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新得町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月12日

東京ふるさと新得会について

2026年3月12日、新得町議会の一般質問で、初山一也議員が「東京ふるさと新得会について」質問し、町長 湯浅真希が答弁しました。

質問者
初山一也 議員
答弁者
町長 湯浅真希

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 初山一也

おはようございます。それでは、通告に従いまして、1項目質問をさせていただきたいなと思います。今回、東京ふるさと新得会についてということでお話しをさせていただきます。1.東京ふるさと新得会について東京ふるさと新得会は、関東在住の新得町出身者が集まり、平成2年(1990年)11月に結成された親睦団体です。会員相互の親睦とふるさと新得町の発展に寄与するため、会報の発行や新得町の物産販売、気まま旅(ふるさと訪問)、他の地域のふるさと会との交流により、新得町の応援とピーアールを行うなど、精力的な活動をしていただいております。今回、町議会議員として第36回目の総会に出席をする機会をいただき、会員の皆さまがふるさと新得に抱く思いの大きさに感動をしているところであります。私も新得に30年ほどもう住んでおりますが、会員の皆さまはふるさとから離れているにもかかわらず、私以上に新得に対し熱い気持ちを持っていると肌で感じてきました。役員の皆さまをはじめ、約80名の総会出席者との懇談では、あらためて私も新得町のために何ができるかを再認識するよい機会となりました。懇談では、今後の会の運営課題として、新規加入者の減少や会員の高齢化の影響により各種事業を実施できるのかどうか、また、最大の事業であります「かわさき市民祭り」の物販スタッフが確保できるかどうかなど、いろいろな悩みも聞くことができました。今後、東京ふるさと新得会と町や町民との継続した連携がどのような形で行われるべきか、模索していかなければならない時期が来ていると感じました。そこで、町長は議員時代から長く東京ふるさと新得会と関わりを持たれていると思いますが、町長の東京ふるさと新得会に対する現在のお気持ちと今後の在り方についてどのようにお考えか、お聞かせいただければと思います。

答弁 町長 湯浅真希

初山議員のご質問にお答えいたします。東京ふるさと新得会は、平成2年に郷土愛を深め新得町の発展に寄与することを目的に結成され、会報の発行や「ふるさと訪問」による来町、他の自治体のふるさと会との交流、そして毎年11月には、3日間で50万人以上が来場される「かわさき市民祭り」での新得町特産品の販売とピーアール活動など、その取り組みは十勝管内でもトップクラスといわれるほど活発なものであります。東京ふるさと新得会の皆さまと交流を深める中で、この「かわさき市民祭り」については、何度かお話しをさせていただきました。当初は、町の職員が出向き「かわさき市民祭り」に参加出店をしておりましたが、その後東京ふるさと新得会の皆さまにバトンが渡り、現在は完全に東京ふるさと新得会の皆さまでご出店いただいている状況と伺っております。東京ふるさと新得会の全体の課題として、新規加入者の減少、会員の高齢化などあげられておりますので、少なからず「かわさき市民祭り」もご負担になっている部分もあるかと推察いたします。その上で、1点目の会に対する現在の気持ちですが、親睦を深めるたびに、皆さまのふるさと新得に対する深い愛情や情熱は、新得町にとってかけがえのないものであると感じております。豊富な経験や人脈、外に対するピーアール力などを生かし、1人でも多くの皆さまに新得を知ってもらうことは、町にとってたいへんありがたく心強くも感じているところであります。今後も東京ふるさと新得会の皆さまとの絆を大切にしてまいりたいと考えております。2点目の今後の在り方でございますが、議員おっしゃるとおり、自ら立ち上げた親睦団体という観点から、在り方について町が示すことは控えたいと考えております。しかしながら、会員の皆さまとは常に情報の交換をしながら、町としてできるサポートを引き続き検討してまいります。以上です。[湯浅真希町長 降壇]

質問 初山一也

ご答弁ありがとうございます。町長の考え方や思いについては、私と思いは同じかなと思いますが、今回、総会に出席させていただいて、新得会からの要請があったわけではありませんが、初めて参加させていただいた私自身が感じたことについて、引き続き質問というか、提案というか、何点かお伺いしたいと思います。今までも、会員の皆さまの人脈などでいろいろな企業との接点を導いていただいたり、遠く離れて住んでおられていても、町民以上に新得を愛していただいていることは、町としても非常にかけがえのない団体であると思っております。今年で設立36年と長きにわたり、会員皆さまが新得町を活気に満ちた町にしたいと思う気持ちを大切にし、今後もよりよい、より強い連携をし続けるために、会員の高齢化や新規加入の減少などの問題についても、お互いに共通の認識としながらも、東京ふるさと新得会がますます継続した活動が活発にできるように、例年東京ふるさと新得会の事業の中で、「かわさき市民祭り」での新得町の物産販売を実施しておりますが、役員を中心に会員の皆さまが絶大な思い入れを持ってふるさと新得町のピーアールも込めて、物産の販売をしていただいております。私も個人的に、今年度は行ってみて手伝えることがあれば手伝いたいなとは思っておりますが、販売の形態については、当初から今に至っていることについては先ほど町長がおっしゃっていたような形で、当初は職員も行っていたということでありますが、ふるさと新得に対する強い思いを持っている皆さまと、提案ではありますが、できれば役場に勤めて5年以内の職員が30名ほどいるというお話しも聞いておりますので、若手職員にも強い思いを肌で感じてもらい、一緒に販売体験いただき、ふるさと新得会会員の故郷に対する強い気持ちを理解していただいて、体験いただいて、新得に帰ってから地元愛を生かしながら、今後の町民との接し方など、業務の中で生かしていけるために、今後の人材育成の観点からも、物産販売に職員派遣などご配慮いただけないかなと思っております。また、お聞きしたところ、来場者の方々の傾向として、やはり乳製品の人気が高いというお話しも聞きました。昨年来町したときに飲んでおいしかったとのことでありますので、新得会や製造している農業者との協議やほかの関係もあると思いますが、若い経営者の方々が北広牧場でいろいろ挑戦しながら頑張っている牛乳やヨーグルトも、新しい品物として販路の拡大にも寄与できるなど、試験的に販売も可能ではないかと思います。どのように思われるか、2点ほど考えをお聞かせいただきたいと思います。

答弁 町長 湯浅真希

平成12年に「かわさき市民祭り」の出店を東京ふるさと新得会の皆さまに委託して、25年が経過しております。まずはふるさと新得会の皆さまと情報共有をしながら、困り事があるのであれば、会の皆さんと検討させていただきたいなというふうに思います。若手職員に行ってもらえないかというところなんですけれども、どういった観点でその若手を派遣するのかというところが大事だと思うんです。職員研修で行くのであれば、何のために若手の職員をそこに派遣するのか、そういったところをしっかりと内部でも協議してみたいなというふうに思います。そして、乳製品の人気が高いのでというところですが、その辺は職員のほうもよく分かっているかなというふうに思いますし、「かわさき市民祭り」だけではなくて、新得町、さまざまな物産展に現場の方も行っていただくような補助を出しています。そういったところでは、乳製品、そういったところの応援というものはできているのかなと。もし、「かわさき市民祭り」のほうにも参加したいというような要望があれば、町としても検討してまいりたいと思います。以上です。

質問 初山一也

いろいろご答弁いただきましてありがとうございます。私も勉強不足なところがあって、たいへん申し訳ないと思いますけれども、職員を派遣していただきたいというのは、地元愛というか、そういうことを私は考えていたものですから、そういう形で表現をさせていただきました。とにかく今回は、東京ふるさと新得会ということであれしましたけれども、札幌にもふるさと会があると思うので、両方のそういう団体を大切にし、末永く大事にしていきたいなという思いも込めての話でございましたので、これからも両方のふるさと会含めて、町と連携して末永くピーアールしていただいたり、お互いに連携し合って、新得をよくしていくように一緒に努力していただきたいなと思っております。それでは、これで質問を終わらせていただきたいと思います。

答弁 町長 湯浅真希

東京ふるさと新得会なんですけれども、本当に行くたびに、新得のことを褒めていただいているんです。ふるさとに対する郷土愛というものが、遠く離れても、月日がたっても本当に強く思っていただいているというところです。もちろん札幌新得会もありますので、そちらの会員の方も同じ思いであります。新得町といたしましては、やはり新得を離れても、新得町というものが誇りを持って、「新得出身なんだよ」というふうに言っていただけるように、1人でも多く新得のファンを増やしていただけるように、共に連携して活動してまいりたいと思っております。以上です。[初山一也議員 降壇]

出典:新得町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月12日 議事録 PDF(40ページ) 間違いを知らせる