みんなの議会

江差町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月10日

中学校研修旅行に対する情報提供について

聞いた人
横山敬三 議員
答えた人
町長、追分商工観光課長、社会教育課長

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 横山

よろしくお願いします。では3問目に移ります。6

議員の質問 横山

中学校研修旅行に対する情報提供についてという事ですね。これはちょうど今時期なのですが、函館渡島管内のほとんどの中学校の研修旅行が江差町に来ております。教育に繋がる的確な情報提供が、効果的研修成果を上げる事に繋がるのではないかと思います。そしてそれは江差町にも良い印象を持って貰ったり、江差町をよく理解して貰う為に必要な事であると思います。どうも見てみますと各学校さんによるのですが、色々な研修手帳のようなものを作り、各学校が独自に作りまして持ってきているのですが、まあ時間も非常に限られた、恐らく3時間から3時間半くらいしか江差町に在留していないのですが、せっかく来ているのにどうかなとこのような事で研修の成果が上がるのかなという事は非常に疑問に思う所が多々あります。そして、それは決してせっかく江差町を選んで来て貰うというのは大変渡島管内、函館渡島管内につきましては多いわけですが。それは江差町はそれだけ色々なものがある、施設、歴史もある色々な学生の教育的な効果が上がるものもある。それから時間的にも大変函館から1時間半なりせいぜい2時間ぐらいの範囲であるという事。そして町もコンパクトになっていますから、どこかこの役場、追分会館裏あるいは開陽丸の方面の駐車場にバスを留めたり、あるいはそこを集合場所にしてやるには非常に良い地区になっていると思います。まあ色々な歴史的なもので言えば例えば松前町あるいは上ノ国町などもありますが、色々な事の集積の度合いがこちらの方が違います。そして江差の方が大変学生にとっても学校にとっても来やすいようになっているのですが、それぞれの担任の先生なり教科の担任であり学年担任の先生達が色々工夫されているとは思いますが、作られている資料などを見るとこんなものでいいのか。教育効果が上がるのかどうかと不思議に思う事が沢山疑問に思う事があります。そして、それは決して江差町の為にもならない、それからまして研修に来ている学生にも生徒達にもなれていないというように思いますので、その成果を上げるべくこちらの方から色々な資料提供はもとよりそれは単に観光パンフレットやそういうものだけではなくて、その中学生なりに、ほとんど中学2年です。それに合わせた学力なりその年度に合わせたものに対してこちらの方から江差町の資料を作り、例えば問題によっては Q&A なども作り、それを提供する事によって江差町がより良く理解される、そしてそれは研修に来た生徒にも理解される事に繋がるのではなかろうかと思います。単に町に来7てそれぞれ見ていった特に、判子だけ押して満足して帰るような生徒が多いのは誠に勿体ない事だと思うものですから、それを是非やって頂きたいと。それをやる事によって江差が大変歴史のあるそして個性のある町であるという事を理解して貰う、これは非常に重要な事じゃないかと思うものですからこういう事に考えついて町のご意見をお伺いしたいという事でございます。

町の答え 町長

横山議員の修学旅行生に対するご質問でありますが、まあ他の町の事とか来町されている学校の件については、教育内容の件について私からとやかく言える筋合いではありません。本町にはご案内の通り有形無形の文化財を含めて、歴史的文化的な教育素材が多く残されており、これらの教育的な素材を求めて平成24年度には中学校を中心とした30校、おおよそ3,000人を超える多くの研修生が本町を訪れて来て貰っております。これらの教育環境の実績は、年々増加傾向にあり、この間の道南や道央圏、東北圏域への学校訪問やエージェントへの情報提供等関係機関と連携を図りながら、着実に取り組んできた結果が実を結んでいるものと考えている所でございます。一方、受け入れ態勢といたしましてはこれまでも観光コンベンション協会やボランティアガイド協会等々の連携の他、学芸員や各観光施設職員と情報を共有しながら対応を行って来ている所であります。本年の8月には来町された生徒を対象に文化会館の大ホールを活用し、江差追分の披露や町の歴史や文化などについて事前学習を行う等、それぞれの学校のニーズに沿ったサービス提供も行っている所であります。本町の特性や、優位性を生かした新たな観光商品として期待している所でございます。当町の特性である歴史や文化教育に特徴を持つ個性ある町づくりを視野に入れた取り組みを実践する所であります。今後もより一層のサービスの充実とより多くの学習機会の提供を目指す教育観光の推進に努めて参りたいと考えている所であります。

議員の質問 横山

わかりました。これは町長からお答え頂きましたので、まあいわゆる観光政策の一環というような理解、あるいは学校の問題も勿論ありますが、まあ凄く8感じられまして。それはそれで1つ重要な事でございますから、結構な事なのですが。先ほど申しました、各校へのというのは各学校は、担任の先生なり学年担当の先生などが、毎年変わる訳です。ほとんど毎年のように変わる訳です。ですからその人達への情報提供、それをまあ毎年のようにでもやって、そしてそれを具体的な事を単に観光パンフレットを作ったりするだけじゃなくて、先ほども言いましたがもっと Q&A のように学校で使える資料、それから中学2年生で使えるような資料。そういうものを検討してこちらの方から情報を提供してやるという事は、大変江差町にとってもメリットがあります。それから何よりもそれを実施する所の学校、あるいは生徒さんもメリットがあるはずですからそこをやる予定なり考え方なりはどうかという事をもう一度聞きたいと思います。

町の答え 追分商工観光課長

ある意味画一した Q&A のようなものを作ったらどうかというご提案だと思います。現在の所私達の方ではそのようなものを制作するという考えはございません。なぜかと言いますと江差町を訪れて頂いている学校につきましては学校それぞれが違う目的、研修目的を持って入って来ているという風に私達も感じております。ほとんどの中学校が参加生徒を少人数に分けながらテーマを絞って5、6人のグループに分けて各施設を訪れるというような状況が見えております。今後も各学校のニーズには出来るだけ沿った形で、対応して行きたいという風に思っています。本年度実施した中では教育委員会の職員も、付いて頂きながら文化会館の大ホールを使って、歴史だとか追分、民謡の披露をしたり、前学習をしたりというような事をしながらその後また各施設に、それぞれがバラバラに行動していると。子供達がバラバラに行動しているというような状況ございますので、これを敢えて画一的な資料を作りながらそれに沿ってやりなさいというような事ではなく、学校のニーズに出来るだけ答えた取り組みにして行きたいという風に考えております、以上でございます。

議員の質問 横山

少し担当課は私の趣旨を誤解しているように、間違って理解しているように思います。決して画一、固定的な Q&A なりだけを作ってやればいいという風には私は考えません。各学校色々な角度からされます。先ほどの例えば文化会館などでやられたケースは、これは何校あったのでしょうか。それは大変良い進め方だと私は評価します、そういう学校は。しかしそういう学校は非常に少ない。ほとんど私は直接は聞いていない、何校もなかったはずです。ですから各学校が今班ごとに分けてやられていますが、それを今やられているだけに、その生徒がもっぱらその回る経路をこなすといいますか。回る経路を何時何分にそこへ行くのだというようなスケジュールで追われているような風にも見えますので、こちらの方はもっといわゆる決して画一的な Q&A なりだけでなくて、もっと学校でそれを使って材料に出来る方策、方式で提供したらどうですかという事を言っている訳です。私はこれはさっきから追分商工観光課長答弁されていますが、私はむしろこれは学校教育に関係する事ですからその担当の方からの考えも出されてはどうかと思います。いかがですか。

町の答え 社会教育課長

はい、ただいまのご質問でございますけれども、先ほど大杉課長が申しましたように研修内容の方につきましては、学校それぞれの考え方がございます。それはやはり尊重しなければならないという事もございまして、議員がおっしゃいますように情報提供やるという事につきましてはあのやぶさかな部分ではございませんけれども、求めに応じられた内容、研修内容の資料提供という事につきましては、今までも教育委員会サイドとしてやってきてございますし、現地への説明等につきましても当然行っているという状況で。求めに応じた対応はさせて頂いているという事で今後もそのような考え方でやって参りたいなと考えてございます、以上でございます。

出典:江差町議会 平成25年第3回定例会 2013年9月10日 議事録 PDF(5ページ) 間違いを知らせる