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八雲町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月9日

銭湯を要望する声

2021年9月9日、八雲町議会の一般質問で、佐藤智子議員が「銭湯を要望する声」について質問し、町長 岩村克詔が答弁しました。

質問者
佐藤智子 議員
答弁者
町長 岩村克詔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 3番 佐藤智子

次の質問に移らせていただきます。銭湯を要望する声です。また来たかと思われると思います。町内に唯一あった銭湯が、再開できないまま数年が経過しております。じりじりとした思いでオープンを待っている町民がおります。また、町営住宅でなくても自宅にお風呂がないお宅に住んでいる方もいらっしゃいます。皆さんが再開を待っているわけですけれども、町が直接かかわっていないというところで、痛しかゆしの自体になっていると思います。そこでお伺いいたします。一つ目です。町として、この町民の状況をどう考えるか。例えば、町営で銭湯を開設する等のお考えはないかお伺いします。(2)現在、町のバスで温泉施設に送迎するサービスを行っています。時刻表と乗り場を毎月の広報に載せてはどうでしょうか。また、他の町内温泉施設への送迎を増やすことはできないでしょうか。以上、お伺いいたします。

答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

佐藤議員の2つ目のご質問にお答えいたします。1点目のご質問ですが、平成 24 年4月にシルバープラザの温泉施設を閉鎖して以来、昭和湯を公衆浴場として存続させるため、町としても補助金の増額等、様々な支援を行ってきましたが、経営者の高齢化、後継者による経営の断念など、様々な困難に遭遇し、平成29 年8月末に昭和湯はやむなく休業いたしました。昭和湯の営業再開について、現在、民間事業者が鋭意努力し、施設の改修、ボイラーの整備まで進んでおりますが、水温を調整するための必要な熱交換器の納品について、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、他社が発注した分の制作・納品が遅れているため、昭和湯の分が現在順番待ちの状態であり、そのため営業再開することができないと聞き取りしております。昭和湯の再開を望む声は、私の耳にも入っており、不便な思いをされていることも十分に承知しておりますが、民間事業者が自力で運営しようとしていることに対し、町営で銭湯を開設することは考えておらず、昭和湯の営業再開までの間、引き続き送迎バスを運行することで、公衆浴場の確保に努めたいと考えておりますので、もう少しお待ちいただきますよう、ご理解をお願いいたします。次に2点目のご質問ですが、町のバスにより温泉施設まで送迎するサービスは、昭和湯が再開するまでの臨時運行であり、当初は、温泉施設側のバスで送迎しておりましたが、送迎用のバスが壊れたことにより、やむなく町のバスで送迎することになった経緯があります。このバスは、昭和湯を利用していた方が、週3回、はぴあ八雲前、町民センター前から利用しておりますが、あくまで昭和湯再開までの臨時的な公衆浴場確保対策であり、バス運行にかかる情報は、はぴあ八雲、町民センター、旧昭和湯の入口に時刻表を掲示し、利用者へ十分に周知されておりますので、広報に掲載する必要性は無いものと考えます。なお、公衆浴場確保対策としては、現在、臨時運行しているバスで十分対応できていると判断しており、他の町内温泉施設への送迎を増やすことは考えておりませんので、ご理解をお願いいたします。

質問 3番 佐藤智子

議長、佐藤。

質問 3番 佐藤智子

このままでは、当面進展しないということに等しいということですね。私も5月頃でしたか、熱交換器が入ってこないんだ、だからできないんだということは、当のやろうとしている方からお聞きしました。新型コロナウイルスの関係なら仕方がないなというふうにも思われましたけれども、昭和湯のところに近づいていきますと、熱交換器が入らないんだからやれないんだから、こういう状態だということでしょうけれども、入り口には処分しなければならないような廃棄物のようなものが、入り口に置かれていますし、薪が積まれているほうには、錆びた煙突の残骸のようなものが置かれていて、とても始まるような雰囲気ではないというのは、皆さんも周知されていると思われますけれども、このまま再開しないとしたら、それでいいのかということですよね。なんとか、ふるさと納税なんかも使って、事業者に再開したら補助金をという方針でやっているので、それは正当なことだと思うんですけれども、銭湯再開を待っている町民にしては、町がもっと何とかしてくれないのかという声がやまないと思うんですね。だから、何とか資金を出してですね、町営でやっていくというふうにならないでしょうか。シルバープラザは、温泉でずっとやっていたわけですけれども、温泉でなくても沸かしたお湯でもいいと思うんですよね。だから、大変なことだと思うんですけれども、その辺、町民サービスとしてお考えいただけないでしょうか。

答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

まず町として、これから公衆浴場を整備するつもりはありません。今、民間業者が進めている中で、万が一、町がやったときに、それで民間業者を圧迫するようなことになったらまた大変なことになりますし、さらに町内でも温泉を利用されている方もたくさんおりますので、そこで特に、この今なかなか公衆浴場だとか、厳しい中で、町が率先して公衆浴場を開くということは、全く考えていないということでご理解いただきたいと思います。それと、町としては、町営住宅のお風呂のない町営住宅においては、来年度中にはお風呂のない公営住宅については、来年度中には完成して移っていただくということになっていますので、お風呂のない公営住宅は、来年度中にはなくなるということでありますので、ただ、その私の知っているですね、昭和湯を利用している方も、家にはお風呂があるけれども、あぁいうところに入ってゆっくりしたいんだよなという方は、たくさん聞いています。そのために、町がバスを出したりとか、そのために新たにお風呂を作るということは考えていないということで、ご理解をいただきたいと思います。

質問 3番 佐藤智子

議長、佐藤。

質問 3番 佐藤智子

これ以上やっても町長のお答えは変わらないと思いますので、大変残念なんですけれども、北斗市では、せせらぎ温泉といって健康センターですか、市営でやっていまして、来年の4月には指定管理者制度に移るということを聞いております。やはり、潤っているわけではないけれども、年間 15 万から 16 万の利用客があるということです。それから、森ではちゃっぷ林館が、いま町営ですけれども、指定管理者になって使いやすくなったと、好評だというふうに聞いています。八雲にもそういう温泉があればいいのになという町民の思いを残して、これで終わりにします。失礼いたします。

出典:八雲町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月9日 議事録 PDF(40ページ) 間違いを知らせる