釧路町議会 平成26年第4回定例会 2014年12月2日
遠矢地域へのスーパー誘致について
2014年12月2日、釧路町議会の一般質問で、北原文雄議員が「遠矢地域へのスーパー誘致について」質問し、町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三、企画財政部長 木村勝茂が答弁しました。
- 質問者
- 北原文雄 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤広高、まちづくり推進課長 木元誠三、企画財政部長 木村勝茂
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 北原文雄
8番議員の北原でございます。今回の議会では、2問の質問を通告しておりますけれども、早速質問に入りたいと思います。遠矢地域のスーパー誘致の件についてでございますけれども、遠矢地域の皆さんは、スーパーの早期出店を強く望んでいるけれども、今まで、今日まで誘致に向けた行政の対応と今後の見通しについて、まず、お伺いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
8番北原議員のスーパーの誘致につきましての御質問の中で、特に遠矢地区に対するスーパーの早期出店、これについてのお尋ねでございます。私どもは、遠矢地区で地域住民の方々が、このスーパーマーケットの出店、これを強く望んでいるということは十分承知をいたしてございます。このため、これまで、大手食品スーパーを訪問するなど誘致活動を行ってございますけれども、それぞれ事業者の分析等々を私どもにその際、説明を受けたわけでございますけれども、遠矢地区の人口規模に対する採算性の問題、それから広域性こういうこともございまして、現状では非常に難しいという厳しい回答を得ているところであります。今後におきましては、釧路町商工業振興計画の事業施策にも、生鮮食品事業者に的を絞った誘致活動の展開を上げてございますので、釧路町商工会を初めとする関係機関と連携をさせていただきながら、この問題解決に当たっていきたいとこのように思っているところであります。
質問 8番 北原文雄
遠矢地域の皆さん方は、現商業施設が出店するときに、この出店から3年後にはスーパーを出店させるのだと、こういうふうに聞いている。地域の皆さん方は。これを信じてもう間もなく3年になろうと思うから、間もなくここににスーパーが来ると、こういうふうに期待していると。こういうふうに思い込んでいる。そういう意味で、この現商店が出店するときに、町は、地元地域の皆さん方にどのような説明をしたのか教えてもらいたいと思う。
答弁 まちづくり推進課長 木元誠三(まちづくり推進課長は2017年3月まで)
遠矢地域におけるスーパーマーケット等の出店について、地域の住民の方に対しての御説明した内容でございますが、まずはドラッグストアを初めスーパーマーケットの進出について、先ほど議員がおっしゃられたように3年以内に何とか遠矢地区のほうに出店をという形の中で、町のほうの町有地を貸し付けしている事業者のほうに対して、そういう要請を行いまして行っているところでございます。地域住民の方々のほうに対しましても、あの当時はドラッグストアのほうの出店が形として見えておりましたので、まずはスーパーマーケットの出店に向けて、町のほうとしても事業者のほうに対して積極的に要請をしていくという形の中で、地域住民の方々のほうに説明をし、理解を得ているものとそのように考えてございます。
質問 8番 北原文雄
地域住民にはそのような理解をしていただいているものと思うと、そういうことでありますけれども、現ドラッグストア、それは出店してから、直接、私は店長にお伺いしたわけではありません。そこで働いている方々の話、従業員の方、店長と話していることを聞いたのですけれども、「非常に出店した当時、非常にちゅうちょしたけれども、出店してみたらお客がたくさん来てくれて繁盛している。よかった。」と、このように言っているそうであります。それで私もよかったなあとは思うわけだけれども、こういう地域で移動販売というかそういう形でそういうことをされている業者もおります。これは業者の方々、こういう方々を利用している人もたくさんいる、また、喜んでいる方もいらっしゃる。しかしながら、これとは違って消費者というのは、品物を、たくさんある品物から目で見て、取ってみて、確かめて買い求めたい、こういうのが消費者ではないかなと思うし、私もそれは当然だと思う。そういう意味で、町のほうに言わせると地域の皆さん方十分、理解しているのだろうと思うということであります。こういう買い物の困難な地域というのは、北海道、全国調べてみても、相当、こういう地域はある。その地域やそういうところでは、行政は知恵を絞っていろんな対策をしているところもいっぱいあるんだ。ところが釧路町はそういうふうではなくて、スーパーを誘致してそれを解決しようとかかったわけでしょ。考え方としては。そうではないの。違う。私はそう思う。スーパーを誘致して、そういう買い物の大変な人たちをここは解決しようとこう思った。それに取りかかったわけだから。町長から話を聞くと、いろんなところに当たってみましたよと、いろんな諸問題がたくさん上積みされてきてなかなか困難だと、町の商工会等々にも相談しながら対処していきたいと、こういうことだわね。今の話、答弁を要約してみると。私に言わせたら、随分力入ねえもんだなと思う。そういうふうに行政の考え方が、スーパーを誘致してその問題を解決しようと、そういうふうにシフトしたのだから、そこにもっともっと力を注いで3年以内と言っているわけだから、間もなく、もう3年になる。そうしたら、そういうことを町民にここまで来てると、もう。こういうこともきちんと町民に知らせなければならない時期に来ているのではないでしょうか。町民はできると思って待っているのだから。期待しているのだから。そういうこうとも含めて、もう少しこのことについて町民の期待に応えられるように、もっともっと深く入りこんで町民のためにやろうと、そういう気持ちになってもらわないと、なかなか私もよしと言えない、いかがでしょう。
答弁 企画財政部長 木村勝茂(企画財政部長は2014年12月まで)
ただいま議員から御指摘をいただいた部分につきましては、私どももその部分については、期日を明示して取り組んでまいっているところでございます。この期日というのは、3年以内ということでございます。平成27年8月21日を期日といたしまして、来年の8月でございます。こういう状況の中で、町民の皆様から大変、大きな声をいただいております。その声というのは、移動町長室、町政懇談会等を踏まえての中で、「ツルハの隣にスーパーが欲しい」もしくは、「食料品、魚、肉を充実してほしい」また「買い物のできる店を遠矢に欲しい」いろんな意見が寄せられております。そういう中で、土地賃貸の契約を結んで、3年以内に開設することを条件に契約を結んだわけでございますけれども、現在、まだ、進んでおりません。このため、先般、経済部と企画財政部いっしょに部長、課長4人そろって、相手方のほうへ出向きまして、町民の声、それから町民の待望論をお伝えし、何とか来年の8月までに出店にこぎつけていただけないだろうかと、こういう要請も行っております。いただいた回答は大変厳しい回答でございますけれども、町としては諦めてはいないと、引き続き努力をしていただきたいと、こういう要請を行ったところでございます。御指摘の点については、私どもも最大限、町民の皆様の声というものを踏まえながら努力はしていきたいと、このように考えております。
質問 8番 北原文雄
部長から前向きと言ったらいいのか、私からしたら当たり前と言ったらいいのか、そのような答弁をいただいたところであります。私も、個人ごとに言わせれば、物売る商売の商人であります。当然、商人というのはシビアですよ。いい気にならないことはしないんだ。だけれども、あの地域には四千、五千という人口あるのです。御承知のとおり。そういう人口を抱えている。地域の方々は、今、ドラッグストアができた、その人たちは、やっぱり、そこにどんどん来てくれている。地域にあれば地域を守る、そういう人たちが多いのです。大勢なのです。そこも踏まえて、私どもも、遠矢地域にスーパーの出店を努力をしていきたいし、進めてもいきたい、努力もしていきたい、こういうことでもあります。だから、行政もひとつ、部長の答弁のように前向きにひとつ、遠矢地区の皆さん方の安心していける、住まえることを含めて、十分に思いをかなえるように努力してもらいたいと、このように思う次第であります。よろしくお願い申し上げたいと思います。
答弁 町長 佐藤広高(町長は2018年9月まで)
今、当町のスーパーに対する現状について説明をさせていただきました。そして、それに対する、今、行政側としての動きもお伝えさせていただきました。ただいま、議員からは、地元を代表する発言というふうに私は捉えてございまして、その思いも私ども、感得をさせていただきました。ですから、今、議員が言われるような思いも地域の思いだということを改めて相手方に伝え、ただ、問題は、議員も自分で事業をやっておられてその事業のシビア性というものも踏まえての御発言だとは思いますけれども、なお一層、地元の気持ちというものを私ども伝え、一日も早く、この実現に当たってまいりたいとこう思いますので、もうしばらくお時間をいただきたいと存じます。
質問 8番 北原文雄
1問目は終わります。