みんなの議会

今金町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月26日

AEDの効果的な設置と訓練等取り組みについて

聞いた人
岸徹也 議員
答えた人
町長 外崎秀人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 1番 岸徹也

AEDの効果的な設置と訓練等取り組みについて。AEDは、ご存じのとおり心疾患により突然に心臓がとまった傷病者に電気ショックを与え、心臓の働きを戻すものです。平成16年から一般の人での使用が可能となり、公共施設、民間施設への設置が進んできました。本町においても、公共施設の設置が進み、民間施設も含めAEDを見る場面が増えてきました。しかし、いざというときに使えないということがないように、日ごろの準備が必要と考えます。そこでAEDの効果的な設置と訓練等の状況、学校教育での取り組みについて伺いたいと思います。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

岸議員の一般質問にお答えをいたします。AEDの効果的な設置と訓練等取り組みについての質問をいただきました。ご存じのとおりAEDは、心臓がぶるぶると細かく震える心室細動が原因となり、心臓が突然とまった傷病者に対して行われる初動の緊急措置として、できるだけ早く心臓に電気ショックを与え、心臓の震えを取り除くための機械です。コンピュータによって自動的に心室細動かどうかを調べ、電気ショックが必要かどうかを判断し、音声メッセージで指示してくれます。心室細動になってから電気ショックを行うまでの時間が長くなるほど、社会復帰することが困難となります。ちなみに救急車が到着するまで電気ショックが行われなかった場合の1ヶ月後の社会復帰率は約19%、そして、電気ショックを行った場合は、約2.3倍の44%というデータがあり、早い段階での電気ショックが重要であることがわかります。心臓がとまり脳に血液を送ることができなければ、心臓の動きが戻った後に後遺症を残すことがあり、そのため、心肺蘇生がとても重要になってきます。心肺蘇生は、AED到着前に胸骨圧迫と人工呼吸によって、とまってしまった心臓と呼吸の動きを助ける方法です。その後、AEDによって電気ショックを実施しても、必ずしも蘇生するということではないことから、心肺蘇生を継続するということも大切であります。こうした観点から、AEDの取り扱いを含めた普通救命講習や一般救急講習を、各事業所、自治体、町内会、婦人防火クラブ、老人クラブ等々で実施しております。平成18年度から今日まで198回開催し3,861名の受講の実績があります。普通救命講習は43回480名、一般救急講習は155回3,381名と、毎年300名以上の方が受講されています。例としては、中学校2年生については、授業で講習を行う取り組みが続けられております。また、町職員研修においても、町有施設の管理担当者という立場から、専門研修である上級救命講習を10月20日に予定しており、次年度以降は、全職員を対象に普通救命講習を実施することとしています。さらに、現在AEDが配置されている町有施設8施設、国・北海道関連施設、民間施設。ごめんなさい。ここで訂正を願います。民間等々含めて8施設を9施設にしていただきたいと思います。9施設においては、当該施設の管理者や利用者など、これまでに41機関・団体の講習実績があり、ちゅうちょなくAEDを使うことができるよう、今後においても救急講習会の継続的な実施と、まだ受講されていない方への普及啓発活動を進めてまいりたいと考えております。

議員の再質問 1番 岸徹也

いまさまざま答弁いただきました。今後も普及啓発活動をしっかり進めていただきたいと。これはもう一致しているところだと思います。その答弁の中でも、町長からAEDの効果についてはしっかり説明もいただきましたし、その重要性というものは共有しているのかなというふうに感じます。ここで、やっぱり昨今さまざまな災害、先日もJアラートも鳴りました。こういった防災に関する部分で、確かに直接救命救急と関係のない話かもしれないですけれども、やはりある程度住民の方にも自助、共助という考え方、この上に立って、自分のことは自分で守ると、もしくは、その地域に居る方々が協力して何とか助けてあげるんだと。そういう観点でいけば、やっぱりこういう災害に対しても、このAEDの設置という部分は、大変重要な考え方になるのかなというふうに思います。ここで、私も通告で特に3点ほど、設置という部分と訓練という部分、あとは学校教育での取り組み、この3点ほどお聞きはしています。効果的な設置ですかと、効果的な訓練ですかというところなんですけれども、特にこの設置の部分に関して、今回は時間を少し大きくとって、町長に再質問をしていきたいなというふうに思います。まず設置というところからいきますと、先ほど訂正があって、国・道関連施設、民間施設が9施設になったと。全部で17施設。こういったものも、AEDマップというものが各サイトからも出ていまして、調べることもできるんですが。私、そのすべてを確認することはちょっとできなかったんですね。なかなかどこにあるのか、AEDがどこにあるのかというのはわからなかった。こういう日本全国AEDマップというものもあるんですけれども、これに載っているのは、ちなみに10カ所しか載っていなかった。任意のものだと思いますので、そこに関してとやかく言えることではないんですけれども、こういうものをまずきちんと整備をして、できればAEDを設置している施設に関しては、ステッカーなり張られていると思うんですけれども、やはり住民の方と、どこにあるかというのは共有するべきだと思うんですね。改めてそれはハザードマップに載せるのか、いま現在載っていないわけですから、そういうものも含めて、どこにあるのかわからないんだと、これだと大変ちょっと問題があるんじゃないかなと思いますので、そのあたり町長の認識をお聞きしたいなと思います。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

基本的には、公には町外を含めてどこに設置しているかということについては、やっていないのは事実であるわけでありますけれども、施設にあるのは明らかにAEDと表示してあるので、そのことでは理解できる要素があるのではないかなと。町内というのはわかりますけれども、町外の方々にそこまでアピールする必要があるのかどうかということについては、まだ私の頭の整理ができておりませんけれども、いずれにしても住民の方々、もしくはその施設を利用する方々には、きちっとわかる範囲内で表示するということは基本ベースではないかなと。そのことについては、きちっとこれからも対応してまいりたいと思っています。

議員の再質問 1番 岸徹也

ぜひ前向きに、そこはもうきちんと明確に明示をしていただく。町内の方、町外の方に関しての話もいまありましたけれども、私はどういう状況で倒れられるというか、そういうAEDが必要になる場面というのは、どんな状況なのかというのはわからないわけですから、そこにたまたま町外の方がいたとしても、何かしらそれがわかりやすいようなものを明示するということは、これは必要ではないかなというふうに思います。それで、先ほどもちょっと見せましたけれども、AEDマップというものがありまして、これを見ると市街地中心には設置されていると。しかし、今金町は広いわけですから、そのバランスというものを考えたときには、例えば自治会の会館ごとにとまでは言いませんが、ある程度何戸かまとまっているような集落には、例えば種川であるとか神丘であるとか、そのほか金原もそうですけれども、ある程度バランスよく設置をしていくということは、私はこれ大事なことじゃないかなと思うんですね。あともう一点、大体公共施設に置いてある。民間施設でもそうですけれども、要は公共施設が営業している時間内であれば、そのAEDというものは使うことはできると。しかし、営業が終わって、就業が終わって夜間であるとか、早朝であるとか、そういう場合には、全くそのAEDを使うことができないと。まあ、救急車を直で呼ぶという形になるのでしょうけれども、今金町の市街地であれば、まだその時間というのは、救急車が到着する時間というのは短くていいと思うんですけれども。いいというか、短いとは思うんですけれども、例えば市街地から離れた場合であれば、やはり近くにAEDがあった方が、しかも夜間であったり、そういう場合も使用できた方が私はいいと思うんですけれども、そのあたりの町長の認識というのはどうか、お聞きしたいと思います。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

救急体制、救急状態の対応というのは、私は基本的には救急車、救急救命士を含めた出動対応だと思っています。そこが基本ベースであります。AEDに頼るということには、決して考えておりませんし、それはあくまでもそこにあって、当然利用者とか身近にある方々がそれを操作できるということが前提になければいけないわけでありますから、そのことを、多分これから講習の話で出てくると思いますけれども、物があるのではなくて、操作できる人が必ず居るんだということを前提に物事を考えていかなきゃいけないのかなと。私の基本ベースは、あくまでも救急体制は救急車、救急救命士による対応と。そのためには、病院が必要だと。24時間受け入れに対する町の病院が、必要だということが前提にあります。今金町は、そういうことから、広い面積を持っていますので、2台の救急車の体制というのは、もう相当、昭和40年、50年代から始まっているんですね。管内は1台体制でやってきましてたけれども、今金町は先人から、先輩の方々がそういう思いでもって救急体制を整備してきておりますので、私もまずはそこをベースにして考えていかなきゃいけないかなと思っています。

議員の再質問 1番 岸徹也

私も同じですね。同じです。もちろんプロに、専門家にそれはお任せをするというのがベースにあるわけですから。しかし、到着するまでの間の処置ということですから、それをされた場合とされなかった場合では、やはりその後々の後遺症の部分においては、やはり若干差が出てくるんだという説明も町長からもありましたけれども、これは実際そういうわけでありますから、何とかそういう後遺症も含めて残さないためにも、住民の方がAEDへの理解を深めていただいて、なおかつ設置の場所というものも、ある程度点在されているということが、私は理想なんじゃないかなというふうに思います。先ほど夜間に関してはどうするんだと。なかなかこれ、難しい問題は実際あると思います。ただ、他市町村の場合ですと、24時間営業のコンビニエンスストアと提携をして、置かせてもらっている。そこには今金町のAEDですよというものをつけて、それで置くという、そういう市町村も多くあるわけですね。こういったことも、ぜひ一つ念頭に置いていただければなというところであります。平成25年の9月に、これ厚生労働省がAEDの適正配置に関するガイドラインというものを出しているんですね。ここでどういう場所にAEDは置いた方がいいですよということが、そのガイドラインに載っています。ご存じだと思うんですけれども。そこには、要は人がたくさん集まるところには置くべきだということが書かれているんですね。特にイベント、あとスポーツ関連の事業、その中には空港とか駅とか、そういう部分も書いてあるんですけれども、今金町にはそれは当てはまりませんから。ただ、イベントであるとか、そういうスポーツの事業、野外のスポーツの事業、こういったところにはAEDをきちんと移動させて、固定で置いておく場所以外にしっかり持ち歩いて、そこに設置をすべきだと、そういうことも載っております。特に今金町の場合でも、先日の台風の影響で、河川敷のグラウンドはいま禁止になっていますけれども、例えばああいうグラウンドであるとか、パークゴルフ場、いまは使えませんけれどもね。あとは、例えばたくさん人が集まるような、先日のお祭りなんかでも、私もどきどきしながら神社行列も見ていたんですけれども、ああいうところにも、一々行列に持ち歩くんじゃなくて、本部に設置しておくであるとか、そういうことも住民の安全を守るためには私は必要なことだと思うんですけれども、そのあたり町長の考えを聞かせていただければと思います。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

イベントといいますけれども、うちも大きなイベントについては、救急車をお願いして配置をしています。マラソン大会だとかピリカに対する行事だとか、さまざまな大きな行事については、消防にお願いしながら、大変配置については厳しいんですけれども、きちっと対応していただいていると。そういう準備はしております。市街地を含めて、距離感の問題がありますけれども、議員の気持ちもわかりますけれども、夜間とか休日含めて、地域的に考えますと、ピリカ地区については、ダムの管理者なりクアプラザピリカなり、花石はいま人が居ませんけれども、消防の分遣所があったり、種川は小学校だとか、いろいろ地域にはあることにはありますけれども、それがいつでもだれでも使えるという状況になるかといったら、なかなか私は難しいだろうと思っています。未配置の部分を考えましたら、神丘はテーオーさんにあるわけであります。花石方面、金原方面はないわけでありますけれども、民間を含めてさまざまなところにあるわけでありますけれども、それはそこの施設の設置目的があって設置しているわけでありますから、協力要請は当然惜しまない。なぜかと言いましたら、講習会も一緒に毎年やっていただいていますので、そういう中では、いろんな方に手助けをということの思いがあって、そういう意識は持っているかと思いますけれども、そこまでは私の方で強要できる何ものもないし、そういう難しさはあるだろうと。イベント、町のお祭りの話も出ましたけれども、基本は救急車です。そこで慣れたとはいいながらも慣れていない方も、アナウンスでもってちゃんとやれば間違いなく動くわけです。間違ったら動かないわけですから。そういう面では、いろいろやっても、救急車が来るまでといいながらも、市街地は私はほとんど救急車の方が早いと思っています。そういう対応の方が早いという認識を持っていますので、質問の設置の場所も、役場、あるいはとしべつには置いていません。町民センターにも置いていません。それは何かといいましたら、救急車対応の方が、消防が持ってきて走っていただいた方が、確実にできるだろうと。先ほど答弁にも言いましたけれども、基本は蘇生ですから。蘇生が基本ですから、そういう対応もできるということから考えますと、私は救急体制をどう敷いていくかということの重要性は、一緒に必要でないかなと。そういうことから、町長になってからは、救急救命士の配備をきちっと、檜山管内で一番数的に配備したということでやってきている部分がありますので、そういうところに委ねていく必要があるだろうと。しかし、そこで賄えない状況を考えた場合に、適正な配置するということは当然考えていかなきゃいけませんけれども、そこには何がしかのやっぱり操作をできるという方が必要だろうと思っています。そのことを前提で、これからやっぱり考えていかなきゃいけないと思いますけれども、現段階では、広めようとか広がっていくということにはなかなか難しいのかなと。また、相手方も当然あるわけでありますから、民も含めて、普及啓発はしていきたいと思っていますけれども。もう一つは、AEDも寄贈のものも結構あります。町で購入したものもあります。民間の施設でも寄贈したものもあります。そういうさまざまな対応も考えられますので、その都度その都度、その寄贈の場合は、例えばこの地域に置いてくださいという寄贈の意向をもって配置したところも。花石なんかは特にそうなんですけれどもね。花石に置いてくださいということで寄贈をいただいて、置いているという事例もあります。そういういろんな対応を、これからも考えていきたいと思っています。

議員の再質問 1番 岸徹也

町長のおっしゃることももちろん、基本は専門家の救急車で対応するんだと。私ももちろんそうだと思いますが、私も冒頭でお話ししましたけれども、やはり自助、共助の考え方というのは、これは何についてもこれからは求めていかなきゃならない。できるだけ住民の方が対応ができるのであれば、役場の職員ももちろん一生懸命対応しますし、そこには問題はないんですけれども、やはり一人で抱える住民の数というものを考えれば、やっぱ大人数を役場の職員一人が抱えるわけであって、なかなかすべてに目が行き届くのかどうなのかというところも、やはり疑問の部分もあるわけです。そういう部分でも、住民の方、自らがしっかり訓練していただいて、そして、その設置場所も認識していただいて、近くにAEDがあるんだったら、そういう緊急の場合には自らが対処して動いていくんだという、そういう発想、そういう住民に対しても啓蒙していく、そういうことは町としては必要なことなんじゃないかなというふうに考えます。いろいろまだあるんですけれども、ちょっとここで学校教育のことも少し触れさせていただいていますので、そのことも答弁でもいただいています。中学2年生の段階で講習をするんだということで。私はそれについては、何も問題ないと思いますし、ぜひそこは今後も続けてやっていただきたいなというところなんですけれども、どのような内容なのかというのは、町長、細かい部分はあれですけれども、もし議長よろしければ、教育委員会の方でもし資料あれば、そういう報告だけとかってできませんか。

議員の再質問 1番 岸徹也

そうですか。そうしたら、内容でどういうことをやられているかということが、もし町長わかればお願いします。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

町長はそこまで掌握しておりませんけれども、回数だとか人数についてはきちっと掌握しています。ただ、答弁書にも書きましたけれども、普通講習とかさまざまな講習でも形態があるわけであります。基準があって。基準があるのは、消防庁の方から決められて、こういう内容でやりなさいと。内容でやっても、その中でも精査できる部分が当然あるわけであります。今金小学校も毎年やっております。ですから、質問のAEDについては、平成19年度から今金町で導入しました。講習内容に導入しました。中学校の講習は25年から始めています。まだ歴史が浅いんですけれども、毎年86名、152名、137名、40名、結構そういう面では数多くの方が、私が答弁したように毎年受けているわけです。それも、一般講習みたいな形ですから、そのやりたいという方々と内容は、それは基準がないんです。これとこれだけということを含めて、普通の講習については、基本的には人工蘇生から始まって、それからAEDも入れて、最後は止血とか何とか含めるのが一般パターンで、私もそういう講習にかかわったり、主催したこともありますから承知しているわけでありますけれども。ただ、いま、さまざまな行われる一般講習は、ちょっと時間がないですけれども、30分の中で、1時間の中でお願いするということでは、それぞれにその団体の、グループの方々と相談しながら決めていくと。いまは、議員おっしゃるようにAEDが中心的な形になりますので、基本はAEDになりますけれども、AEDも先ほど言ったように蘇生が、人工呼吸等々含めて蘇生がベースになりますから、そういうことを基本にした中でやりとりしているということで、私は理解しておりますし、多分そういう内容でやっているだろうと。それぞれにさまざま。普通救命講習というのは、いま言ったように、3時間講習でありますけれども、これについては、きちっとしたカリキュラムが決まっておりますので、これはちゃんと3時間のパターンの中でやっていくだろうと。それ以外の一般救急講習というのは、先ほど言ったように、大変数多くの方々が限られた時間の中できちっと対応していくということでは進めておりますので、この一般救急講習の内容については、パターンはさまざまだと。そこには、最近はAEDは必ず入れていただいてやっているということでご理解いただきたいと思います。

