美深町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月12日
株式会社美深振興公社の経営健全化と持続可能な運営について
2024年9月12日、美深町議会の一般質問で、蠣崎一生議員が「株式会社美深振興公社の経営健全化と持続可能な運営について」質問し、町長 草野孝治が答弁しました。
- 質問者
- 蠣崎一生 議員
- 答弁者
- 町長 草野孝治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 蠣崎一生
ちょっと私も理解に苦しむ状況でございますが、時間がありますので次の質問に移らせていただきたいと思います。項目 産業。件名 株式会社美深振興公社の経営健全化と持続可能な運営について。質問の要旨 株式会社美深振興公社は、びふか温泉や道の駅びふかの営業活動を通じて、美深町にとって重要な観光資源や地域施設の運営を担っており、その運営は町の財政や地域経済に大きな影響を与えます。しかし、過去の経営において営業損益がマイナスであり、経営面で健全化が進んでいないため、町財政に負担をかけている状況が続いています。新年度の経営計画では、収益改善やランニングコストの削減に関する具体的かつ抜本的な施策が十分に示されていないため、計画全体が楽観的であるとの懸念が抱かれています。このままでは、町財政の負担がさらに増大し、町民サービスの低下が懸念されます。株式会社美深振興公社の持続可能な運営を実現し、長期的な地域経済を支えるためには、現行の経営計画を見直し、より具体的で抜本的な収益改善策やコスト削減策を明確にすることが不可欠であり、施設の収益性を高め、町財政への負担を軽減するための施策が求められます。これらの課題に対して、現在の経営計画に対する町長の認識をお伺いいたします。
答弁 町長 草野孝治
株式会社美深振興公社の経営健全化と持続可能な運営について、町長の立場でご答弁申し上げます。株式会社美深振興公社の経営計画につきましては、議員のご賛成もいただき、先の第2回定例会において第3セクター経営改善事業補助金を措置して現在公社ではホテル経営に関する専門的知見を有する経営コンサルタントに経営改善計画の策定を委託しているところでございます。これにより美深温泉と道の駅びふかの両施設について現状分析と経営改善計画の策定が進められております。計画策定にあたり施設利用者の増加のための施策や収支改善・運営改善のための施策案が示される予定であり、これをもとに、公社役員の考え方を反映した経営改善計画が策定される予定です。施設の老朽化対策や社会経済情勢の変化などから第3セクターの経営改善は一朝一夕には実現できませんが、代表取締役の立場としても健全な運営に向け、取り組んで参りたいと考えているところでございます。以上です。
質問 5番 蠣崎一生
今、コンサルタントですね。経営、ホテルと宿泊の専門の方に来ていただけると。最初、私その話を伺った時に、担当課の方に行ってどのような内容なのかという風に伺ったところ経営分析だと。その先の対策等については、計画というか、まだこの先の話ですよという話を受けた記憶をしておりまして、今は経営分析のその先の経営も策定しているので、そちらを協議していくという風にお話を確認いたしました。経営計画を見せていただいて、中を見せていただいているのですけれども、そのコンサルの結果に基づいて、次年度令和7年ですか。それを実行していくという風に計画にあったかと思います。ちなみに現在、今回令和6年度の収支計画を示されて営業を行っているところですが、現在何か大きな取り組みは、今までの売り上げを改善するために、どのような施策を実際やっているのか。主なもの、主にここで収益を上げるんだというような計画の中の大きなものというのは、今一番どれにあたるのか、どのような施策をしているのか教えていただけますか。
答弁 町長 草野孝治
6年度の部分でございますけれども、6年度の計画については、6年度の株主総会で示したとおりでございまして、特に大きな計画云々というのはございませんけれども、施設の改修等については、引き続き行っています。この今回の経営分析、それを受けて多分この後、役員会といいますか、取締役のメンバーで経営改善計画の案等含めて協議する形と。それを反映して経営改善計画を年度中に策定して、新年度の経営計画に反映していくというような流れになるのかなという風に思っておりまして、6年度その今コンサルさんが改善計画というか経営分析している間に、公社独自でこういった改善策云々という部分については、特に大きなものは示しているものはないかと思います。
質問 5番 蠣崎一生
ちょっと時間がないので、あれですけれども、やはりちょっと難しいと思います。コンサルが来年度実施の計画を持ってくるまで、やはり新しい収益確保策を抜本的なものが必要と考えられる中、用意して実行するということが、やっぱりちょっと今もう、大変失礼な言い方かもしれないですけれども、考えられるものがないという認識で私捉えさせていただいたのですが、ちょっと最後ご回答をもし考えがあればいただいて、これで私の一般質問を終了させていただきたいと思います。
答弁 町長 草野孝治
5年度は何とか赤字にならなかったという。これも燃料高騰対策とか、支援してのものでございますけれども6年度も引き続き何とか赤字にならないような形で経費節減と地道な努力をしていただいているというのが部分です。あと最大のミッションといいますか、課題というのは、先に取締役会でもレストランの一日も早い再開。これが最大の課題でございまして、厨房のスタッフ等ですね。随時任用しているのですけれども、なかなか厳しいような状況になってございます。まずはこれを6年度中改善できないか。これもコンサルさんのアドバイス等を受けながら何とか一日も早い一般レストランの開放。これを今目指しているというようなところです。またご承知のとおりそれぞれ利用料、使用料の見直しを行って、地道な努力を今進めているということでご理解いただければと思います。
質問 5番 蠣崎一生
何とかではやはり打開するには難しいと。コンサルの意見が入れられる一年間を待つということは、やはり私は厳しいかと思います。どんどん計画、目標値を持ったものを示していただいて、考えをけん引して町の温泉経営やっていただければと思います。最後もし何かあれば、なければこれで私一般質問を終了させていただきます。
答弁 町長 草野孝治
これはちょっと難しいと思います。これまでの経営で変わったのは、私だけでございます。私も全くの素人でございます。その経営というのは、今いる取締役、経営のベテランさん方の意見を聞きながら今年の計画を練って、練ってこれまでも来たわけでございますけれども、急に6年度何か大きな改善策を作れといっても作れないので、コンサルさんに委託したところ、長年議員さんのご指摘があって、そうしなさいよということを私が耳を傾けたということでご理解いただければなと思います。
質問 5番 蠣崎一生
ありがとうございます。