今金町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月15日
グリーンサッカー場を
- 聞いた人
- 上村義雄 議員
- 答えた人
- 町長 外崎秀人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 11番 上村義雄
2件目は、グリーンサッカー場をというテーマを掲げさせていただきました。最近スポーツ少年団の活動が活発に行われているのは、大変うれしいことでございます。その裏では、指導員さんや父母の方々の支援があってこそと感謝しております。毎年5月の連休に、八雲町で少年サッカー大会が開かれ、南は青森から北は札幌から、今金も参加し、合計で12チームが出場し、3日間にわたって競技が行われたようでございます。また、今金中学校のサッカー部は、5月9日の檜山春季大会で優勝だったそうでございます。すばらしいことだと思っております。このように活発に行われているサッカーの練習場は、主に学校のグラウンドで行い、砂で転ぶとケガになるため、転ばないような練習になってしまうということでございます。私は、芝生のサッカー場を子どもたちのためにつくってはと考えますが、町長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)
上村議員の二つ目の一般質問にお答えをいたします。グリーンサッカー場の整備の質問をいただきました。結論から申しますと、教育委員会やサッカー競技関係団体からの整備要望の声を町長としても聞いていないこともありますが、この間の総合計画審議会等における位置づけ等もされていないところであり、現段階では整備をする考えがないということで答弁をさせていただきます。現況のサッカー競技の活動状況でありますが、サッカー少年団のグラウンドでの練習は、4月から10月にかけて毎週火曜日、木曜日、17時から19時30分まで今金小学校グラウンドを使用して行っております。運動会期間は、今金小学校グラウンドを使用できないため、5月中旬から6月中旬までは今金中学校グラウンドを利用しています。私は、体育協会とスポーツ少年団の本部事務局を務めていた時代に、サッカー少年団設立にかかわったことから、これまでに高い関心を持って活動を見守ってきていますし、実情を知る一人であります。この間、質問のように専用グラウンドがなく、砂利・砕石等の混じった活動場所で、スパイクやユニホームなどの消耗も激しい状態が続いていたことも承知していましたし、保護者からの切実な声も聞いたこともあります。何とか条件のよいグラ、 、 、ウンドをと望んでいたことから 今金小学校のグラウンド整備には 町長としても粒子が小さく、水はけがよく、かつ風によりほこりとして巻き上がらないような土の確保に気を配ったところであります。当時も芝グラウンドという声はなく、指導者や保護者からは、夜間照明の整備の要望が強くありましたので、優先して整備をしてきたところであります。事例として多いパターンは、今金中学校グラウンドに見られるように、トラックの中に芝生コートを設けることがありますが、今金中学校は野球競技、あるいは陸上競技とのかかわりから、トラックの部分が土で、そのほか大部分が芝生コートとなっております。サッカー競技は、芝生の上の練習、試合ができるのが理想ですが、管内的には芝グラウンドは2町4カ所であります。管内大会では、芝グラウンドがあるところでは使用されますが、函館地区のジュニアサッカー大会や中体連を含め、ほとんどの会場が土のグラウンドで行われているのが現状であります。町長としては、今後も現状の活動を支障なく行える環境を整えることを優先してまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。以上申し上げ、答弁とさせていただきます。
議員の再質問 11番 上村義雄
町長から答弁いただきました。町長がサッカー少年団の設立にかかわっていたということであれば、なおさらその状況というのはつぶさにわかっておられることだろうと思います。ただ、現段階では整備する考えはないという答弁をいただきました。しかし、今金町のこのスポーツにかける、また青少年の活動そのものが、非常に活発に行われ、町あたりでもサッカーだけでなくていろんなところで優勝されていると。また、今金町ではスキー場も整備されている。そして、いま補正等であれして、体育館の改築に向けたコンペに向けて、いま補正予算150万円の予定を組んでおりますようですけれども、私はそういういろんな競技の中で、そんなに金がかからなくても、今金橋の上の方には野球場とソフトボール場、いまは橋の架け替えでもって工事が行われるから一部は使われないのでしょうけれども、私は今金橋の下のところのグリーンのあるところ、あずまやというのですか、水飲み場というんですか、あれを取り払ってあれすれば、あそこを整備すれば、そんなに金がかからないで私はグリーンのサッカー練習場はできるのでないかなと。特に、町長はこういうスポーツ、またサッカー少年団を設立する準備に最初からかかわっているということでございますので、ここで答弁書にもあるとおり、保護者からの切実な声も聞いたこともありますということでございます。ですから、い、 、ま一度 今後は前向きの形で金をかけないでできる方向性ということを考えながらサッカーの練習場を設立するような方向で、前向きで検討されてはいかがですか。
町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)
基本的には、今金町のさまざまな政策、事業というのは、それぞれ所管するところが、それぞれのさまざまな団体から意向を聞いたり、あるいはそういう会議の中で調整をしながら、それぞれ所管の方でまとめて全体の計画の中に打ち出していく方法と、もう一つは、議員おっしゃるとおり、町長自ら施策を打ち出すという方法があるわけであります。この間、私も長いこと教育委員会にかかわっておりましたが、いまもそうでありますけれども、さまざまな施設整備に関しては、教育委員会の中で社会教育の中期計画を策定したり、あるいは毎年行っていますけれども、体育施設利用団体の利用者会議なども行って、いろんな要請等を受けながら対応しているのが実情であります。直近の中では、26年度の体育施設の利用者団体の中での要望、特にサッカーのことから要望があったのは、室内でも、今金町も随分以前から盛んになっていますけれどもフットサルという、室内サッカー用のゴールポストの整備の要請があったということを承知しているわけであります。グラウンドにつきましては、いま言ったように、全くなかったわけではないわけでありますけれども、何よりも一つ私がかかわってきている部分の中での大きな要素は、少年団はやっぱり指導者の確保が最優先なんです。保護者はなかなか難しい。 、 、と でも 保護者の協力があって行っているところもあるわけでありますけれどもそう考えた場合に、指導者が指導できる体制をとるとすれば、先ほどの今金小学校のグラウンドを使ってやっている部分についても、5時からだということになりますと、どうしてもつきまとうのが夜間照明であるわけであります。そういうことから断ち切れている要素があったし、以前にも取り組みがあったということで承知していると思いますけれども、夜間照明施設、移動式、これは固定しないで移動式ということもあった。断念された経過があるわけであります。いま、議員がおっしゃったような部分の中でも、サッカー場と言ってもさまざまあるわけです。ジュニアから、基本的にはグラウンド、横45メートルから90メ。 。ートルの許容範囲があるんです 縦は90メートルから120メートルの許容範囲、 。その範囲の中では認めるよという基準があるわけです コートをつくるための基準当てはまればいいわけでありますけれども、なかなか当てはまる部分がないと。200メートル、今金小学校を含めて、あそこに芝生を張っても200メートルトラックの中では、今金中学校も無理であります。ですから、400メートルコート、オリンピックとかいろんなサッカーの大会をやっていますけれども、世界大会あるいは国立競技場みたいなところは、400メートルトラックの中にすぽっと上手に国際規格が入るからできると。大会は別にしても、いざ練習ということになると、ハードルが高いというのは夜間照明の問題ではないかなと思っています。その夜間照明も、河川敷という動きの話があった部分につきましても、河川敷で固定の夜間照明は当時はつけられないということから、移動式にしようという動きがあって、それも多額なのでということで断念したという経過があります。いま、議員がおっしゃるとおり、私はサッカー場とは言いませんけれども、多目的に使える芝のコートというのは、確保することは私は可能だと思っています。それは相手がありますから、国の方にお願いして河川敷の利用の許可を受ければ済むわけであります。そういう動きがこれからとれるのであれば、ぜひ利用団体の方とも相談をしながら進むことは可能だと思っています。ただ単に、ゲームではなくて練習するのであれば、高等養護学校も、規格はありませんけれども、いま、今金中学校の芝生の方でも使わせてやっておりますけれども、そういうふうに上手に工夫しながら進めていきたいと。ただ、昨日の運動会、議員も見ておられましたけれども、本当に雨が降ってもすぐに練習ができる状況だとか、夜間照明もきちっと整備されている。ああいうすばらしい環境、あの土も追分からわざわざいい土を探そうと、とりわけサッカーを含めた声がありましたので、優先してすばらしい土を確保しようということで整備した経過があるわけでありますので、その辺の環境なんかもこれからもきちっと守ってまいりたいと。いずれにいたしましても、利用団体、声は声として伺わせていただいて、その声を私の方でも伝えながらも、利用団体が果たしてどういうことを望んでいるかということについては、教育委員会を中心にいろいろと話をさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
議員の再質問 11番 上村義雄
どうもありがとうございました。