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福島町議会 令和7年度定例会6月会議 2025年6月19日

独居老人の生活に対する提言

聞いた人
平沼昌平 議員
答えた人
町長 鳴海清春、福祉課長 佐藤和利

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 平沼昌平

通告に従いまして、「独居老人の生活に対する提言」として町長に質問させていただきます。行政報告に述べられているように、福島町合併70周年の記念事業としてタレントのコロッケさんと3名のものまね芸人による芸能鑑賞会が行われ600人を超える多くの町民の方々に楽しいひと時を提供できたことは素晴らしい事と感じております。敬老の日を祝う多くの高齢者の方々も喜んでおられた様子を見る事が出来ました。一方で節目としての70年80年90年と考えた時、これから高齢化が更に進む我が町にとって思い切った対策も必要ではないかと感じつつ質問をさせて頂きます。当町の令和7年5月末住民基本台帳から70歳から79歳の方が775人、80歳から89歳までの方で468人、90歳から99歳の方で139人となっております。男性・女性の差が70歳から79歳は59人、80歳から89歳では114人、90歳から99歳においては73人となっております。中には、施設を利用されている方、あるいは、家族と共に生活する方などその身体の状態や環境によって様々であると考えますが、男女の差が大きくなっている80歳からの独居の方がどの程度になっているのか把握はしておりませんが、その方々の生活を考えた時の対応も行政として検討すべき問題だと思いますが、町長のお考えを伺います。また、その方々の冬期の生活を考えた時、生活費も膨らんでいくことが現実として想像できるのですが、個人差はあるにしても何らかの節約に工夫を凝らして体調を崩す方もいるものと考えます。私は、個人的に無謀な施策として提案して意見交換させていただきたいと思います。独居老人を対象に呼びかけ、希望者を集合的な生活にしてみてはどうかと考えます。過ごしていただく施設に関しては、共同住宅や今ある施設を活用し団体生活用に改造して集約化する等。課題は色々あるかもしれませんし、一方で個人の持ち家から離れたくないとの理由もあると思いますが、安価で限られた期間のみ集合し、団体生活をすることで生活費の抑制、健康管理、例えば冬期間の除雪など身体的・精神面でも安心して暮らすことのできる環境を有料で提案してはどうでしょうか。私自体勝手に深く考えない中で質問させていただいておりますが、今後の独居者の生活について町長の考えをお聞きいたします。

町の答え 町長 鳴海清春

平沼議員のご質問にお答えいたします。- 13 -福島町の80歳以上の612人の世帯区分の内訳につきましては、独居世帯が269人、老老世帯が161人、一般世帯が182人となっております。そのうち、介護保険施設等に入所されている方は72人、支援ハウスに入居されている方は11人おります。このような状況の中で、町では、「一人ひとりの笑顔でつくる健康福祉」、「地域の支え合いでつくる協働福祉」、「思いやりの心でつくる安心福祉」を柱とした第4期福島町地域福祉計画5か年計画を基に、社会福祉協議会等と連携を図りながら地域全体で支え合う社会の実現を目指しております。また、町では、新たにほくでんと提携し、「でんきでミマモ」という独居高齢者宅の電力使用量データを活用した見守りサービスを本年度から導入し、独居高齢者などの日常生活の安心・安全の確保を目指してまいります。ご提言の希望者による集合的な生活に関してですが、斬新かつ大胆なご提言とは思いますが、現在、当町では、ひとり暮らしに不安を抱えている高齢者が安心して生活を送ることができる環境として、特別養護老人ホームや生活支援ハウス、グループホームが整備されており、当面はこれら現有施設を有効活用しながら対応してまいりたいと考えております。

議員の質問 5番 平沼昌平

私の勝手な希望ともつかない何の根拠もないような感じの質問になりますけども、やっぱり高齢の独居老人に対しての生活のフォローという体制づくりは、これからどういう形でももっともっと強化していかないと孤独死なりそういうものにつながっていくと思います。それのなかで、自分としてもこれはという施策は持ち合わせていないなかで町長にぶつけた質問になるわけなんですけども、回答の中でほくでんとの「でんきでミマモ」これについては何か今年からやるとの話しで今ご答弁いただいたんですけども、だいたい町民の方々何人にというか全世帯に対してなのでしょうか。そこら辺の範囲とか金額が有料なのか。そこら辺をちょっと教えていただきたいなと思うのと、そのほくでんの「でんきでミマモ」それに関しては私がちょっと調べたなかでは、例えば都会なんかでは賃貸住宅にあっては、賃貸住宅に暮らしている高齢者の独居老人の方には適用するけども、一戸建ての本当のこういう福島町に住んで自宅で暮らしている独り暮らしの老人の方に果たしてそういうものも通用するような契約をしているのか。そこら辺をちょっと質問とはなりませんけど、教えていただきたいなと思います。