議員の再質問 1番 岸徹也

もう時間も余りありませんので、最後の話になると思うんですけれども、学校教育、その中身に関しては私もそのまま続けていただいて、ぜひ今後もそこはやっていただければというところなんですけれども、AEDの技術とかそういうものというのは、なかなかこれは中学2年生でどこまで理解できるのかというところもあるんですけれども、それはもうやらないよりはやった方がいいとは思いますし。私はそういう技術的な部分よりも、人の命の大切さの心を育てるというんでしょうかね、そういう観点からいけば、中学生であっても小学生であっても、認定こども園の子どもであっても、これは何かしらのこういう救命に関する動きというのは私はできると思いますのでね。例えばぬいぐるみを助けよう、好きなぬいぐるみを助けようなんていうことも、小さなこども園でやられているところもあるようなので、そういった心を育てるという部分で、中学2年生にこだわることなく、そこはできれば小さい子どもも含めて取り組むことは、私は有効なのではないかなということを言っておきたいと思います。最後まとめなんですけれども、ぜひバランスよくAEDは設置をしていただきたい。人のある程度集まるような場所には、これは私は必要だと思います。もう一点、24時間営業のコンビニも含めて、例えばイベントも含めて、先ほど基本は救急車なんだという話もありましたけれども、そういう場所にも置くということは私は大事なことじゃないかなと思いますので、ぜひそのあたり、最後ちょっとお話を聞かせていただければと思います。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

講習のさまざまな意味合いというのは、議員おっしゃったような部分もありますけれども、やはり実際に体験する、実際に見るということが非常に重要だと思います。私も小学校の後半に人助けをしたことがあります。周りにお年寄りと私しか居なかった。完全に呼吸がとまっていたと。やっぱりいろいろ小さいころはスポーツをやっていましたので、いろんな方のを見ていましたので、人工呼吸をして、やるだけやって、わからなかったら一生懸命やって蘇生をして、その足で走ってきて消防に連絡をして助けたことや、あるいは水の中に浮かんでいた人を引き上げて、人工呼吸でもって蘇生したという経験も何度かやっていますし、そういうことでは、見ていなければわからないし、やらなくちゃわからない。手をこまねいていられないわけでありますから。そう考えた場合には、やはりどんな形であろうと、そういうものを繰り返しながら、何度も何度も。この講習も、再講習をお願いしております。実際3時間やったからもういいでしょうではなくて、できれば、そうしたら二、三年後にはぜひやっていただきたいと。多くの施設でも、毎年毎年講習を受けていただいている方もいますし、交代交代で職員が受けている方もいました。何よりも重要なのは、そういう意識をどう広めていくか、高めていくかということが重要でないかなと。そこに自然として、私のところにも、あそこにもAEDをぜひ配置していただければ、私たちができる範囲内で対応しますよという声があれば、私はそういう対応をしていかなければと。あそこに置きましたので、皆さん頼みますよということには、なかなか私としては厳しい状況にある。そのためにも、毎年多くの方々が講習を受けているわけでありますから、その声をもっともっと広げながら、人の命を守る、あるいは人の命の大切さというものをこれから啓発してまいりたいと思っています。あと、今までなかなかできなかったんですが、これからは、これは29年4月7日ですけれども、応急手当の普及、先ほど言いました普通救命士が、いろんなパターンがありますけれども、こういう講習をやります、AEDの講習をやりますからぜひ受けてくださいということでPRをしております。こういう手法のものがあるからということも、これ回覧なんですけれども出しています。こういう努力もこれからしてまいりたいと思っています。

議員の再質問 1番 岸徹也

これで一般質問を終わります。ありがとうございました。

出典:今金町議会 平成29年第3回定例会 2017年9月26日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる