妹背牛町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月10日
妹背牛町での合同墓の開設について
2024年9月10日、妹背牛町議会の一般質問で、中山義博議員が「妹背牛町での合同墓の開設について」質問し、住民課長 石井昌宏、町長 田中一典が答弁しました。
- 質問者
- 中山義博 議員
- 答弁者
- 住民課長 石井昌宏、町長 田中一典
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 7番 中山義博
(登壇) 通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。私、歴代の妹背牛の発展に努力していただいた方々に敬意をするとともに、今日まで75年お世話になった一人として妹背牛を誇りに思い愛する一人です。それでは、一般質問をさせていただきます。妹背牛町で合同墓を開設できないかお伺いします。第2回定例会で前回ですが、前向きの町のお考えをいただきました。町民の皆さんからさらに緊急推進に当たりアンケートなど、町として参画いかがお考えですかという町民のご意見がありました。令和5年第4回定例会、令和6年第2回定例会一般質問に町民全体の意見を聞いて機運を醸成していく必要がある。令和12年度から始まる第10次妹背牛総合振興計画の検討課題として入れていきたいと考えているとの答弁でしたが、10年前からの事案で定例会での質問も5回目になります。町としての町民の意見を聞いて推進にどのような方法をお考えかお伺いいたします。なお、対象層からも緊急と伺っています。対象層は60代、70代、80代、90代と伺っておりますので、どうぞこの点について町の、このことについてお伺いしたいです。よろしくお願いいたします。再々質問は後ほどまたお願いいたします。以上で質問終わります。
答弁 住民課長 石井昌宏
中山議員の妹背牛町で合同墓を開設できないか等のご質問についてご答弁申し上げます。合同墓につきましては、これまでに中山議員から1回、ほかの議員の方からも3回の計4回同様の趣旨のご質問がございますので、今回が5回目となります。町として合同墓に対する考え方に変更がないことから、これまでと答弁内容が重複する部分もございますが、ご理解をお願いいたします。まず、本町では合同墓の整備を緊急推進する考えは現在のところございません。令和6年第2回定例会での町長答弁のとおり、第9次妹背牛町総合振興計画では令和2年から令和11年度の計画期間中に合同墓の整備計画はございません。今回を含めこれまで5回のご質問をいただいていますが、この間町に対しては当初にあった数件の要望以外は合同墓の整備についての新たな要望の声は寄せられていない状況にあります。このことからも具体的に合同墓のニーズが顕在化している状況にはないと考えており、現時点で合同墓を整備する予定はございません。また、アンケートにつきましても現在のところ実施の予定はございません。総合振興計画のアンケートなどで妹背牛町に整備してほしい施設を全体的に問う内容であれば実施すべきと考えますが、整備要望があるかどうかを単体の施設のみで実施することは全体としての優先順位を判断することができないため、実施すべきでないと考えてございます。ご質問のとおり、町長からは令和12年度から始まる第10次総合振興計画の検討課題として入れていきたいと考えているとの答弁がございましたが、第10次総合振興計画の策定は、これまでのスケジュールから考えますと令和10年度に町民アンケート調査などが行われ、その結果を反映して計画案が策定されることになります。このアンケートの中では、毎回今後10年間で整備が必要な施設を問う質問を設定していまして、その結果が計画案にも反映されることから、合同墓についても施設項目に加えていきたいと考えてございます。施設の整備計画につきましては、事業の優先度を判定する上でアンケート結果が重要な判断材料にもなることから、整備の有無につきましてはその結果を踏まえ検討したいと考えてございます。以上、ご理解賜りますようお願い申し上げ、ご答弁とさせていただきます。
質問 7番 中山義博
今まで同様ご答弁ありがとうございます。前回町のほうから案内がありましたアンケートとか、町民の署名とか、そういったことをして、そして初めて次の令和12年度から始まる第10次に加えていただけるという状況によりまして、その検討課題ということでご案内いただきましたけれども、今令和6年です。令和12年ということは6年後からどうでしょうかというテンポでございますので、希望されているご意見を私が伺っている年代の方は60代、70代、80代、90代ということでございますので、70代、80代の人に6年後、この熱い思いでこういったことをおっしゃっておられるので、それも自分自身のこともあるでしょうけれども、町としてもいかがかなということで熱い思いで訴えておられます。そういったことで、私としてはまず署名とか形になることをはじめ、あるいはアンケート等も進めてまいりたいと考えております。その経過の中で時折町のほうにお手伝いというか、事務的なことやらいろいろお世話かけることもあろうかと思いますけれども、そういう町の熱意を持っている人たちに応えるためにもそういったことをしたいと思っております。合同墓、お墓の考え方ですが、10年前、20年前ではこんなことあり得なかった、私のこの妹背牛の町ではそういうことはなかったのです。ところが、ここ10年、3年、5年、これが日本中で、近隣の市町村でもそういう考えもあるなという選択肢の中の一つとして、処理の仕方としては樹木葬だったり、散骨だったり、あるいは他町村で受け入れてくれるところで合同墓に入れるとかいろいろございますが、まずは妹背牛町がすばらしいのです。それから、よそのところに受け入れてくれるところもございますけれども、私も行ってみましたが、やはりそれぞれすばらしいのですけれども、その地域ではすばらしいのですけれども、妹背牛にとってはそういうささやかであったとしても妹背牛に造っていただいたらいいと私は見てきました。それから、その合同墓、無宗教、どんな宗教でも、宗教があってもなくても、国が違っても、どなたでもそこに納めることができるという。それから、特別安いわけではなくても結構だと思いますけれども、だけれどもそれをお寺とか、あるいはお墓とか、そういったところにお世話になるとしたら後々やはり何がしかそれは子供さんたちが、あるいはお孫さんたちが元気でできるにしても遠くにおられたりいろいろで、そういう子や孫に負担をかけたくないという親心というか、今どきの、それが一番大きいと思います。ただ、親が亡くなったときに子供はお墓とか従来あるところを選ばれるかもしれませんけれども、今元気で妹背牛町を支えてくれた60代、70代、80代、その人たちが子や孫に、そういった元気でおられたり、あるいは遠くだったりいろいろするけれども、負担をかけたくない、そういうある意味では親心というか、そういったことで妹背牛町にはいいのでないかな、そういったことでその合同墓の内容につきましてはどなたでも入れるように、それを造るに当たって運営という造るに当たっての経費、あるいは運営に当たってのこと、これは民間ではあったにしても民間ではなくて妹背牛町という、そういう愛する妹背牛町でお願いしたいと。担当するのはいろいろこれからそれに当たってできるように経費につきましても、費用につきましても、管理にしましても、そういう熱い思いを持って造ろうとしている人たち、そういったことも運営上のことも考えた中で言っておられるので、それにできるだけ妹背牛町ができる、ほかの町も誇りが持てるような、妹背牛にはこんなのがあるぞという、そういう合同墓をぜひ造る方向で、検討した結果そうではない場合もありますけれども、そういう気持ちで熱い思いを持っている方がおられるので、そういった方と共に私はお手伝いしていきたいと思いますし、あるいはそのことの結果はどういう方向に向かうか分かりませんけれども、町としても事務的なちょっとお手伝い等をいただければありがたいと思うのですけれども、その点について町長さんからお伺いできればと思います。どうぞよろしくお願いします。
答弁 町長 田中一典(町長は2025年3月まで)
中山議員からの一般質問に対しまして、再質問としてご答弁を申し上げます。まず、議員がおっしゃった言葉の中に町民の皆様という言葉がございました。具体的には60代、70代、80代、90代、この年代の人が中山議員のところにお声をかけているのかなと拝察いたしております。先ほど担当の課長が申しました答弁は、具体的に役場に人を介してこの要望が出されたことは、私覚えているだけで2度ほどございました。変な話ですけれども、同一人物の系統でございました。それ以降、役場のほうに私もそういう合同墓ができるなら入りたいという要望が届いた形跡は今のところございません。大きな流れで申しますと、中山議員先ほどおっしゃったようにこの10年ですか、亡くなってお墓を造るという今までの習慣的な流れ、それから宗教的なところにそれをお願いするという今までの流れが少しずつ変化しているというのは周りを見ていると見てとれることと思います。問題は無宗教の方も含め亡くなるということに関して自治体が土地を提供したり、合同墓という考えでそれを受け入れるというときには周りが造っているからということで動くことは私たちはできません。問題はその必要性を本当に認識したものにしか自治体というものはお金を使うことはできませんので、ですから私たちが自治体として必要性があるのではないかと考えたときにはもちろんアンケート調査をしますけれども、中山議員のところに集まったいろんなお声から何かが始まるということは、その人たちの恐らく署名というか、私はそういうものができたら入りたいという、そういうものがどういう考えの下にあるかという意思表明です。そういう文書も私必要になると思いますし、それに同意したという人たちの署名もさすがに必要になると思います。なぜかといいますと、町民全体のお金を使うことにならざるを得ないからなのです。ですから、その署名をして、その人たちが本当に自分がお入りになると、そういうことが社会的にある数として動きがあるということ、私たちがやはり確信しませんと町議会も含めて町民に対して示しがつかなくなるということがございます。ですから、一般質問で何度質問されても、その後ろに実態があるのかどうかということを抜きに私たちは動きをつくることはできません。ですから、お寺がこんなにいっぱいあるのだから、あるいは宗教もあるのだし、樹木葬もあるし、そちらできちんと相手してもらえばいいのではないかというふうな突き放し方をするつもりはございませんけれども、実際にそういう実態があるのかどうかということを抜きに自治体が動くことはできませんので、そのことだけお伝えして今回の熱い思いでということはよく伝わっておりますけれども、ご答弁に代えさせていただきたいと思います。
質問 7番 中山義博
前回と同様の回答ですが、細かく説明してかみ砕いていただきまして、ありがとうございます。要望している町民の方々の話準備をしまして、署名等を進めることができれば進めてまいりたいと思います。ありがとうございました。
質問 7番 中山義博
すみません、質問させていただきます。
質問 7番 中山義博
いや、これで終わります。どうも。