町の答え 福祉課長 佐藤和利(福祉課長は2026年3月まで)

今の「でんきでミマモ」についてご説明したいと思います。「でんきでミマモ」につきましては、一応当初予算で計上しておりまして、同時に福祉費で計上しております。予算額については35万7千円を計上しております。内訳につきましては、利用される金額が月額990円となっておりまして、これの1か月990円なので掛ける12か月で、30名を予定して予算計上していただきました。今ほくでんさんとですね、これは自治体では初めてのケースで、先ほど平沼議員おっしゃったように民間のアパートに対してのそういうサービスは行っているんですけども、自治体の高齢者に対する部分は今回初めてということで、ほくでんさんと今ちょっと調整しながらやっております。今の段階では、8月くらいに利用者の希望を広報通して周知いたしまして、利用者からの申込があって、10月くらいからサービスを提供するようなことでスケジュールは進めております。内容につきましては、ほくでんさんで電気メーター付いているんですけども、その電気メーターの毎日決まった電気を使う形にはなると思うんですけども、ちょっと2、3日の異常があるだとかという場合は異常検知して、その検知した何かあればということで利用者に対してほくでんさんから自動音声メッセージで大丈夫ですかということで連絡が入る。それで、本人からそこで電話に出ればオッケーなんですけども、電話に出ない状況であれば次の親戚だとかそういう方に繋がって、そこが駄目であれば最終的には役場にデータが送られるというような内容となっております。以上です。

町の答え 福祉課長 佐藤和利(福祉課長は2026年3月まで)

料金につきましては先ほど月額990円と申し上げたんですけども、こちらのほうは全額町の負担ということで、利用される方の負担はございません。あと、対象者につきましては概ね65歳以上の独居の方を対象として考えてございます。

議員の質問 5番 平沼昌平

ありがとうございます。電気のメーターで早い話しがその使用量で生活しているか、生活の状態がどうなのか、通常の電気の使用量を見て異常が発生すれば、何かこのデータからいくと独自の技術で解析したほくでんのデータを基にして、そういう生活状況を確認するとしてあるんですけれども、この個人の持ち家に対して「でんきでミマモ」について質問しているわけじゃないので確認いたしますけども、そこら辺は例えば賃貸の場合だと通常の方々の年齢層にもよるんですけども、生活レベルの電気使用量と高齢者の電気の使用量って当然違ってくるわけなんですけども、その独自のデータとかほくでんとの今まで高齢者の住宅アパートとかそういうものに対して対象だったと思うんですけども、それを個人の家にした場合のデータ解析とかというのは、町もやるのが初めてなんでしょ今回。違うんですか、初めてなんでしょ。そうであれば、どういう風にものを聞いて、それを説明を受けて町としてこの住んでいる方・連絡を受ける方・それに対応する方の連携というのは当然話し合われるわけなんですけれども、どういう風な内容的な説明を詳しく聞いているのか。ただ、これでいくと理想的に言うと電気の使用量が減りました、何か異常があるなというだけだと思うんですよ。じゃあその電気の使用量の状況によって、そこに個人の家に住んでいる方がどこまで把握できるかということなんです。例えば電気の点けっぱなし、それから水道でも分かると思うんですよね。私は電気より水道だと思うんですよ。一番よく分かるのはね。そういう生活のものをほくでんさんと内容をどの程度煮詰めているのか、あとでもいいですから詳しく、やっぱり当然対象者に説明するわけですから詳しくしていかなければならないと思うんです。これからは暑くなってくると、昨日も本州のほうでは何人かの方が熱中症で亡くなられています。また、冬になると冬になったで灯油代も掛かるでしょうけども、果たして町で出している福祉灯油とかそういう金額で賄えるだけのものかというと、決して我々は心の中で思っているんですけども間に合うわけがない。当然、自分の自費である程度やっていかなければならないという面も考えますけども、そこら辺ほくでんの方とやはり町でお金を持つとは言うものの、もっと内容を詳しく。今、課長おっしゃったのは、あくまでも「でんきでミマモ」の方が町に対して「これはいいものですよ」という程度の説明だと思うんですね。でも、実際にそれを活用して自分の命をそのほくでんの「でんきのミマモ」に見てもらうということになると、もっと詳しくそこら辺は知ってもらうし、説明する責任は町のほうにあると思うんです。そこら辺もし分かったら教えていただきたいなと思います。町長、高齢者の独居の方々が一番やっぱり日常生活で不安に考えるというのは、まずは病気のことですよね。それで、一人で居るというのは連絡がつくところがあればいいですけども、連絡がなかなかつかないとか親族が遠くにいるとかという場合で、そういう健康面での不安というのはあります。もちろん町内会単位で民生委員とかそういう方々が見守ってくれるのはあるんですけども、なかなか現実としては一人で暮らしている方々は施錠したりとか呼び掛けてもなかなか出て来ないとかという現状の中で、一つのパーツとして今の「でんきのミマモ」というのもあるかもしれませんし、水道の使用メーターもあるかもしれませんけども、やはりその高齢者の不安と思っているものを、いかに軽減していくかということだと思- 15 -うんです。これから我々が今、一番懸念しているのは地震、それから暑さ、冬期間にあっては除雪体制、これも独居の方にしてみれば大変な自然災害なり不安に思う要因だと思うんですよね。そういう方々を私はですよ、もし希望者がいれば一箇所に集まることによってその集団意識と言うんですかね、それを持っていただいて、お互いにその一定の期間、これは夢になってしまいますけども励まし合いながらこの冬期間を過ごすとか、夏場はこの暑い中を涼しい施設で過ごすとかというようなことはある程度施設整備しなくても、例えば一箇所にそういう広い所で時間単位でもいいので考えてみる時期に来ているんじゃないのかなと思うんです。それで、どうしてもお年寄りの人、特にも独居の方は、例えば前の日に作ったもの・いただいたもの、これをまた食が細くなっていますから冷蔵庫に入れるとか何とかでまた次の日も同じもの、また次の日も同じもの、言っちゃ悪いですけどちょっと悪くなりかけてでもまだ食べられるとか、そういう感じの感覚になってきて、最後はめんどくさいからインスタントもの、これが現実的な食生活だと思うんです。そうであるならば、そういう面も踏まえて、ある程度集団の中に来ていただいて、今で言っているデイサービスみたいな感じのもので集まっていただいて夜泊るとか、それから日中涼しく過ごしてもらうとかというようなものから始めて、季節的に集合的なもの集合して生活していただく。また、暖かくなったら自分の家に戻っていただく。そういうような枠組みというのも検討する段階にきているんじゃないかなと思うんです。そこら辺の考え方どうでしょうか。

町の答え 町長 鳴海清春

まずは先ほどの件に関しましては、後ほど、うちの課長のほうから「でんきでミマモ」については説明をさせていただきたいと思いますけど、私どもとしては、色んな形で生活の困りごとのアンケートなんかを見ても、高齢者の安否確認というのが一番断トツに多いと。その次に多いのが屋根の雪下しだったり雪掻きという形でありますので、我々としてはしっかり高齢者をどう見守っていくか、支えていくかということの対策を講ずることが大事かなと思っていますので、今回また、たまたま今ほくでんさんのほうと連携をしますけども、実は昨日もクロネコヤマトさんの宅急便のほうからも同じような見守りの色んな形がありますよという提言をいただきましたので、我々いま社協さんのほうのヘルパーさんで巡回・声掛けをさせていただいていますけど、やはりその人によって色んな選択肢があっていいと思うんですよね。やはり、人それぞれ色んな対応の仕方によって選ぶことがあれば、少しでもそういったものによって高齢者の安否なりそういった確認ができればいいと思っていますので、我々としては今しっかり先ずほくでんさんとの事業を展開させていただきますので、それについては9月目途にということですので、しっかりまずこれから内容を詳細も詰めながら、町民の皆さまに先ずしっかりお知らせをして、その中で選んでいただくという形を取っていければなと思っています。それで、共同住宅の関係につきましては、全国の中でもやはり私もちょっと平沼議員の提言をいただいて色々ちょっと調べてみましたら、もう多少それに近いことをやっているNPO法人ではありますけども行政でやっているのはなかなかないなというのがあります。NPO法人なんかでグループリビング支援モデル事業みたいな形で、要するに10人ぐらいの共同生活をする建物を建てて、そこの中で生活をしているという形のものがあるやに聞いております。ただやはり、そこの中でもやはりただ住まいを作ればいいということではなくて、やはり住まいとともに暮らしとともに福祉サポートがなければ、なかなかこれが成り立っていかないのかなと。そこにただ住んでやるということであれば、だんだん高齢化していった時にどうしてもそのサポートが伴っていかなきゃ難しいのかな。- 16 -あともう一つは、よく言われているのは最近その他世帯、要するに若い人と高齢者が一緒に住むということによって、その高齢者の生活を見守っていくというのも少し都会のほうではあるやに聞いていますので、我々としては今例えば公営住宅なり色んな施設の中で空いているところがありますので、そういったのの活用が果たしてできるかどうかも含めて、これから色んな要望に応えていく必要があるんだと思っていますけども、ただ、支援ハウス我々そういった場所をセッティングをしていますけども、それの需要自体も極端にいくと満足に充足しているかというと、なかなかやはり自分の家がやはり人は住みやすいというのか、勝手に自由にそこにいると面倒くさいことが無いという自分からそうですけども、やはり人と一緒に住むということは色んな制約もありますし色んな形の中でありますので、それを良しとしない方々がありますので、そういったところの難しさはあるんだと思いますけども、ただやはり北海道の場合、先ほど言いましたとおり、2番目の困りごととして雪掻きなりそういったものの冬の間の対応というのはやっぱり当然高齢化することによって出来なくなるということが多くあります。それで極端な話、一軒家をやめて公営住宅に入っている人も実際はいるんですよね。公営住宅に入りますと雪掻きが無くなりますので、そういったので自分の家から公営住宅に入るという方もいらっしゃいますので、そういったところの需要を社協さんなりそういったところと現場と連携をしながら、そういった需要があるのかどうかも含めて、今後の新たな計画の中でまたそういったものを検討することも私は必要なのかなという今回の提言を受けて感じてございますので、そういったなかでしっかりと高齢者の方の声を聞きながら、本当に現場に則した形のものを提供できればなと。先程来申し上げましたとおり、施設だけ建てて良しということには多分ならないと思いますので、それに伴う組織なりそれを支えるしっかりとした体制を整えてセットでやっていかなければ、早晩、誰も使わない施設になってしまうのかなと思いますので、そういったところも含めながら今後対応していければなという感じを受けているところであります。

町の答え 福祉課長 佐藤和利(福祉課長は2026年3月まで)

先ほどの「でんきでミマモ」についての説明で、電気メーターにつきましてはスマートメーターということで、今は検針だとか作業は行ってなくて、自動で北電さんに使った電気量が行く形になっております。それを利用して電気の使用量につきましては個人ごとによっては変わってくるんですけども、その個人の使用したデータをデータ化して、それを分析して、例えば前の日がこういう風に使っていたけども次の日はちょっと使われ方がおかしいよという場合に、それが北電さんの独自の技術ということでの解析をして異常と判定した場合に連絡が行くという内容となってございます。

議員の質問 5番 平沼昌平

ありがとうございます。課長それは北電で出ている「でんきでミマモ」サービス概要にそのまま書いているので、それをもっとですね、町民の方々に、対象となる町民の方々にわかりやすく言っていただければなと思います。せっかくやるんですからね。先ほどまた町長のほうからクロネコさんですか、やっぱりそういう高齢者の独居者を見守るパーツというのはやはり数が多いことには超したことがないと思うんですね。そういう面でこれから対応していただきたいと思うんですけども、対応していただけるかどうだかわかりませんけど、私は町長言っているように、ずっとそこに住むということじゃないんですよね。やはり、自分の持ち家がある、あるんだけども一人で生活する分には健康面でも食事の面でもあらゆる情報の面でも、また季節的な要因の環境で自分の負担が軽減になる、それで健康体を保っていられるような状態になれるその一番厳しい時期だけ集合的な生活を提案したらどうでしょうかということで、本州なんかでやっているNPOで1軒の家に10何人とか入れて、それで見守っているとは言ったって、決して私は見る限りは褒められるような状況の環境ではないと思うんですね。それよりも一時でも、やはりその暑い時、それから雪の多い時、時期でも期間でも決めて集団生活していけるように入ってくる人もわがままを抑えて、みんなと集団生活できるような環境づくりを入る人も見守る人も作っていかなければならないでしょうけども、それぞれに歴史を重ねてきた- 17 -方々ですから、自分の意見の主張というのは強いかもしれませんけども、やはりその集団生活をするうえでの基本的なものは我々よりも何年も積み重ねてきているわけですから、うまくやってくれると思うんですね。それよりも色んなことを条件を我慢しながらも、自分の身体的なものを町がこれだけ私達のために提供してくれているんだとか、そういう面で一時的でも一時でもこういうことをやってみませんかぐらいの提案というのは今後考えていかなければならないことが多くなってくると思うんですよね。せっかく今年から第4次の福島町地域福祉計画というものを作って、どんどんこの計画も進化させていかなければならない。その世の中その世の中の状況によって進化させていかなければならない。今私が言っていることが、もう何年か後にはごく当たり前の話しになってしまうかもしれません。例えば12月の末から2月の末まで集団でここに皆さん生活しましょう。暖かくなったら庭の花を植えるために自分の家に戻りましょうと、こういうような感覚の時代が来るかもしれません。だからそういうのに対して福島町も、いつも情報をやはり流しながら環境整備していくことも私は必要ではないかと思うので、そこら辺を最後としてお聞きして終わりたいと思います。全く自分で提案型の、全く本当に申し訳ないですけども、たらればの世界で質問しているので申し訳ないと思いますけれども、考え方だけでもお聞かせ願えればなと思います。

町の答え 町長 鳴海清春

我々基本的には地域福祉計画を作らせていただいておりますけども、基本となるところはやはり住み慣れたところでいつまでも元気でということを基本理念にしていますので、本来は自宅でしっかりいつまでも健康的な暮らしを送るためにどういったものをサポートしていくかということを中心に計画をつくって終わりますけども、ただ、今議員おっしゃるとおりこれからいつまでもそれが可能かどうかとなると、なかなか厳しい環境になってくるのかなと。特に今考えられるのは二つの要素があるのかなと。これまで北海道は涼しいという概念が今日見てもそうですけども、この6月からもう30度近くに昨日あたり見てますと札幌でももう30度超えたりという状況の中で、これまでクーラーが必要でなかったところを各家庭でもクーラーでなければ夏を凌げないという状況が一つ。そしてまた、冬は冬で暖かくなった分雪が少ないかなと思ったら反対に雪が多くなっているような、ここ1、2年の状況を見ますとそういったのがありますので、さっきの困りごとの相談の中の2番手としてやはり雪掻きというのが高齢者にとっては生活をしていくうえでは不安なのかなという要素がありますので、例えばその期間だけ、例えばクールダウンするのに夏の間クーラーの効いた施設で過ごしていただくということが反対にその人にとっては健康的な要素の一つになるのかもしれません。そして、冬の間はなかなか雪掻きができない状況の中で、先ほど言いましたとおり住宅ではないですけども雪掻きのないようなとこで生活をしていただく。ただ、一つ北海道の悪いところ、悪いという言い方が良くないですけども、やはり冬の間を家を空けるということは家が傷む原因の一つにもなるんですね。やはり、火の気が無くなると本当に家というのは軒先も含めて傷むということがありますので、反対にあまりそういったことを繰り返すことによって帰る場所がなくなる可能性もありますので、そういったところも少し要素として考えておかなきゃないのかなと思いますけども、ただ、今言ったようにこれからはますますその先ほど言いました夏の厳しさ冬の厳しさが高齢者を苦しめてくる時代が来るんだという風に思ってございますので、そういったところをどう我々として新たな政策を持ってクリアしていくかということは今後我々に課せられた課題でもあるんだという風に今日認識をさせていただきましたので、そういったなかで、どういった形ができるのか。そして、また、高齢者にどういったものを提供したら受け入れてもらえるかということを関係団体を含めながら今後の計画の中に新たな、地域福祉計画の中になるかどうかは別にしても、新たな高齢者対策みたいな形をつくっていく必要があるんだという風に認識をさせていただきましたので、そういったのも含めながら、多様な意見みなさんから頂いて、町民一人ひとりの健康を守っていきたいと思いますし、また、高齢者の人の特にやはり困りごとの一つには先ほど言いました冷蔵庫に物を入れておけばいいというガイドもありましたけども、やっぱり私は敬老会の時に記念品を高齢者にこれまで配っていたのをですね、昼にお弁当を配布するようにしたんですね。あれはやはり私が選挙で出た時に、一人ひとりの家を歩いた時におばあちゃん何一番役場から頂いたら- 18 -喜びますかねって言ったら「昼の弁当作るの大変だから、昼を頂ければ1食でも助かります」ということで、そういったことをやった経緯がありますので、意外と高齢者の方々って慣れているようで、やはり3食食べることに大変だということもありますので、当然また先ほど言った暑さ、夏の対策、冬の対策と踏まえて、食の対策と言いますかそういったものもしっかり提供できるような、この3つが揃うようなものの環境をどう作れるかということの対策を私は講じて行ければ高齢者の方々が選択の一つとして選んでもらえるのかなという風な感じを今日受けましたので、今後、少しその辺のところもしっかり色んな状況の推移を見ながら新たな方策として必要であれば、しっかりその時期に対応できるように今からちょっと準備をしていきたいという風に思ってございますので、今日はありがとうございます。

出典:福島町議会 令和7年度定例会6月会議 2025年6月19日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる