幕別町議会 平成16年第4回定例会 2004年12月14日
大きく2点について
2004年12月14日、幕別町議会の一般質問で、千葉幹雄議員が「大きく2点について」質問し、町長 岡田和夫が答弁しました。
- 質問者
- 千葉幹雄 議員
- 答弁者
- 町長 岡田和夫
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 19番 千葉幹雄
通告にしたがいまして、大きく2点について質問をいたします。まず、財政問題についてであります。政府は三位一体政策の骨格となる基本的枠組みを決めました。平成 17 年、平成 18 年2カ年で総額3兆円の国庫補助負担金削減を目標とするとなっております。これが目標通り実施されるとなれば、本町の行財政に深刻かつ壊滅的打撃を与えることは必至であります。また、先目の新聞報道で、地方交付税の削減案に基き道が試算した数字ではありますが、本年度地方交付税 50 億 5,700 万円に対しまして、平成 18 年には 16 億 8,000 万円少ない 33 億 7,700 万円であります。本町の行財政に与える影響とその対策について、また、各分野別の補助負担金の縮滅と税源移譲の具体的見通しについてお伺いをいたします。次に、新年度予算編成に当たり、その方針と見通しについてお伺いをいたします。歳入の見通しについてでありますが、交付税は本年度に比べまして、2億 3,000 万円減の 47 億円程度と想定しているわけでありますが、その見通しに甘さはないのでしょうか。また、8億円の財源不足となっておありますが、その対策はいかにするつもりなのかお伺いをするところであります。次に、歳出についてでありますが、経常経費の削減はもちろんのこと、メリハリのきいた予算にしたいということであるが、今こそ大胆な発想、大胆な決断が必要と思いますが、町長はどういった基本姿勢をもつて臨み、どうメリハリをつけるのか、現時点での考えをお伺いするものであります。次に、ごみ問題であります。有料化になりまして2ヶ月が過ぎ、有料化に伴う効果、また、改善点も明らかになってまいりました。下記について、考え方を問います。1、財政的効果、減量効果、それぞれどのように見込んでいるのか、お伺いをいたします。2番目でありますが、問題点とその改善策ということで、一つ目は、ごみ袋の強度の改善と 10 リットル袋の必要性について。二つ目でありますが、不法投棄対策について。三つ目であります。減量による収集回数の見直しについて。3番目であります。資源回収実践交付金の増額見直しについて、お伺いをいたします。4番目であります。幼児、高齢障害者の紙おむつ無料化あるいは減免措置の施策について、お伺いをいたします。以上であります。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
千葉議員のご質問にお答えいたします。まずはじめに、財政問題についてであります。千葉議員のご質問の要旨にもありましたように、国と地方の税財政のあり方を見直す三位一体改革について、去る 11 月 26 日に全体像が明らかにされました。これによりますと、2005、2006 年度で総額約3兆円程度の補助金を削減し、地方への税源移譲額は、昨年度分の 6,560 億円を含めて、おおむね3兆円規模を目指すこととなりました。また、地方交付税改革については、2006 年度まで地方団体の安定的な財政運営に必要な一般財源の総額を確保すると明記されたところであります。なお、詳細にわたる内容につきましては、今月下旬に発表される地方財政計画後となりますことから、私どもといたしましては、今後、これらの動きを注視いたしているところであります。また、ご質問の要旨にあります道の試算した地方交付税につきましては、財務省が提案した地方財政計画の圧縮案でありました。総務省とは大分意見が異なっておりました。この論議も 2007 年以降に先送りされたところであります。しかしながら、地方交付税改革の流れは一段と厳しいものがあり、私ども財政運営の厳しさがより一層強くなっていくものだろうというふうに考えているところであります。ご質問の1点目、新年度予算編成方針の歳入の見通しについてでありますが、地方交付税の2億 3,000万円の減につきましては、総務省が財務省に対し、予算要求段階での出口ベース 3.7%減から推計したものでありました。現段階では、これ以上の情報が示されておりませんが、先ほども申し上げましたように、今後、国の新年度予算が今月下旬に発表され、さらにその後示される地方財政計画でより詳細が明らかになるものと思っております。また、約8億円の財源不足に対する対策はとのことでありますが、これは総合計画3カ年の実施計画に基づき財源調整を行ったところ、約8億円の財源不足を生じるということでありました。今後、新年度の予算編成に向けて、事務事業の精査を行い、財源不足の圧縮に努めてまいりたいというふうに考えております。ご質問の2点目、歳出に対する基本姿勢でありますけれども、本町の予算の約 40%を占める地方交付税が、平成 12 年度をピークに毎年減額をされておりました。平成 16 年の交付額と比較いたしますと、約 13 億円の減となっております。この状況は、経常経費の削減といったことだけではなかなかもう対応できなくなってきている状況でありまして、ご質問の要旨にありますように、大胆な発想が必要であると。その考えには私も意を同じくするものであります。本町は、これまでも事務事業の見直し、民間活力の導入といった行財政改革にいち早く取り組み、その効果をみてきたところであり、この考えは今も変わるものではありません。新年度におきましては、新たな行財政改革推進計画の策定並びに行政組織機構の見直しに着手し、より一層、行政のスリム化に取り組んでまいりたいと考えております。いずれにいたしましても、今後示される地方交付税など、国の予算内容を十分精査し、メリハリのある新年度予算編成となるよう努めてまいりたいと考えております。次に、ごみ問題についてでありますが、ごみの減量の一つの方策として、10 月1日から家庭系ごみを有料化させていただき、2カ月が経過したところであります。ごみの排出量につきましては、10 月、11 月における事業系ごみ及び大型ごみを除く家庭系ごみの前年度同期排出量と比較いたしますと、約 50%の減量となっております。また、有料化直前の8月と9月のごみの排出量につきましては、逆に前年同期の 76%増となっていることから、今後のごみの排出量の推移を注意深く見守っていかなければならない状況にあるのだろうというふうに思っております。本町と類似団体であります他町の状況から判断いたしますと、年間で約 30%程度の減量を期待いたしているところでもあります。2番目にありますけれども、ごみの排出量の減に伴う幕別町の処理経費の負担についてでありますが、これは帯広市・音更町が同時期に有料化に踏み切っているところでありまして、十勝環境複合事務組合を構成する市町村の最終的なごみ排出量に応じ算出されるものでありますことから、現段階では負担額についてはいかほどになるかということについてのご報告はできないということを、ご理解いただきたいと思います。それから、ごみ袋の売払いの手数料につきましては、9月の 10 日から町内 34 店舗で販売をいたしていただいているところであります。16 年度の予算の中では、3,000 万円の売上収入を計上いたしているところでありますが、現在の売払い状況からいきますと、最終的には 3,500 万円程度になるのかなというふうにも考えているところであります。次に、ごみ袋の強度の改善と 10 リットル袋の必要性についてでありますが、ごみ袋も「ごみ」といった発想から、強度を保ちながら軽量化を図れないかと、そういった観点から、硬性・柔軟性の利点を取り入れ、低価格で燃焼カロリーも少なく、地球環境に優しいタイプのごみ袋というようなことで進めてきたところであります。また、ごみ袋の使用については、40 リットルの袋で 10 キロ、30 リットルの袋で 7.5 キロ、20 リットルの袋で5キロ相当の重量に対応できるよう製作したところでありますが、ご案内のとおり、10 月の上旬ごろから、破れる、切れるなどのご指摘がありましたことから、納入業者に対しましても、材質等も含め、各種試験を、今、行わせているところであります。いずれにいたしましても、強度等につきましては、根本的な改善を行うべく指示いたしているところであります。また、10 リットルのごみ袋の必要性のご質問でありますが、家庭系ごみ有料化懇談会、あるいは町民の皆さんに対する説明会、出前講座等の説明の中で、20 リットル、30 リットル、40 リットルのサイズで実施するということでご理解をいただいたところでありますが、有料化実施後から、10 リットルサイズを求める多くの町民の声が寄せられるとともに、先般、11 月に開催されました地区別公区長会議においても、少人数世帯での 10 リットル袋の必要性を求めるご意見をいただいたところであります。私ども総合的に判断し、この際、10 リットル袋を早期に製作し、販売できる体制を整えてまいりたいというふうに考えているところであります。次に、不法投棄についてでありますが、この対策につきましては、郵政公社の職員、いわゆる郵便配達をなされている方、あるいはタクシーの乗務員の方からの情報提供、不法投棄されそうな土地所有者や管理者に対しての指導、警察との連携、さらには町職員による巡回パトロールの実施をしているところであり、また、不法投棄の特定者が判明した場合には、現状回復を求め、悪質な場合には法的手続きをとっているところであります。このほかにも、十勝管内で関係者で組織しております十勝地域産業廃棄物等不法処置防止連絡会によるパトロールや、ヘリコプターによる監視も実施することといたしております。いずれにいたしましても、これら不法投棄につきましては、究極はモラルの問題でもあり、自分の住んでいる地域はみんなできれいにしていかなければならない、という考えでおります。どうか、これからも地域の皆さんのご理解もいただきながら、また、私ども十分地域の皆さんとの協議をいたしながら、対策をとってまいりたいというふうに考えております。次に、減量による収集回数の見直しについてでありますが、現在、市街地については、燃やせるごみが週2回、燃やせないごみ週1回の収集体制をとっているところでありますが、今回、10 月以降の有料化したごみ排出量につきましては、先ほど説明したとおり、かなり減量されているところであります。ただ、先に有料化した他町村の例を見ましても、最初の1、2カ月は減少しますが、少しずつ戻ることもあり得るというようなことも聞いておりますことから、ある一定の期間、排出量の推移を見守る必要があるのものと考えております。また、収集箇所については、現在、約 1,200 カ所あります。ここ2年で 100 カ所程度増設されている状況であります。収集経路の変更、さらには宅地分譲などにより収集区域の拡大が予想されますことから、排出量などを見据えた中で、収集回数の見直しも図ってまいりたいというふうに考えております。次に、資源回収実践交付金の増額見直しについてでありますが、この交付金につきましては、ごみの減量を図るとともに、資源の保護、再生利用の推進に資することを目的とし、昭和 60 年に要綱を定め、実施をし、平成 12 年には、1キログラム当たりの交付金2円を4円に改正したところであります。平成 15 年度の実績では、公区をはじめ、子ども会、老人クラブ等 62 団体により、787 トンの資源回収をしていただき、約 300 万円を交付したところであります。この制度は、資源回収の奨励策として実施したものでありまして、最近では町民の皆さんの間にもリサイクル意識が定着し、理解も高まっているものと。そうしたことから、多くの皆さんの協力をいただいているところでもあります。現行の資源回収交付金の増額につきましては、リサイクルプラザの処理経費に及ぼす影響等も考え、何とか現状維持でご理解をいただければというふうに考えております。ただ、複合組合を構成する市町村の交付金制度の中にも、若干差異がありますのも現実であります。そうしたことから、一方、複合事務組合においても、これらについての協議が進められておりますことが、これらの推移を見定めて対応していくことも必要であろうというふうにも思っております。次に、幼児、老齢障害者の紙おむつの無料化、あるいは減免措置の施策についてでありますが、ごみの有料化につきましては、先にも述べさせていただきましたように、町民の皆さんはじめ、事業者や行政がそれぞれの立場で役割を分担し、増え続けるごみの発生・抑制及び処理経費の削減を図ることを目的といたしております。清掃ボランティアや災害時などのほかには、減免の規定はしないということでありました。紙おむつについての無料、あるいは減免につきましては、福祉行政全般の中で判断すべきものもあろうかというふうに考えておりますので、何とか現行制度について、ご理解をいただくようにお願いを申し上げたいと思います。以上で、千葉議員のご質問に対する答弁とさせていただきます。
再質問 19番 千葉幹雄
再度質問をさせていただきたいと思います。地方交付税につきましては、その後、地方6団体などの強い反対によりまして、町長がおっしゃったように、平成 17 年、18 年は地域において必要な政策課題に対しては適切に財源措置を行うなど、基本方針 2004 を尊守するということにし、地方団体の安定的な財源運営に必要な地方交付税・地方税などの一般財源の総額を確保するということで、早い話が2年間先送りになったと、担保されたということであります。しかし、大きな流れとしては、減っていくという傾向に変化はないのだろうというふうに思うところであります。今後、我が町は町村合併の問題もありますけども、いずれにしても大幅な削減は避けられないのだろうというふうに思います。そういった認識、町長も持っているということでありますので、この辺は理解をしたいというふうに思います。次に、国庫補助負担金の削減と税源移譲の件であります。まず、国庫補助負担金でありますけども、平成 17 年度、18 年度予算において、国は3兆円程度の廃止・縮減等の改革を行うと言っております。そこで、各分野別に文教、社会保障、公共投資などいろいろ具体的に書いてあるわけでありますけども、そこで、縮減されてこれらは道に直接影響のあるもの、そしてまた町村に直接影響のあるもの。そしてまた、もう一つは、道の補助金が減らされて、間接的に道の施策が変わることによって町村に影響のあるもの。この二種類があるのだろうと思いますけども、具体的にいろいろ言われているわけですけども、まだ先が見えないという部分もあるのですけども、具体的に教育費はこうなるよ、あるいは公営住宅の補助費はこうなるよとかというふうに、新聞等の話ですけども、いろいろ出てくるわけでありますけども、これら具体的に本町に影響する金額もそうですし、その形としてどういう影響が出てくるのかという、その辺が私どもも非常に不安と感じるところでありますけども、現時点でわかる範疇で結構でございます。お答えをいただきたいというふうに思います。次に、税源移譲でありますけども、国は所得税から個人住民税の移譲によって行うと。個人住民税、所得割の税率をフラット化することを基本として実施すると。併せて国・地方を通じた個人所得税の抜本的見直しをするということを、よくわからない部分もあるのですけども、そういうことを言っております。具体的に言うと、住民税、これは道税・町民税を含めてですけども、今現在、所得割で5%、10%、13%を 10%に統一するということで、個人住民税は 10%に統一をして、地方税として地方に入れると。地方が取るということですよね。そして、個人所得税。これの見直しについては、まだ国も正式に決まっていないと、まだ未定ということになっておりますけども、来年度 17 年度は、その分、国からの所得譲与税や税源移譲予定交付金で対応するよということを言っているのですけども、実際、所得譲与税については、今年度はうちは4,000 万円ほど見込んでいますよね。それで、これも新聞紙上でしかわからないのですけども、道内の所得譲与税、これは地方にあげますよというやつなのですけども、道内で約 500 億円、そのうち道が 300億円、そして市町村分として 200 億円を来年度出しますよということを言っているわけでありますけども、現時点でその所得譲与税、あるいはまた先ほど言った税源移譲予定交付金、これ合わせて、ばらばらでもいいのですけども、どの程度、次年度の予算でみておられるのか、お聞かせをいただきたいと。それともう1点、いずれにしても、我が町は国庫補助負担金の廃止・縮減、これによって、当然入ってくる金が少なくなる。そのかわり税源移譲として税源を確保するよとは言っているけども、やはりカットされる方がはるかに、私は大きいというふうに思うのです。それで、やはり地方6団体を通じて、地方の声を、今回の議会にも意見書として出てきたようでありますけども、大きく国に対して、そういう声を大にして挙げていくべきだと思いますけども、いかがでしょうか。次に、新年度予算に伴ってでありますけども、8億円の財源の不足分の対策でありますけども、町長の答弁は、事務事業の精査を行い財源不足の圧縮に努めていきたいということ。一言で言うとそれはその通りなのですけども、歳入が予定通り入ったという仮定のお話でありますけども、3カ年の実施計画を計画通り行うとすれば、8億円ぐらい不足をしますよということであります。そこで、経常経費の、消耗品費ですとか旅費、これを一律5%削減をするというような報道がありました。これでどのぐらいの効果、具体的な金額としてどの程度のその効果があるのでしょうか。また、8億円足りないわけですから、3カ年のその計画を見直ししていく中で先送りしなければならない、来年度できない事業、その金額。そしてまた、先送りできなくて財調から取り崩してでもやらなければならない事業、また、これの金額。現時点で非常に難しい部分もあるのかと思いますけども、どの程度、どういう事業が考えられるのか、お伺いをしたいというふうに思います。次に、ごみ問題であります。ごみを有料化したことによる効果というのは大体わかりました。ほぼ、当初1億 8,700 万円程度のごみにかかる金額があると。それを大体 6,000 万ちょっとぐらい有料化することによって、3分の1ぐらい財源を求めたいというようなお話だったと思います。3分の1ぐらいなるのではないかということですから、およそ3分の1くらい袋の収入、それから処理費の少なくなった部分で 6,000 万円以上の効果があるという押さえでよろしいのでしょうか。次に、ごみ袋の強度の改善と 10 リットル袋の件でありますけども、まず、強度のことでありますけども、ごみ袋もごみのうちというようなお話ありましたけども、私もそれはその通りだとは思いますけども、ただ、ごみ袋として、やはり極端に弱いとか、使えないとは言いませんけども、それはごみ袋としては、私は欠陥品とは言いませんけども、ややそれに近いぐらいのものだろうというふうに思っているのです。先ほど、試験、20 リットルでこういう試験、30 リットルでこういう試験とかと言っていましたけども、それはあくまでも机上の試験であって、実際入れて破れるものはだめなわけですから、ですからこれは私は急がなければならないというふうに思います。そこで、強度の改善ですけども、80 万枚作成したわけですから、それは何とか消費しなければならないわけです。それで、次回作成するときから、この強度については改善されるというふうに考えてよろしいですね。それと、10 リットルはなるべく早期にということでありますけども、新年度4月1日からですけども、新年度から一般の家庭に行き渡るというような理解でよろしいでしょうか。それから、不法投棄対策であります。先ほど、いろいろなことでやっているというお話でありました。私は大規模な産業廃棄物の投棄ですとかそういうものは、私はそれでよろしいのだろうというふうに思います。警察あるいは郵政あるいはまたヘリコプター、空から監視するというようなことで解決するのだろうというふうに思いますけども、私はそれはそれとして、家庭ごみの、要するに空き缶ですとかジュースの缶ですとか、それ以上の、要するに家庭ごみの袋に入って、そういうごみをもちろん分別もしないで、かなり道路脇ですとか公共のところ、公園も含めて投げられているのが目につくのです。それで、私は、警察ですとか郵便局の局員さんにお願いする。それはそれであれでしょうけども、ただやっぱりそういう人たちも当然それが仕事でないわけですから、自分の本来の仕事あるわけですから、必ず目配りしながら歩くということにならないのだろうというふうに思います。そこで、監視員制度というのでしょうか、あるいは通報員制度というのか、私はもっとそういう資格を持たすかも持たさないではなくて、もっと平たく、公区にそういう制度、公区に一人ぐらいずつそういう制度をつくって、自分の公区内ですとか、あるいは特に目立ったそういう大きなごみが投げられている場合は、拾ってきてもらってもいいですし、町に通報してもらってもいいのだろうというふうに思いますけども、そういう制度をつくって、そういうその不法投棄対策に対応してはどうかというふうに思いますので、提案をしたいというふうに思います。それと併せて、ごみステーションの話ですけども、車のその通行量の多いごみステーション、そういうところに、近隣ではない、通りすがりの人が分別もしないで、しかも有料袋に入っていない普通の買い物袋ですとかそういうものを、ごみステーションに投げていくというケースが多く見られるということを良く私は聞くわけであります。そういうその対策の一つとして、全部のステーションとは言いませんけども、そういう多く見られるところに、そういう場所に、分別もしないで有料ではない袋に入れて投げることは不法投棄として罰せられますよというような小さい看板ですとかシールですとか、そういうのを用いて、そういったことのないように、一定の歯止めをかる意味で、そういう方策を講じてはどうかというふうに思います。それと、ごみ収集の見直しでありますけども、私もずっとごみステーション見ていますけども、やはり有料化になって一番感じるのは、それは行政側も押さえているでしょうけども、資源ごみが増えたということですね。そして、もう一つは、可燃・不燃が減った。特に私は不燃が減ったといういうふうに思っています。現在、週1回でありますけども、可燃については生ごみもありますので、年間通して、今、週2回ですけども、これを1回にするということになると、夏の間、生ごみの問題だとか臭いの問題いろいろありますのでそこまでちょっと踏み込めませんけども、不燃ごみについては、臭いですとか、動物が荒らしたりしないわけですから、2週間に一遍程度の回収でよろしいのではないかと。先ほど、様子を見てというような話をしていましたけども、私は大型ごみだとかそういうのはリバウンドあるのだろうと思うのですけども、この不燃については、2カ月も経てば大体予想はつくのだろうというふうに思うのです。それで、当然、ごみの委託も年度ごとですから、やはり新年度に向けて早急に検討をして、むだな経費はかけないという意味で、1週間に一遍ではなくて2週間に一遍ぐらいに見直したらいいのではないかという提案であります。3番目であります。これは何度も委員会等で論議をしてきたところでありますけども、現在、資源ごみを町の委託業者が集めて、その組合に持っていって処理をすると、トン当たり5万 1,000 円以上かかっているわけであります。キロ当たりに直しますと 51 円、51 円町が負担しているわけでありますけども、現在、先ほど町長がおっしゃったように、公区ですとか団体に交付している金額はキロ当たり4円であります。ほかの自治体見ましても、具体的に言いますと、音更は5円、帯広が4円 20 銭であります。これ、交付金なのですけども、公区で集めているところもありますし、あるいはまた子供会、あるいは婦人会、それから老人クラブ、いろんな団体で集めて貴重な活動の財源になっていると聞いております。今まさに町が押し進めようとしている協働のまちづくり、この精神にも私は共通するのではないかというふうに思っております。また、それを交付金として出しているわけでありますけども、それが少しでも多く交付されるということは、その団体がさらに活発に活動されるよう、一つの支援策としても私は有効ではないかというふうに思います。財政的に見ても、これは理事者も認識はしていると思いますけども、交付金を増やせば、町の資源ごみが向こうへ持っていってキロ当たり 51 円かかるやつが、段々少なくなる。町の財政も軽くなる。そして、各団体への交付金が増えて活動がさらに活発になっていく。そういうことを考えると、ごみの分別が進んだり、さらに考え方が変わったり。まさに一石三鳥ぐらいの効果が私はあるのだろうというふうに思うのですけども、その点はどうでしょうか。次に、最後です。4番目の紙おむつの件でありますけども、私も調べてみたのですけども、ちなみに、現在、環境複合事務組合に加入している1市3町2村の中で6市町村あるわけでありますけども、豊頃はまだ有料化していませんので入っていませんけども、各自治体で、双方無料あるいはまた減免措置をとっているというところが全部でありまして、残念ながらとっていないのは我が町だけであります。両方とも有料というのは我が町だけであります。そういった意味で、本町は、ずっと私も考えていますと、諸先輩の努力によりまして、私は十勝でも高齢者福祉ですとか、あるいは少子化対策、これは管内で一番とは言いませんけども、私は上位にランクされているのだろうというふうに自負していたわけでありますけども、調べてみてちょっと意外な気がいたしました。これをやればすべてが解決するとか、すべて上へいくとかそういうことは言いませんけども、私はやっぱり町長の、その高齢者福祉あるいはまた少子化対策について他のところでもやっているわけですから、意をもちいているというふうに一定の評価はしますけども、やっぱりこういう施策というのは、一つだけあるいは二つだけすればいいということではなくて、やっぱり複合的に施策を打っていかないと全体として底上げになっていかないのだろうというふうに思います。効果も上がっていかないのだろうというふうに思います。そんなことで、特に町長の、その高齢者の障害者、在宅で寝たきりの人たちのことでありますけども、対する温かい思いやり、そしてまた、時代を担う幼児を一人でも多く生んで育ててもらうという意味で、そういった気持ちを町長に持ってもらい、その政策として具現化してほしいというふうに強く希望するところであります。ちょっと長くなりましたけど以上です。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
いろいろ質問があったので、最初の方のやつちょっと忘れているかもしれませんので、答弁漏れがあったらおっしゃっていただければと思います。まず、地方交付税に関してでありますけれども、補助金が削減されることによって私どもの町にどのような影響があるのか。正直な話、今の段階では全くそういった指示あるいは詳細については下りておりません。ただ、私どもが新聞報道で考える、例えば、文部省が義務教育の国庫負担金を削る、あるいは厚生労働省が国保の持分は都道府県が負担する。こういったのは、恐らく私どもの町に直接に補助金のカットということにはなってこないのだろうと思います。例えば、最後に言われた公営住宅の家賃の補助、これは今うちでも 900 万円ぐらいあるのだと思いますけども、恐らくこれらは我が町に影響して来年からはなくなってくると思う。ただ、その分がそしたら何で代わりの財源でくるかということになりますと、今の段階ではまだわからない。先ほどお話ありましたように、昨年は農業委員会の事務局の設置費ですとか、保育所の措置費の負担金がカットされました。約 9,800 万円ぐらいカット。それに変わって、地方譲与ですか、人口一人当たり 1,400 円というようなことで、4,200 万円ぐらいきた。これが国で言うカットと財源移譲。来年の分については、今の段階ではカットされる部分がどのぐらいがあって、その代わりに何がくるかということは、今の段階ではちょっとわからないということで、間違いないのは、今、言った公営住宅の家賃補助なんかは、うちの補助からはなくなるのだろうというふうに思っております。それから、所得税から住民税に代わる。これは所得税が3段階の税率、これは町村 10%の住民税の税率。若干増えるのではないか。ということは、逆に今まで低い人が 10%へ上がるということですから、増えるのでないかという試算も出ておりますけれども、これらについても、国から都道府県、そして町村と、この辺の割り振りといいますか配分というのですか、これについてはまだはっきりしたものは出ていないわけであります。さらに、交付税も、今、3.7%という数字が一人歩きしているのは、概算要求の段階で、財務省と総務省との間で 3.7%、これが国の予算、そして地方財政計画では、まだ何パーセントになるかということの確定には至っておりませんので、私どももこれらを見極めなければ、先ほど言った8億円の不足がどういうふうになっていくかというとこに、今、つながっていくのだろうと。当然のことながら、歳入を確保しながら歳出を切り込んでいって、8億円を少なくしていく。そして、これが3億なり4億円になってきたときに、その分はそれでは財政調整基金で対応されることになれば対応していきたいというようなことで、まさにこれからその予算編成が始まるところでありまして、もう一つご質問ありました経常経費を削ることによっての影響額でありますけども、今、経常経費の予算要求額、昨年でいくと、その旅費を5%削減するとかいろんなことで、せいぜい千五、六百万、1,700 万円ぐらいしかならないのですけども、これも積み重ねですから、そういったことも大事にしながら経常経費を削減していく。ただ、今、要求段階のものですから、どのぐらいの額になるかまでは、正直見込みはたてていないわけであります。それから、国に対する要望については、前回 12 月の2日でしたでしょうか、全国の町村大会もありまして、私も出させていただきましたけども、緊急決議をはじめ、何とか財源確保ということでの陳情要請を、決議を行ったところであります。つい最近きたやつでは、これは 12 月7日に地方6団体への代表者会議、これは総務省との代表者会議申し合わせをやった。そして、地方分権の監視委員会を地方6団体で設置して、いわゆる国が言っているように、本当に地方の財源を確保していただくのはどうかというようなことを監視する機能を持つ委員会を設置しようというようなことが、新たに決まったというような情報も得ているわけでありますけども、私どもといたしましては、なんとしても地方財政の確保。特に交付税の確保に力を入れなければならないのだろうと。税源が移譲されても、一番得するのは、東京都をはじめとする大都市ばかりでないか。肝心の小さな市町村は、権限移譲されても、税源移譲されてもマイナス要素が強いのではないかというようなことからいくと、やはり安定的な財源としては地方交付税であろうというふうに思っております。それから、あと、事業を先送りするか、あるいはどうしてもやらなければならない事業があるか。これはまさにこれからの予算編成の査定の中で出てくるのだろうと思います。例えば、これ合併に関わってどうしてもやらなければならない事業というのは、例えば、電算関係の事業なんかは、これは合併が決まればどうしてもやらなければならないわけであります。しかし、逆に今まで3年で計画した道路をちょっと延ばして4年にしようとか、公営住宅の今継続している建設事業を若干延ばすとか、そういった手法はある意味では財源の確保状況によっては必要になってくる部分もあるのかな。それから、もう一つ私のまちで大きいのは、今、札内の北栄町でやっている区画整理事業にかかわる事業、それと幕別大樹線、それから幕別更別線の立体交差にかかわっての事業というのは、これは相手がありますことから、ある程度それらと連携をしながら進めていかなければならないというものもあるわけでありまして、それらも含めながら、先ほども言いましたように、それぞれの事業の執行、効果とも十分把握しながら対応してまいりたいというふうに思っております。それから、次にごみの関係でありますけれども、6,000 万円ぐらいの影響が、収入かということであります。先ほど言いましたように、今年は半年で 3,500 万円ぐらいになるのではないかというふうに思っていますけども、ただ、これは来年になりますと、逆に今年いっぱい買っていただいた分が余っているかということで、少なくなる可能性もあるのでないかというふうに思います。逆に平均で 6,000 万円とすれば、来年当たりは 4,500 万円ぐらいになるのかなというようなことも予測はされるわけでありますけども、見通しとしては、おおむね 6,000 万円というようなことで推移していくのだろうというふうには思っております。それから、強度の袋、次回の製作から袋が強度化されるのかということでありますが、私どもとしましては、これあまり今私が言明して、町長そう言ったのに後で嘘言ったといわれたら困るのですけども、内部としては、今、買った袋を強度のある袋に何とか今のやつを引き取ってもらって、強度の袋を入れてもらうようなことで、できる限り早く対応をしたいという思いでおります。ただ、相手がありますから、これが絶対かと言われると私もちょっとつらい部分もあるのですけども、そういう方向で進めてまいりたいというふうに思っております。それから、10 リットル袋が新年度からかということでありますけども、これも同じようにできる限り早く、少なくとも、今、間違いなく言えるのは、新年度までには入れていきたいというふうにも思っております。それから、不法投棄についていろいろご提言をいただきました。あるいは、不燃ごみの回収日数、週1回を週2回。これらについては、お話ありましたことを私ども十分真摯に受け止めて、内部でも協議をさせていただきたいというふうに思います。それから、実践交付金であります。これも私はお金だけでいけば、これは1円上げても 70 万円ほどありますから、そう突っ張るものではないのですけども、ただ、今までの経緯は、やはりごみの減量化、資源を大事にしようというそういうところからも、地域の方々の協力をお願いしてきたという経緯もあるわけであります。もちろんお金が多くなれば効果もあがるかもしれませんし、地域の皆さんに喜んでいただける部分もあるのかというふうにも思いますけども、一面ではそうした地域の皆さんに資源回収を自らやっていただくことによって、資源を大事にしていく、ごみを減量化していくというそういう意識の啓蒙・醸成にもつながっていくのだろうというふうに思っております。先ほどもお話ありましたように、帯広が4円ですとか音更が5円ですとか芽室が4円、うちも4円ですから、そう大きな違いは私はないのだろうというふうに思っていますけども、先ほど言いましたように、構成町村の中でも、今、いろいろ検討されておりますので、それらも見据えながら、これから対応してまいりたいというふうに思っております。それから、紙おむつにつきましては、これもお話あったとおりであります。いろんな福祉施策を講じる中で、これも、例えば、赤ちゃんのおむつにすれば子育て支援の一因になるのかもしれませんし、高齢者の福祉の一助になるのかもしれませんけども、私も最初のこのごみの有料化のときに、町民の皆さんに、あるいは議会の皆さんにもお話したのは、何とか例外をつくらないで、例外はボランティアとか公区でやるときの、いわゆる公共的なものについての無料、減免。それ以外は、何とか一律減免の規定のない中で話をしたい。そして、老齢者あるいは赤ちゃんに対する子育て支援等については、総合的な福祉施策の中で対応していきたいというふうなことで、今、スタートしたところであります。これに絶対こだわってだめだということには私どもならないと思いますけれども、まずは、今、スタートした段階でありますので、十分状況を見ながら、今後、対応していくことが必要であろうというふうに思っております。
再質問 19番 千葉幹雄
再々度になりますけども、質問をさせていただきます。三位一体の関係につきましては、今の時点で、町長がおっしゃるように、非常にわからない部分もありますし、また、時期的に来年度予算を組んでいく中で、これからが佳境というのでしょうか詰めに入っていく段階でしょうから、大体状況わかりましたので、この辺は理解したいと思います。ごみの問題ですけども、減量効果については、大体そういうことだろうというふうに思います。ごみの強度の関係ですけども、できるだけ早くということで、強度に関しても 10 リットルに関しても前向きな答弁もらったのですけども、個々の家庭で買ったやつまで交換するということでなくて、販売店にいっているやつぐらいは、できれば対応したいということの理解でよろしいですね。収集回数も考えていきたいということですから、よろしいかと思います。3番目の交付金の関係なのですけども、現在、音更が、先ほど申し上げましたように5円、それから帯広が4円 20 銭なのですね。それで、複合事務組合を構成している市町村の中で、やはり一番大きい帯広、そして次に大きい町村の音更が高いわけですよね。それで、これは私は組合の中の問題もあるのだろうと思うのです。ただ、町民が見ますと、音更が5円で帯広が4円 20 銭で、何でうちは4円 20 銭なり5円なりにならないのという単純なやっぱりそういう思いがあるのだろうと思うのです。金額的にたいしたことないということで、1円あれしても 70 万円かそこらということでありますので、これはやはりうちの町として、少なくとも、何て言うのでしょうか、組合の主となるような大きな市だとか町がやっているわけですから、そこぐらいのことは私は考えていくべきだろうというふうに思います。そして、それをもしどうしても考えないというかあれだということであれば、やはり組合の中で先ほどちょっと言っておりましたけども、一定のルールというのでしょうか、これは自然発生的に出るごみを持っていって、意図的に減らしたり、どこかへ横流ししたりしないで、そして、それを計算して組合の経費を出したりいろいろするのだろうというふうに思うのですよね。ですから、意図的にうちの町だけがとんでもない金額を出して、資源ごみを出さないと、持っていかないようにするということになると、組合全体の運営にもかかわるのだろうというふうに思うのです。ですから、うちの町で高いところに合わせられないということであれば、やはり組合全体の中で、加盟する自治体の中で、これについてはこういう金額にしようと、それは4円でも5円でもいいのですけども、そういうルールづくりをしていかないと、絶えず自治体間で、うちは幾らにした、ではうちはその上をいこうとかというこういう、何て言うのでしょうか、値上げ合戦と言うのでしょうか、そういうのにつながっていくのだろうというふうに思うのです。ですから、そういったことで、私は値上げをすべきだとは思いますけども、それがどうしてもできないということであれば、少なくとも組合の中でルールをつくって、加盟する自治体は同じだということにしなければ、私はなかなか町民は理解得られないのだろうというふうに思います。それから、紙おむつの件ですけども、言ったものを絶対引っ込まないと言いながらも、そういう方針できたということでありますけども、一つには、やはり有料化にして、組合の構成する自治体の中で、うちの町だけがいろいろ言ったって現実問題そういうことなのですよね。これはやはり町長の政策的な配慮というのでしょうか、これ、今日言って明日とか明後日とは言いませんけども、やはり一つの課題として、前向きに検討していく課題だというふうに思います。ちなみに、町長わかっているだろうと思いますけども、現在、町が紙おむつを支給していますよね。これ4と5、ほぼ寝たきりということで。大体町内で 50 人程度だそうです。たいした金額ではない。そして、乳幼児のことも、大体1年で 220 人ぐらいですね。ですから1歳だけあれするとすれば、未満児だけをするとすれば 220 人ぐらい。2歳までしても 240 人ぐらい。私の試算ですけども、大体紙おむつを全部出したとしても 20 リットルの袋で週2回ぐらいだというふうに聞いております。そうすると、年間 6,000 円ぐらいですか、五、六千円なのですよね、一人。ですから、有料化にして財源確保したわけですから、その弱い人ですとか将来の町を担う、国を担う人たちについてはこういう配慮をするよと、政策的な配慮をするよということが、私は期待されるのではないかというふうに思います。以上です。答えられる分について、お答えをいただきたいと思います。
答弁 町長 岡田和夫(町長は2015年3月まで)
1点目の交付金の関係であります。今、お話ありましたとおり、それぞれの町のいろんな施策の中で、今言った金額が定められて実施をされているのだろうというふうに思います。先ほど申し上げましたように、私どもの町も平成 12 年に2円だったものを4円に引き上げたという経緯があるわけであります。そうした中で、地域の皆さんのご理解をいただく中で、今、700 トン余りの大きな資源回収がなされているわけでありますから、私どもとしては、お金もさるることながらも、まずはそういう住民の皆さんの意識を醸成する中で、こうした事業がさらに進めていただければ一番ありがたいなというふうに思っております。ただ、先ほども言いましたように、少ないよりは多い交付金を貰う方が良いことは誰でも思っている、同じだと思いますけども、そうした中で、何とか今の段階でのご理解をいただければというふうに思っております。いつまでもこれが絶対上げないとかそういうつもりはもちろんありませんけれども、何とか今の段階では、このようなことで進めていただければと。もう一つ、ルールを構成町村の中でつくることがどうか。これは私も直接は聞いていませんから分かりませんけども、どちらかというと事務段階あるいは助役段階の会議の中で、そういう話ができれば、あるいは協議がなされるような場があれば、もちろん話をさせていただき、そういう方法が決めれるのであればいきたいというふうに思いますけども、これもなかなかそれぞれの町村の事情があって、逆を言うと、更別ですとか中札内なんかは、今まであった交付金を廃止している町村も減にあるわけでありますから、これらは私も、中身はわかりませんけども、現実には廃止をしている状況であります。そういったことも含めながら、構成町村それぞれの事情の中で、そういうルールづくりができるかどうか検討をさせていただきたいというふうに思います。紙おむつについては、先ほども申し上げましたように、この条例を制定するとき、有料化するに当たって、いろんな地域の皆さん、住民の皆さんの説明会なんかでもご意見をいただきました。これ、いろいろご意見があったわけであります。例えば、紙おむつを使わないで一生懸命布のおむつを洗って使っている人もいるのではないか。これは良いか悪いかは別にしまして、そういう意見も現実にはあったわけでありまして、何とか一律で減免制度のない中でスタートすることで、何とかご確認を、ご承認をいただけないかというようなことで、今の条例が、有料化がスタートしているわけであります。私どもとしては、先ほど言ったとおりでありまして、必ずしもそれもこだわって絶対だめだということにはなりませんけども、今、スタートして2カ月、3カ月の状況でありますから、十分内容をこれからの推移を見ながら、また対応していくことも必要であろうというふうに思っておりますので、ひとつご理解をいただければというふうに思います。