古平町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日
福祉灯油について
2017年12月14日、古平町議会の一般質問で、木村輔宏議員が「福祉灯油について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 木村輔宏 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 木村輔宏
一番最初にお話ししたいのですけれども、福祉灯油についてでございますけれども、先ほど首長の行政報告の中にございましたので、非常に質問しづらい面でございますけれども、昨年の灯油の平均価格は安定しておりましたのですが、ことしは11週連続で上昇しており、現在は1リットル80円以上です。産油国が協調して減産しているとのことでございます。ことしの福祉灯油、早期に実現するのではないかと思っていたのでございますけれども、また例年100リットルくらいなのですが、200リットルくらいの金額の助け合いはできないものでしょうかということでございますけれども、3回ですから、もうちょっと追加してお話ししたいと思います。実は、先ほど首長がお話ししたのでいきますと73円というのが今までの、それ以上高くなったら推移しますというお話がありました。実際には80円超えてございます。ということは、去年が約60円とすれば、約2割以上高くなります。ですので、10年以上前から73円ですよということであれば、どこを標準にしたら福祉灯油が皆さんに対象としてなるのか、まずお聞きしたいと思います。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
木村議員の一般質問にお答えいたします。どこを基準にしたらという、福祉灯油自体は平成19年度からの制度だと聞いておりますが、これは道が当時の規制補助金の中に組み込んだと同時に、そのときの議論なのですが、寒冷地に住んでいる人というのは大体冬の備えはして生活するというのは昔から受け継がれてきていることだ。ただ、いきなり上がると、高騰に対して生活の備えがついていかなくなるということでできた制度でございます。それで、私道にいたときちょっと絡んでいたので、そこら辺は記憶しているのですが、ですから対象者というのはあくまで高騰に対応できる人ではなくて、できないような低所得者層というのがこの制度の趣旨でございます。なぜ73円、税抜き73円で逆算すると大体79円弱が、今8%の消費税とすると79円弱ぐらい超えたらということなのですが、その基準というのがどういう趣旨でつくったのかわかりませんが、ひもといてみますと19年度の春ぐらいが大体70円そこそこの金額だったのかなと。それを基準にしたのかなと思っておりますが、後志管内見ますと、余り基準設けているところないのです。行き当たりばったりで、お金あれば出すとか出さないとか、そんな感じでやっているのかなと思いますけれども、ただうちは73円、79円弱と設定しております。ことしは、先ほど申したように去年の12月が73円ですので、今12月1日で82円ぐらいになっていますので、10円ぐらい上がっているのですけれども、4月からずっと推移していますが、77円、70円、77円になって、5円ぐらい上がっているのかなと。そんな急激な高騰ではないという判断をいたしたところでございます。それで、ことしはいいでしょうと。12月1日を基準にしているのですが、12月1日になると、道は11月1日のはずなのですけれども、予算組みづらいのです。それで、基準日を考えなければならないしということで、どのような制度にするか来年に向けて考えていこうということを話したところでございます。ただ、73円、79円弱というのが、それが正しいかどうかというのはわかりませんので、ここより寒い寒冷地、設定しているところもありますので、そういうところが幾らで設定しているかとか、そういうものを基準にして、参考にして基準額を今後もっと七十何ぼとは言わず、考えていかなければならないなということでございますので、基準をどう考えているかと申しますと、これから検討していくということでしたいと思っております。以上でございます。
質問 1番 木村輔宏
基準値が先ほどのお話でいくと73円ということ、これは10年ほど前からそうなのですけれども、ただ、今この情勢でいきますと、もっと上がるのではないかというお話が出ています。とすれば、来年73円の基準をどうこうという形で来年は考えましょうというお話ですけれども、逆にもっと高騰した場合は、ことしでもそれをやるという意思はございますでしょうか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
再質問にお答えいたします。事の質にもよりますけれども、今現在そこまで乱高下激しいというわけでもないし、余り激しかったら当然町内の施設も補正予算出てくるはずなのですけれども、出てこないわけですから、そこまで激しいのかなというのも疑問に思うところですが、余りにも不可抗力で、何倍にもなるようでしたら、それは考えていかなければならないなと思っております。以上でございます。
質問 1番 木村輔宏
しつこいようですが、もう一回聞きます。どのくらいまでいったら福祉灯油差し上げるという考えを持っていますか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
再々質問にお答えいたします。どのくらいまでというのも余り考えていないのですが、泊原発とまったときに電気料かなり上がりましたよね。あのときで大体24と言いますけれども、オール電化の人、暖房費で4割か5割上がっているのです。そのときも一言も誰も何も言わないわけですから、そういうのを考えますとどうなのかなというのもございますし、なぜそっちのほうが余り議論されないで、灯油だけなのかなというのも少し……だから、今度の制度設計のときには、全体としてどういうふうに考えていくかも議論していかなければならないと思っておりますので、幾ら上がったからというのではなくて、生活を見てどういう制度にするか基準を決めて、それを上回った額の何リットルというのか、いろんな制度をつくれると思うのです。そこら辺を考えていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。