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福島町議会 令和7年度定例会3月会議 2026年3月10日

第2青函トンネル構想の実現で未来につなぐ町づくりについて

聞いた人
平沼昌平 議員
答えた人
町長 鳴海清春

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 平沼昌平

通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。「第2青函トンネル構想の実現で未来につなぐ町づくりについて」。町政執行方針の中で、第2青函トンネル構想について「北海道全体の振興に欠くことのできない要素である」と明確に位置づけられたこと、そして昨年12月には国会議員による『第2青函トンネル建設プロジェクト推進議員連盟』が設立され、さらに渡島総合開発期成会の要望事項としても格上げされたことを踏まえ、構想が大きく前進していると受け止めています。町としても、青森県今別町などとの連携を図りながら、北海道や青森県、そして国会議員への要望活動を積極的に展開していくとの方針が示されました。- 72 -そこで、以下について伺います。①町としての準備体制について。第2青函トンネル構想が政治的にも動き始めている中で、町としてどのような準備体制を整えているのか伺います。・この構想に関する情報収集や関係機関との調整を担う町の担当部署や窓口はどこになるのか。・国、道、青森県、近隣自治体との連携に向けて、町としてどのような体制づくりを進めているのか。・今後、町として独自に影響調査や分析(人口、産業、交通、防災など)を行う考えはあるのか。②北海道・青森県との連携の具体像について。執行方針では「今別町などと連携しながら要望活動を展開する」とありますが、その具体像を伺います。・今別町とは、現時点でどのレベルの連携が行われているのか。・北海道庁との協議や情報共有を、町としてどのように確保していくのか。③町民への説明と情報提供について。大型インフラ構想は町民の生活にも大きな影響を与える可能性があります。町民への説明責任について伺います。・町としてのメリット・デメリットの整理を、いつどのような形で示すのか。・町民向けの説明会や情報提供の場を設ける考えはあるのか。・若者、産業界、高齢者など、各層への影響をどう捉え、どのように説明していくのか。④町の将来ビジョンとの連携について。第2青函トンネルは単なる交通インフラではなく、町の将来像に直結するテーマです。そこでお伺いします。・この構想を、町の人口減少対策や移住・定住戦略にどう結びつけていくのか。・交通改善が、医療アクセスや救急搬送などの医療・福祉分野に与える影響をどう見ているのか。・建設期・開通後の雇用創出効果について、町としてどのように捉えているのか。・トンネル建設に伴う防災インフラの強化を、町として国に要望していく考えはあるのか。⑤町としての主体的な姿勢について。最後に伺います。・今後、町として独自の提案や要望書の提出など、主体的に動く考えはあるのか。・「北海道全体の振興に不可欠」という認識を踏まえ、福島町としてどのような未来像を描き、どのような役割を果たしていくのか、町長の見解を伺います。

町の答え 町長 鳴海清春

平沼議員のご質問にお答えいたします。当町は、永らく北海道側の青函トンネル工事基地としての歴史があり、今も全国のトンネル工事現場では、当町出身のトンネルマンが活躍しており、現在は、北海道新幹線の開業に向けた道内のトンネル現場で新幹線が青函トンネルを最高速度で走ることを願って頑張っております。第2青函トンネルは町民の悲願であり、夢でもあります。こうした状況を踏まえて、私が平成27年10月に町長に就任したのち、平成31年2月に「第2青函トンネル構想を実現する会」を設立しております。まず、一点目の町としての準備体制についてですが、本会の事務局は役場企画課に置き、構想に関する情報収集や関係機関との調整を行うとともに、北海道選出の国会議員や北海道などを含む関係機関に対し、要請活動を行っております。また、近隣自治体との連携に向けた体制としては、渡島西部4町はもとより渡島総合開発期成会などと連携を図りながら進めております。なお、現段階で町独自に影響調査や分析を行う考えはありません。二点目の北海道・青森県との連携の具体像についてですが、令和5年7月に「第2青函トンネル構想実現に向けた青森県今別町推進会議」が設立されたことから、今別町の阿部町長と連絡を密にし、設立準備段階から当町との情報交換等を行っております。また、設立総会や今別町推進会議が主催する講演会への- 73 -出席のほか、議員連盟設立に向けた青森県及び北海道選出国会議員による勉強会へも今別町の阿部町長とともにリモート出席するなどしております。なお、本年4月には青森市内で意見交換を実施する予定となっております。三点目の町民への説明と情報提供及び四点目の町の将来ビジョンとの連携並びに五点目の町としての主体的な姿勢についてですが、第2青函トンネルは国家プロジェクトとして位置づけられたうえで整備が進んでいくものと考えております。まずは、今ようやく長年の夢が実現に向けてスタート台に立てたのではと感じているところであり、町民の皆様のご理解をはじめ議員各位並びに実現する会の皆様方のお力をいただき、国や北海道及び国会議員並びに関係機関に対し、積極的な要請活動を展開してまいりたいと考えておりますので、ご理解とご支援をお願いいたします。

議員の再質問 5番 平沼昌平

ご答弁ありがとうございます。再質問させていただきます。まず1点目ですけども、実現する会と町の公式体制についてお伺いいたします。第2青函トンネルに向けて実現する会が精力的に活動していることは承知しております。ただ、その一方で、町としての公式な体制が見えないことに何か強い私は違和感を覚えております。実現する会は町と民間とそれぞれ有志の方で組織をしている会と認識しております。窓口が企画課ということでございますけれども、その実現する会をバックに町長なり議長が今回も東京に行って国会議員の方々と意見交換をしてきている。そういう状況の中にあって、私は町としての立場が何かもう少しはっきり明確にするべきじゃないのかなと。つまり、曖昧に私は感じるんですね。そうであるならば、この情報共有や住民の説明責任にもやはりきちっとした形で福島町として説明責任を果たすためにも、やはり町としてはもう少しきちっとしたものがあって然るべきじゃないのかなと思うんです。これは大袈裟な話で単体に青函トンネル担当課みたいなものをつくるのでもなくて、もう少し明確に専任の部署を明確にした方が私はいいと思うんですけども、町としての考えをまず、その点についての考えをまず1点目お聞かせ願えればなと思っております。

町の答え 町長 鳴海清春

福島町は永らく1つ目のトンネルの北海道側の工事基地ということで、私も役所入った頃にもう既にそういった位置づけがされておりましたし、その時も極端にいくと、今言ったような専門部署というのは設置しないなかで、確かあの当時はたぶん振興課だったと思いますけども、そういったなかでやっていたのではないのかなという風に思ってございますし、当然この工事自体はたぶん予算づけされますと国家的プロジェクトという形で、たぶん今の計画で行っても大体前回の試算でいくと約8千億ぐらい掛かるだろうと言われていますし、年数も15年から20年は掛かるだろうというなかで、町の役割としてどの程度のあれがあるのかということになりますと、ある程度工事が本当に例えば進むようになってきた時になれば、色んなことが町も関わってくるんだという風に思ってございます。当然、工事する場所の関係もあれば、例えば入って来る企業の事務所の関係、また、作業する方々の住宅とか色んな形が町の役割としてはあるんだと思いますけども、ただ、本体の工事そのものに関して町がどうこうということでは私はそこまではないんだという風に思ってございますので、我々は先ず町のやるべき姿としては1日も早く青函トンネル工事「第2青函トンネル工事」が始まることのそういう姿を創りあげることが我々の仕事ではないのかなという風に思ってございますし、また、先ほど言いました実現する会と役場の役割というお話もございましたけど、私は一体でいいのではないのかなと。図らずも実現する会の会長も私やらせていただいて、我々は常に要望する時は私は町長という立場でも行きますし、そういった形で町として積極的に関与をさせていただいているところでありますので、そういったなかで1日も早くそういったスタート台に立てるようなことを我々としては要請活動にまず力を入れていくことが第一ではないのかなと。そういったなかで、例えば国会予算がつくとかそういった段階になりますと色んな物事が今度動き始めますので、そういった調整を我々今度町の側としてしっかりやって- 74 -いく必要が、地元としてしっかり工事を受け入れる体制をつくっていかなきゃないのではないのかなという風に私など思ってございますので、そういった形の中で現状としては先ずはしっかり要請活動に力を入れていくことに力を注ぎたい。そのように思っているところであります。

議員の再質問 5番 平沼昌平

ありがとうございます。実現する会の立ち位置から工事に向けての考えというのは今町長おっしゃってくださいましたけれども、実現する会自体はかなり福島町から声を出すというよりも青森県の県議会議長が先ず第2青函トンネルという言葉を出したのが事の始まりでありまして、それに向けて我が福島町も声を出して、第2青函トンネルに関してはこの福島町かなり頑張ってきているなと、それをバックアップしているのがこの実現する会かなとこのように思っております。確かに町長おっしゃるように、その立ち位置は先ほども私言いましたけど微妙な立ち位置ですけど活動自体はやっているように思います。ただ、今町長おっしゃるように、これが2点目の質問になるんですけども、国家プロジェクトで建設に向けて今国がやった時に考えていけばいいみたいな感じに私は今聞こえたんですけれどもね、何て言いますか、我々はこの第2青函トンネルの前の青函トンネル工事で私も若い頃に青函トンネルの活気ある町におりましたからあれなんですけれども、第2青函トンネルに向けてもまた同じことが起こるのかなと。これは良いことばかりじゃなくて、青函トンネルが造る時は我々は明確な町のビジョンというものが今考えると無かったように感じるわけなんです。というのは、この青函トンネル工事基地の時は良かったんですけども、それに向けて今現在のような人口減少で過疎化が深刻化している現状。それから、急激に人口が増えたことによって町のインフラ、例えば水道事業なり何なりが人口の割には課題になっている。これは色々鳴海町長も工夫して、水道課の課長も工夫しながら簡易水道なり何なりというような施策を取っておりますけれども、結局、国家プロジェクトとは言え、例えば福島町がその現場になるという場合にはどうしても地域の主体性というのが弱い時は、どうしてもこの国家プロジェクトに携わった地域は国に振り回される率が高いように全国的な事例を見ても私は感じられます。反対に、国家プロジェクトに対して主体的に動いた自治体というのはやはりそれなりに工事終了後も残るものは残して行っているやに感じるわけなんですけども、あくまでも国家プロジェクトだからある程度工事に入るまでは、その第2青函トンネルというものに対して周知していくというだけじゃなくて、同時にやはりその町の将来的なビジョンも考えていくことも必要じゃないのかなとこのように考えます。まだ、その話が明確になっていない時にまだ少し早いんじゃないかという考えも私自身もしますけども、もう、この町長も答弁の中にスタートラインに立ったと言っておるわけですから、これはどこの町もやはり自分の自治体のために、この第2青函トンネルをどう活用するかというのは主たる目的だと思うんですね。第2青函トンネルを造るこれは国家プロジェクト、国家プロジェクトであるならば日本国が考えればいい。でも、その現場を持つ自治体は自分の自治体を何とかしていかなきゃなんないという考えに、まずは立ち返って見るべきだと私は思うんです。それが早いか遅いかはその時その時の責任者のというか、行政の首長のトップの考え方だと思いますけども、私はそう思います。ですから、国家プロジェクトとは言え、そういう主体性を持った考えを持つべきではないのかなというのを2点目の質問にさせていただきますけども、お考えお伺いします。

町の答え 町長 鳴海清春

やはり我々は第1青函という言い方がいいかどうかは別にして、私も役所の中で職員時代にそういったもの、要するに青函トンネル後の町づくりを職員として考えたことがあります。やはり、こういったものはどちらかというと一過性なものになります。当然、先ほど言いましたとおり15年20年過ぎると工事が終わります。過去のデータから見ても実際人口の推移だけ見ても、本来我々のような町村であれば、過去に人口が減っていく時代に青函トンネルが始まった頃に1,200人ぐらい人口増えているんですね。そして、その何年か後に工事が終わった時にまた反対にいきなり1,500人- 75 -ぐらい人口が減少しているわけです。これはなかなか我々が数字で計りきれないものがあるんだと思っていますね。それで、増えた時は当然インフラ整備をしていかなければならないということで、これまで小学校の整備、そして、これまで福島に無かった幼稚園の整備をしたり、やはり工事をやる方々というのは大企業の方々もいらっしゃいますし色んな方が入ってくる都会から来る人方が当たり前に思うものが福島の町に来て無いと。そうすると、当然その時にインフラ整備をすることになります。ただ、そのインフラ整備したあとに工事が終わって人口減少が始まると、このインフラが反対に重荷になっていくということであります。ただ、やはり我々はこれからその1つ目のトンネル掘った時から学ぶことがあるんだと思っています。やはり15年例えば過ぎたら工事は終わるんだということを念頭に置いて私は将来ビジョンを作っていかなければならないのではないのかなと。その工事15年の間に何をして何を成すべきかということをしっかり、たぶんその時に多くの方々が福島町に入って来ます。工事の関係だったり色んな関係、そういった時に当然税収も増えてきますし色んな経済交流も増えてきますので、そういったなかである程度余裕のある時にヘルプということを想定しながら町づくりをしていく必要があるんだと思っています。そして、前の時にはやはり私の同級生もそうでしたけども、私役場入った時は4万円ぐらいの給料だったんですが、青函トンネル工事行くと15万20万という金が貰えるということで、ほぼほぼ我々の同級生は工事関係の方に従事しました。ただやはり、なかなかじゃあその方々がいつまでも福島で工事ができるかというと、当然工事終わると同時にこれが全国に散らばっていくという、要するに過疎化に拍車をかけるような状況になりましたし色んな形で変化というのは生まれてくるんだと思っています。ただ、一つ良い事は、やはり人が入ってくることによって経済が潤う。そうすると、町にも少し余裕ができるわけですね。その時に多分、福島町は先駆けて養殖コンブの施設を今整備させていただいて、その施設が浜の中心になっているのではないのかなという風に私などは思ってございますし、当然その時も漁業者の方が多くの漁業者が工事に従事していきました。当然そうすると漁師をやっていく人が浜から減っていきます。そういった1つ良い面もあります、1つマイナス面もありますので、なかなか難しい面もありますけども我々は今度第2青函が始まる時にはしっかりと、始まった時にもう終わりを考えていなきゃ駄目だという風に私は今思っているところであります。そういったところを考えながら、将来ビジョンを作っていかなければ、また前の反省を繰り返すことになるんだという風に思ってございますので、まずはそういった準備そのための準備も当然必要ですし、また、それにはこれから多分工事がいつ始まるかはあれですけども、今、札幌新幹線の延伸にですら38年ですか、そういった形延びますので簡単なものではないとは思いますけども、ただ、我々としてはやはりきっちり第2青函トンネルという夢を町民の思いとして総意として国に働きかけていく。それが私は町の振興につながるんだという風に自負してございますので、そういった思いのなかでまずは実現に向けた取り組みを鋭意、青森県の今別町長と共にやっていきたいという風に思ってございますし、また、そのためには北海道動かす、国を動かすという大きな作業もございますので、そういったことに全力を傾けていきたいという風に思っています。

議員の再質問 5番 平沼昌平

ありがとうございます。大体、時間的に今やるか後でやるかの違いで、大体町長の考えとも一致しているのかなと私自身思って聞いておりました。そうであるならば、質問が最初に戻りますけども、やはりきっちりした枠組みというのが私は持っといた方がいいのかなと思うんです。先ほども言いましたようにまだ大袈裟なものでなくても、やはり後でやるか今やるか、後で造るかという感じに聞こえてましたけれども、とにかく町の将来的なビジョンを考えるためには、やっぱり第2青函トンネルというのは何をもって町民の悲願で、何をもって夢なのか。これはトンネル工事をした方々も我々もこの地元で工事を見ていた我々も、何をもって町民の悲願とするのか夢と思うのか。直接口には出さなくても皆思っているはずです。とにかく早く走らせる、長くもたせる、これが我々の本当の根本的な原点でないのかなと。そのために- 76 -トンネルマンというのは一生懸命やってきてくれたわけですし、町にもそれなりの財産を残してくれたと思っております。また、渡島管内札幌延伸までのトンネル工事の中で町出身のトンネルマンが第一線でやっているわけですから、それはそれでいいと思います。だからこそ私はこの目的意識をしっかりと持つべきものだと思うんです。その目的意識をしっかり位置付けて町内・町外に対しても日本国に対しても、もちろん北海道に対しても日本国に対しても、あるいは大袈裟に喋ると全世界に対しても第2青函トンネルというものの位置づけをもっとはっきり、この町がやっているんだという位置付けをやっぱりやるべきだと思うんです。それと、やっぱり先ほども言いましたように、青函トンネルの同じ轍を踏まないということが大事であって、確かに先の今現在の青函トンネルで吉岡地区・福島地区の面積はトンネルの残土で広くなりました。それで産業も養殖コンブというものに走りました。当時の深山町長の先進的な知恵で養殖事業に天然コンブから養殖事業に移るというのは、やる漁業者の方々も大変だったかもしれませんけども、それを率先して進めた先見性の目のある町長のリーダーシップで今現在あると思います。けれども、この養殖コンブも今だんだん跡継ぎとかという問題で、だんだん先が見え始めておりますけども、それはまた別問題でして、やはりリスクも伴うと。リスクは知ることは早い方が私は対処の仕方も早くできると思っているんです。ですから、質問はまた繰り返しになりますけども、町にやはりある程度の時期を見ながら、きっちりした枠組みのものを町内外に福島町あるんだよというものを、ここを中心に第2青函トンネルという話し合いがなされているんだよというものを、今スタート台に立ったということですから、同時にそこら辺も検討していただければなと思います。結局、主体性がなくて、ただ通過するだけであれば私は何か様々な面で他町に経済効果なり何かが吸い取られるような気がするんです。今の青函トンネルの工事の状況を見ていてもですね。本来は三岳なり白符に出る予定だったんです。そうですよね、町長ね。それがあっという間に知内に出ちゃったんです。だからアレ?という感じですよ。だからそれは仕方がない国家プロジェクトだから仕方がないと言えばそれまでです。でも、そこまでに至るのに福島町はどれだけ苦労したかということです。その苦労を今同じ思いをしてやって、結果がどう出るんだろうということを我々はもう経験しているわけですから、そういうことにならないようにやはり主体性のある第2青函トンネル工事に向けての構想に向けての主体性を持って国と話し合っていけるような体制を是非、鳴海町長に期待して一般質問を終わります。

町の答え 町長 鳴海清春

ありがとうございます。本当にトンネル工事をやっていた頃は私も記憶ありますけども、福島は活気があるなという声を多く聞いたことがあります。私、役所に入った時に深山町長がトンネル町長という言われ方をされて、常に札幌・東京へ行って要請活動をしていたのを若い頃から見てございますので、我々もそういった形の第2のトンネル町長となるように、しっかり要請活動をしていきたいと思ってございますし、先ほど言いましたとおり本当に最初の頃は福島町に青函トンネルの入口ができるんだという思いのなかで要請活動もしっかりしていったつもりだと私も記憶してございます。そして、それが知内に出るんだと聞いた時に皆でがっかりしたことを記憶に覚えておりますので、ただ、今回は幸いかな、今の構想でいきますと福島町の白符地区に何とか出口が出来るのではないのかなという、当時から比べると新幹線も当時はかなり勾配を緩くしなければきついというお話でしたが、今回は技術的には少し多少勾配がきつくても最高マックスで走れるという情報も入ってございますので、そういったことを考えますと今の構想の絵姿で行きますと、しっかり福島町に出口が出ているという私も何度か絵を見させていただいておりますので、当然そうなりますと前とは違った意味でのまちづくりというのがまた絵姿が出来てくるんだという風に思ってございますので、そういったのも含めて、まずは夢を実現させる動きだすことがまず必要だと思いますので、その動くための予算なりスタートを国がやるよというGOサインを出すまで、しっかり我々は大きな声を出していくことが、これまで長い青函トンネル工事の北海道側基地としての歴史を歩んできた町としての努めだという風に私は思ってございますので、是非私もその先頭に立って、しっかり国の方に要請活動をして行って、1日、1年でも2年でも早くそういったものを町- 77 -民の皆さまにお示しできるような活動を展開してまいりたいと思ってございますので、どうか議員の皆さまもしっかりそういったご支援をお願いをしたいと思ってございますし、それにはまた町民の本当に大きな声が私は必要だという風に思ってございますので、そういったものも我々が巻き起こせるような運動展開をしていきたいという風に思ってございますので、よろしくどうぞお願いしたいと思います。

出典:福島町議会 令和7年度定例会3月会議 2026年3月10日 議事録 PDF(78ページ) 間違いを知らせる