みんなの議会

厚沢部町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月6日

帯状疱疹ワクチン接種についての助成について

聞いた人
上戸昌行 議員
答えた人
町長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

この件の質問は、議員が最初の登壇でほかの件とまとめて述べています。ここでは答弁から載せています。

町の答え 町長

上戸議員の3問目、帯状疱疹ワクチン接種についての助成ということの質問であります。まず、帯状疱疹は、水ぼうそうに罹患したことのある方が、治癒した後も体内にウイルスが潜伏していて、体力、免疫力の低下等の状況により発症するんだと、そして、これはピリピリ、チクチクした痛みを伴い、神経節に沿って水膨れが現れるものであります。症状は、皮膚が柔らかい胸やおなか、背中にかけて出ることが多いと言われており、私も2回ほど経験があります。感染については、患者さんの水膨れ液からの接触感染や唾液からの飛沫感染することもあると言われておりますが、感染力は高くはないということ。現在、当町の高齢者に対する予防接種は、インフルエンザ予防接種と肺炎球菌ワクチン予防接種の2つがありますけれども、これらの費用に対して全額助成をしております。これは、感染力が強いインフルエンザと、高齢者の死亡率が高い肺炎を予防するために進めているものであります。帯状疱疹についての予防接種の助成についてですが、帯状疱疹自体は、罹患しても病院通院による早期の処置により対応が可能であることから、帯状疱疹のワクチン接種については助成の必要性は非常に低いんだと、こういう考え方の下、本町では助成をしておらないというのが現状であります。

議員の質問 上戸

回答では、インフルエンザワクチンは感染力が強いため、それと、肺炎球菌ワクチンは高齢者の死亡率が高いため、これらを予防するためにワクチン接種を実施していると。帯状疱疹になっても病院通院による早期処置により対応可能であることから、ワクチン接種の必要性が低いとの回答であります。現在のコロナ禍の中で、ストレスがたまり発症する人も増えているものと想定されますが、コロナの関係で病院の受診を控える人も多く、悪化する人も多いというふうに聞いてはいます。高齢者が感染しても死亡率もほとんどない帯状疱疹でありますけれども、それであっても、罹患した人は高い確率で帯状疱疹後神経痛などの後遺症に苦しみ、悩まされるとのことであり、ワクチンで防げるのであれば前向きに検討するべきではないかと思うところです。実際に、帯状疱疹ワクチンの助成策を講じている自治体もあるわけでありますので、どうしてもやりたくないというのかどうか、もう一度お答えお願いしたいというふうに思います。

町の答え 町長

帯状疱疹は、別に軽いからやりたくないんだとかそういう意味ではなくて、帯状疱疹というのは非常に面倒なつくり、罹患した人たちを見ますと、私自体もそうです。2粒だけの帯状疱疹もあるし、一帯に帯状になる場合もあるし、様々、人によって帯状疱疹というものは違うわけですね。そういう中で、医者まで行かないで済ませるような人もいるし、あるいは病院に行ってきちっと対処している者もいます。こういうことでございます。上戸議員も御承知のように、厚沢部町の高齢者の予防接種、予防関係の数は、渡島、檜山を含めても断トツの予防接種を進めている町であります。そんな中、残念ながら、予防接種の対象者が非常に年度ごとの結果を見ても低いという、逆に、いろんな制度を持ちながらやっていますけれども、予防してくれるそういう患者さんが少ないと、こういうふうな状況であります。今、担当のほうでは、一生懸命予防対策をしておりますけれども、これらも含めて、帯状疱疹というものは、もうちょっとドクター等のいろいろな意見を聞きながら、大きな広がりを持つのであれば、それなりに対応せんきゃならんというふうに考えておりますから、状況を見ながら、これから医者のほうとの相談によって進めていきたい、こういうふうに思います。

議員の質問 上戸

ぜひ、前向きに、そういう簡単なものなら駄目だということでなくて、前向きに検討をお願いしたいというふうに思います。ちょっと進行が早いんですけれども、次の質問に移りたいと思います。道の駅の公園の展望台の関係であります。道の駅公園の展望台に行く階段等については、老朽化が進み、朽ちた状態になっていることから危険であり、閉鎖中であります。この閉鎖は随分と長い期間が経過しており、景観の観点からも、改修または取壊しが必要と思いますが、どのようにする予定であるか、お聞きします。なお、取壊しを考えているのであれば、いつ実行するのかも併せてお聞きします。よろしくお願いします。

出典:厚沢部町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月6日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる