みんなの議会

今金町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日

災害時における避難所運営等感染症対策について

聞いた人
岸徹也 議員
答えた人
町長 外崎秀人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 岸徹也

災害時における避難所運営等感染症対策について。いつ起きるかわからない地震や台風、豪雨等の災害に備え、当町では、今金町地域防災計画を策定しています。今般新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、内閣府は避難所の感染対応を都道府県に通知し、北海道では5月に避難所運営マニュアル改正案を公表しています。感染症対策を含めた内容を精査し、早急に現計画を見直す必要があると考えることから、次の点について見解を伺います。1.感染症対策を考慮した避難誘導等、避難体制について。2.感染拡大を防ぐための避難所運営手法、及びガイドライン作成について。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

岸議員の一般質問にお答えをいたします。本年の6月定例会において、補正予算審議の中でも同様の質問をいただき、その際には、地域防災計画における避難及び避難所における対応と新型コロナウイルス感染症対策を含めた対応をしてまいりますとの答弁をしました。この度の質問は、そののちの対応に対する質問と受けとめました。答弁資料として提出をしましたとおり、本年3月に避難所運営マニュアル(試行版)を既に策定し、補足・修正等をしてきております。避難所を開設せざるを得ない有事が発生した場合、避難者の規模や避難生活の期間などによっては、実際の対応がマニュアルで整理した内容とは異なることも想定をし、その時々の対応状況をマニュアルに反映させるべく、試行版という扱いにしました。そのマニュアルでは、避難所開設に向けた初動対応から運営組織の立ち上げ、そして運営に関する事項を主に整理しております。この中で、大規模災害の発生直後、避難・救出・救助は地域による迅速な取り組みが重要になり、避難所の運営も町内会や自治会といった地域による自主運営を基本とし、行政(職員)は、避難所を円滑に運営できるよう支援するとして、地域住民と行政の役割について整理をしてきているところであります。これは、町、そして職員は、災害が発生した際には、注意報・警報・避難等の災害情報伝達が最優先の初動対応となること、被災情報を受けた際の現場状況確認や応急・復旧の対応などに従事する必要があるためであります。そのことは、流域タイムラインを策定した際にもあらわされており、その他の災害にも運用できるものとして位置づけ、すべての部署、職員の配置と役割を整理してきています。このことから、実際の避難誘導や福祉避難所の運営に従事する場合を除きますが、地域に開設する避難所の運営に対しては、職員を配置するという位置づけを明確にすることができないという含みを持たせています。マニュアル策定に当たっては、関係機関などとの相談・協議を考えていましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、避難所運営に係る感染症対策を考慮しなければならない事態が生じたことから、新たに感染症に対応したマニュアルの策定を指示しました。そののち、10月の三役課長会議において原案が提示されたことから、さらなる内容の検証と精査を要請し、今日に至っております。しかし、避難所運営の主体として最も重要な役割を担う町内会・自治会等に対しては、マニュアルに対する理解を得た上での協力が不可欠であることから、11月4日に開催しました町づくり推進調整会議において、改めて具体的な説明や協力要請を行う機会を持たせていただきたい旨の要請を行ったところであります。さて、避難所運営に係る感染症対策を考慮した対策についてでありますが、今金町においては、幸いにして、国内で新型コロナウイルス感染症が発生してから今日まで、大規模災害は発生しておりませんが、その備えとしてどのように対策を施しながら避難所を運営すべきかについては、避難所運営マニュアルの別冊として、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインの素案をまとめたところであります。特に、多数の避難が可能になる総合体育館をモデルとした運営マニュアルを作成しており、せき・発熱等の症状があり、新型コロナウイルス感染の疑いがある方と一般の避難者との空間接触を回避するための工夫や、指定避難所以外の施設の活用、検温・問診所等の設置、衛生管理・健康管理等について検討と整理をしております。このモデルケースを他の避難所においても運用できるように、町内会・自治会等への説明と協力要請を踏まえ、庁内における内容の検証を行い、3月に開催予定の今金町防災会議に提案をし、内容審議をいただいたのちに、全町に公表・周知と啓発を予定しているところであります。

議員の再質問 8番 岸徹也

ただいま町長から答弁をいただきました。私の通告に対しまして、およそ理解できる回答だというふうに感じているところでございますが、私の通告の1・2を合わせた形での少し大きな考え方での再質問というものをしていきたいと思っております。まず一つ目、私はこの感染症対策について、やはり整備が早急に必要だという部分での話を以前からさせていただいているわけでございます。先ほどの町長の話にもありましたけれども、6月定例において、担当課、また、その時には町長、副町長からも答弁もいただいたと。これは5月に北海道から感染症対策も含めた、これは大きくポイントは3つあるんですけれども、胆振東部の地震を経ての提言であるとか、またコロナ関係を含む感染症対策、またはこの厳冬期の訓練という部分もそのポイントの中には入っているわけですけれども、それを踏まえて私が6月に予算審議の中で質問させていただいたわけでございます。その際には、担当課と現在調整中だと、そういう回答でございました。その6月を経て、9月、12月。この12月にその感染症に対してのさまざまな計画というものが資料提供されるものだというふうに期待をしていたわけですけれども、それはならなかった、かなわなかったわけでございます。私、大きな考えでの質問ということを先ほど言いましたけれども、一つは、この感染症対策の計画が策定される時期、このことをお聞きしたい。先ほどの答弁では、何やら3月に防災会議を経て、そののち策定をされていくと。それは3月なのか4月なのか、時期はわかりませんけれども、そういった時期に感染症対策のガイドラインが整備されるというふうに私は受けとめました。これだと、私は大丈夫かなと、遅いんじゃないのかなという思いがあるわけでございます。というのは、現在、その感染症に対してのガイドライン、計画というものはない状態です。空白の状態になっているわけです。このない状態に、来るか来ないかわからない災害のことを考えておくのは大変これは難しい問題なんですけれども、しかし、行政としては最低限そういったものは整備しておく、そのことが町民の安心を担保する私は大変重要な部分だと、そう考えているわけですね。その感染症対策の部分については、全くいま整備、原案というんですかね、素案というものは資料では提出はされていますけれども、しかし、一般にはまだ公表されていないわけでございます。ない状態です。このことについて、3月以降に整備をするという話ですけれども、これを多少前倒しをして作成することはできないのかという思いが一つあるわけです。確かにさまざまな機関との協議を経て、または訓練を経て、策定をするという流れになるんだと思いますけれども、先ほども言いましたけれども、北海道から示された改正案の中には、やっぱり厳冬期も含めたそういう対策というものも考えてくれよと、そういう案が示されているわけですね。ということは、この冬を前に、ある程度完成させてほしいという、そういう思いも北海道からはあったはずなんです。しかし、現時点ではそれが作成されていないということであれば、また3月以降の策定をいうことを計画しているのであれば、やはり前倒しをして、今年中に、もしくは、1カ月でも1日でも早くそういったものを策定する。そして、町民の方に、それは試行版で構わないと私は思いますので、提示をしていくことが必要なのではないかなと思います。1点、時期について、3月以降という話ですけれども、もう少し早まりませんかという質問をしたいと思います。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

再質問1点目、いただきました。感染症対策のいわば基本とする要綱みたいのをきちっと整備をという話でありますけれども、以前にも申し上げたかと思いますけれども、平成26年の4月に、当時大変騒がれたインフルエンザ、その時は新型、やっぱり今回のようにさまざまインフルエンザはありますけれども、新型ウイルスに対応した対策をとりましょうということで、国でもそういう法律ができました。それに基づいて、各自治体もそれに向かったさまざまな対策、対応をとったわけであります。今金町におきましても、今金町感染対策連絡協議会を設置し、そういう中で議論をしながら、新型インフルエンザ等感染症の行動計画、議員が質問するような形の行動計画というものを策定してきております。今回の新型コロナウイルスに関しても、そのことが、インフルエンザですけれども感染症対策という部分の中では何ら変わりない対応、対策になりますので、同じような形の中で、これに基づいた形の中で取り組んでいきましょうという確認行為をとりながら、今日まで来ているわけであります。基本は、国もまだそういう形にとっておりませんので、基本はいま申しましたように、26年に国が申しました新型インフルエンザの特措法に基づいた形の中で取り組むという経過が今日もあるということで、ぜひご理解いただきたいと思います。そういうことから、今回の質問にありますところの感染症の部分、コロナの感染症の部分については、さまざまな、同じといえば同じなんですけれども、とりわけ避難だとか、避難所に対する対応というのは、いままで以上に違った形をとらなきゃいけいないと。それはなぜかと言いましたら、議員もおっしゃったように、国からもそのことについての通知がありました。時期は同じなんですけれども、避難所における新型コロナウイルス感染症にはさらなる対応ということで、9項目の提示があったんです。1つは、可能な限り避難所をつくってくださいと。定められた避難所以外にも、どんどんどんどんつくってくださいと。いわばサブの避難所、そういうものを設けるようにしてくださいと。それは分けるということも当然あると思いますけれども。2つ目は、そうは限らず、いま多く言われていますのが、親戚とか友人、そういうところへの避難もぜひ考えてくださいと。在宅療養者の避難の検討についても、適切に対応するように考えてくださいと。4つ目は、避難者の健康状態の確認。これについては、いま申しましたように、感染症対策マニュアル、そういうものきちっと整備をしながらそういう対応をしてくださいというのがあります。あとは、手洗い、せきエチケット等の基本的な対策の徹底。それから避難所の衛生管理。それから十分な換気の実施、スペースの確保。この十分な換気ということが、国で打ち出されたわけでありまして、この新しい政策でもって議会にも提案し、お願いしております総合体育館の避難所の換気施設、これも急遽国が予算をつけてくれたと。それに町が乗って、いま整備をしているということがあるわけであります。あと2つは、発熱、せき等の症状が出たための専用のスペースの確保。これはいままでのインフルエンザとはまた違った形の中になるわけであります。これが今回の大きな要素でもって、パーテーションを組むだとか、さまざまな取り組みというものを、分けなきゃいけないということが、分離しなきゃいけないということが大きな国としてのイメージにあるわけであります。最後でありますけれども、避難者が新型コロナウイルス感染症を発症した場合はどうするかということについては、速やかに関係機関との対策をとりながら、適切に対応してくださいと。この9項目が国から示された部分でありまして、この根っこが何かといいましたら、いま申しましたように、全国的に、そして今金町も整備しておりますところの新型インフルエンザ等対策行動計画、これに基づいた避難所の別冊でもって、今金バージョンとして感染症対策のマニュアルをいま策定しているとことでご理解をいただきたいと思います。なお、いつごろ完成かと言いますけれども、既に運用はできる状態にあります。これは先ほど申しましたように、総合的には今金町の防災計画書にさまざまな分野に載っているわけであります。その分野をひもとくと、いろいろそれに基づいた対応の仕方になるわけでありますけれども、細かいことについては、別冊で示しているような具体的な対応ということになるわけでありますけれども、それは河川のタイムラインと同じように、運用しながら進めていくということはいつでも可能な形でやっています。それで、言葉ですけれども「試行版」という言葉を使いました。ここで決めたからこれでいいんだということには決してなっていかないと。情勢、状況がどんどん変わるものですから、その情勢、状況が変わる中で、すぐには手を打ったわけでありますけれども、いろんな国とかさまざま状況があるので、今日まで時間がかかって調整を図ってきたと。最も重要なのが、職員の対応、まちの対応というのは限られるわけでありますから、やはり協力をいただかなければいけない町内会、自治会等々、避難をされた方々の協力をいただくということがそのもとにあるわけであります。そこに対した説明と協力というのは、まだしていないわけでありまして、いま原案をつくりまして、すぐにでも使えるわけでありますけれども、その時間を、いまきちっととって、それをもって議会にも投げかけ、色々ご意見を聞いて、防災会議に提出して確定という形に持っていきたいなと。それについても、あくまでもこれでということでなくて、常に更新できるということの意味合いを含めた試行版という形をとることが私は望ましいのではないかなと。いまスケジュール感としては、いま、もう一つは、さまざまな各課に対する細かい作業分担の細部について、再度チェックをしろということで、1月の中ごろに、1月20日に全ての課から改めてチェックをし、自分たちがどういう仕事を、だれがやるべきかというものをとりあえず提出してもらって、それをもって町内会、自治会等々含めて説明をし、協力をいただきながら次の段階に進めていきたいということを考えております。

議員の再質問 8番 岸徹也

いまさまざま答弁をいただいたわけですけれども、この新型コロナウイルス感染症の対策ガイドラインというものが、もうほとんどできているんだと。あとは細部にわたって、いま確認作業をしていると。そういうことであれば、本当に3月というものを待たず、前倒しというものをできるだけやることは可能なんじゃないかなというふうに感じるわけですね。確かにインフルエンザの部分の感染症対策というのは、もう以前からありました。しかし、新たにこのコロナ対策という部分においては、これは新しいものだというふうに私は認識しています。インフルエンザ感染症とほとんど似たような部分もあるし、また違う対応をしなければならない部分というのもやはりあるんだと思うんです。そういったものをいち早く、ほとんど整備をされているということであれば、早目にそこは前倒しをして、策定をしていただきたいというふうに思います。もう一点、聞きたいんですけれども、このガイドラインというのが、ほとんどいまできていると。先ほど町長の答弁では、住民の方々の協力を得ながらというお話もありました。いま、根幹にある地域防災計画というのは、主体というのは、やはり住民です。行政というのは情報を集める、もしくはさまざまな防災の備品、資機材、食料も含めてそういったものを届けると。こういうふうに、役割分担というのがきちんとできているんだと思います。あくまでも、いままでの地域防災計画上は、主体は住民だと、地域住民。今度のこのコロナ感染症の対策については、これは新たにまたできたものです。ここを主体はだれがやるのかというところ、これをまず確認をしていきたいと。感染症対策の主体は、それも地域住民がやるのか。もしくは、行政がそこをやらなきゃならないのか。もしくは、地域と行政と協働した形でやらなきゃならないのか。または、その他の方法があるのか。新たなこのコロナウイルス感染症対策は、どこが主体でやるのかというのをお聞きしたいと思います。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

質問を受けましたけれども、いま私どもが進めているのは、災害防災上の関係の避難とかさまざま含めた中での対策であるんですよ。感染症そのものの対策ではないんですよ。感染者を受け入れるという形になるかどうかということではないんです、決して。それは病院が対応する、さまざま保健所が対応する部分になりますけれども、感染を広げないと、拡散させない。災害時の避難に当たって、あるいはどういう対策をとるかというのは、従来と何も変わらない。避難の仕方というのは。実際、来られた方々のチェックをどうするかと。感染しているかしていないかというチェック、あるいは、仮にそういう熱があるとかちょっと心配な方の対策をどうするか、そういうことを考えてくださいということなんですよ。感染症は別な形なんです。この災害防災関係、防災会議とは関係ないんですよ。そういう認識をしていただかなきゃいけないと。いわゆる役場でいうと、福祉業務、医療・保健・福祉の範囲内で考える対策ではないかと。私どもがいま整理をしているのは、災害時における、災害、避難、災害場所、避難所、そこにおける感染症対策。そのためにどういう仕分けをするかということで、いままで以上に、インフルエンザ以上にチェックをしましょうと。新たな発症でありますから、新たな発症として、インフルエンザと同じような視点にありながらも、もう少しきめ細かくチェックをする、熱のチェックをする、あるいはそういうお年寄りだとか子どもたちとか、さまざまなものを分離をしながら、いわば避難をしていただくだとか。実際そういうことが生じた場合はどうするかということをきめ細かに、いわば追加されたことをやっていきましょうということであります。根っこは、かといって、避難所におけるインフルエンザの対策とコロナの対策と、また何か生じてくる対策を別々に考えるかといったら、決してそうではないと。ですから、試行版で次から次に、基本の根っこは、あくまでも避難所における運営マニュアルだと。運営マニュアルなら一般的な避難の場合においても、お年寄りだとか、家族だとか、子どものことを考えますし、それをもっとより具体的にこの機会に考えませんかとやっているわけでありまして、いわば精度を高めた避難所運営、避難の仕方を考えませんかと。議員がおっしゃる部分の一つの中には、今回、私も言いましたけれども、福祉避難所については別ですと。これは職員がしっかり管理しますと。日ごろからそういうデータを持ったり、あるいはそういう確認チェックをしておりますが、そういう方々については、行政がそもそもが担当者含めて、福祉関係の職員でもってきちっとそういう方々を災害時には避難誘導して、専門の福祉避難所にいわば誘導しながら、さまざまな対策をとろうと。それ以外については、普通の災害時においては、でもただ単なる来てもらうのではなくて、きちっとチェックをしましょうと。そういう対策をとりましょうということで進めているということでは、違った視点ではないと。同じ視点の中で取り組んでいるということも、ぜひご理解いただきたいし、先ほど言ったように、そういうことでは、すぐにでも、別に公表できない何物もないですし、常にどういう形でやるかということについてはできるわけでありますけれども、やはり町内会、自治会にそれを急にやってくれという話にも決してなっていかないので、そこは丁寧に、いま整理をしていますので、丁寧にやっぱりきちっと説明し協力をいただく機会を経て、すぐにでも対応できるという形になります。なんだかんだ年度におけるなんていうことでは決して考えていないと。手続としては、そういうことを考えておりますという話であります。

議員の再質問 8番 岸徹也

もう一回確認しますけれども、私、避難所に対しての感染対策とコロナ対策のことをまず聞いています。例えば、この今金町内で何か避難所を利用しなければならないような、そういった有事があった場合、先ほどの答弁だと、いままでと変わらないんだと。いままでと変わらないように、地域住民は指定された避難所に行けるんだと、そういうような私は認識だった。しかし、コロナ対策だと、そうではない自治体のさまざまな運用というのが、やっぱり耳にして、目にしているわけですね。例えば、避難所に入る前には、先ほども言っていましたけれども、さまざまなチェック項目がある、検温も含めた。そういったものを、だれがやるんですかという話なんです、主体は。感染症対策ですよ。コロナウイルス関係の感染症対策。避難所に行かなければならないようなことが起きた場合に、いままでと同じように避難所の出入りを自由にできるんですかと。私はそうじゃないと思う。必ず中に入る前には事前のチェックをしましょうということで、これは全国の自治体で、いまはそういう整備、訓練というもの、またマニュアルの整備というものを進めている中で、考え方は変わらないんだと言われると、ちょっと誤解があるので、もう一度そこを答弁お願いできますか。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

今日出した資料の方に、別冊でありますけれども、そこには内容的には、具体的には書いておりませんけれども、全部そういう対策をとっています。だれが検温するか、だれが名簿をチェックをするか、何かについてもすべてそこに載せて。

議員の再質問 8番 岸徹也

中身はないですよね。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

だから、ないけれども、そういう整理をいましています。そういうことを含めたのが対策なんです。新たな対策なんです。いままではただ避難しましょうなんです。ただ仕分けをしただけの話なんです。今回は、インフルエンザ等含めて、コロナに関しては決してそうはならないので、きちっとした事前にそういう対策をとるために、だれが入口でもって、ここにありますよね。そのために目次を提出しています。でき上がっているわけで、検診、問診所を設置して、濃厚接触者の専用スペース、だれがつくる、何をやるかと。原案では、体育館を例にして、体育館は町内会ありますから、どこの町内会が対応してもらうだとか、そういうことまである程度素案、原案みたいのをつくっているんですよ。それを提示して、どうですか、こういう原案をつくったんですけれども、いざとなった場合に協力いただけますかという話になると。そういう整理までは、いましていますし、議員がおっしゃったように、先ほど議員の質問にもありますように、国は避難所の感染対策、議員の質問も避難所の感染対策、今金町の感染対策ではないんです。避難所の感染対策としての質問ですよね。そういうことでは、先ほど私が言った9項目に、国が示した9項目に、議員がおっしゃったような中の9項目にその項目が入って、そのすべてを今金町の方で、この素案の中で、いま全部取り込んでいこうと。言われていることは取り込んでいこうということで、整理をしているということでご理解いただきたいと。だれが何をするかということについても、きちっとやっぱり、当然それをしていかなければ、単なる避難所ではなくなるわけでありますから、そういう対応もするように、もう整理はしておりますけれども、あとはそのまま公表して、えっ、いざとなった場合にだれも動いていただけないということには、決してなっていかないわけでありますから、事前に、頭出しでありますけれども、私の方で町内会、自治会長さんの方にも時間をとって説明をさせていただきますので、その節は協力願いますという話をさせていただいた経過です。そこが最も重要。いざとなった場合は、避難をされた方々、避難所、体育館については、あそこで管理運営している会社もありますので、そこもちゃんと入りながら、どういう運営体制をとるかからスタートして、どういう役割をするかからスタートして、それをいま全部マニュアルの方に一応整理をさせて、目次に書いていますけれども、そういう段取りを持ちながら整理をしているということになります。

議員の再質問 8番 岸徹也

時間終わりですか。

議員の再質問 8番 岸徹也

わかりました。このコロナ関係の避難所運営に対しての感染症ガイドライン、これは資料2ということで提示いただいています。これには、頭があって、目次しかないわけですね。中身は私は知るよしがないわけです。先ほどは、何か町長は地域住民にも協力を得ながらというような、そういうふうにもとらえたんですけれども、主体は、この感染症対策に対しての、避難所運営のですよ、避難所の感染症対策の主体は、地域住民だという理解でいいのか。もしくは、行政が何かしらかかわる部分もあるのか。私は、ほかの自治体を考えたときには、これは行政職員がやる案件というのはたくさん目にしているわけですから、そのあたりを聞きたかったんですけれども。時間もありませんので。ああ、じゃ、どうぞお願いします。

町の答え 町長 外崎秀人(町長は2023年3月まで)

先ほど申しましたように、そもそも何かあった場合含めて、災害時をベースにして考えた場合には、先ほど申しましたように、今金町の対策のための防災会議の設置の法律があるわけであります。それに基づいて、町の役割、町民の役割、町民の方々は自らの命を自ら守ってくださいと。プラス、もう一つ大事なのは、お互いに協力をしながら補完し助け合っていこうじゃないかということも、町民の役割として位置づけているわけであります。そういうことをベースに考えて、いまの質問にありますように、だれが中心かといったら、感染者が来るわけではないんです。感染拡大を防ぐためということをベースで言葉を置きかえてもらったらわかりやすいと思います。コロナに感染した方が来るわけではないんです。感染した方が来るわけではないんですよ。だから、そのチェックを、明らかになっている方は病院とか何かあるわけですけれども、そういう方々を呼び入れるということは決してないです。だから、国がいうように、知人、友人、あるいはお年寄りは自宅に居た方がいい場合もあるんですよと国は言っているんですよ。町長もすべてが自分の町内会、自治会に指定されているところに行きなさいとは決して言っていません。あくまでも、いま住んでいる方の地域に近いところにこういう場所を設置しましたので、そこを基本に避難所として考えてくださいと。どこに行ってもいいんですよと。事前に相談したり何なりして、他のところに行ってもいいし、親戚のところに行ってもいいし、ということになるわけです。そのチェックを何するかといったら、いま役場にある、どこの施設にもありますように、事前に検温といいますか、そういう確認行為をどこでするかと。それがコロナ対策になると思うんです。来た方々には、手洗いをしてください、うがいをしてください、マスクをお願いしますと。ついては、お年寄りの方はちょっと心配の要素がありますので、コーナーはこちらのコーナーを設けました。子どもたちには、このコーナーを設けました。そういうことが感染症対策、拡大防止の対策をより強化をしていきましょうということで、ぜひご理解いただきたい。決して難しくない。感染者が来るわけではないです。感染拡大を防ぐための対策を避難所でとりましょうということ。そこがすべてではないですよと。他のところでも、どこでも、親戚のところに行っても知り合いのところに行っても、別な避難所に行っても同じことが言えますよということをやっぱりあわせてお話をしていかなきゃいけないのかなと。それが感染症対策だと思っています。

議員の再質問 8番 岸徹也

今金町の住民の方々が、とにかく安心して住み続けられるような、そういう基本的なベースになる計画だと思いますので、そういったものを早急に策定をし、そして、提示していただきたいということをお伝えをしまして質問を終わりたいと思います。

出典:今金町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる