みんなの議会

木古内町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月16日

子育て支援について

2021年12月16日、木古内町議会の一般質問で、廣瀬雅一議員が「子育て支援について」質問し、町長 鈴木慎也が答弁しました。

質問者
廣瀬雅一 議員
答弁者
町長 鈴木慎也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 8番 廣瀬雅一

8番 廣瀬雅一です。皆さん、おはようございます。私のほうからは1点、子育て支援についてでございます。当町では、子育てに対し、これまで様々な支援策を展開してまいりました。当町独自の事業としては、平成27年度より学校給食費の無償化、平成31年8月から、満15歳から18歳まで医療費の助成を拡大するなど、様々な施策を展開しております。また、国の政策として令和元年10月より3歳以上の幼稚園、保育所、認定こども園を利用する子ども達の利用料が無償化となっております。しかし、当町の保育園に3歳未満の子どもを入園させている保護者においては、利用料を支払っているかたもいると伺っております。全世帯が無償化の対象とはなっておりません。そこで当町独自の利用料に対する今後の支援策について、町長にお伺いいたします。来年スタートする木古内町認定こども園を利用する全世帯の利用料完全無償化について、お伺いいたします。

答弁 町長 鈴木慎也

8番 廣瀬議員の質問にお答えいたします。保育園、認定こども園の利用負担額につきましては、世帯の課税所得金額の状況というものを基準に規則で定めております。ご質問のとおり、3歳以上の子どもの保育料は無償となっておりますが、3歳未満の子どもにつきましては、世帯の課税所得の状況により、利用者のご負担をいただいているという現状であります。子ども・子育て支援は、重要な施策であります。子どもは町の宝であります。また、保育料完全無償化の政策は、町民の皆さんとお約束した私の公約でもあります。公約の1日も早い実現に向け、邁進するとともに、子育て世帯が安心して子育てができるまちづくりを進めてまいります。以上でございます。

質問 8番 廣瀬雅一

ただいま、町長から大変前向きな答弁いただきまして、おそらくそれの方向には進んでおるだろうということは察いたしましたが、ちょっと再質問であれなんですけれども、再度来年4月からスタートする認定こども園に向けて、前向きな検討をしているのか、まずこれが1点。時期的な問題です。それと、この利用料に関しては所得の制限が設けられておりますけれども、完全無償化の観点から所得制限の撤廃はどうなのか。こちらのほうもあわせてお願いいたします。

答弁 町長 鈴木慎也

廣瀬議員の再質問でございますが、まず完全無償化につきましては、令和4年度の新規予算に登載できるようにいま担当課と調整をしているところであります。あと2点目が、所得制限という部分です。そちらも撤廃する方向でいま調整を来年度に向け、しております。以上です。

質問 8番 廣瀬雅一

再確認ということで、来年4年のスタート時からは、完全無償化になるだろうということで、認識いたしました。また、その他当町でも子ども・子育て支援策には、先ほど言いました医療であり、また児童手当であり、そのものがありますけれども、そちらのほうも一定の所得制限があると思います。世論では、公平な問題から結構指摘されていることがあるんですけれども、こちらのほうも例えば当町独自として、所得制限の撤廃を検証・検討する余地はあるのかどうか、そこをお伺いいたします。

質問 8番 廣瀬雅一

子育て支援の質問だと思って、質問していましたけれども。

答弁 町長 鈴木慎也

廣瀬議員の再質問でございますが、様々な子育て支援という部分で、現在、厚生労働省とか文部科学省ですとか、内閣府、各省庁にまたがって様々な事業があります。その中で、所得制限のあるかたでしたり、年齢で制限があったり、決して利用者にとっては利用しやすい状況ではないという事実もあります。その中で、子ども庁の創設という動きが国であります。その一方で、木古内としても子育て、子どもが生まれるその段階では、保健福祉課だったり保育所は町民課です。小中学校は教育委員会でしたり、そういった意味では縦と横の連携はしっかりとやっていかなきゃいけないというのがまず体制としてあります。そして、最初の答弁にさせていただいたように、子は宝でありますということですから、子育て支援の政策というのは、いままでやってきたものもしっかりと継続するものとさらに子ども達に寄り添った形の力強い子育て支援の施策展開というものを基本的にもっていますから、そういったものも含めて議員の皆様や父母の皆さん、子ども達の意見をしっかりと聞いて、子育てしやすいまちづくりそういったものを力強く進めていきたいと思っています。以上です。

質問 8番 廣瀬雅一

町長の思いは十分わかりましたので、ありがとうございます。町長の所信表明でもありました、「少子化の原因は少母化である」と私もそう思っています。この提案をしたのは、そういうこともあって少しでも子育てに対して経済的な不安を抱える世帯に対して、効果的な政策だと思っております。当町独自の先行施策により、対外的にインパクトがあり、定住また移住の促進につながると思っているのかなとそれをお伝えして、終わりたいと思います。

出典:木古内町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月16日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる