みんなの議会

南幌町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月7日

姉妹町児童交流の推進について

2024年3月7日、南幌町議会の一般質問で、細川美喜男議員が「姉妹町児童交流の推進について」質問し、教育長、生涯学習課長が答弁しました。

質問者
細川美喜男 議員
答弁者
教育長、生涯学習課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 細川

姉妹町児童交流の推進について、教育長に伺います。姉妹町の熊本県多良木町との児童交流学習事業は、両町の歴史や文化、産業などの知識を広めるとともに友好を築く貴重な体験となる事業で、児童交流を通じて両町の友好が一層深まることが期待できる事業だと思います。この事業は、児童が民泊をすることにより、民泊家庭との絆を深め、民泊家庭同士の友好が継続しているとのお話も聞いております。大変有意義な事業でありますが、参加するには姉妹町の児童の民泊を受け入れることが要件となっており、様々な理由で民泊を受け入れることのできない家庭の児童はこの事業に参加できないことになります。このことから児童誰もが参加できるよう、参加要件の緩和が必要だと思います。例えば、姉妹町との協議が必要になりますが、民泊する家庭と民泊をしないで研修施設等で寝食をともにするケースを混在させ、両町の児童が交流するという方法も視野に入れるなどの実施方法を検討すべきと思いますが、教育長の考えを伺います。

答弁 教育長

姉妹町児童交流の推進についてのご質問にお答えします。児童交流は、異なる地域や文化を持つ子どもたちが出会い、交流することで、友情や理解が生まれ繋がりが深まる貴重な体験であり、民泊をすることにより、地域の暮らしを体験することができ、参加する子どもたちは相手の文化や生活様式を理解し、寛容さを養うことに繋がると考えます。交流事業は、4年振りの実施となりますが、事業再開にあたり多良木町と協議を行い、民泊を行うことが、子どもとその家族が互いに触れ学び合う機会として、事業効果が高いと改めて確認したことから、コロナ禍前の形で実施してまいります。また、事業に参加している児童だけではなく、全ての児童が交流できるよう、多良木町の児童を受け入れる際に、全校児童との交流会や小学6年生との給食交流を引き続き実施してまいります。

再質問 細川

ご答弁ありがとうございます。再質問いたします。4年ぶりの交流事業再開に当たり、多良木町と協議を行い、民泊を行うコロナ禍前の形で実施する。多良木町の児童を受け入れる際に、全校児童との交流や、小学6年生の給食交流を引き続き実施するということでありますが、私の考えではやはり、こちらに来られてからの交流も大事ですが、行って交流してくるということも大事かなと思います。今回、ちょっとお話を聞いたところ、本年の参加児童数は多分前回と同じ10人だと思いますけども、対象となる本町の小学6年生の今年の児童数は、現在40人と聞いております。4人に1人、民泊を受け入れるというのは、少しハードルが高いのではないかと思います。そこで、質問をしたいと思います。1つ目、申し込みが定員に満たない場合はどうされるのか。それから2点目、多良木町には小学校が3校あると聞いていますが、民泊の受け入れについて何か意見等はなかったのか。それから3点目としまして、今後、保護者の意見、意向を取り入れて、今後姉妹町児童交流に当たって、多良木町との打ち合わせとかを行う予定はないのかお伺いします。

答弁 生涯学習課長

私のほうからは、まず申し込みが定員に満たなかった場合ということで、これまでも定員に満たない年がございました。その際には、児童のほうへ再募集をかけております。再募集をかけたことによりまして、定員に達したということもございましたので、今後もそういうような取組をさせていただきたいと思います。次に、多良木町のほうでの民泊の受け入れへの意見ということで、こちらは多良木町のほうからも、特別民泊の受け入れに対しての意見はございませんでした。

答弁 教育長

細川議員の再質問にお答えいたします。保護者の意向、こちらを伝える機会だとか、反映する機会はないのかということでございましたが、多良木町、相手があっての児童交流ということですので、相手との打ち合わせの中で、こういう意見や何かもありましたというようなことも伝えながら決定していきたいというふうに考えております。保護者の意見を全く無視をして町が何かを進めていくということではなく、そちらの意見も伺いながら、だけれどもどれが子どもにとって一番効果が高い、この事業が充実するものになるのかということを十分検討しながら進めてまいりたいと考えます。

再々質問 細川

再々質問をいたします。ご答弁ありがとうございます。保護者の意見等の関係の話も今お話があったわけなんですけども、過去になんですけども、お子さんが申し込みをしたら、保護者の方がうちは民泊を受け入れできないので、断りますという形の中で、断った経過があったそうです。そういったことから、やっぱり私は子どもが行きたいという方がいるんであれば、何とかそれを拾ってあげられるようなことを今後検討してあげてほしいと思うんですけども、その辺についてですね、過去のことなのであれなんですけども、そういう改善策ですね。そういうことを今後検討していただきたいと思うんですけども、その件について質問させていただきます。

答弁 教育長

細川議員の再々質問にお答えいたします。先ほどもご説明いたしましたが、まず、コロナが4年間あって、この事業が停滞していると。行うことができなかったということが大きくあります。まずは多良木町と協議をいたしまして、元に戻す。前の形で実施をする、そこをまず決めているところですので、まずこの件で進めていきたいというふうに考えます。また、その民泊の部分や何かにつきましては、また違う機会に話し合いをすることもございますので、その時にまた伺えればと思います。

出典:南幌町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月7日 議事録 PDF(68ページ) 間違いを知らせる