずオペレーターの皆さんも同じ気持ちだということで御理解をいただければと思っています。以上です。
質問 6番 奥村英俊
今部長からありましたように、苦情ではなく市民の皆さんの声だというふうな捉え方、そういったことは重要だというふうに思います。そして、私はやはり先ほど水道の料金改定でもありましたように市民説明会、直接市民の皆さんと膝を交えてではありませんけれども、意見を交わすということが非常に大事だというふうに思います。この除排雪事業についても今以上に機械力とか、そういうことが上がって目に見えてというのがあればまた別ですけれども、現状の中でいえば市民の皆さんの満足度を上げる、あるいは理解を得るということでいえば、例えば町内会の皆さんと直接膝を交えて意見交換をする、あるいは要望があれば現地に出向いていって意見交換をする、そういった対話、意見交換を実施することが非常に重要なのではないかというふうに思っています。それは、現在やっている業務だけではなくて、市の職員、それから市民の皆さんとの信頼関係が築ける第一歩になっていくというふうに思いますし、お互いの実態を出し合う、知恵を出し合う中でさらによいもの、満足のいくものにつながっていく、理解が深まって満足度の向上にもつながっていくのではないかなというふうに思っています。そういう意味では、これ以降も既に情報発信という形では情報を使ったり、そういうこともしていただいていますけれども、さらに一歩踏み込んでいただければというふうに思っています。もう一点、具体的な今後の課題、さらに皆さんの満足度を上げるという点でいけば、排雪の方法を少し考えてはどうかというふうに思います。現在の排雪の方法の主な部分というのは、カット排雪が主だというふうに思いますけれども、作業直後は道路はきれいにあきますし、確かにいいというふうに思います。ただ、歩道であったり、家との間の部分には雪が残っている状況があるので、その後に降った雪は捨て場がなくて、また道路に出てきてしまう、道路の幅を狭くしてしまうということになっているのではないかというふうに思います。そういう意味では、排雪の効果を損なっているのだなというふうに思っているところであります。そこで、排雪の方法を、これは委員会のまとめの中でも出していましたけれども、かき出し排雪に変えるという考えはないか、それについて伺いたいというふうに思います。当時話した中で試算をしていただいて、それが全てではないかというふうに思いますけれども、おおむね生活道路のかき出しをさらにすると000万円ぐらい余分にかかるのですという話もあったというふうに思います。さらに、本来でいえば、生活道路の1回の排雪は回数をふやしてもらうということが市民の皆さんが、ああ、やったなという感じですぐ受け取っていただけることかというふうに思いますけれども、なかなかこの間も難しいのだという話だったというふうに思います。そういう意味では、今言ったかき出し排雪にする、それからもしくは道路の幅をしっかり確保するために先ほどありましたが、直営班の皆さんに少し、既にフル活動、機動力を発揮していただいているのだというふうに思いますけれども、パトロールもしっかりしていた平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号だく、パトロール体制も充実していただく中で適宜道路幅の確保であったり、道路空間の確保、そういったことを実施できるような、そういった体制もつくり上げていただく、そういった方法もあるかというふうに思いますので、その辺の変えていく考えについてお伺いをいたします。
答弁 建設水道部長 天野信二(建設水道部長は2019年12月まで)
排雪についての御提言というか、先ほどお話しさせていただきました委員会の調査報告の中でもできる限りのかき出しということでお話をいただいてございます。今の現状で申し上げますと、生活道路の排雪と幹線道路の排雪ということ、2つのパターンをちょっとお話しさせていただきますけれども、生活道路については年1回ということで、おおむね1月の上旬から2月の上旬ぐらいまでにかけまして作業をさせていただいています。生活道路ですから、道路幅がかなり厳しいというか、狭い箇所もございまして、当然そこにはそれぞれの個々の住宅等々、物置、車庫、塀だとか、いろいろなそういったものが、個人の財産がございまして、生活道路の中でも歩道内のスペースがしっかりととれている部分についてはできる限りかき出しの排雪というような形で、また逆に先ほど言ったようなすぐ道路脇に個人の住宅なり財産がある場合については、これはひょっとすると傷つけてしまうおそれもありますので、この場合についてはカットでお許しをいただくというような形で、そういった対応を今させていただいているのが現状でございます。そして、幹線道路の関係なのですけれども、先ほども答弁させていただきましたが、今シーズン3回既に完了をさせていただきまして、12月、1月、2月といった形でさせていただきまして、時間とかそういった期間とかにもよりますけれども、カットと、そしてかき出しと抱き合わせみたいな形で道路状況に応じての対応をさせてございますが、できる限りかき出しも取り込めるように平成31年3月8日(金曜日)第1回3月定例会・第4号その部分についての研究等も十分重ねていきたいなというふうに思ってございますので、そのところで御理解いただければと思います。以上です。
質問 6番 奥村英俊
今既にやっている部分もあるということと、さらにかき出しを抱き合わせるというか、ふやすというか、含めるように研究をしているというか、するということでの答弁があったというふうに思います。先ほど言いましたように、金額的にも実はお金がかかる話ですし、簡単ではないのだというふうに思います。この間も市にもお伺いをしている中では、考えていくというか、見直しを図っている、そういったことでのお話かというふうに思います。ただ、名寄にやっぱり住み続けるということでいえば、この冬の本当にみんなが大変だということについて何とかしていく、これは重要なファクターだというふうに思います。この課題に対して一定のお金をかけていく、税金を使うということについては、市民の皆さんの理解も十分に得られるのではないかというふうに思うところであります。さらなる改善に向けた市長の決意なりをお聞かせをいただければというふうに思います。
答弁 市長 加藤剛士
議員がおっしゃるとおり、名寄市における除排雪は市民の生活を守る上で大変重要な事業であるというふうに私も認識をしております。この間、経済建設委員長として昨年度もさまざまな御提言あるいは議論もいただいた、そうしたおかげもあってこれまで幹線道路の排雪回数増、積み上げ除雪の導入だとか、あと雪堆積場の町中への確保だとか、少しずつであるかもしれませんけれども、一定の成果は上げてきていると考えております。一方で、今年度の予算もそうですけれども、労務費だとか除雪機械に係る経費が上昇傾向にありまして、全体事業費が年々上昇しているということが今後の課題にもなっているところであります。そういったこともあって、抜本的な体制の見直しというのはなかなか難しい側面もありますが、引き続きよりよい除排雪の手法についての研究はしっかりと進めて、冬期間の市民生活の環境改善に向けて今後とも鋭意努力をしていく所存でありますので、今後とも御指導と御支援をいただければというふうに思います。よろしくどうぞお願いいたします。
質問 6番 奥村英俊
私も今後も引き続きチェックをしていきたいというふうに思います。市民生活の向上に結びつくようにチェックしながら、意見も述べていきたいというふうに思いますので、以上をもって私の一般質問を終わりたいと思います。