江差町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月11日
地震、災害等に対する町民の避難訓練計画について
- 聞いた人
- 横山敬三 議員
- 答えた人
- 町長
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 横山
2番。「地震・災害等に対する町民の避難訓練計画について」という事です。先程くしくもと言いますか、本日は例の東北における東日本における地震からちょうど2年になると。しかし我々にとっては一番身近な問題としては忘れてはならないのは、南西沖と言うんですか、南西沖と言うとこれまた私もピンと来ない様な所なんですが、奥尻島沖と私は仮称的に言います。この地震から今年で20年になるそうですね。20年になるのです。災害の記憶というのは、私もいみじくも言いましたが、なかなかこれは時間が経つと風化するものです。したがって我々としては東北の事はもちろん忘れる訳にはいきませんが、身近に起きた奥尻の悲劇。それを教訓として色々避難訓練などやらなければならないものだと思います。去年もあそこは泊、五勝手地区ですか。ではやられております。今年もそういう予定があるという事は話は聞いてますが、この今年、この去年、今年というあれではなく、何らかの形でこの南西沖地震、仮称奥尻島沖地震、これをいつでも思い出す様に、伝えるべくそういう避難訓練あるいは教育訓練などもされるべきだと思いますが、その辺の予定をあるいは考え方をお知らせ下さい。
町の答え 町長
南西沖地震から20周年になるが、災害の記憶を風化させないための施策という事でありますが、横山議員南西沖地震何月何日に起きたかわかっていますか。
議員の質問 横山
7月ですね。
町の答え 町長
それはわかっています。私も。何日ですか。9
議員の質問 横山
そこが風化していません。26日かな。
町の答え 町長
違いますね。
議員の質問 横山
何日ですか。
町の答え 町長
2月16日に開催しました津波防災講演会ですが、群馬大学の片田先生をお招きして、想定を超える災害にどう備えるかというテーマで講演をお願いいたしました。350名を超える町民の方々が出席され、有意義な講演会でありました。25年度の避難訓練に向けた防災意識の向上という点からは、町民に対し、浸透されたのではないかと考えております。今年度の避難訓練ですが、市街地の国道に面した地区で河川があり、逃げ場のない海抜の低い地区、豊川町、新栄町、愛宕町地区を考えております。また、役場庁舎の機能不全となった事を想定し、災害対策本部の移転訓練も実施する予定です。いずれにしても、3.11を忘れることなく備えあれば憂いなし、自分の身は自分で守る意識を持っていただき、今後も計画的な避難訓練を実施していきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。横山議員も当然この講演会にはご出席されたものと思っておりますが、片田先生はまず行政ばかりを頼りにしない事、自分の身は自分で守るという事を徹底させるべきと言われた事は町としても町民に周知したいと考えているところでございます。ちなみに南西沖地震の今年は20周年で、7月12日奥尻町で20周年記念、復興記念式典をやるとこういう事のご案内をいただいている所であります。
議員の質問 横山
まずその先程の講演会には私は所用がありましたので出ておりません。それは言っておきます。決してそれを軽視したものではありません。このように色々時間が経つと自然にこれは風化するのです。誰でもどこでも例えば今たかだか2年前の東日本のあれでさえ、もう風化している面があるという事は報道などでよくされていますから、それについてはよくよくしないよ10うにいつもこの行政としてはしかも近場で起こった大変な悲劇的な奥尻だけじゃありませんけれど。北部の方でもありましたが。あるいは江差町内でもフェリー乗り場などはもう車が電信柱に乗っかっている様な状況でしたから。その後の色んな衣服や物の慰問品で送られてきた物の整理などの困難さ。そしてその処理の大変さと同時にその慰問のあり方なども色々その時に経験した事です。そういう事を風化させない為にぜひ今後もこれは継続的に先程の様に、町を例えば五勝手、これから次はその時、その時はその時という風に分けるなりをしてやっていってほしいという事を私は言いたいと思います。ですからこれについては答弁はいりません。