厚岸町議会 平成18年第2回定例会 2006年6月21日
道道別海厚岸線の奔渡通りの歩道拡張工事の進捗状況について
2006年6月21日、厚岸町議会の一般質問で、中屋敦議員が「道道別海厚岸線の奔渡通りの歩道拡張工事の進捗状況について」質問し、町長 若狹が答弁しました。
- 質問者
- 中屋敦 議員
- 答弁者
- 町長 若狹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 中屋敦
第2回定例会に当たり、さきに通告してあります道道別海厚岸線の奔渡通りの歩道拡張工事の進捗状況をお伺いいたします。奔渡歩道拡張工事は、平成13年に着工され、順調に平成17年度まで工事がなされてきました。しかし、18年度は道の財政難という理由で工事が中断されました。そこで、私独自の調査では、奔渡の6丁目土肥宅まで土地の改修が終わっており、今まで道単費のため、その年その年の予算で少しずつ工事が進んでいった状況であります。道も財政難のため、道短期ではなく今後の工事は公共事業予算で一気に進めたいという回答をいただいております。町にはその点把握しているのでしょうか。また、奔渡の住民の方々、個々に署名捺印までして工事の進捗状況を見守ってまいりました。工事が一時ストップしたことで、この工事の行方はどうなるんだろうか、大変心配しておりました。。そこで、私は住民説明の義務もありますので、明快な答弁をお願いしたいと思います重ねて、今後の工事の見通しについてもご説明願いたいと思います。また、この工事の始まった年次から現在までの年度別の予算、今後の年次計画についてお示しを願いたいと思います。本件につきましては、道道北海道予算の運用と思いますが、その辺を含めてよろしくお願いいたします。以上で、第1回目の質問とさせていただきます。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
7番、中屋議員の一般質問にお答えをいたします。、初めに、この工事の状況と今後の見通しでありますが、奔渡地区の道道別海厚岸線はお供え山と厚岸湖に挟まれ、面的制約から道路周辺に住宅が密集し、歩道が1メートル程度と狭く、冬期間において車道の除雪により歩道の確保ができなくなり、歩行者にとって危険な状態でありましたが、歩道の拡幅には地権者の協力が必要であることから対策がおくれていたところ、平成12年に地域自治会が中心となり、奔渡町道路整備促進期成会を設立し、地権者の協力同意を得て、平成13年に主要道道別海厚岸線、奔渡町区間ですが、の早期歩道整備に対する要望書が、釧路土木現業所厚岸出張所に提出され、同年12月から厚岸大橋の取り付け道路と町道奔渡町港通りの交点から床潭側に向かって事業が着手されております。現在までの進捗状況は、要望があった町道奔渡町港通りの交点から町道桜通りの交点までの1,569メートルのうち、835メートルが整備されております。、今後の見通しでありますが、この事業は北海道の単独費で整備を進めておりましたが北海道の財政状況の悪化により、財源の確保が難しくなり、このため平成18年度は国が都道府県や市町村道に交付金を交付する地方道路交付金事業において実施するよう要望を行いましたが、採択が見送られ、従前の単独費での整備となっております。平成19年度は町道桜通り交点までの734メートルを、起債事業の地方特定道路整備事業により整備を行う予定で要求を行っているところであります。次に、事業が着手されました平成13年度からの年度別予算と今後の年次計画についてでありますが、平成13年度は5,875万8,000円、平成14年度は8,805万7,000円、平成15年度は6,266万9,000円、平成16年度は4,905万6,000円、平成17年度は460万5,000円、平成18年度は300万円の予定で、平成17年度と平成18年度は用地補償費のみで、歩道拡幅工事は行われておりません。平成19年度は、地方特定道路整備事業により事業費1億円の要求を行い、町道桜通りの交点まで完成させる予定でおります。また、桜通りまでの歩道整備完了後、年次計画は未定でありますが、釧路土木現業所では、子野日公園までの歩道整備を国の補助事業で行う考えがあり、補助採択の要件として、歩道幅員2.5メートルが必要となり、事業着手には拡幅に伴う地域住民の協力が必要であることから、今後、町が窓口となり地域の皆さんと協議を行っていきたいと考えております。以上でございます。
質問 中屋敦
今、町長から答弁をいただきましたが、ぜひ強力に要望して事業を進めていっていただきたいと、そのように思います。また、奔渡通りは観光、産業、生活道路としてでもありますし、湖南地区の幹線道路、でもあります。また、湖南に近い道路なので津波災害が予想されることもありますので地域住民の避難道路としてでもありますので、早急に対応を強く要望しておきたいと思いますので、どうか関係者の皆さん方、道の方に強く働きをかけていただきたいと、そのように思います。
答弁 町長 若狹(町長は2025年6月まで)
お答えをさせていただきたいと思います。奔渡地区の道道別海厚岸線は、災害時の避難路や通勤・通学路として非常に重要な幹線道路であると私は認識をいたしております。歩行者の安全を確保するため、一日でも早く完成していただくよう、私からも北海道へ、また関係方面に強く要請してまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
質問 中屋敦
いいです。