八雲町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月3日
WEB情報発信の一元化について
- 聞いた人
- 小西雄一 議員
- 答えた人
- 町長 萬谷俊美、政策推進課長 宮下洋平
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 9番 小西雄一
特に答弁は結構です。それでは、大きな2問目に参ります。WEB 情報発信の一元化について。情報発信の手段が多様化する中、行政情報のみならず、地域イベントや観光・物産、各種団体・民間事業者による公益性の高い情報についても、町内外へ効果的かつ分かりやすく発信していくことが重要となっております。現在、八雲町における情報発信は町ホームページや各種 SNS、関係団体等それぞれが個別に行っている状況にありますが、利用者にとっては情報が分散し、必要な情報へたどり着きにくい側面もあると考えます。そこで、町政情報を中心としながら、観光・物産、地域イベント、民間を含めた公益性の高い情報について、八雲町ホームページ等を活用し、一つの WEB サイトまたは統一的なWEB プラットフォームから総合的に発信する仕組みを構築できないか、町の考えをお伺いします。
町の答え 町長 萬谷俊美
議長、町長。
町の答え 町長 萬谷俊美
小西議員の2つ目の質問にお答えいたします。近年は、ホームページやSNSなど情報発信の手段が多様化しており、行政情報に加え、観光・物産、地域イベントなど、地域に関わる様々な情報を町内外へ分かりやすく発信していくことが重要であると認識しております。現在、当町においては、町ホームページをはじめ、各種SNS、観光物産協会などの関係団体が、それぞれの目的や対象に応じた情報発信を行っておりますが、議員ご指摘のとおり、情報が分散していることで、利用者にとって必要な情報へアクセスしづらい面があることは、課題の一つであると考えております。これまでも、八雲町のホームページや広報紙においては、町が後援等を行っている公共性・公益性の高い行事などについて、情報掲載を行ってまいりました。その一方で、掲載に関する明確な基準が定められていないことから、その都度、内容等を確認し、個別に協議を行ったうえで掲載してきたところであります。また、議員ご質問のとおり、公共性・公益性の高い情報につきましては、官民を問わず情報発信の対象となり得るものと考えております。しかしながら、掲載内容によっては公益性の判断や公平性の確保などに配慮する必要もあることから、情報を集約していくにあたっては、一定の掲載基準や運用ルールの整理が必要であると認識しております。このため、町ホームページを基軸としながら、観光・物産・地域イベントなどを含めた情報の集約や導線の整理につきましては、利用者目線に立った分かりやすい情報発信の観点から、検討していく必要があるものと考えております。今後につきましては、先進自治体の事例等も参考にしながら、既存のホームページや SNSの活用方法を含め、より分かりやすく、必要な情報が届きやすい情報発信のあり方について研究してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 9番 小西雄一
議長、小西。
議員の質問 9番 小西雄一
大変前向きな発言ということで受け止めております。情報発信の主体が増えたこと、これ自体は歓迎すべきではありますけれども、発信主体が増えるほど、利用者にとっては、入り口というものが重要になります。町には、すべてを抱え込むのではなく、地域情報をつなぎ、整理する役割が求められているのではないでしょうか。また、現在、情報発信を支えている行政職員や民間プレーヤーが 10 年後も同じ体制で活動できる保証はございません。町として、将来の情報発信体制の持続性について、危機感や課題認識を持つべきと考えます。情報発信の課題は、ウェブサイトの問題ではなく、人と地域のつながりをどう未来へ引き継ぐか、という課題であります。人口減少が進む今だからこそ、待ったなしの課題として、地域全体で情報発信のあり方を考える時期に来ているのではないでしょうか。ここで、まずは町の関係課、そして、観光物産協会ですとか、商工会との情報連携の可能性について、一度、協議、検討を進める可能性があると思われますが、いかがでしょうか。
町の答え 町長 萬谷俊美
議長、町長。
町の答え 町長 萬谷俊美
ただいまの小西議員の地域情報を整理するために、各課、商工会、観光物産協会など、関係団体と協議していく場を設ける必要があるのではないかというお話でございます。協議することは、全然やぶさかでないし、今後に向けても、あらゆる情報をどう整理しながら町として温度をとりながらやっていくかというところは、お互い持っている考え方かなというふうに思っていますので、それをどう整理して、町がイニシアチブをとって進めていけるかという部分にかかってくるのかなというふうに思います。また、将来にわたって、町がやるにしても専門の職員、どうしてもウェブサイトの運営というのは専門性が高いものでございますので、そういった職員の育成といいますか。そういうことも関連してくると思っていますので、いずれにしましても、関係団体と町が話し合いをして、将来に向けて、どのような情報発信をすべきなのかという議論をしていくべきだなというふうに思いますので、ご支援いただければ、町としても、そういった場を設けていきたいなというふうに思っています。
議員の質問 9番 小西雄一
議長、小西。
議員の質問 9番 小西雄一
ありがとうございます。このような官民連携といいますか、そういった取り組みを進めている自治体というのは、結果として頭一つ抜けておる状況であります。ぜひ私たちも官民連携を推し進めて、真剣に取り組むべきであるというふうに考えます。質問は以上です。3問目でございます。ポケモンマンホールの導入の検討についてお伺いします。八雲町として、観光振興や地域ブランディングの観点から各地で展開されているポケモンマンホール、いわゆる、ポケふたの設置について導入を検討しているのか、お伺いします。
町の答え 町長 萬谷俊美
議長、町長。
町の答え 町長 萬谷俊美
小西議員の3つ目のご質問にお答えいたします。現在、ゲームやアニメなどを通じて国内外で広く人気を集めるポケットモンスター、いわゆるポケモンのキャラクターがデザインされたポケモンマンホール、通称ポケふたにつきましては、観光振興や地域 PR、地域ブランディングなどを目的として、株式会社ポケモンと自治体との連携により展開されている取組であり、原則として株式会社ポケモンから自治体へマンホール蓋が寄贈される仕組みであると承知しております。設置自治体においては、SNS 等を通じた情報発信や観光客の来訪、周遊促進に繋がっている事例も見られ、北海道内においても既に複数の自治体で設置されております。しかしながら、全国の自治体から多数の反響が寄せられ、当面の製造予定数を大幅に上回る問い合わせがあったことから、提供元である株式会社ポケモン側において、令和元年12 月をもって新規設置希望に関する受付が停止されている状況にあります。このため、現時点において、当町として直ちに導入に向けた取組を進めることができる状況にはないものと認識しておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 9番 小西雄一
議長、小西。
議員の質問 9番 小西雄一
今回については、一旦締め切られたということで非常に残念ではありますが、全国でこういったツールを活用し、地域の特色発信や観光誘致に取り組む自治体が増えてきており、地域固有の景観や文化と結びつけた情報発信、交流人口創出の取り組みとして、非常に注目をされております。ここで最後の質問でございますが、今後、町としましても、こういった観光PRや若年層と家族層への情報発信について、先ほど述べたようなポケふたのみならず、こういったツールを使用できた場合、積極的な導入を検討すべきというお考えでしょうか。お願いします。
町の答え 政策推進課長 宮下洋平
議長、政策推進課長。
町の答え 政策推進課長 宮下洋平
ただいまのご質問ですが、ポケモンに限らず、さまざまなキャラクターを活用した、例えば、そういうマンホールとかそういったものを導入を考えているかということですが、まず、ポケモンのマンホールにつきましては、先ほど町長の答弁のとおり、令和元年の段階で受け付けが終了しているという段階で、今現在は受け付けはされていないという状況であります。ただ、今後もし、そういった再開をされた場合には、こちらとしても、観光振興や地域PRにつながる可能性があるという取り組みであるというふうに認識しておりますので、再開された場合には、本町としても導入に向けた前向きに検討していきたいなというふうに思っております。他のキャラクターにつきましても、さまざまなものが存在するというのは認識しておりますので、そういったところも検討していきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
議員の質問 9番 小西雄一
議長、小西。
議員の質問 9番 小西雄一
これに限らずいろいろな、例えばカントリーサインですとか、いわゆるコレクターがこぞってコレクターをするために八雲に来るですとか、あちこちの地域に足を運ぶだとか、そういったことというのは、設置をすればいろんな方が八雲町に来るということで、多少なりともやっぱり経済効果というものが出てくるのかなと思います。今おっしゃった答弁の中で、積極的に取り入れるということでしたので、もし、こういうことがありましたら、ぜひ我々も一緒にこうなって情報を共有していきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。以上で、質問を終わります。