みんなの議会

清水町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月14日

投票時間見直しの検討結果は

2021年9月14日、清水町議会の一般質問で、奥秋康子議員が「投票時間見直しの検討結果は」について質問し、選挙管理委員会委員長 山本修一、総務課長 神谷昌彦が答弁しました。

質問者
奥秋康子 議員
答弁者
選挙管理委員会委員長 山本修一、総務課長 神谷昌彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 10番 奥秋康子

10番、奥秋康子。議長のお許しを頂きましたので、一般質問をさせていただきます。投票時間見直しの検討結果ということで、3月議会で一般質問をいたしました投票時間の見直しにつきまして、数か月の時間が経過したところでございますので、その検討状況をお尋ねをいたします。町内の14か所の投票所のうち、市街地にある4か所の投票所の閉鎖時間を2時間繰り上げ、6時にすることを求めましたが、投票率向上のための投票機会の確保に努めなければならないとして、十分に協議をし検討をしていくということでございました。その検討状況についてお伺いをいたします。次に、十勝管内の19市町村のうち14町村が全ての投票時間を短縮をしているが、有権者の多い5市町村が午後8時まで確保しているとして、清水町もそこに含まれてございます。十勝の中心帯広市、また、4万人を大きく超える全道一の町音更町、そして幕別町、芽室町でも1万8,000人強と、清水町の約2倍の人口であり、これらの市・町と同じと考えているのは町民感情から判断しても非常に理解し難いところでございます。有権者の投票機会は、期日前投票において告示日から毎日午後8時まで投票できることから、投票時間を短縮しても確保できるのではないかと思います。次に、投票率向上のための投票機会の確保に努めなければならないということでございますけれども、投票率の低下現象として、若い世代の投票率が低下していると考えられます。そういう中で、子供の頃からの主権者教育が注目をされているところでございます。投票率向上のための積極的な選挙権の行使を促す取みが必要ではないかと思います。以上、選挙管理委員会の御所見を伺います。

答弁 選挙管理委員会委員長 山本修一(選挙管理委員会委員長は2023年3月まで)

それでは、投票時間の見直しについてお答えいたします。3月の定例議会におきまして、市街地の投票所の投票時間の繰上げについて御質問を頂き、選挙管理委員会において検討を行ったところであります。その中で、投票所における時間別の投票者数や管内市町村の投票時間の状況から、市街地にある4か所の投票所の閉鎖時間については、1時間程度の繰上げを前向きに検討していくこととなったところであります。なお、導入時期につきましては、現在の新型コロナウイルス感染症への対応として、総務省からは、投票所に選挙人が集中することを避けるよう対策を求める通達等があることより、導入時期につきましては慎重に判断してまいりたいと考えておりますので、御理解頂きたいと思います。また、投票率向上に向けては、町のホームページや防災行政無線の活用、広報車の運行、選挙広報の発行等により、一人でも多くの方に投票していただけるよう取り組んでまいります。以上、答弁とさせていただきます。

質問 10番 奥秋康子

今、選挙管理委員長から答弁を頂きました。4か所につきまして、1時間の繰上げを検討をしていくこととなったところということでございますけれども、これは、1時間ということは、地方選挙、国政選挙も含めて、全てということで理解してよろしいでしょうか。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

選挙におきましては、それぞれ選挙ごとに時間を分けますと、これはなかなか有権者投票される方も混乱すると思いますので、地方選挙、国政選挙かかわらず統一して実施してまいりたいと考えてございます。

質問 10番 奥秋康子

この導入時期というのか、今のところはまだ定かでないというところでございますが、いつからこれを導入していこうとお考えでしょうか。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

多分、衆議院選挙が恐らく10月、11月に行われると思いますけれども、この選挙におきましては、現状のコロナの感染状況から見て導入は難しいのかなということで選挙管理委員会では検討をしてございます。次の選挙になりますと、来年の参議院選挙、その後、町議会議員選挙と続きますけれども、これにつきましても今のコロナの感染状況等も今後の推移を見ながら導入時期については検討をしてまいりたいと考えてございます。

質問 10番 奥秋康子

その導入時期は了解いたしました。この投票率の向上が、大変こだわっております。もちろんこれに向けてはいかがでしょうか。2016年に選挙権の年齢が満20歳から18歳に下げられたわけでございますけれども、若い世代の層というのはどのように捉えていらっしゃるのでしょうか。投票率を上げるために広報活動でなくて、やはり若い世代の層というのも低いようにも聞いておりますけれど、そういうことはないでしょうか。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

年齢別の投票率というとこまで分析していないのですけれども、一般的に若い世代の投票率が低いと言われてございますので、そういった18歳に引き下げられたこともございますので、そういった若い方に投票していただけるような、なかなか有効な対策というのもないのですけれども、選挙管理委員会についても、そういったことについてもいろいろ検討をしながら投票率の向上に向けて取り組んでまいりたいと考えてございます。

質問 10番 奥秋康子

やはり、投票率の高い低いというものは、そのときの選挙の争点によって若干違ってくるのかなと私も考えております。その中で、全体の傾向として、若い世代が投票率が低いということも非常に今重要視されているというのも聞いておりますので、この若い人の投票率を高めることが、生涯を通じて、やはり投票率を高めるためには必要だなと考えておりますので、子供の頃からやはり主権者教育というものをする必要があるのではないかなと考えております。そういう中で、今回教育委員会には質問いたしませんけれども、近い将来を見据えて、教育委員会と連携をしながら主権者教育というものを進めていくということは、これは大事ではないかなと思いますけれども、選挙管理委員長にお伺いしますけれど、いかがでしょうか。

答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)

確かに議員おっしゃるとおり主権者教育というのは重要かと思います。恐らく学校のほうでもそういった取組をされていると思いますけれども、教育委員会としてもそういった学校と連携して取り組めることがありましたら取り組んでまいりたいと思いますので、その辺については教育委員会と十分連携を取っていきたいという考えでございます。

質問 10番 奥秋康子

ぜひ、学校と協力しながら、将来のためにそれを取り組んでいっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。それから、今ある投票制度というものも最大限に活用していくためのこの広報活動というものをさらに努力をしていただきたいと思います。もう1回選挙管理委員長に御答弁を頂いて、私の質問を終わりたいと思います。

答弁 選挙管理委員会委員長 山本修一(選挙管理委員会委員長は2023年3月まで)

投票率向上のために、事務方、いろいろアイデアを考えながら、少しでも投票率アップをしていきたいと思います。また、私の考えですけれど、国をもうちょっと若い人が投票できるような今のこのこういう時代に、投票所に行かなくてもできるようなことを国がやってほしいなと、私の思いです。以上です。

出典:清水町議会 令和3年第5回定例会 2021年9月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる