清水町議会 令和4年第9回定例会 2022年12月14日
新型コロナウイルス感染者が急増する中での町としての対応について
2022年12月14日、清水町議会の一般質問で、中河つる子議員が「新型コロナウイルス感染者が急増する中での町としての対応について」質問し、町長 阿部一男、保健福祉課長 佐藤秀美、総務課長 神谷昌彦、学校教育課長 大尾智、子育て支援課長 近藤芳行が答弁しました。
- 質問者
- 中河つる子 議員
- 答弁者
- 町長 阿部一男、保健福祉課長 佐藤秀美、総務課長 神谷昌彦、学校教育課長 大尾智、子育て支援課長 近藤芳行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 4番 中河つる子
4番、日本共産党、中河つる子です。新型コロナウイルス感染者が急増する中での、町としての対応について伺います。十勝管内では11月15日で6万人、12月9日でコロナ累計感染者が延べ7万人を超えました。11月に入ってから1日300人以上の日が続いて、昨日も十勝管内では592人でした。また、インフルエンザとの同時流行も懸念されます。清水町でもごく身近で感染しておりますが、この感染を野放しにするのではなく、検査をして早期に見つけ出し流行を止めなければいけません。そのために抗原検査キットを活用したいのですが、御影地域では購入できる店はありません。そこで、町長の考えをお伺いいたします。1、新型コロナの抗原検査キットを無料で必要な人に配布してはどうでしょうか。2、町で新型コロナ感染症についての相談窓口を開設し、コロナについて町民の疑問に答えてはどうでしょうか。以上です。
答弁 町長 阿部一男(町長は2024年12月まで)
それでは、中河議員の御質問にお答えをさせていただきます。まず、小項目1点目の抗原検査キットの無料配布についてでありますけれども、新型コロナウイルス抗原定性検査キットは、国が承認した医療用医薬品または一般医薬品を使用し、薬局やインターネットを含む薬店で薬剤師に相談して購入するよう国から通知が発出されております。本町での販売状況については、中河議員の質問にあったとおり、御影地区の薬局では現在のところ販売は行っておりませんが、清水地区の2店では販売を行っており、検査キット数に限りがあることから、数をコントロールしながら販売しているようであります。北海道では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、適切な医療提供体制を確保するため、症状がある65歳以上の方や基礎疾患のある方などは発熱外来の受診を、症状がある64歳以下の軽症の方は無料の検査キット配布を申請しての自己検査を推奨しております。さらに、感染に不安を感じる無症状の道民を対象にして、PCR等検査無料化推進事業が実施されており、清水地区の薬店2店でも予約制で抗原定性検査を行っております。町独自でのPCR検査実施の質問を受けた際も答弁しておりますが、検査を実施してもその時点だけの結果であり、北海道での事業実施もあることから、抗原検査キットの無料配布は考えていないところであります。小項目2点目の相談窓口の周知につきましては、町民の方から一般的な健康相談として、新型コロナウイルス感染症に関する相談があった場合は、保健福祉課の保健師等が対応しておりますが、医療や検査体制に関するなどの町としてお答えできないことは、保健所や医療機関へ紹介するように伝えております。新型コロナウイルス感染症に関する総体的な相談については、国や保健所機能を有する自治体が行うべきであると考えており、北海道がフリーダイヤル24時間対応相談窓口として設置している、北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センターを、町ホームページ等で周知しているところでございます。以上、質問に対するお答えとさせていただきます。
質問 4番 中河つる子
現在、清水町の感染状況というのはお分かりでしょうか。何名ぐらいいるかですね。
答弁 保健福祉課長 佐藤秀美(保健福祉課長は2023年3月まで)
保健所のほうでコロナ感染者の全数把握を行うことをやめたものですから、各自治体の人数というのは、1週間単位で新聞報道等されておりますけれども、あの数しか分からないところです。
質問 4番 中河つる子
人がたくさん集まる場所、例えば学校や保育所、幼稚園また役場庁舎内では、どのようなコロナ対策をしていますか。
答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)
役場庁舎内におきましては、それぞれ手指消毒の徹底とマスクの着用、それから、事務室内におきましてはパーテーションですか、向かいそれから場合においては横においてもパーテーションを置いて、飛沫感染の防止、それから会議室等におきましてもパーテーションを設置して飛沫防止を行って取り組んでいるところでございます。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
学校教育課長、大尾です。よろしくお願いいたします。学校におきましては、文科省のほうでつくりました対応マニュアルに沿いまして、手指の消毒あるいはマスクの着用の徹底、それから教室内におきましては、机を離して距離を取りながら行うということで実施をしてございます。以上です。
答弁 子育て支援課長 近藤芳行(子育て支援課長は2022年12月まで)
保育所についても国からの指示がありますとおり、教室内での換気をしっかりさせていただいているのと、おもちゃとか玩具を使いますので玩具等の消毒、あとは特に注意しているのは換気です。換気は徹底してさせていただいているところでございます。
質問 4番 中河つる子
先日、学校教育課のほうにお伺いしたときには、道から抗原検査キットが送られてくるというお話を聞きましたが、その後どうなっているでしょうか。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
道が道教委を通じて長期休業期間、年末年始を挟みますので、医療機関等で受診するのがなかなかできない状況もあるということで、小学校のほうに人数分の検査キットの配布をしたところでございます。もう学校のほうには到着しておりますので、私どもの送りますという通知とほぼ同じタイミングで届いているという状況でございます。
質問 4番 中河つる子
それでは、子育て支援課のほうでは昨年そのようなキットが送られていると聞きましたが、その後どうなっていますか。
答弁 子育て支援課長 近藤芳行(子育て支援課長は2022年12月まで)
昨年の8月頃に、国から190検体分というか、子育て支援課に届きましたので、必要に応じて各施設で使用しようということで、保管は私たちがしていたのですけれども、現在使用したのは1回だけございました。というのは、これを使用するのに、しっかりと研修を受けた人がしっかりつくようにというような指示がございましたので、その研修をまだ受けていないということで、あまり使用はしていないのですけれども、現在は各施設に3箱、4箱ずつぐらい配布している状況でございます。
質問 4番 中河つる子
今お聞きしました北海道教育委員会または保育所のほうにも検査キットが送られてきているということは、感染を防ぐ目的で配布されていると思います。先ほどもありましたように、学校のほうではこれから長期休みに入るということで、医療機関もお休みになるということでのそういうことでの蔓延しないようにというそういう配布でないかと思われます。そういうことでは、検査キットというのはそういう蔓延しない、させないそういう効果があると思われますが、それを住民にも同じように配布し、必要な人に渡せる工夫をしたらどうでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤秀美(保健福祉課長は2023年3月まで)
町長の答弁と重複するかもしれませんけれども、まず必要な人というのは、先ほども町長の中で答弁がありましたように、症状がある方につきましては、当然65歳以上の方は医療機関受診をしていただく。で、64歳以下で軽症の方につきましては、北海道のほうで無料でキット配布しておりますので、そちらを申請していただいて自己検査をしていただくというのが、今、北海道が推奨していることですので、そういった部分で対応していただければなと思います。それから、陰性確認として症状がない無症状の方につきましては、町内の薬局でも2店で実施しておりますけれども、北海道のほうで無料の検査を実施しておりますので、そういった部分も活用していただければなと考えています。
質問 4番 中河つる子
道のほうに申し込むとか、そういうのはなかなか難しいというかそういうこともありますが、実際にこのように流行していまして、仕事とかが滞りがあると町民にも支障を来します。そういうことでは、日常生活が普通に送られるように、やはり無料抗原検査キットというそういうものを何回も使うということにもなるかもしれません。1回で終わるということではないかもしれませんが、そういうものを配備して、そして学校、保育所そして各職場、個人もそうですけれども、そういうところがコロナで感染して動きが悪くなる。実際に支障を来すことがないようにしていただきたいと思います。2つ目の質問に移ります。町民のとこへ行くと、いろいろコロナのことについて聞かれることがあります。それで、この間、新型コロナのワクチン接種ガイドを見ましたら、後ろのほうには、町の福祉課健康推進係にはワクチンに関するお問合せ先ということは書いてあります。こういうのを見ていただけば分かるとは思うのですが、そういうワクチンについての質問ということですので、やはりコロナ一般について、例えば後遺症なんかについても結構あるようです。そういうことについても併せてこういう相談ができる窓口ということで周知してもらえれば町民も安心できると思いますが、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤秀美(保健福祉課長は2023年3月まで)
コロナの感染症につきましては、感染症法に基づく業務になりますので、先ほども町長からも答弁したように基本的には国とか保健所機能を有する自治体が行うべきであるというふうに考えています。今、後遺症という話がありましたけれども、後遺症の部分につきましても、私たちのほうでそういった知識を持っておりませんので、なかなか対応することができない部分だなと考えています。
質問 4番 中河つる子
本当に後遺症というのは後から、今コロナになってから出てきたことですので難しいと思いますが、私たちは時々保健師の話をサロンで聞くと、とてもいつも的確なコロナ関係の説明をしてもらえます。そういう知識を町民みんなが電話などで受けられれば、もっと安心した生活ができると思いますが、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤秀美(保健福祉課長は2023年3月まで)
これまでも答弁にもありましたけれども、いろいろな相談、保健福祉課のほうに電話等で来ております。で、我々も答えられる部分については当然町民にお答えしておりますけれども、やはり肝心な症状がある場合とか、で、どうしたらいいとか。それから、実際に電話あったケースでは、陽性になったのだけれどどうしたらいいでしょうかとか、そういった部分については、どうしても私たちの方では答えられないものですから、医療機関とかそれから保健所のほうに相談してほしいということで伝えております。当然、私たちのほうで答えられる部分については、電話等で照会があった部分については対応していますし、今後も対応していきたいと思っています。
質問 4番 中河つる子
そういうことで、答えられるところで答えていただいて、町民の分からないことに答えていただければ、町民も安心していただけると思います。これで質問を終わります。◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