みんなの議会

小清水町議会 平成27年第5回定例会 2015年9月15日

小清水高校の募集停止に伴う、来年度からの支援策について

2015年9月15日、小清水町議会の一般質問で、八木勝正議員が「小清水高校の募集停止に伴う、来年度からの支援策について」質問し、教育長 渡邊等が答弁しました。

質問者
八木勝正 議員
答弁者
教育長 渡邊等

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 八木勝正

はい3番。先に通告してあります、小清水高校の募集停止に伴う、来年度からの支援策についてをお伺いしたいと思います。平成30年に小清水高校が閉校になるにあたり、来年度から募集が停止されます。従って、進学を希望する小清水中学校の生徒は、町外の高校に進学しなければなりませんが、その支援策についてお伺いしたいと思います。小清水町教育委員会のホームページで平成28年度募集停止についてという記事の中で、募集停止以後における支援に関しましては、北海道教育委員会が実施している補助制度の活用を行うとともに、町の支援策につきましては全道的な支援の状況などを参考としながら今後検討して参りたいとありますが、通学支援は進路を決める上で重要な条件の一つとなりますので、現段階での具体的なお考えを伺います。また、北海道の補助制度の中に自家用車での通学に対する補助制度が含まれるのかどうかも合わせてお聞きしたいと思います。

答弁 教育長 渡邊等(教育長は2017年3月まで)

ご質問の小清水高等学校の平成28年度から募集停止後における本町の対応についてお答えいたします。道立高校募集停止に伴い、北海道では遠距離通学等への通学費や下宿費にかかる経済的負担を軽減し、生徒の就学機会の確保に努めることを目的として、閉校後の学生への支援を行っているところでございまして、小清水町から同じオホーツク東学区内の高校に通学等する場合には、募集停止となった前年度に中学生であった者が高校を卒業するまでの5年間の間、実際に負担している金額の1万円を超える額については通学費等の補助制度があるところでございます。また、小清水町から近隣の高校へ通学する生徒への補助制度として、斜里高校へは車両燃料費3分の1の定額助成が斜里町において行われており、また清里高校への通学に対しては、今後、清里町において支援策が決定されると聞いております。小清水町としては、今後も、道の現行の補助制度における所得制限や5年間の補助期間の問題について引き続き北海道教育委員会へ要望して参りたいと考えております。なお、北海道の補助制度の中に自家用車での通学に対する助成制度が含まれるのかどうかについてご質問ですが、道の通学費等補助金交付要綱の中で、通学費は定期乗車券購入費に限るとされておりますことから、自家用車での通学に対しては助成の対象にはなりませんのでご理解いただきたいと思います。

質問 3番 八木勝正

支援策の中で、私が一番今懸念しているのが、通学の手段だと思っております。網走方面につきましては、交通機関がありますが、斜里は浜小清水、止別方面の方はJRがありますが、あとの方は公共の交通機関が無い中、また、清里に対しては公共の交通機関が無いので、自家用車での送り迎えができない方は、通学手段が無いために非常に進路を決めるにあたって困るのではないのかなというふうに考えております。最悪、通学手段が無いために進学が出来ない方も絶対ないとは言い切れないとは思いますが、通学の手段について、また自家用車の送り迎えに対しての施策についてのお考えを伺いたいと思います。

答弁 教育長 渡邊等(教育長は2017年3月まで)

ご承知のように、小清水高校は28年度から募集停止になります。現在、いる高校生については高校教育に支障のないように北海道教育委員会にお願いして、清里高校との道立間連携教育事業ということで、先生の派遣をいただきながら、支障の無いように閉校までに道教委に高校教育をしっかりするようにお願いをしております。今、ご質問の通学費に対する助成については、網走方面についてはJR、バスがあります。これについては、網走方面に向かう通学区域の方は道教委の補助制度にのれるかなと思っております。ただこれについても所得制限がありますので、前年の所得が一定以上超えれば助成の対象にならない家庭もでてくのかなと考えております。また清里町については、現在、春の子供たちの次年度の進路状況をみると2名から3名ということが、この後11月にまた変わると思いますが、そういう状況で推移してます。非公式に清里町からは次年度以降、清里町もキャンパス校で20名の存続を維持しなくはだめだということで、清里町も14、5名の今年の入学状況です、清里町内からの中学校からの清里高校の入学ですが、できれば小清水からも数名来ていただいて、20名を超える募集をしていきたいということが清里の願いでありますが、ただ小清水町について次年度以降子供たちが清里町に実際に高校に入学する方がどの程度いるかまったく予想がつかない状況であります。今年度は2名入学しますが、ただ清里町で非公式ではまだ、多くの子供たちが清里町に通学する場合にはバスも考えたいというお話も非公式できてます。ただバスも一定以上の人数でないと、経済的な負担があるので、バスが輸送できない場合については、自家用車での通学に対しての助成も検討したいということで考えてますので、今後教育委員会として清里さんにこの辺の支援策について、強くお願いをして参りたいと考えてますのでご理解をいただきたいと思います。

質問 3番 八木勝正

今、ご答弁の中で状況的にはだいたい分かりましたけども、何年か前に我が町が合併の議論をされたかと思います。その時に、我が町は自主自立で行くと、その代わり広域での連携ができるものについては、広域連携をしていきたいということだったと思います。まさしく今回の通学の手段につきましては、広域で連携をとってやるべき案件だと私は思っておりますので、来年の進学を決めるにあたって、もう11月くらいには進学の方向性を決めなくてはならないと思いますので、それまでにはぜひとも通学の手段について、もう少し父兄の皆さんに情報提供ができるような形で、まあ、相手のあることですから、なかなか難しいとは思いますけども、連携をとっていただいて情報提供できるような形でお願いしたいと思いますけども、その辺についてのお考えをお伺いしたいと思います。

答弁 教育長 渡邊等(教育長は2017年3月まで)

今、再度ご質問あったんですが、清里町については、今後経済的な清里の財源の関係もありますので、教育委員会が当然要望しますが、林町長もお願いして、清里町自体にその辺の連携を取っていただくように、教育委員会も努力して参りたいと思います。また、参考までに本町の自己負担については考えてないんですが、どこの町村もこれまで閉校してきた高校の状況をみると、たまたま公共手段があったりして、たまたま単費でおこなうところについては、道立高校の期限措置5年間なんですよね、今例えばうちでいくと中学1年生が高校卒業するまでの5年間については道教委が1万円を超える下宿代だとか交通費については、交通費は通学区域内だけですけども、助成することになっています。私ども考えるのは、今、道教委の1万円を超える部分の助成してもらえますので、できれば逆に5年以降の子供たちがまるまる負担をしなくてはならないという部分が今後出てくるんで、長い目で見ると、今中学の1年生を対象でなくて、今小学校にいる子供たちも高校通学する場合に道教委の支援策がきれた段階が非常に経済的負担が、1万円を超える額は負担していただけますので、大切かなって考えています。ただ先程も申しましたように、所得制限とか5年間の撤廃をぜひしていただくように、小清水町教育委員会もとよりオホーツク管内、また全道の教育長部会でも強く道教委に要望して参りたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。

出典:小清水町議会 平成27年第5回定例会 2015年9月15日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる