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八雲町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月10日

次期総合計画の考え方について

聞いた人
岡島敬 議員
答えた人
町長 岩村克詔、副町長 伊瀬司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 4番 岡島敬

議長。

議員の質問 4番 岡島敬

それでは通告に従いまして、次期総合計画の考え方についての一般質問を行います。総合計画はまちづくりの最上位計画として地域の目指すべき姿を明確にし、政策・施策・事務事業全般にわたり網羅的に掲げ方向性を示すものとされ、基本構想の義務づけのもと、一般的な3層体系により計画されております。新八雲町総合計画は、平成 20 年から 29 年までの 10 年間を基本構想・基本計画5年見直しとし、実施計画は3カ年とし、毎年度ローリングの計画期間にて、八雲町自治基本条例においても総合計画の策定を定め、行政計画の最上位であることを位置づけております。地方自治法の一部を改正する法律が平成 23 年8月1日に施行され、法の枠組みがない中で、今後の社会情勢、人口動態、財政状況等を踏まえ、改めて総合計画の位置づけとその内容の見直し、自らの責任と判断をもとに、真に必要かつ有効な総合計画の策定と運用仕組みを確立し、これを町民にわかりやすく示すことが必要と考えますが、次期計画を立てるにあたり、町長の考え方と進め方を伺います。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

議長、町長。

町の答え 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)

それでは岡島議員のご質問にお答えいたします。総合計画は議員のおっしゃるとおりまちづくりの最上位に位置づけられる、総合的かつ計画的な行政経営を行っていくための基本となる計画で、長期展望に立ちどのようなまちづくりを目指すのか、目指すべき将来像の実現に向けて行動するための指針を定めたものです。また、地方自治法の改正によって議会の議決による策定義務が解除されましたが、八雲町においては八雲町自治基本条例により議会の議決を得て、策定をすると義務づけております。新八雲町総合計画は、合併後に策定をされ平成 20 年度から 29 年度までの 10 カ年計画となっており、具体的な施策を明示する基本計画を平成 24 年度において中間見直しを行い、平成 25 年度から5カ年の後期基本計画を策定し、現在2年目となっております。次期計画は平成 30 年度から始まる計画となることから平成 28 年度、29 年度の2カ年をかけて策定することとなりますが、具体的な計画づくりの方針、その内容や作業スケジュールなどの検討を平成 27 年度に行う予定で考えているところであります。総合計画を策定するにあたり、現状の社会経済情勢、人口動態、加えて財政状況を踏まえてまちづくりをどのように進めて八雲町の将来像をどう描くかが重要なことと思います。今年度の町政執行方針でも述べていますが、企業誘致などの雇用の場の確保や第1次産業の活性化を通じて財政基盤の強化に努め、町民が夢と希望を持って、安心して暮らせるまちづくりを目指して取り組んでまいりたいと考えているところでございます。策定にあたりましては情報なくして参加なし、参加なくして計画なしというように自治基本条例に基づいて、住民参加の手法を幾つも組み合わせ、住民の意見に耳を傾け、協働によるわかりやすい計画づくりに努めたいと考えているところでございますいずれにいたしましても、八雲町のまちづくりの基本となる最上位計画として、まちづくりの指針となる計画策定に努めてまいりますのでよろしくお願いをいたします。

議員の質問 4番 岡島敬

議長。

議員の質問 4番 岡島敬

はい、ありがとうございます。町長の答弁で 28 年、29 年の2カ年で次の総合計画を策定するということで、27 年からその準備にかかるというような答弁だったと思います。それで、総合計画いろいろな課題等が今、各自治体挙げられております。市町村の総合計画マネージメントに関する調査研究報告等でも、いろいろな課題が自治体から挙げているのが現状でございますが、「八雲町の現状の評価と課題は」っていうことでちょっと伺いますが、現在の計画は基本構想・基本計画・実施計画の3層体系という形でなっておりますが、今後その計画の体系や内容、策定サイクルなどの基本的事項。どのように現段階でお考えになっておられるか。まあ来年度と言われれば、今の現段階では答えられないというふうになかなか答弁も難しいと思いますが。もし何かお答えできるものがあれば。

町の答え 副町長 伊瀬司(副町長は2017年9月まで)

議長、副町長。

町の答え 副町長 伊瀬司(副町長は2017年9月まで)

今岡島議員さんの方からお話ありましたように、来年度から検討に入っていくということで。今のところですね、確かに自治法で議会の議決とかはそういうのは無くなりましたけれども、自治基本条例に基づいて、八雲町としては基本的には今までどおりの構想等を計画して実施計画で、行くべきだなと今のところ考えてます。これからじっくりですね、内容を詰めながらいきたいと思っておりますけども、それでいくのが基本だろうなと。今のところ考えてございます。

議員の質問 4番 岡島敬

議長。

議員の質問 4番 岡島敬

副町長からご答弁いただきました。まあ副町長は総合計画の策定委員会からのトップとして、関わってこられておるというふうに認識してますんで。その総合計画、非常にこう時間と労力を費やして長期の計画を立てるということでまさに多くの皆さんの御尽力で作成された総合計画であるということは十分感謝をしておりますし、敬意を表する次第でございますが。せっかく時間と労力を費やした総合計画ですから、これは広く職員、町民に理解されるべきというふうに思いますが、現状のその辺の評価はどのように認識されておりますでしょうか。

町の答え 副町長 伊瀬司(副町長は2017年9月まで)

議長、副町長。

町の答え 副町長 伊瀬司(副町長は2017年9月まで)

ご存じのように、策定に当たりましてはですね、それぞれのいろんな方々、町民の方々にご意見をいただいております。各産業団体を含め、いろんな団体の御意見もいただきながら作り上げてきたものであります。ただ、こういう関わった人たちはですね、かなり意識を持ってこの総合計画というものを理解をしていただいていると思いますけれども。他の方々に対する町としての周知の方、いろいろと町の説明会等々やってきてますけども、なかなか決まった方っていいますか、特定の方々しか出ていないっていうのが、何の集会でもそうですけれども、それをいかに町民の皆さんにですね理解をしていただく努力というのか、これからもしていきたいと思います。これから作る計画につきましてもですね、いろんな各層からの御意見を参考にしながら、そしてまた、いろんな町民の参加をいただいて、つくり上げていきたいというふうに思っています。確かに2年かかってやるわけですから、その中でも社会情勢等々といろいろ変化はしてきますけども、それらを十分にですね、把握をしながらいい物をつくっていく努力をさせていただきたいと思っております。

議員の質問 4番 岡島敬

議長。

議員の質問 4番 岡島敬

まさにあの総合計画は非常に構想と基本計画、まああの抽象的で総合計画自体がですね、総花的っていうふうに分かりづらい感じがあって、なかなか町民の方に、本当に共有されるというのは難しいというふうに思っております。なんですが、あと職員の認識の部分ですね。ということでいくと、非常にこの町民のニーズの把握という部分では、通常の日常業務では捉えにくい部分もあろうかと思いますが、職員のそういう町民ニーズについて、町民の声を聞くということに関しての現状と課題がありましたらその辺についてもお答え願いたいと思います。

町の答え 副町長 伊瀬司(副町長は2017年9月まで)

議長、副町長。

町の答え 副町長 伊瀬司(副町長は2017年9月まで)

それぞれのですね、担当課によっていろいろと総合計画の分野によって担当している部分ありますけども、今までもそうですけどもいろんな町民の意見を聞く機会というんですか、もございますので。それと、実際に事務をやっている職員が普段感じてることを含めてですね。やはり、これからの八雲町のまちづくりにどう活かしていくべきか。それは当然一番担当として分かっていることですから、そこら辺を十分に意見を出し合ってですね、庁内部の意思統一をしながらですね、その分野ごとに組み立てていきたいという考えでございます。ただ、評価で言いますとそれぞれありますけども、実際には町民の方々が、今岡島議員さんがおっしゃったように構想だ計画だっていうよりも、逆にきっと実施計画とかそっちの方を見た方が分かりやすいというか。だと思うんですけども、やはりそれもあり、基本構想と基本計画に基づいてやっておりますんで、そこら辺もですねなかなか具体性に欠けると分かりづらい部分もありますけども、実施計画の中でですね、御理解いただけるような方法でこれからも進めてまいりたいと思ってます。

議員の質問 4番 岡島敬

議長。

議員の質問 4番 岡島敬

なかなか今答えれる部分っていうのは、これ以上はないのかなというふうに思います。ただ八雲町がですね、やはり北渡島檜山の中核都市として地域経営力を展開していくには、まずはやはり次の総合計画を策定するにあたってもですね、町長、町民そして職員、議会が目標を共有する必要があるというふうに思っております。まさにその目標が総合計画というふうに考えますので、その進め方をですね、今一度再考いただき、以上で私の質問を終わります。

出典:八雲町議会 平成26年第2回定例会 2014年6月10日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる