七飯町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月3日
七飯町長4期16年の特別職地方公務員としての立場について
2022年3月3日、七飯町議会の一般質問で、川村主税議員が「七飯町長4期16年の特別職地方公務員としての立場について」質問し、町長 中宮安一が答弁しました。
- 質問者
- 川村主税 議員
- 答弁者
- 町長 中宮安一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 13番 川村主税
それでは、2問目のほうの質問をさせていただきます。七飯町長4期16年の特別職地方公務員としての立場について。七飯町長としての在職期間も残りわずかとなったが、4期16年の長きにわたり、安心・安全なまちづくりを掲げ、数多くの政策の中で御尽力されたことについては、心より敬意を表します。しかし、政策の中で、次の七飯町を担う重要な後継者を育ててこなかったことについて、非常に残念に思っております。昨年9月定例会の私の一般質問でもお答えいただいておりましたが、今のコロナ禍で経済状況もなかなか改善の兆しが見えない中、七飯町民の重要な生活、将来の展望について、七飯町長の立場としてどのように考えているのかお聞きしたい。お願いいたします。
答弁 町長 中宮安一(町長は2022年3月まで)
それではお答えをさせていただきます。御質問項目は、七飯町長4期16年の特別職地方公務員としての立場についてですが、御質問の趣旨としては、後段3段目の今のコロナ禍で経済状況もなかなか改善の兆しが見えない中、七飯町民の重要な生活、将来の展望について、七飯町長の立場としてどのように考えているのかというところだと思いますので、その趣旨に沿ってお答えいたします。川村議員への9月定例会での答弁と重複しますが、改めて申し上げます。現下のコロナ禍にあって、外出制限や移動自粛を強いられ、そのことによって大きく収入が落ち込み、経済的にも厳しい状況に追い込まれている観光業関連の方々や飲食店を中心とした個人事業主の方々、さらには経済が停滞していることによって賃金水準が低下している勤労世帯の方々など、多くの町民が歯を食いしばってこの困難な状況からはい上がろうと頑張っております。一方、順調に推移してきた七飯町の人口も、ここに来て他の自治体に比べて緩やかとはいえ減少傾向となり、これに伴って加速度的に進むことが予想される少子高齢化にどう対応していくかということも大きな課題となっております。このコロナ禍で疲弊した地域経済の活性化、避けて通れない少子高齢化に伴う人口減少問題、この大きな二つの課題にどう対処していくか、これが七飯町民の重要な生活、将来の展望に大きく影響するものと考えております。以上でございます。
質問 13番 川村主税
それではちょっと2点ほど、今、町長にお答えいただいて、まさにそのとおりだなと私も思っておりますけれども、前回の定例議会のときには、町長お辞めになる中でいろいろお聞きした中で、私もこれからの七飯町をどなたがかじを切っていくのか、今月決まりますけれども、改めて町長にちょっと確認したいことが2点ありまして、今回町長勇退されるという中で、歴代の町長も何人か役場のほうから出られておりました。前回のときにも確か言っていたかと思いますけれども、改めて後継という部分の中で今回も役場の中からこのようなお考えはなかったのか、また自治労の組合等からも相談等もなかったのか、ちょっとその辺についてまず1点。もう1点は、七飯町の将来のかじを取っていく方、3名から4名の方が表明しております。どなたになるか正直分かりませんけれども、どなたになっても七飯町の将来を任せても問題はないという考えで良いかどうか、この2点についてちょっとお聞かせください。
答弁 町長 中宮安一(町長は2022年3月まで)
まず、役場から2人が出ていて、どのような考え方かなというふうなことで、役場の職員組合からも相談がなかったのかという点でありますけれども、私はその相談というのは受けておりません。ですから、私の中で2人の方が立候補表明したという、そういうふうに受け止めております。そして、新聞報道でもありましたとおり、今言いました役場の職員だという方が2人、そして民間から女性の方1人、そして皆様方の仲間でございました町議会議員から1人の方が立候補表明をしております。これはどなたが選ばれても差し支えないのかみたいな言い方ですけれども、私は4名の方々それぞれちらっとしかお聞きしていない部分もありますけれども、大変立派な方が出てこられたなというふうに感じております。ですから、ぜひ公約をしっかり掲げて町民の皆様方の判断を仰ぐ、大変私は選挙としては少し町民の選択肢が増えて、しかし、その中から町民の皆さんに選ばれてくる方でありますので、私はそこは大いに七飯町民の皆さんの選ぶ方向を本当に楽しみというよりは、町民の方を信じたい、信じているというそういうことでお答えをさせていただきます。ただ、私も前に申し上げましたけれども、次なる町長はこういう方がいいのではないかということも前回の定例会の中でお話させていただきました。そういった方で私の思いに見合うような方がいらっしゃいますので、私としてはその方をしっかり応援をしていきたいという、そういうことで答弁とさせていただきます。以上でございます。
質問 13番 川村主税
分かりました。それでは最後1問だけさせてください。今回七飯町の将来を誰に託すか先ほど町長もおっしゃったように、町民の方が最後に決めることに当然なります。3名から4名表明している方で実際どなたに決めかねているかという町民の方、この声も実際私の耳にも届いております。また、さらに町長の行動に対しても町民の方も一部注意しております。私から七飯町長に対しての最後の質問になりますが、今回で勇退される、4月には本当に笑顔で七飯町役場を勇退していただきたい。また、残りの在職期間について、改めて七飯町長として立派に公務、政務、また公平平等に努めていただくことをお願いできるでしょうか。その点についてだけ最後お願いします。
答弁 町長 中宮安一(町長は2022年3月まで)
飛ぶ鳥跡を濁さずという言葉がございます。私もあと残り1か月半ぐらいの任期でありますけれども、そういう意味でも本当に最後の最後を迎えるのだろうというふうに思っております。そういう意味で任期いっぱい、4月16日まで七飯町長としてその職責を全うして、そして、今、議員がおっしゃってくれました笑顔でこの役場庁舎にお別れをしたい、そういう思いでいっぱいでありますので、そのためにも七飯町の町民の福祉の向上、そして町のさらなる発展のために任期いっぱい一生懸命頑張ってまいりますので、どうぞ今まで以上の御指導・御鞭撻をしてくださいますようお願いを申し上げます。以上でございます。延 会 の 議 決